中R ⦅妻を取り戻す⦆ 第3回
中R ⦅妻を取り戻す⦆ 第3回
ディルドはペニスに似ているだけで、自らが妻を犯そうとしているのではなかったからです。私はアダルトショップへ新たなグッズを求めに行くようになりました。そして次のグッズを購入し、新たな刺激を求めては飽き、更に新しいグッズをと繰り返しているうちに、店のオーナー(星野)から声をかけられるようになります。
初めは挨拶程度の会話でしたが、徐々に話ができるようになっていきました。私は他人には言えない自分の妄想や願望を聞いてもらうまでは、そこは男同士なのでしょう、それほどの時間を要しません。とくに3Pの話となると、それまではHな男の憧れで、映画や雑誌などの架空の出来事程度にしか思っていませんでした。
ところがオーナーは3Pの経験者であったことがわかったのです。そのうち私は“マスター”と呼ぶようになり、精神的な関係が近付いていきました。私は気付くとアダルトグッズを購入する目的から、マスターと話をするのが目的と変化していったのです。
そして、ある時マスターの星野が、〔3Pを一度経験してみるか?〕というのです。私は興味はありましたが、あくまでも目的は妻に他の男を経験させること。そのための第1歩であるなら悪くは無いけれど、【浮気】と似た妻への裏切りにならないか躊躇しましたが、機会があるならとOKをしました。
するとマスターは相手の女性の写真を見せてくれたのです。意外な驚きでした。結構美人な人妻だったからです。「こんな美人が3Pを…?」と思うと同時に、その時点では妻の相手となる人物はマスターしか考えることができなかったこともあり、「愛梨がマスターと肉体関係を持つと、将来は妻もこんな形でもっと他の男も経験させられるかもしれない。」という危機感もありましたが、勢い付いた私はその話に乗ったのです。
しかし予定していた日の朝にマスターから連絡があり、相手の女性が生理になり延期をすることになりました。ちょっと残念な思いもありましたが、内心ホッとしたのも事実です。
さて、妻とは連夜何かチャンスは無いかと模索する日が続いていました。ある夜、容姿に自信のある妻に「女優って売れれば売れるほど濡場を要求されるよね?」という話をすると『確かにそうね。』と妻の愛梨が答えました。そこで私は「よし、ドラマ遊びでもするか?」と言って、SEX中は私ではなく、妻の好きな有名人の男の名を呼びながらSEXすることを提案したのです。
それには妻の愛梨も、『変なの…。』と言いながらOKしてくれたのです。しかしそのSEXは思いもよらない興奮がありました。私以外の男の名前を呼びながら逝く妻…。それに興奮して更に硬さを増すペニス…。とても新鮮なSEXでしたが後々考えてみると、それは愛梨の頭の中では他の男を受け入れたSEXで、現実味は無くとも妻の貞操観念を崩す第1歩になったのでした。
2015/02/03
ディルドはペニスに似ているだけで、自らが妻を犯そうとしているのではなかったからです。私はアダルトショップへ新たなグッズを求めに行くようになりました。そして次のグッズを購入し、新たな刺激を求めては飽き、更に新しいグッズをと繰り返しているうちに、店のオーナー(星野)から声をかけられるようになります。
初めは挨拶程度の会話でしたが、徐々に話ができるようになっていきました。私は他人には言えない自分の妄想や願望を聞いてもらうまでは、そこは男同士なのでしょう、それほどの時間を要しません。とくに3Pの話となると、それまではHな男の憧れで、映画や雑誌などの架空の出来事程度にしか思っていませんでした。
ところがオーナーは3Pの経験者であったことがわかったのです。そのうち私は“マスター”と呼ぶようになり、精神的な関係が近付いていきました。私は気付くとアダルトグッズを購入する目的から、マスターと話をするのが目的と変化していったのです。
そして、ある時マスターの星野が、〔3Pを一度経験してみるか?〕というのです。私は興味はありましたが、あくまでも目的は妻に他の男を経験させること。そのための第1歩であるなら悪くは無いけれど、【浮気】と似た妻への裏切りにならないか躊躇しましたが、機会があるならとOKをしました。
するとマスターは相手の女性の写真を見せてくれたのです。意外な驚きでした。結構美人な人妻だったからです。「こんな美人が3Pを…?」と思うと同時に、その時点では妻の相手となる人物はマスターしか考えることができなかったこともあり、「愛梨がマスターと肉体関係を持つと、将来は妻もこんな形でもっと他の男も経験させられるかもしれない。」という危機感もありましたが、勢い付いた私はその話に乗ったのです。
しかし予定していた日の朝にマスターから連絡があり、相手の女性が生理になり延期をすることになりました。ちょっと残念な思いもありましたが、内心ホッとしたのも事実です。
さて、妻とは連夜何かチャンスは無いかと模索する日が続いていました。ある夜、容姿に自信のある妻に「女優って売れれば売れるほど濡場を要求されるよね?」という話をすると『確かにそうね。』と妻の愛梨が答えました。そこで私は「よし、ドラマ遊びでもするか?」と言って、SEX中は私ではなく、妻の好きな有名人の男の名を呼びながらSEXすることを提案したのです。
それには妻の愛梨も、『変なの…。』と言いながらOKしてくれたのです。しかしそのSEXは思いもよらない興奮がありました。私以外の男の名前を呼びながら逝く妻…。それに興奮して更に硬さを増すペニス…。とても新鮮なSEXでしたが後々考えてみると、それは愛梨の頭の中では他の男を受け入れたSEXで、現実味は無くとも妻の貞操観念を崩す第1歩になったのでした。
2015/02/03
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