長14「マゾ亭主の性癖」第10回
長14「マゾ亭主の性癖」第10回
第9回 20190619
妻(今宮京香:いまみや・きょうか:38歳)は快感に身をゆだねて、『ああーー 逝きそうなの・・あなた助けて・・・!』私(今宮陽一郎:いまみや・よういちろう:41歳)が「福島(忠雄:ふくしま・ただお:53歳)さんのチンポ嵌められてるんだよ。気持ちいいかい?」と必死で聞きました。『ああ・・・ あなた、いいの・・あなた・・逝きそう・・。』私はたまらなくなり京香にキスをしながら、乳房を揉みます。
『アアアーーー だめー、もっともっと・・イク、イクッーーー』
妻の京香は、男二人の責めで、早々にアクメに達しました。彼女は燃え尽きたようです。福島さん自身はイッテ無いのですが、〔奥さんよかったですよ。最高の身体です。また、お願いしますね。〕と言って、最初の時と同じように部屋を出て行こうとしました。
私はもう少し楽しみたい気分だったで彼を止めたのですが、〔いえ今日は、ここまでにします。あとは夫婦で楽しんで下さい。〕と言いながら帰っていきます。私はネトラレ初体験の興奮が収まらず、その後に、初ネトラレを体験した妻のオメコに前から後ろから嵌めまくり、子宮の奥にザーメンを放出しました。お互い興奮と疲れで、仮眠をしてホテルを出ますと、外は薄暗くなっています。途中で子供の土産を買って帰宅しました。
初ネトラレ体験は、夫婦に刺激をもたらします。私は会社でも時々思い出して、股間を熱
くさせて、トイレに駆け込んでました。京香も、ますます色っぽくなって来ています。性生活も刺激を受けて、週1回のペースで励んでいました。
1カ月を過ぎると、また欲望がもたげてきて、「そろそろ、次どうかな?」と妻に話すと、『1回の約束でしょ。』って、はぐらかされます。そんな、ある日の日曜日に、福島さんから電話がありました。
〔ご主人、そろそろしたいんではないですか?〕
「はい、ただ妻のOKが出なくて・・。」
〔そうなんですね・・・。〕
福島さんに、妻と替わるように言われて、京香に替わります。しばらく、二人で話してから、私に替わりました。
〔奥さんはもう1回なら良いようですから、決まれば連絡下さい。〕
《なんで、OKしたか分かりませんが、理由はどうでも会えればいいのですから・・。》
「本当に良いのか?」と聞くと、『あと1回だけね。』って答えます。
それで、、7月の上旬、土曜日の夜6時に会うことにしました。子供にはコンサートに行くことにします。今度は難波駅前で会いました。車に乗せようとすると、福島さんが妻を後部座席に移らせて、ふたりで座りました。 第11回につづく
20190630
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