長14「マゾ亭主の性癖」第6回
第5回 20190512
私(今宮陽一郎:いまみや・よういちろう:41歳)は我慢できずに、「福島さんホテルで話しましょう。」と言います。妻(今宮京香:いまみや・きょうか:38歳)は驚いたでしょうが、何も言わずに黙っていました。〔そうですか、いいですね。では、この近くに3人で入れる、ホテルがあるのでそこに行きましょう。〕それで、ラブホテルに向かい、数分で到着し駐車場に入ります。
ホテルに到着しましたが妻の京香は黙っていました。黙っているのは、了承の意味と理解します。私は妻の手を取り、部屋に向かいエレベータに乗りました。福島(忠雄:ふくしま・ただお:53歳)さんは、後ろから付いてきます。
部屋に入りました。〔今日は見るだけで何もしませんので、ご夫婦で楽しんでください。〕福島さんのそれを聞いて、私は妻をお風呂に誘い、京香は黙って従います。お風呂から上がると、部屋は照明が消され、暗くなっていて、ベッドの小さな証明だけでした。福島さんが何処にいるかも、はっきりと分かりません。
私は、バスタオルを巻いている妻を抱きかかえてベッドに運びました。そして普段のように、キスから京香を愛撫します。オメコに指を入れると、もう濡れて洪水状態でした。妻も福島さんに会うだけで興奮していたのです。オメコをグニュグニュとかき回すと、『アアーー、イヤー、ああ・・・それい、いやー』って、小さくよがり声をあげました。
オメコを弄りながら、クリトリスを舐めてやると、京香は福島さんが居ることも忘れたかのように『ああ・・恥ずかしい・・ダメヨ・・イイーー』と快感に酔い痴れます。知らない男に見られてることでさらに燃えているのでした。窓際でのSEXで自らカーテンを開いた時のことを思い出します。
私は、いきり立ったペニスを突っ込みました。『イイーー、ダメー、許して・・いじめないで!』って喘いでいます。私は、後ろで見ている福島さんに、近くに来るよう手招きしました。福島さんは、それを待っていたようにベッドに上がってきます。
京香は暗闇の中、福島さんが近くに来たのを知って、声を出すのをやめました。私は妻を落ち付かせるように、キスしながらゆっくりと抜き差しします。数分その状態でいたのですが、『パパお願い、今日はここまでにして・・。』って妻が言い、涙ぐんでいる顔が見えました。
私が、福島さんの顔を見ると彼が頷きます。〔分かりました、ご主人今日はこれで帰ります。あとはお二人でゆっくり楽しんでください。〕と言って、ベッドから降りると服を着て部屋から出て行きました。 第7回へつづく
20190531
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