長H《間違えた選択》1章5話
長H《間違えた選択》1章5話
1章4話
渋谷健一(しぶたに・けんいち26歳)によると〔あくまでもゲーム感覚で、本気でイヤがった場合はまた違う手で責める。〕との事です。〔でも大抵の場合、お酒の席で盛り上がっている事もありキスはさせてくれる。〕そうです。そして〔キスさえ成功すれば、その娘との距離は確実に縮まっている。〕とも・・・。渋谷は続けました。
〔今度は指一本触れない。とは言ってないから、顔を手で抑えてキスをした。〕
「えっ! いきなりかい!?」
私(矢野正隆:やの・まさたか:32歳)は驚いて妻(矢野明帆:やの・あきほ:31歳)の顔を見ましたが、俯いてこちらを見ようとはしません。
〔さすがに明帆さんは、『何するの!?』って拒否したけど、“罰ゲームやろ? 動かんといて! そうでないと矢野さんにキスした事を言うよ!”って云うと、それは少々反則やけど、時間が無かったけれど・・・。それで、またゆっくりとキス。いくらイヤでも3分もキスしよったらええ気分になるやろ? だんだん力が抜けてきて、顔を抑えていた手を離してオッパイ揉ませてもらったわ。でも、全然抵抗しませんでしたよね? 明帆さん?〕
そう言って渋谷が明帆に問い掛けましたが、明帆はまだ俯いたままで、恥ずかしいのか耳が真っ赤に染まっています。〔キスしながらオッパイ揉みよったらな、だんだん明帆さんの息が荒くなってきて、【よし堕ちた!】って思ったんや。〕と何の遠慮もなく、渋谷は私の嫁を堕としたいきさつを語りました。
相変わらず嫉妬で頭に血が上っていた私でしたが、渋谷の話を聞いているうちに興奮の方が勝ってきます。わたしのそんな様子を渋谷は感じ取ったのか、俯いて顔を赤くしている嫁に手を伸ばし、肩の辺りからツーっと人差し指を胸に向かって降ろしていき、服の上からですが嫁の乳首の位置を探り当て、ツンツンっと2回つつきました。そしてそれに驚いた嫁がビクッとして顔を上げると、いきなりキスを。渋谷は勝ち誇ったように私の顔を見て、ニヤニヤしていました。
その時、私は自分の股間が痛いくらい勃起している事に気付いたのです。
「そ、それで終わりか? それ以上は無かったんか?」
〔そんなわけ無いやん(笑)。だって、そこまででまだ15分も経ってない位で。な、明帆さん?〕
嫁は再び顔を伏せ、ギュッと目を強く瞑っていました。 我が嫁と渋谷との行為を聞き興奮している私。そしてそれを目の前で言われて恥ずかしそうに、嫁はまたバツが悪そうに俯きジッと固まっている。渋谷はそんな状況を楽しむかのように話を続けました。〔堕ちたなって思ったんだけど、さすがにみんなが傍(そば)におる状況では最後まではできないじゃん? だからコッチをお願いしたんだ。〕そう言って渋谷が指差したのは自らの股間。そう渋谷は私の嫁にフェラチオを要求したというのです。 1章6話へ続く
2017/01/03
1章4話
渋谷健一(しぶたに・けんいち26歳)によると〔あくまでもゲーム感覚で、本気でイヤがった場合はまた違う手で責める。〕との事です。〔でも大抵の場合、お酒の席で盛り上がっている事もありキスはさせてくれる。〕そうです。そして〔キスさえ成功すれば、その娘との距離は確実に縮まっている。〕とも・・・。渋谷は続けました。
〔今度は指一本触れない。とは言ってないから、顔を手で抑えてキスをした。〕
「えっ! いきなりかい!?」
私(矢野正隆:やの・まさたか:32歳)は驚いて妻(矢野明帆:やの・あきほ:31歳)の顔を見ましたが、俯いてこちらを見ようとはしません。
〔さすがに明帆さんは、『何するの!?』って拒否したけど、“罰ゲームやろ? 動かんといて! そうでないと矢野さんにキスした事を言うよ!”って云うと、それは少々反則やけど、時間が無かったけれど・・・。それで、またゆっくりとキス。いくらイヤでも3分もキスしよったらええ気分になるやろ? だんだん力が抜けてきて、顔を抑えていた手を離してオッパイ揉ませてもらったわ。でも、全然抵抗しませんでしたよね? 明帆さん?〕
そう言って渋谷が明帆に問い掛けましたが、明帆はまだ俯いたままで、恥ずかしいのか耳が真っ赤に染まっています。〔キスしながらオッパイ揉みよったらな、だんだん明帆さんの息が荒くなってきて、【よし堕ちた!】って思ったんや。〕と何の遠慮もなく、渋谷は私の嫁を堕としたいきさつを語りました。
相変わらず嫉妬で頭に血が上っていた私でしたが、渋谷の話を聞いているうちに興奮の方が勝ってきます。わたしのそんな様子を渋谷は感じ取ったのか、俯いて顔を赤くしている嫁に手を伸ばし、肩の辺りからツーっと人差し指を胸に向かって降ろしていき、服の上からですが嫁の乳首の位置を探り当て、ツンツンっと2回つつきました。そしてそれに驚いた嫁がビクッとして顔を上げると、いきなりキスを。渋谷は勝ち誇ったように私の顔を見て、ニヤニヤしていました。
その時、私は自分の股間が痛いくらい勃起している事に気付いたのです。
「そ、それで終わりか? それ以上は無かったんか?」
〔そんなわけ無いやん(笑)。だって、そこまででまだ15分も経ってない位で。な、明帆さん?〕
嫁は再び顔を伏せ、ギュッと目を強く瞑っていました。 我が嫁と渋谷との行為を聞き興奮している私。そしてそれを目の前で言われて恥ずかしそうに、嫁はまたバツが悪そうに俯きジッと固まっている。渋谷はそんな状況を楽しむかのように話を続けました。〔堕ちたなって思ったんだけど、さすがにみんなが傍(そば)におる状況では最後まではできないじゃん? だからコッチをお願いしたんだ。〕そう言って渋谷が指差したのは自らの股間。そう渋谷は私の嫁にフェラチオを要求したというのです。 1章6話へ続く
2017/01/03
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