長D「私の愛妻物語」(温泉編⑨)28
長D「私の愛妻物語」(温泉編⑨)28
スナックを出て、コンビニで水のペットボトルなどを買って、旅館に戻りました。私(後藤賢一36歳)は「寝る前にもう1回、風呂に入ろう!」と妻の望未(のぞみ33歳)を誘い、いったん部屋に戻った後、2人で風呂に向かいました。
望未をストリップ劇場に連れて行ったり、スナックで男性ストリップまがいの余興に遭遇したりしたことで、私はかなり満足していましたが、本来の目的はまだ達成していませんでした。望未を混浴の露天風呂に入れる目的です。昼間は失敗しましたが、今回は期待が持てそうだと感じていました。
もう遅い時間だったので、露天風呂に他の客はいなくて、望未も酒を飲んで開放的な気分になっているのではないか?と思ったからです。私は風呂の入り口で望未に露天風呂に入ってくるよう頼みましたが、望未は昼間と同じく『誰もいなかったらね。』と気乗りしない返事。そのまま男湯と女湯に分かれて中に入って行きます。
男湯には誰も入っていませんでした。私は内湯を素通りして奥の混浴露天風呂に入り、望未が来るのを待ちます。露天風呂も私1人です。10人も入れば満杯になりそうな狭さですが、ややぬるめで気持ちのいい温度でした。
私は1番奥から内湯の側を向いて座り、望未を待ちます。そわそわして入浴を楽しむ気分ではありません。10分ほど待ったでしょうか。望未が内湯の開き戸を少し開けて、顔をのぞかせました。
「入ってきなよ。俺しかいないから。そっちは?」
『私だけ。ここあんまり広くないわね。』
「でも、2人なら十分な広さだし、お湯も気持ちいいよ。もう、遅いから誰も来ないって。早くおいでよ。」
『じゃあ、ちょっと待っていて。』
期待通りでした。望未はもともと温泉が大好きなので、内湯だけでは満足できなかったのだと思います。
私だけしかいないと分かっているのに、タオルで体の前を隠して、望未が露天風呂に入ってきました。私と真向かいの側に内湯に背を向けて入り、タオルは近くの岩の上に置きます。やっと念願の混浴が実現しました。私の目の前に全裸の望未がいます。お椀のような乳房と薄めの陰毛が湯の中に見えました。
見慣れた姿のはずですが、場所が変わると新鮮に見えました。私は勃起し始めたのを感じました。私は望未のすぐ隣に移動し、軽く体に触れました。望未は『だめよ。こんなことろで。』と言いながら、少し抵抗しました。私はこのまま襲い掛かりたい気持ちでしたが、楽しみは後に残しておこうと考え、触るのをやめます。
「今日はここに来てよかったよ。お前とこんな風に一緒に風呂に入れた。」
『あなた、最初からそれが目的だったんじゃないの?』
「いけなかった?ここじゃつまんなかった?」
『最初はつまんないかなと思っていたけど、こういうところもたまにはいいかもね。』
「ストリップも見たしね!」
『もう、びっくりしたわ。あんなことするなんて思わなかったわ。』
そんな会話を2人で楽しんでいる最中でした。突然、男湯の内湯の戸がガラッと開き、男性たちの声が聞こえてきます。スナックで同席した3人組でした。これは私が密かに期待していた展開です。
2015/06/14
スナックを出て、コンビニで水のペットボトルなどを買って、旅館に戻りました。私(後藤賢一36歳)は「寝る前にもう1回、風呂に入ろう!」と妻の望未(のぞみ33歳)を誘い、いったん部屋に戻った後、2人で風呂に向かいました。
望未をストリップ劇場に連れて行ったり、スナックで男性ストリップまがいの余興に遭遇したりしたことで、私はかなり満足していましたが、本来の目的はまだ達成していませんでした。望未を混浴の露天風呂に入れる目的です。昼間は失敗しましたが、今回は期待が持てそうだと感じていました。
もう遅い時間だったので、露天風呂に他の客はいなくて、望未も酒を飲んで開放的な気分になっているのではないか?と思ったからです。私は風呂の入り口で望未に露天風呂に入ってくるよう頼みましたが、望未は昼間と同じく『誰もいなかったらね。』と気乗りしない返事。そのまま男湯と女湯に分かれて中に入って行きます。
男湯には誰も入っていませんでした。私は内湯を素通りして奥の混浴露天風呂に入り、望未が来るのを待ちます。露天風呂も私1人です。10人も入れば満杯になりそうな狭さですが、ややぬるめで気持ちのいい温度でした。
私は1番奥から内湯の側を向いて座り、望未を待ちます。そわそわして入浴を楽しむ気分ではありません。10分ほど待ったでしょうか。望未が内湯の開き戸を少し開けて、顔をのぞかせました。
「入ってきなよ。俺しかいないから。そっちは?」
『私だけ。ここあんまり広くないわね。』
「でも、2人なら十分な広さだし、お湯も気持ちいいよ。もう、遅いから誰も来ないって。早くおいでよ。」
『じゃあ、ちょっと待っていて。』
期待通りでした。望未はもともと温泉が大好きなので、内湯だけでは満足できなかったのだと思います。
私だけしかいないと分かっているのに、タオルで体の前を隠して、望未が露天風呂に入ってきました。私と真向かいの側に内湯に背を向けて入り、タオルは近くの岩の上に置きます。やっと念願の混浴が実現しました。私の目の前に全裸の望未がいます。お椀のような乳房と薄めの陰毛が湯の中に見えました。
見慣れた姿のはずですが、場所が変わると新鮮に見えました。私は勃起し始めたのを感じました。私は望未のすぐ隣に移動し、軽く体に触れました。望未は『だめよ。こんなことろで。』と言いながら、少し抵抗しました。私はこのまま襲い掛かりたい気持ちでしたが、楽しみは後に残しておこうと考え、触るのをやめます。
「今日はここに来てよかったよ。お前とこんな風に一緒に風呂に入れた。」
『あなた、最初からそれが目的だったんじゃないの?』
「いけなかった?ここじゃつまんなかった?」
『最初はつまんないかなと思っていたけど、こういうところもたまにはいいかもね。』
「ストリップも見たしね!」
『もう、びっくりしたわ。あんなことするなんて思わなかったわ。』
そんな会話を2人で楽しんでいる最中でした。突然、男湯の内湯の戸がガラッと開き、男性たちの声が聞こえてきます。スナックで同席した3人組でした。これは私が密かに期待していた展開です。
2015/06/14
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