中R ⦅妻を取り戻す⦆ 第1回
中R ⦅妻を取り戻す⦆ 第1回
(原題:妻の改造 投稿者:宇田和夫 投稿日=2013/09/22)
私(木津博之:きづ・ひろゆき:32歳))が他の男を知らない妻の肌に、見知らぬ男の手が這っている姿を想像して興奮している自分がいることに気付いて、数か月前からモヤモヤとした気持ちを抱いていた。そしてある夜に、薄暗い寝室でいつものように妻(木津愛梨:きづ・あいり:30歳)を引き寄せながら、「なぁ、浮気したことってない?」私がようやく口にした一言でした。
『何を言ってるのよ…そんなことあるわけないじゃない!』って気怠(けだる)い声で返す愛梨に、「いや、万が一でもあれば絶対に怒らないから、今白状してほしいんだ。ここに直に他の男の手が…振れたことは無いのか?」と言いながら、私はそっと愛梨の秘部へ手を滑り込ませていきました。
既に妻は準備が整いつつ、ほのかに濡れはじめていました。そっと指先で敏感な部分を撫でると『ぁうん…。』と声を出しながら『どうして今日はそんなことを言うの?』って言う妻に、「いや、誘われた雰囲気でちょっと間がさして…ってあっても不思議じゃないだろう?」と本当にあっても不思議じゃない。いや、本当にあっていてほしいという願いのような気持ちで妻の愛梨からの『本当に怒らない?実は…。』という言葉を期待していたのです。
新婚?4年といっても、その前に処女を貰って6年間の同棲生活という、男と女の仲は10年を超えるベテラン。確かにそんなことがあっても不思議ではない時間は経過していたのです。しかし、その夜は愛梨に否定されたまま、それでもいつの間にか他の男に抱かれていたんだという想像をしながら抱いていました。その後も何回かに1度はそんな話をしながら夫婦の関係を続けていましたが、徐々にその間隔は縮まり、毎回のように話をするようになっていきます。
もちろん愛梨からは、それまで嫉妬深かった私の変わりようを聞かれ、私は「いつも俺が君を突き上げて、そこから出てくる色気が、他のモノで突かれたらまた別の色気が出てきて、女の幅が広くなるかもしれないだろう。」と思い始めたことを話ししました。そして、ようやく妻からは『もしそんなことがあれば報告はするわ。』っていう約束を取り付けたのです。
しかし、時が経ってもそんな話は一向に無く、そんな可能性を想像する出来事さえも見つけることができませんでした。ある仕事帰りのこと、いつもの帰り道を一筋変えて歩いていると、1件のアダルトショップがあることに気が付きました。何気にその店へ立ち入ると、店内には私が求めようとしている、ディルドがありました。「そうだ。これを買って妻に入れると、この張り裂けそうな気持が少しはマシになるかもしれない。」と思い、早々に購入して帰宅したのです。 第2回へ続く
2015/01/16
(原題:妻の改造 投稿者:宇田和夫 投稿日=2013/09/22)
私(木津博之:きづ・ひろゆき:32歳))が他の男を知らない妻の肌に、見知らぬ男の手が這っている姿を想像して興奮している自分がいることに気付いて、数か月前からモヤモヤとした気持ちを抱いていた。そしてある夜に、薄暗い寝室でいつものように妻(木津愛梨:きづ・あいり:30歳)を引き寄せながら、「なぁ、浮気したことってない?」私がようやく口にした一言でした。
『何を言ってるのよ…そんなことあるわけないじゃない!』って気怠(けだる)い声で返す愛梨に、「いや、万が一でもあれば絶対に怒らないから、今白状してほしいんだ。ここに直に他の男の手が…振れたことは無いのか?」と言いながら、私はそっと愛梨の秘部へ手を滑り込ませていきました。
既に妻は準備が整いつつ、ほのかに濡れはじめていました。そっと指先で敏感な部分を撫でると『ぁうん…。』と声を出しながら『どうして今日はそんなことを言うの?』って言う妻に、「いや、誘われた雰囲気でちょっと間がさして…ってあっても不思議じゃないだろう?」と本当にあっても不思議じゃない。いや、本当にあっていてほしいという願いのような気持ちで妻の愛梨からの『本当に怒らない?実は…。』という言葉を期待していたのです。
新婚?4年といっても、その前に処女を貰って6年間の同棲生活という、男と女の仲は10年を超えるベテラン。確かにそんなことがあっても不思議ではない時間は経過していたのです。しかし、その夜は愛梨に否定されたまま、それでもいつの間にか他の男に抱かれていたんだという想像をしながら抱いていました。その後も何回かに1度はそんな話をしながら夫婦の関係を続けていましたが、徐々にその間隔は縮まり、毎回のように話をするようになっていきます。
もちろん愛梨からは、それまで嫉妬深かった私の変わりようを聞かれ、私は「いつも俺が君を突き上げて、そこから出てくる色気が、他のモノで突かれたらまた別の色気が出てきて、女の幅が広くなるかもしれないだろう。」と思い始めたことを話ししました。そして、ようやく妻からは『もしそんなことがあれば報告はするわ。』っていう約束を取り付けたのです。
しかし、時が経ってもそんな話は一向に無く、そんな可能性を想像する出来事さえも見つけることができませんでした。ある仕事帰りのこと、いつもの帰り道を一筋変えて歩いていると、1件のアダルトショップがあることに気が付きました。何気にその店へ立ち入ると、店内には私が求めようとしている、ディルドがありました。「そうだ。これを買って妻に入れると、この張り裂けそうな気持が少しはマシになるかもしれない。」と思い、早々に購入して帰宅したのです。 第2回へ続く
2015/01/16
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