長D「私の愛妻物語」(温泉編⑪)30
長D「私の愛妻物語」(温泉編⑪)30
トレーニング談義が進むにつれ、打ち解けた雰囲気になり、いつの間にか話題は温泉街で見たストリップに移りました。私たち(後藤賢一36歳と望未33歳)が途中退席した後の様子を教えてくれましたが、彼らも男女が絡んだショーが最も印象に残っているようです。
1番先輩と1番後輩が2人で会話をリードしました。
[すごかったですよね。オレ、真珠が入ったチンポなんて初めて見ましたよ。]
〔おれも初めてだ。あんなの入れられて痛くないのかな?〕
[でも、あのダンサー、ちょっと年くってなかったですか。おっぱいもイマイチだったし。]
〔お前は巨乳好きだからな。おれはあのくらいがストライクゾーンだな。若い子なんかよ
りずっと興奮するよ。〕
[そうすね。確かにいやらしい体してましたね。]
妻の望未(のぞみ)が聴いているのを忘れているかのように、表現がだんだんエスカレー
トしていきます。冗舌になった先輩は、ついに望未にも話しかけてきます。
〔奥さんはどう思いました?〕
『あの…。私に聞かれても…。』
「ストリップ、面白くなかったですか? 女性が見てもつまんないんですかね。そんなもんですか、やっぱり」
答えに窮する望未に構わず、話を続けます。
〔奥さん、きれいだから自分の体で十分か。さっきは浴衣でよく分かんなかったけど、ホント、スタイルいいですよね。〕
先輩はそう言いながら、望未の体に視線をじっと見つめました。他の2人も望未に注目しているようでした。
タオル1枚で体を隠した望未が、他の男性にセクハラまがいの言葉といやらしい視線を浴びせられています。望未は『そんなことないですよ。』などと適当に躱(かわ)していましたが、明らかに困惑の表情です。
これは私にとってはたまらない状況でした。こんなことはもう2度とないかもしれません。興奮した私はもう少し冒険してみたくなってきました。「すいません、腹が痛くなってきました。ちょっと飲みすぎたみたいです。トイレに行ってきますんで。」私は突然、立ち上がり、3人組に向かって言うと、望未に口を挟む余裕を与えないまま、さっと内湯に向かいます。そして、屈強な男3人の中に、望未1人が残されました。
露天風呂を出て、内湯に向かった私は、露天と内湯の間の開き戸を少し隙間が開くように注意をしながら閉めます。結局、トイレには行かず、望未と男性3人組がいる露天風呂の様子をうかがいました。
望未は私に背を向け、3人組の1番先輩が少し離れた右側、後輩の2人は望未の向かい側の奥に並んで入っています。望未を1人で3人組の中に残したことに不安も感じましたが、私は私なりに計算はありました。
彼らには公務員(消防士)という立場があるので、あまり無茶な行動はしないだろうと思ったのです。でも彼らは、遠慮のかけらもなく望未の体に目を向け、いやらしい言葉を浴びせてもらい、望未の羞恥心をあおってほしいと期待していました。
もちろん私は妻の望未が犯されることなど望んではいません。でも、あの3人組が本気になったら私1人の力で望未を助けるのはとても無理です。私は興奮の一方で、妻のことが気が気ではない思いで露天風呂を覗き込んでいました。
2015/06/24
トレーニング談義が進むにつれ、打ち解けた雰囲気になり、いつの間にか話題は温泉街で見たストリップに移りました。私たち(後藤賢一36歳と望未33歳)が途中退席した後の様子を教えてくれましたが、彼らも男女が絡んだショーが最も印象に残っているようです。
1番先輩と1番後輩が2人で会話をリードしました。
[すごかったですよね。オレ、真珠が入ったチンポなんて初めて見ましたよ。]
〔おれも初めてだ。あんなの入れられて痛くないのかな?〕
[でも、あのダンサー、ちょっと年くってなかったですか。おっぱいもイマイチだったし。]
〔お前は巨乳好きだからな。おれはあのくらいがストライクゾーンだな。若い子なんかよ
りずっと興奮するよ。〕
[そうすね。確かにいやらしい体してましたね。]
妻の望未(のぞみ)が聴いているのを忘れているかのように、表現がだんだんエスカレー
トしていきます。冗舌になった先輩は、ついに望未にも話しかけてきます。
〔奥さんはどう思いました?〕
『あの…。私に聞かれても…。』
「ストリップ、面白くなかったですか? 女性が見てもつまんないんですかね。そんなもんですか、やっぱり」
答えに窮する望未に構わず、話を続けます。
〔奥さん、きれいだから自分の体で十分か。さっきは浴衣でよく分かんなかったけど、ホント、スタイルいいですよね。〕
先輩はそう言いながら、望未の体に視線をじっと見つめました。他の2人も望未に注目しているようでした。
タオル1枚で体を隠した望未が、他の男性にセクハラまがいの言葉といやらしい視線を浴びせられています。望未は『そんなことないですよ。』などと適当に躱(かわ)していましたが、明らかに困惑の表情です。
これは私にとってはたまらない状況でした。こんなことはもう2度とないかもしれません。興奮した私はもう少し冒険してみたくなってきました。「すいません、腹が痛くなってきました。ちょっと飲みすぎたみたいです。トイレに行ってきますんで。」私は突然、立ち上がり、3人組に向かって言うと、望未に口を挟む余裕を与えないまま、さっと内湯に向かいます。そして、屈強な男3人の中に、望未1人が残されました。
露天風呂を出て、内湯に向かった私は、露天と内湯の間の開き戸を少し隙間が開くように注意をしながら閉めます。結局、トイレには行かず、望未と男性3人組がいる露天風呂の様子をうかがいました。
望未は私に背を向け、3人組の1番先輩が少し離れた右側、後輩の2人は望未の向かい側の奥に並んで入っています。望未を1人で3人組の中に残したことに不安も感じましたが、私は私なりに計算はありました。
彼らには公務員(消防士)という立場があるので、あまり無茶な行動はしないだろうと思ったのです。でも彼らは、遠慮のかけらもなく望未の体に目を向け、いやらしい言葉を浴びせてもらい、望未の羞恥心をあおってほしいと期待していました。
もちろん私は妻の望未が犯されることなど望んではいません。でも、あの3人組が本気になったら私1人の力で望未を助けるのはとても無理です。私は興奮の一方で、妻のことが気が気ではない思いで露天風呂を覗き込んでいました。
2015/06/24
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