短L〔妻が墜ちるまで〕№2
短L〔妻が墜ちるまで〕№2
昼過ぎの店が暇な時間、中丸さんと妻の真帆とカウンター越しの会話。中丸さんから聞く会話内容もそれなりに興奮しました。ただ他のお客さんがいる場合も多く、〔口説くということは難しい。〕ということでした。月2~3度の出張、最初のころは妻のローテーションが掴めず苦労したようでした。妻ともうひとりのパートさんが居たりして思うように話せなかったらしい。
客と従業員という関係、そして少しずつ会話が成り立っていく経過、そしてメールアドレス交換、このメアド交換までに2カ月くらい経過しました。メアドを交換すればお互い離れていても会話は成り立ちます。メアドを渡す時に、『メールアドレスだけですよ。それと昼だけで夜のメールは無理です。それとここ(喫茶店)にいる時間は返せません。』と妻が言った。『返信はパートを終える4時以降になります、それでもよかったら・・。』漸(ようや)くスタートをしたなと思う。真帆が中丸さんにメアドを教えた日、私は妻をドキドキしながら見ていました。(真帆はお客(中丸)さんとメアドを交換したことを私には告げませんでした。)
中丸さんからのメール連絡が私に入ります。≪メールはいいですね、奥様が一人になる時間(喫茶店)も教えてくれます、今までみたいに無駄なことはないですよ。≫そしてメルアドを交換して1カ月後くらい。≪奥さんに夜のほうはどう?と冗談で聞きました。『時々ある・・。』って、それと顔文字でした。≫、≪デートに誘ったのですが、『パートもあるし夜も出れないし無理無理・・。』と軽く断られましたが、脈はありそうな感じです。≫(これだけで興奮と嫉妬が入り交じり、私は胸が苦しくなります。)
私は中丸さんと妻のごく普通の会話も興味があり、中丸さんに会った時に万年筆型ボイスレコーダーを渡しました。中丸さんがいつも持ち歩いてるシステム手帳にでも挟んでカウンターに置けば聞こえると考えました。それで中丸さんも乗り気でした。ただ後で再生して聞いてみると中丸さんの声は聞こえますが妻の声は距離があるため途切れることも多いでした。また喫茶店内は軽く音楽がかかっているからかもしれません。これは数回で断念しましたがその中でも興奮した会話を少し書きます。
中丸さんが〔奥さん、暇な出張ですからここに来るのが楽しみなんですよ。〕
真帆は『まぁ、ありがとうございます。』
〔すごい美人だし、もてるでしょ?〕
『そんなことないです、だれも誘ってくれませんよ。』
〔本当ですか?おれ誘うかな?〕
『嘘でもうれしいですね(笑)。』
〔今度、ドライブでもしませんか?ただし営業車ですが(笑)。〕
『パートもあるし・・夜は無理・・だから無理・・です。』
これは半分冗談で中丸さんが誘い、妻の真帆が軽くかわしている会話です。でも録音されているほとんどがごく普通の会話がメインでした。それから1カ月半が過ぎたころに事態は急展開をします。
2015/02/02
昼過ぎの店が暇な時間、中丸さんと妻の真帆とカウンター越しの会話。中丸さんから聞く会話内容もそれなりに興奮しました。ただ他のお客さんがいる場合も多く、〔口説くということは難しい。〕ということでした。月2~3度の出張、最初のころは妻のローテーションが掴めず苦労したようでした。妻ともうひとりのパートさんが居たりして思うように話せなかったらしい。
客と従業員という関係、そして少しずつ会話が成り立っていく経過、そしてメールアドレス交換、このメアド交換までに2カ月くらい経過しました。メアドを交換すればお互い離れていても会話は成り立ちます。メアドを渡す時に、『メールアドレスだけですよ。それと昼だけで夜のメールは無理です。それとここ(喫茶店)にいる時間は返せません。』と妻が言った。『返信はパートを終える4時以降になります、それでもよかったら・・。』漸(ようや)くスタートをしたなと思う。真帆が中丸さんにメアドを教えた日、私は妻をドキドキしながら見ていました。(真帆はお客(中丸)さんとメアドを交換したことを私には告げませんでした。)
中丸さんからのメール連絡が私に入ります。≪メールはいいですね、奥様が一人になる時間(喫茶店)も教えてくれます、今までみたいに無駄なことはないですよ。≫そしてメルアドを交換して1カ月後くらい。≪奥さんに夜のほうはどう?と冗談で聞きました。『時々ある・・。』って、それと顔文字でした。≫、≪デートに誘ったのですが、『パートもあるし夜も出れないし無理無理・・。』と軽く断られましたが、脈はありそうな感じです。≫(これだけで興奮と嫉妬が入り交じり、私は胸が苦しくなります。)
私は中丸さんと妻のごく普通の会話も興味があり、中丸さんに会った時に万年筆型ボイスレコーダーを渡しました。中丸さんがいつも持ち歩いてるシステム手帳にでも挟んでカウンターに置けば聞こえると考えました。それで中丸さんも乗り気でした。ただ後で再生して聞いてみると中丸さんの声は聞こえますが妻の声は距離があるため途切れることも多いでした。また喫茶店内は軽く音楽がかかっているからかもしれません。これは数回で断念しましたがその中でも興奮した会話を少し書きます。
中丸さんが〔奥さん、暇な出張ですからここに来るのが楽しみなんですよ。〕
真帆は『まぁ、ありがとうございます。』
〔すごい美人だし、もてるでしょ?〕
『そんなことないです、だれも誘ってくれませんよ。』
〔本当ですか?おれ誘うかな?〕
『嘘でもうれしいですね(笑)。』
〔今度、ドライブでもしませんか?ただし営業車ですが(笑)。〕
『パートもあるし・・夜は無理・・だから無理・・です。』
これは半分冗談で中丸さんが誘い、妻の真帆が軽くかわしている会話です。でも録音されているほとんどがごく普通の会話がメインでした。それから1カ月半が過ぎたころに事態は急展開をします。
2015/02/02
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