長H《間違えた選択》1章1話
長H《間違えた選択》1章1話
(原題:友人宅での飲み会で 原作者:古田 投稿日:2009/08/28)
私には以前から寝取られ願望があり、インターネットのサイトを観ては【いつかはうちの嫁にも‥‥。】と日々妄想に明け暮れています。妻にも自分の願望を伝え、何度となくSWや3Pの話を持ちかけましたが、いかんせん堅物な妻で、『私はアナタ以外とは絶対にしたくない!触られても感じるわけ無いでしょ(怒)。』 と強く拒否されていました(涙)。しかし、しかしです!そんな妻があのような事になるなんて!?
初めに、私達夫婦のプロフィールを。私(矢野正隆:やの・まさたか:32歳)普通の会社員です。妻(矢野明帆:やの・あきほ: 31歳。160㎝の49㎏。B90(Cカップ)-W64-H89)は子供を2人産んでも、周りの人からはスタイルがいいとよく言われます。そして実際に脱いだらスゴいのです(笑)。
事の発端は、今月の初めに有った友人達との飲み会でした。メンバーは私達夫婦の他に2組の夫婦、あと男が2人の総勢8名です。妻を除くこのメンバーで集まっているのですが、その日は珍しく私の妻も子供達を実家の母に預け、飲み会に参加しました。
飲み会の場所は友人(松浦:独身)の家でした。その日はたまたま松浦の両親が外泊していて、非常にのんびりというか、リラックスした飲み会になりました。今思えばそれがいけなかったのです。
一軒家を自由に使える状態で、皆思い思いに会話しながらお酒を飲んでいました。テーブルに座って熱く語るもの。居間の床に座ってくつろいで談笑するもの。自然とその2つのグループに別れていました。私達夫婦は居間組です。他には友人三宅の妻亜希子、同じく友人広瀬の妻夏樹、そして松浦とその後輩の渋谷健一(しぶたに・けんいち:26歳:独身)の6人でワイワイ楽しく談笑していました。
そんな時、この中で1番若い渋谷に話題が集中する。でも渋谷は大してイケメンでもなく、身長こそ高めですが横幅もそれなりにあってパッと見、女性にモテるタイプではないのですが、その風貌からくる安心感からかなぜか女友達が多く、皆不思議に思っていました。
「なんでお前がそんなにモテるの?」
「その娘(こ)らとはどんな関係?」
「一体何人相手にしてるんだ!?」
と、男たちは妬んで渋谷に絡んでいます。
渋谷も調子に乗って、〔オレやったらどんな女でもオトせますよ~(笑)。〕と豪語。実際、渋谷と亜希子は体の関係こそ無いものの非常に仲が良く、みんなの前でも渋谷が亜希子の体にタッチしたり、時には胸を揉んだりしていたのです。(人妻がですよ!?しかも旦那の前ですよ!?)
悔しくなった私は「〔どんな女でも〕は言い過ぎやろ~?実際好いように使われているだけで、そこまでの関係ないだろ~?」と渋谷の話を否定します。すると渋谷もムキになり、〔そしたらちょっと明帆さん貸して?アッチの部屋でためしましょう。〕と私の妻を実験台(?)に選び、連れて行こうとしました。
私は確かにネトラレーゼですが、かなりのヤキモチ妬きです。そんな事を許す筈はありません。‥‥普通なら‥。しかし、私から挑発した手前、退くに退けなくなってしまっている。「おー、いいぞ。そのかわり30分制限な。」と躊躇(ためら)う嫁の明帆を押しやり、渋谷と隣の部屋に行かせました。私は平静を装っていましたが内心は心臓がバクバクです。 1章2話に続く
2015/03/08
(原題:友人宅での飲み会で 原作者:古田 投稿日:2009/08/28)
私には以前から寝取られ願望があり、インターネットのサイトを観ては【いつかはうちの嫁にも‥‥。】と日々妄想に明け暮れています。妻にも自分の願望を伝え、何度となくSWや3Pの話を持ちかけましたが、いかんせん堅物な妻で、『私はアナタ以外とは絶対にしたくない!触られても感じるわけ無いでしょ(怒)。』 と強く拒否されていました(涙)。しかし、しかしです!そんな妻があのような事になるなんて!?
初めに、私達夫婦のプロフィールを。私(矢野正隆:やの・まさたか:32歳)普通の会社員です。妻(矢野明帆:やの・あきほ: 31歳。160㎝の49㎏。B90(Cカップ)-W64-H89)は子供を2人産んでも、周りの人からはスタイルがいいとよく言われます。そして実際に脱いだらスゴいのです(笑)。
事の発端は、今月の初めに有った友人達との飲み会でした。メンバーは私達夫婦の他に2組の夫婦、あと男が2人の総勢8名です。妻を除くこのメンバーで集まっているのですが、その日は珍しく私の妻も子供達を実家の母に預け、飲み会に参加しました。
飲み会の場所は友人(松浦:独身)の家でした。その日はたまたま松浦の両親が外泊していて、非常にのんびりというか、リラックスした飲み会になりました。今思えばそれがいけなかったのです。
一軒家を自由に使える状態で、皆思い思いに会話しながらお酒を飲んでいました。テーブルに座って熱く語るもの。居間の床に座ってくつろいで談笑するもの。自然とその2つのグループに別れていました。私達夫婦は居間組です。他には友人三宅の妻亜希子、同じく友人広瀬の妻夏樹、そして松浦とその後輩の渋谷健一(しぶたに・けんいち:26歳:独身)の6人でワイワイ楽しく談笑していました。
そんな時、この中で1番若い渋谷に話題が集中する。でも渋谷は大してイケメンでもなく、身長こそ高めですが横幅もそれなりにあってパッと見、女性にモテるタイプではないのですが、その風貌からくる安心感からかなぜか女友達が多く、皆不思議に思っていました。
「なんでお前がそんなにモテるの?」
「その娘(こ)らとはどんな関係?」
「一体何人相手にしてるんだ!?」
と、男たちは妬んで渋谷に絡んでいます。
渋谷も調子に乗って、〔オレやったらどんな女でもオトせますよ~(笑)。〕と豪語。実際、渋谷と亜希子は体の関係こそ無いものの非常に仲が良く、みんなの前でも渋谷が亜希子の体にタッチしたり、時には胸を揉んだりしていたのです。(人妻がですよ!?しかも旦那の前ですよ!?)
悔しくなった私は「〔どんな女でも〕は言い過ぎやろ~?実際好いように使われているだけで、そこまでの関係ないだろ~?」と渋谷の話を否定します。すると渋谷もムキになり、〔そしたらちょっと明帆さん貸して?アッチの部屋でためしましょう。〕と私の妻を実験台(?)に選び、連れて行こうとしました。
私は確かにネトラレーゼですが、かなりのヤキモチ妬きです。そんな事を許す筈はありません。‥‥普通なら‥。しかし、私から挑発した手前、退くに退けなくなってしまっている。「おー、いいぞ。そのかわり30分制限な。」と躊躇(ためら)う嫁の明帆を押しやり、渋谷と隣の部屋に行かせました。私は平静を装っていましたが内心は心臓がバクバクです。 1章2話に続く
2015/03/08
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