長O「淫らな妻へ」第4話
長O「淫らな妻へ」第4話
午後8時ころ帰宅しましたが、妻(川端真由美 43歳)はまだ帰っていませんでした。私(川端正巳 46歳)は一人で夕食を食べ終わると食器を洗いながら、妻の歓迎会の様子を妄想しました。あの大人しい真由美が皆の前で恥ずかしそうに挨拶するのを見たら、男の中には妻を誘いたくなる奴がいるかも知れない,そうでなくても少なくても懇親的な会話はされているだろう、などと過激ではないですが妻に興味を持つ男性の出現を想像していました。
真由美が帰宅したのは午後9時過ぎでした。『ただいま,今日はごめんなさい。』アルコールのせいか妻にはどことなくいつもと違ったフェロモンが出ているように感じました。「いや、でもパートの為に歓迎会をしてもらえるなんてありがたい職場だぞ。」私はテレビを見ながら普段通りを装って答えます。妻はそのまま浴室へ向かいました。
真由美が寝室へ入ってきて化粧水を塗っている後ろ姿に私は欲情してしまい、ベッドに押し倒しパジャマを脱がせました。抱かれた痕跡は全くなかったのですが、私の頭の中は暴発寸前で、いきなり挿入を果たしました。妻は最初あまり濡れてたわけではなかたのですけど,すぐに滑りが良くなりスムーズに抽送できました。
妻も喘ぎ声を上げ始めた時,私にとっては刺激が強すぎて中折れしてしまったのです。私は必死に奮い立たそうとしましたが,フニャチンになる一方でどうしようもありませんでした。妻に口でしてくれと頼んだのですが、『ごめんなさい。今日は疲れているの。』と言ってパジャマを着直すと背中を向けて寝てしまいます。《女も外の世界を知ってしまうと夫婦生活のウェイトが下がってしまうのでしょうか?》私は妻をパートに出し始めたばかりなのに、こんな気持ちを味わうことになるとは思ってもみませんでした。
妻をパートに出すようになって,私の気持ちは想像以上に日増しに昂ぶっています。そう簡単に真由美が他の男性に体を許すはずはないと思いながら,少しでも妻の背中を押そうとしているのかもしれません。
『あなた、課長さんから今日は6時まで残業を頼まれたの、たぶん今週いっぱいは忙しいみたいだからそうなると思うけどいいでしょ?夕飯は帰ってから作るから。』真由美は仕事で自分が役に立つことが初めての経験だったので真剣そのものでした。
「ああ,忙しいのなら知らん顔してお前だけ帰るわけにいかないだろ。組織とはそういうところだよ。」私は分かったふりをしながら、内心は,(そういう流れが危ないのだぞ!パートにそこまで頼らなくても大丈夫なはずだけど。)と焦りも感じていました。真由美はきっかけを作られることになるとは夢にも思っていない様子でした。
夕方、私が6時半頃に帰宅しても妻はまだ帰っていませんでした。真由美が帰宅したのは7時過ぎだったと思います。『ごめんなさい。今、食事の準備をしますから・・。』妻にしては珍しく冷凍食品のおかずで済まされました。私には真由美が家庭より仕事を優先している気がして,少し不満を感じました。しかし,間違いなく妻と職場の男性たちとの距離が縮まっていることを実感し許しているのです。
2015/05/24
午後8時ころ帰宅しましたが、妻(川端真由美 43歳)はまだ帰っていませんでした。私(川端正巳 46歳)は一人で夕食を食べ終わると食器を洗いながら、妻の歓迎会の様子を妄想しました。あの大人しい真由美が皆の前で恥ずかしそうに挨拶するのを見たら、男の中には妻を誘いたくなる奴がいるかも知れない,そうでなくても少なくても懇親的な会話はされているだろう、などと過激ではないですが妻に興味を持つ男性の出現を想像していました。
真由美が帰宅したのは午後9時過ぎでした。『ただいま,今日はごめんなさい。』アルコールのせいか妻にはどことなくいつもと違ったフェロモンが出ているように感じました。「いや、でもパートの為に歓迎会をしてもらえるなんてありがたい職場だぞ。」私はテレビを見ながら普段通りを装って答えます。妻はそのまま浴室へ向かいました。
真由美が寝室へ入ってきて化粧水を塗っている後ろ姿に私は欲情してしまい、ベッドに押し倒しパジャマを脱がせました。抱かれた痕跡は全くなかったのですが、私の頭の中は暴発寸前で、いきなり挿入を果たしました。妻は最初あまり濡れてたわけではなかたのですけど,すぐに滑りが良くなりスムーズに抽送できました。
妻も喘ぎ声を上げ始めた時,私にとっては刺激が強すぎて中折れしてしまったのです。私は必死に奮い立たそうとしましたが,フニャチンになる一方でどうしようもありませんでした。妻に口でしてくれと頼んだのですが、『ごめんなさい。今日は疲れているの。』と言ってパジャマを着直すと背中を向けて寝てしまいます。《女も外の世界を知ってしまうと夫婦生活のウェイトが下がってしまうのでしょうか?》私は妻をパートに出し始めたばかりなのに、こんな気持ちを味わうことになるとは思ってもみませんでした。
妻をパートに出すようになって,私の気持ちは想像以上に日増しに昂ぶっています。そう簡単に真由美が他の男性に体を許すはずはないと思いながら,少しでも妻の背中を押そうとしているのかもしれません。
『あなた、課長さんから今日は6時まで残業を頼まれたの、たぶん今週いっぱいは忙しいみたいだからそうなると思うけどいいでしょ?夕飯は帰ってから作るから。』真由美は仕事で自分が役に立つことが初めての経験だったので真剣そのものでした。
「ああ,忙しいのなら知らん顔してお前だけ帰るわけにいかないだろ。組織とはそういうところだよ。」私は分かったふりをしながら、内心は,(そういう流れが危ないのだぞ!パートにそこまで頼らなくても大丈夫なはずだけど。)と焦りも感じていました。真由美はきっかけを作られることになるとは夢にも思っていない様子でした。
夕方、私が6時半頃に帰宅しても妻はまだ帰っていませんでした。真由美が帰宅したのは7時過ぎだったと思います。『ごめんなさい。今、食事の準備をしますから・・。』妻にしては珍しく冷凍食品のおかずで済まされました。私には真由美が家庭より仕事を優先している気がして,少し不満を感じました。しかし,間違いなく妻と職場の男性たちとの距離が縮まっていることを実感し許しているのです。
2015/05/24
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