中Ⅱ32〖寝取らせの結末〗VOL.02
中Ⅱ32〖寝取らせの結末〗VOL.02
VOL.01 2018/05/14
僕(村上浩之:むらかみ・ひろゆき:32歳)は飲み過ぎて手元が定まらないと言い訳をして審判にまわります。二人の勝負は、妻(村上真歩:むらかみ・まほ:27歳)が勝ち長谷川(翼:はせがわ・つばさ:24歳)君が負けた。彼は何をしたらいいか聞くのですが
真歩が『何もないよ~』ってなかなか言わないので、長谷川君が財布を出し千円を妻の前に置く。『お金はいらない。』って返そうとしましたが、〔一度出したのはいらない。〕と、次始める用意をしだした。
妻も仕方なくお金を置いたまま始めましたが、また真歩が勝ち長谷川君が負け、また妻がなかなか言わないので長谷川君が財布を出そうとすると、『ダメダメ!』って長谷川君の手を押さえるから、僕は「それだったらマッサージしてもらったら。」と進言した。真歩は悪いからとか言って逃げて(まあ基本、男に触られるのが嫌いですから美容院も女の人だけの所に行っているので)無理かなと思っていましたが、「長谷川君、マッサージ上手だからしてもらいなよ!」としつこく言うと、妻は『じゃあ、お願いします』ってやっと返事した。
10分くらいマッサージして、何事もなく妻も『気持ちいいわ。』っていいながら、まんざらでもなさそうな顔をしています。『もう十分ありがとうございます。』そう言って体を横に向いた時に長谷川君が妻の手を取り、手のマッサージをはじめました。それまで普通に気持ちいいと言っていた真歩が、正面に座ってマッサージをする長谷川君に対して、あきらかに照れています。しかし、この日はこれで終わりました。
数日後、また家で飲んでいると長谷川君がジェンガで、前回のリベンジをしたいと言いだします。今日は三人でしますが、何回か罰ゲームをしますがマッサージばかりなので、僕が勝った時に面白くないから、真歩へ「僕にキスをするよう。」に言いました。当然、恥ずかしがって『え~!』っていう反応です。「嫌なら長谷川君とキスね!」と私が言うと『無理無理。』って渋々僕にチュッとし、「それだけ?」と言っても、真歩に『キスしたから。』って言われジェンガをまた続けました。
僕が勝つとキスを要求し、真歩はマッサージが何回かあり、そして長谷川君が勝った時に
「長谷川君、マッサージでいいのか? 違う事でもいいぞ!」
〔えっ! あのー?〕
「長谷川君らしくないな。はっきり物を言う君が遠慮するなよ。」
しばらく沈黙した後です。
〔はっきり言います。ぼくも奥様とキスがしたいです。〕
と言うと長谷川君は下を向いてしまいました。 VOL.03に続く
2018/07/07
VOL.01 2018/05/14
僕(村上浩之:むらかみ・ひろゆき:32歳)は飲み過ぎて手元が定まらないと言い訳をして審判にまわります。二人の勝負は、妻(村上真歩:むらかみ・まほ:27歳)が勝ち長谷川(翼:はせがわ・つばさ:24歳)君が負けた。彼は何をしたらいいか聞くのですが
真歩が『何もないよ~』ってなかなか言わないので、長谷川君が財布を出し千円を妻の前に置く。『お金はいらない。』って返そうとしましたが、〔一度出したのはいらない。〕と、次始める用意をしだした。
妻も仕方なくお金を置いたまま始めましたが、また真歩が勝ち長谷川君が負け、また妻がなかなか言わないので長谷川君が財布を出そうとすると、『ダメダメ!』って長谷川君の手を押さえるから、僕は「それだったらマッサージしてもらったら。」と進言した。真歩は悪いからとか言って逃げて(まあ基本、男に触られるのが嫌いですから美容院も女の人だけの所に行っているので)無理かなと思っていましたが、「長谷川君、マッサージ上手だからしてもらいなよ!」としつこく言うと、妻は『じゃあ、お願いします』ってやっと返事した。
10分くらいマッサージして、何事もなく妻も『気持ちいいわ。』っていいながら、まんざらでもなさそうな顔をしています。『もう十分ありがとうございます。』そう言って体を横に向いた時に長谷川君が妻の手を取り、手のマッサージをはじめました。それまで普通に気持ちいいと言っていた真歩が、正面に座ってマッサージをする長谷川君に対して、あきらかに照れています。しかし、この日はこれで終わりました。
数日後、また家で飲んでいると長谷川君がジェンガで、前回のリベンジをしたいと言いだします。今日は三人でしますが、何回か罰ゲームをしますがマッサージばかりなので、僕が勝った時に面白くないから、真歩へ「僕にキスをするよう。」に言いました。当然、恥ずかしがって『え~!』っていう反応です。「嫌なら長谷川君とキスね!」と私が言うと『無理無理。』って渋々僕にチュッとし、「それだけ?」と言っても、真歩に『キスしたから。』って言われジェンガをまた続けました。
僕が勝つとキスを要求し、真歩はマッサージが何回かあり、そして長谷川君が勝った時に
「長谷川君、マッサージでいいのか? 違う事でもいいぞ!」
〔えっ! あのー?〕
「長谷川君らしくないな。はっきり物を言う君が遠慮するなよ。」
しばらく沈黙した後です。
〔はっきり言います。ぼくも奥様とキスがしたいです。〕
と言うと長谷川君は下を向いてしまいました。 VOL.03に続く
2018/07/07
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