【愛妻との軌跡】第1章④
長C【愛妻との軌跡】第1章④
〔じゃあ我々も。〕新堂さんに促され、私たちも着替えをする。〔奥さんもTバックなんですね。〕と新堂さんが私に紗里奈の下着について尋ねられる。〔やはり加瀬さんの好みですか?〕私は、「いえいえ本人の好みですよ。歩美さんのは新堂さんの好みですか?」、〔ええ、私がTバックが好きだと言ったら私との時はいつも・・・。〕
やっと勃起が収まったペニスにビキニブリーフを履いていると、新堂さんが〔ビキニ派ですか?〕、「ええ、これも紗里奈の好みですよ。」と答えると、〔わたしはこれです。〕新堂さんの寸胴のペニスが収まっていたのはオレンジ色のボクサーブリーフです。〔歩美と一緒の時はこれですが普段はトランクスです。〕
お互い相手の好みに合わせて下着を変えているようです。そんな会話から思わず、私が「当然この後・・・。」と話をふると、〔もちろん。歩美のTバックを見ていたら収まりかけていたのがまた・・・。〕オレンジのボクサーブリーフの前がパンパンに張っていました。〔当然加瀬さんのほうも。奥さんもセクシーなTバック履いていますものね。〕私は苦笑交じりに「ええ、そうなりますね。」
部屋に戻ると、ドライヤーで髪を乾かし、いつものセミロングのヘアスタイルに戻った紗里奈が私を待っていました。
『ねぇ咽渇いてない?。ビールでも飲む?』
「そうだな、飲もうか。」
『でも、あんまり飲まないでね。後があるから・・・。』
紗里奈は少し妖しい笑みを浮かべながら、備え付けの冷蔵庫からビールとグラスを取り出します。
『乾杯ー』って紗里奈がはしゃぐ。
「何に乾杯したの?」
『今日の刺激的な出来事に。・・ウフフ。』
「なんだそれ?まあいいか。乾杯~。」
グラスをあわせ風呂上りの乾いた咽に一気にビールを流し込みます。同じようにビールを飲んでいる紗里奈の咽が動きになぜか妙な色気を感じ、下半身に疼きを覚えました。
紗里奈が『でも、すごかったね、歩美さんたち。』
「やっぱり関係が関係だから、普段会えない分我慢できなかったのじゃない?」
『そう不倫だもんね。お互い欲しくなる気持ちなんとなく分かるわ。』
私が「俺たちは不倫じゃないからほしくならないよな?」
『夫婦だけど欲しくて我慢できないの。』
紗里奈がグラスを置き、少し潤んだ目で、『ねぇねぇさっきの続きしようよ。』歩美さんたちの行為を見て紗里奈は我慢出来ないようでした。それで、私は紗里奈にのもとに近づき軽いキスをしてやります。『そんなんじゃイヤ。もっとして~』私の首に手を回して引き寄せ自分から激しく唇を重ねてきた紗里奈に私も欲情を抑えることが出来なくなりました。
こうして温泉宿での私と紗里奈の営みが始まりました。
2015/01/06
〔じゃあ我々も。〕新堂さんに促され、私たちも着替えをする。〔奥さんもTバックなんですね。〕と新堂さんが私に紗里奈の下着について尋ねられる。〔やはり加瀬さんの好みですか?〕私は、「いえいえ本人の好みですよ。歩美さんのは新堂さんの好みですか?」、〔ええ、私がTバックが好きだと言ったら私との時はいつも・・・。〕
やっと勃起が収まったペニスにビキニブリーフを履いていると、新堂さんが〔ビキニ派ですか?〕、「ええ、これも紗里奈の好みですよ。」と答えると、〔わたしはこれです。〕新堂さんの寸胴のペニスが収まっていたのはオレンジ色のボクサーブリーフです。〔歩美と一緒の時はこれですが普段はトランクスです。〕
お互い相手の好みに合わせて下着を変えているようです。そんな会話から思わず、私が「当然この後・・・。」と話をふると、〔もちろん。歩美のTバックを見ていたら収まりかけていたのがまた・・・。〕オレンジのボクサーブリーフの前がパンパンに張っていました。〔当然加瀬さんのほうも。奥さんもセクシーなTバック履いていますものね。〕私は苦笑交じりに「ええ、そうなりますね。」
部屋に戻ると、ドライヤーで髪を乾かし、いつものセミロングのヘアスタイルに戻った紗里奈が私を待っていました。
『ねぇ咽渇いてない?。ビールでも飲む?』
「そうだな、飲もうか。」
『でも、あんまり飲まないでね。後があるから・・・。』
紗里奈は少し妖しい笑みを浮かべながら、備え付けの冷蔵庫からビールとグラスを取り出します。
『乾杯ー』って紗里奈がはしゃぐ。
「何に乾杯したの?」
『今日の刺激的な出来事に。・・ウフフ。』
「なんだそれ?まあいいか。乾杯~。」
グラスをあわせ風呂上りの乾いた咽に一気にビールを流し込みます。同じようにビールを飲んでいる紗里奈の咽が動きになぜか妙な色気を感じ、下半身に疼きを覚えました。
紗里奈が『でも、すごかったね、歩美さんたち。』
「やっぱり関係が関係だから、普段会えない分我慢できなかったのじゃない?」
『そう不倫だもんね。お互い欲しくなる気持ちなんとなく分かるわ。』
私が「俺たちは不倫じゃないからほしくならないよな?」
『夫婦だけど欲しくて我慢できないの。』
紗里奈がグラスを置き、少し潤んだ目で、『ねぇねぇさっきの続きしようよ。』歩美さんたちの行為を見て紗里奈は我慢出来ないようでした。それで、私は紗里奈にのもとに近づき軽いキスをしてやります。『そんなんじゃイヤ。もっとして~』私の首に手を回して引き寄せ自分から激しく唇を重ねてきた紗里奈に私も欲情を抑えることが出来なくなりました。
こうして温泉宿での私と紗里奈の営みが始まりました。
2015/01/06
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