超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その③
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その③
その② 2018/09/01
浴室から僕(浅利信哉:あさり・しんや:30歳)が耳を澄ますと二人の会話らしい音が聞こえました。でも、それは明瞭でなくはっきりとは、聞き取れないのです。ところが、少し経つと何も聞こえなくなります。まさか・・僕は大急ぎで体を洗って、シャワーで流し湯船に浸かることなく浴室を出ました。急いでベッドに目をやると・・・。背後から攻められている嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)の姿が目に飛びこんできます。河原崎良生(かわらざき・よしお:26歳)くんは、締まった身体で、僕より若干細いのですがちょっと筋肉質でした。小さいながらも形のよい嫁の胸が河原崎くんの手によって変形しています。
ついに始まったのでした。今まで、妄想だけの世界・・・。それが現実に目の前で繰り広げられると、突然始まっていたせいもあるのか興奮より冷静さが強かったです。胸だけ露出していた嫁の真澄(ますみ)も、そのうちタオルを取られ、全てを河原崎くんに見せていました。子供を一人産んでいるわりには、まだ崩れていない身体。河原崎くんの指で攻められる嫁、段々と声が漏れていく嫁・・僕には全てが新鮮な興奮でした。しかし、それはここまでです・・・。
嫁も少しは積極的になってきて、河原崎くんのタオルを取りました。『えっ!?』っていう顔の嫁・・僕もです。タオルを取ると、僕も、当然真澄も見たことのないようなペニスが出てきました。まだ、半立ち状態でしたが、それはあきらかに僕の勃起時より大きいのです。《やられた~!》と思いました。よく思い出すと、河原崎くんからは〔普通サイズ〕ということしか聞いていなかったのです。
しかし、そのペニスはどう見ても普通じゃありません。僕が驚愕していると、嫁は意を決したのか、口で愛撫し始めました。そのペニスが次第に勃起しはじめ、最後にはとても嫁の口には収まらないサイズです。長さも太さも僕のほぼ倍はありました。
河原崎くんは間もなく、正常位で嫁に入っていきます。入りにくそうでしたが、とうとう全部根元まで刺されてしまいました。嫁の歪む顔が見えます。僕の目の前ってこともあり、必死で快感をこらえているのがありありと感じられました。ほんの2~3分で河原崎くんはイってしまったのですが、ところが後で聞くと真澄は3回、逝ったそうです。
嫁と河原崎くんとの行為が終わり、僕は傍観者になっていたので興奮のあまりすぐにでもイキそうでした。それで嫁とすぐにでもしたかったのですが、河原崎くんも帰る様子がないのでとりあえず様子をみます。それから真澄がトイレに行っている間に、とんでもないことを河原崎くんが言い出したのでした。 その④に続く
2018/09/08
その② 2018/09/01
浴室から僕(浅利信哉:あさり・しんや:30歳)が耳を澄ますと二人の会話らしい音が聞こえました。でも、それは明瞭でなくはっきりとは、聞き取れないのです。ところが、少し経つと何も聞こえなくなります。まさか・・僕は大急ぎで体を洗って、シャワーで流し湯船に浸かることなく浴室を出ました。急いでベッドに目をやると・・・。背後から攻められている嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)の姿が目に飛びこんできます。河原崎良生(かわらざき・よしお:26歳)くんは、締まった身体で、僕より若干細いのですがちょっと筋肉質でした。小さいながらも形のよい嫁の胸が河原崎くんの手によって変形しています。
ついに始まったのでした。今まで、妄想だけの世界・・・。それが現実に目の前で繰り広げられると、突然始まっていたせいもあるのか興奮より冷静さが強かったです。胸だけ露出していた嫁の真澄(ますみ)も、そのうちタオルを取られ、全てを河原崎くんに見せていました。子供を一人産んでいるわりには、まだ崩れていない身体。河原崎くんの指で攻められる嫁、段々と声が漏れていく嫁・・僕には全てが新鮮な興奮でした。しかし、それはここまでです・・・。
嫁も少しは積極的になってきて、河原崎くんのタオルを取りました。『えっ!?』っていう顔の嫁・・僕もです。タオルを取ると、僕も、当然真澄も見たことのないようなペニスが出てきました。まだ、半立ち状態でしたが、それはあきらかに僕の勃起時より大きいのです。《やられた~!》と思いました。よく思い出すと、河原崎くんからは〔普通サイズ〕ということしか聞いていなかったのです。
しかし、そのペニスはどう見ても普通じゃありません。僕が驚愕していると、嫁は意を決したのか、口で愛撫し始めました。そのペニスが次第に勃起しはじめ、最後にはとても嫁の口には収まらないサイズです。長さも太さも僕のほぼ倍はありました。
河原崎くんは間もなく、正常位で嫁に入っていきます。入りにくそうでしたが、とうとう全部根元まで刺されてしまいました。嫁の歪む顔が見えます。僕の目の前ってこともあり、必死で快感をこらえているのがありありと感じられました。ほんの2~3分で河原崎くんはイってしまったのですが、ところが後で聞くと真澄は3回、逝ったそうです。
嫁と河原崎くんとの行為が終わり、僕は傍観者になっていたので興奮のあまりすぐにでもイキそうでした。それで嫁とすぐにでもしたかったのですが、河原崎くんも帰る様子がないのでとりあえず様子をみます。それから真澄がトイレに行っている間に、とんでもないことを河原崎くんが言い出したのでした。 その④に続く
2018/09/08
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第39回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第39回
第38回 2018/09/05
妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)が柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんと出かけて行きました。二人が出て行って誰もいなくなった自宅に一人残り、僕は《なんであんな事を言ったのかな。》と、後悔をします。しかし、自分が望んだのもあるのですが、杏奈自身も僕に『ありがとう、あなた。』と言って出かけて行った事を思い出し《僕は、こうなる事を望んでいたのだ。》と思い直した。
しかし僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は、杏奈を称賛し、そして新たな妻の淫靡な一面を見つけてくれ、きれいに撮影してくれた唯一のお礼の方法に思えたからです。そして、杏奈自身もそのことを理解していた様で、自らのからだを試してもらう事で更に飛躍するように感じていたのかもしれません。
今までの杏奈のヌード写真を取り出して見てみました。そこには妻の性への冒険の歴史というとオーバーかとも知れませんがそう言ったものが残されていました。その写真を見ながら、今、妻の杏奈は柴田さんへのお礼の代償として、その愛撫を受け、モデルへの愛情を杏奈の大切な所へと注いでもらっているだろうと思うと、自然に左手は自分のものを握り、オナニーをしようとします。しかし、その代償を払って帰ってくる杏奈を夫として抱き、さらにSEXをしなくてはならない、杏奈がなんと言おうとSEXをするつもりでした。それが妻への愛情表現であると思います。そのため、ここで自分が勝手にオナニーをして逝ってしまうと、抱けなくなるのではと思うと、帰ってくるまで、他の事で気を紛らわせながら待っていました。
夜になって、『ただいま。』って言う明るい声がして、杏奈は帰ってきます。僕は、努めて平静を装って妻を玄関に迎えにいきました。玄関で靴を脱いで上がって来る杏奈をつかまえて、そのまま寝室に連れて行きました。抵抗されると思ったのですが、何も言わずに僕の肩に寄り添う様に着いて来ます。もどかしげに、服を脱がせようとすると杏奈は自ら服を脱ぎ、そして下着をとり全裸になりました。
急いで自分も裸になると、既に僕のものははちきりんばかりに勃起しています。それをうれしそうに杏奈が見て、微笑みました。そして、自ら仰向けに寝ると、その長い脚を投げ出し、さらに窮屈そうにくの字に曲げると、大きく広げます。その中心部には、赤く色づいた女である証が、僕を誘う様に口を広げていました。顔を近づけ、そして指でそのヒダを広げると中にはとろとろと透明な液体が滲み出ています。
「杏奈・・・。」と思わず言うと、妻は、すっと起き上がり、逆に僕のペニスに口をつけ、そのまま、いとおしそうにしゃぶり始めました。特に舌先をサキッポに当てる様に転がしてきます。「うっ・・うまい・・!」我慢し続けいたためか、それだけで爆発しそうです。「あっ・・でちゃう・・・!」と、言うと、今度はエラを刺激するように舌を回したり、軽く噛んだりしてくるのですが、今までこんな事はされた事はありませんし、教えた事もありませんでした。 第40回に続く
2018/09/07
第38回 2018/09/05
妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)が柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんと出かけて行きました。二人が出て行って誰もいなくなった自宅に一人残り、僕は《なんであんな事を言ったのかな。》と、後悔をします。しかし、自分が望んだのもあるのですが、杏奈自身も僕に『ありがとう、あなた。』と言って出かけて行った事を思い出し《僕は、こうなる事を望んでいたのだ。》と思い直した。
しかし僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は、杏奈を称賛し、そして新たな妻の淫靡な一面を見つけてくれ、きれいに撮影してくれた唯一のお礼の方法に思えたからです。そして、杏奈自身もそのことを理解していた様で、自らのからだを試してもらう事で更に飛躍するように感じていたのかもしれません。
今までの杏奈のヌード写真を取り出して見てみました。そこには妻の性への冒険の歴史というとオーバーかとも知れませんがそう言ったものが残されていました。その写真を見ながら、今、妻の杏奈は柴田さんへのお礼の代償として、その愛撫を受け、モデルへの愛情を杏奈の大切な所へと注いでもらっているだろうと思うと、自然に左手は自分のものを握り、オナニーをしようとします。しかし、その代償を払って帰ってくる杏奈を夫として抱き、さらにSEXをしなくてはならない、杏奈がなんと言おうとSEXをするつもりでした。それが妻への愛情表現であると思います。そのため、ここで自分が勝手にオナニーをして逝ってしまうと、抱けなくなるのではと思うと、帰ってくるまで、他の事で気を紛らわせながら待っていました。
夜になって、『ただいま。』って言う明るい声がして、杏奈は帰ってきます。僕は、努めて平静を装って妻を玄関に迎えにいきました。玄関で靴を脱いで上がって来る杏奈をつかまえて、そのまま寝室に連れて行きました。抵抗されると思ったのですが、何も言わずに僕の肩に寄り添う様に着いて来ます。もどかしげに、服を脱がせようとすると杏奈は自ら服を脱ぎ、そして下着をとり全裸になりました。
急いで自分も裸になると、既に僕のものははちきりんばかりに勃起しています。それをうれしそうに杏奈が見て、微笑みました。そして、自ら仰向けに寝ると、その長い脚を投げ出し、さらに窮屈そうにくの字に曲げると、大きく広げます。その中心部には、赤く色づいた女である証が、僕を誘う様に口を広げていました。顔を近づけ、そして指でそのヒダを広げると中にはとろとろと透明な液体が滲み出ています。
「杏奈・・・。」と思わず言うと、妻は、すっと起き上がり、逆に僕のペニスに口をつけ、そのまま、いとおしそうにしゃぶり始めました。特に舌先をサキッポに当てる様に転がしてきます。「うっ・・うまい・・!」我慢し続けいたためか、それだけで爆発しそうです。「あっ・・でちゃう・・・!」と、言うと、今度はエラを刺激するように舌を回したり、軽く噛んだりしてくるのですが、今までこんな事はされた事はありませんし、教えた事もありませんでした。 第40回に続く
2018/09/07
中C『妻をけしかけて・・・・』その44
中C『妻をけしかけて・・・・』その44
その43 2018/09/06
「亜衣・・・。課長が君を抱きたくて、あんなに大きくなってるよ・・・。キスしてあげたら?・・・」
私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)は小さく、ささやきます。妻の亜衣がよろよろと起き上がり、藤本(哲也:ふじもと・てつや:38歳)課長のペニスに口を近づけました。
私は妻(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)の腰に手をあて、軽く持ち上げると、亜衣はお尻を持ち上げ、四つん這いになりながらも、藤本(哲也:ふじもと・てつや:38歳)さんのペニスを吸い、怒張した幹をこすり続けています。
四つん這いの亜衣の尻からブルーのショーツを脱がすと、尻の割れ目の間から色づいた亀裂と無数のシワの中に、小さな肛門がヒクついていました。私は亜衣を横たえ、口にペニスをくわえさせ、課長に準備をうながします。藤本さんはひざ立ちをして、コンドームを着け、手にヌルヌルした保湿液をとり、太い幹にすべらせていました。
そして藤本課長は、亜衣の脚の間に身体を進め、長いペニスを亜衣の亀裂にあてがい、何度もこすりつけています
『あン!・・・ ハァー・・ア! アー! ムリ・・アアー! あッ! あッ! あアーン! アー!』
亜衣は私のペニスを口から離し、右手で強く握り締めて、巨大なペニスの侵入に耐えている
ようでした・・・。
『あーあアーあアーあ・あ・ああアームリょ! あッ! ムリ! あアー!』
妻がひときわ、大きな声を上げると、あの巨大なペニスは、亜衣の身体の中に姿を埋め込ん
でいたのでした。課長は亜衣の上で、ゆっくり、身体を動かし始めます。
それから私は亜衣の手をとり、亜衣の下腹部の上に置きました・・・。そこは、亀裂を・・無理矢理、押し拡げ、こね回す・・巨大なペニスがうごめく、皮膚の一枚上です・・・。
『ハァーハァ! あッ!アン! アン! あー!』
私は乳房を揉みながら、下に手を伸ばし、ふくれ上がって、硬く尖ったクリトリスを指の腹ですべらせました。
『あアーダメ! ソレ、ダメーア・ア!』
課長の動きが速くなって来ますが、ペニスの全長を埋めることは出来ないようです。それでも・・・。突進しました。
〔ンン! ンン! ンン! ンン! ンン! んー! んーン! んーン!〕
そして藤本さんは顔を真っ赤にして、びくびくと身体を震わせると、亜衣の上で静かになりました。 その45に続く
2018/09/07
その43 2018/09/06
「亜衣・・・。課長が君を抱きたくて、あんなに大きくなってるよ・・・。キスしてあげたら?・・・」
私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)は小さく、ささやきます。妻の亜衣がよろよろと起き上がり、藤本(哲也:ふじもと・てつや:38歳)課長のペニスに口を近づけました。
私は妻(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)の腰に手をあて、軽く持ち上げると、亜衣はお尻を持ち上げ、四つん這いになりながらも、藤本(哲也:ふじもと・てつや:38歳)さんのペニスを吸い、怒張した幹をこすり続けています。
四つん這いの亜衣の尻からブルーのショーツを脱がすと、尻の割れ目の間から色づいた亀裂と無数のシワの中に、小さな肛門がヒクついていました。私は亜衣を横たえ、口にペニスをくわえさせ、課長に準備をうながします。藤本さんはひざ立ちをして、コンドームを着け、手にヌルヌルした保湿液をとり、太い幹にすべらせていました。
そして藤本課長は、亜衣の脚の間に身体を進め、長いペニスを亜衣の亀裂にあてがい、何度もこすりつけています
『あン!・・・ ハァー・・ア! アー! ムリ・・アアー! あッ! あッ! あアーン! アー!』
亜衣は私のペニスを口から離し、右手で強く握り締めて、巨大なペニスの侵入に耐えている
ようでした・・・。
『あーあアーあアーあ・あ・ああアームリょ! あッ! ムリ! あアー!』
妻がひときわ、大きな声を上げると、あの巨大なペニスは、亜衣の身体の中に姿を埋め込ん
でいたのでした。課長は亜衣の上で、ゆっくり、身体を動かし始めます。
それから私は亜衣の手をとり、亜衣の下腹部の上に置きました・・・。そこは、亀裂を・・無理矢理、押し拡げ、こね回す・・巨大なペニスがうごめく、皮膚の一枚上です・・・。
『ハァーハァ! あッ!アン! アン! あー!』
私は乳房を揉みながら、下に手を伸ばし、ふくれ上がって、硬く尖ったクリトリスを指の腹ですべらせました。
『あアーダメ! ソレ、ダメーア・ア!』
課長の動きが速くなって来ますが、ペニスの全長を埋めることは出来ないようです。それでも・・・。突進しました。
〔ンン! ンン! ンン! ンン! ンン! んー! んーン! んーン!〕
そして藤本さんは顔を真っ赤にして、びくびくと身体を震わせると、亜衣の上で静かになりました。 その45に続く
2018/09/07
中C『妻をけしかけて・・・・』その43
中C『妻をけしかけて・・・・』その43
その42 2018/09/05
私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)は思惑をもって、「亜衣、じかに、見せてあげたら?」と、けしかけます。妻(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)が、ベビードールをゆっくり、脱ぎ去ったのでした。白い肌に、たわわな乳房が、誇らしげに揺れ動きます。うっすら色づいた乳輪に小さく息づく乳首が・・・。
〔ふぅ~・・・・・・・・・・・。〕
藤本(哲也:ふじもと・てつや:38歳)課長が息をはきました。
亜衣は・・・。少しだけ、あごをあげ、軽く目を閉じています。『課長・・・ 胸を・・・。』藤本課長は黙ったまま、夢遊病者のように、ゆっくりと乳房の上に手を置きました。すると、亜衣の身体が、ピクッ!と跳ね、わずかに、顔が歪みます・・・。
私は、空いている方の左の乳首を、軽く指でつまみました。
『あッ!・・・・・・あッ!』
声をあげるたびに、亜衣の身体は跳ね、顔を歪めます。藤本さんも、乳房を揉み上げ、乳首をつまみました・・・。見ると、ブリーフの前が大きく、ふくらんでいます。私は、乳房を揉みながら、素早くパンツを脱ぎ去り、亜衣のうしろに回り、身体をゆっくり倒しました。
そして課長も、さっとブリーフを脱ぎ去ったのですが、そこに見た物は!! 私とは、比べようもない長大なペニス・・・。《ええっ!!! なにィーー???》亀頭が大きく張り出し、太く長い幹には太い血管が迷路のように張り付いています。
《こんな物が亜衣の中に入るのか?!》
20センチ位と聞いていた私は、20センチに満たないと・・・。大きく、勘違いをしていました。藤本さんは、裸のまま、スーツの中を探しています。取り出したのは、コンドームと何やら、小さなチュウブに入った液体状の物でした。(後でわかったのですが、ヌルヌルとした保湿液で、オイルより数段滑らかにすべるのだそうです。)
私は、亜衣にキスをし、手は休みなく乳房を揉み上げています。藤本さんは亜衣のそばにあぐらをかいて、座り直したのですが、ペニスが床から生えているように見えました。「亜衣・・・ 課長が亜衣を抱きたくて、あんなに大きくなってるよ・・・。キスしてあげたら?・・・」耳元で小さく、ささやきます。
妻の亜衣がよろよろと起き上がり、課長のペニスに口を近づけましたが・・・。『入らない・・。』それでも、懸命に亀頭を吸い、舌を絡ませ、太い幹を手で、こするのです。藤本課長は目を閉じ、亜衣から受ける快感に神経を集中しているようでした。 その44へ続く
2018/09/06
その42 2018/09/05
私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)は思惑をもって、「亜衣、じかに、見せてあげたら?」と、けしかけます。妻(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)が、ベビードールをゆっくり、脱ぎ去ったのでした。白い肌に、たわわな乳房が、誇らしげに揺れ動きます。うっすら色づいた乳輪に小さく息づく乳首が・・・。
〔ふぅ~・・・・・・・・・・・。〕
藤本(哲也:ふじもと・てつや:38歳)課長が息をはきました。
亜衣は・・・。少しだけ、あごをあげ、軽く目を閉じています。『課長・・・ 胸を・・・。』藤本課長は黙ったまま、夢遊病者のように、ゆっくりと乳房の上に手を置きました。すると、亜衣の身体が、ピクッ!と跳ね、わずかに、顔が歪みます・・・。
私は、空いている方の左の乳首を、軽く指でつまみました。
『あッ!・・・・・・あッ!』
声をあげるたびに、亜衣の身体は跳ね、顔を歪めます。藤本さんも、乳房を揉み上げ、乳首をつまみました・・・。見ると、ブリーフの前が大きく、ふくらんでいます。私は、乳房を揉みながら、素早くパンツを脱ぎ去り、亜衣のうしろに回り、身体をゆっくり倒しました。
そして課長も、さっとブリーフを脱ぎ去ったのですが、そこに見た物は!! 私とは、比べようもない長大なペニス・・・。《ええっ!!! なにィーー???》亀頭が大きく張り出し、太く長い幹には太い血管が迷路のように張り付いています。
《こんな物が亜衣の中に入るのか?!》
20センチ位と聞いていた私は、20センチに満たないと・・・。大きく、勘違いをしていました。藤本さんは、裸のまま、スーツの中を探しています。取り出したのは、コンドームと何やら、小さなチュウブに入った液体状の物でした。(後でわかったのですが、ヌルヌルとした保湿液で、オイルより数段滑らかにすべるのだそうです。)
私は、亜衣にキスをし、手は休みなく乳房を揉み上げています。藤本さんは亜衣のそばにあぐらをかいて、座り直したのですが、ペニスが床から生えているように見えました。「亜衣・・・ 課長が亜衣を抱きたくて、あんなに大きくなってるよ・・・。キスしてあげたら?・・・」耳元で小さく、ささやきます。
妻の亜衣がよろよろと起き上がり、課長のペニスに口を近づけましたが・・・。『入らない・・。』それでも、懸命に亀頭を吸い、舌を絡ませ、太い幹を手で、こするのです。藤本課長は目を閉じ、亜衣から受ける快感に神経を集中しているようでした。 その44へ続く
2018/09/06
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第24話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第24話
第23話
2018/09/03
妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)のオナニー(実際に見るのは初めてで、興奮を覚える。)に興奮しながら天音の女性器にかなり近づいて撮影をする。“くちゅくちゅ”と水音がしだす。僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)のペニスは久しぶりに勃起した。
カメラを傍らに置いて、天音の中に怒張したペニスを突きつける。『ああっっ、ああっっ・・すごい、すごく硬い・・・!』ってすぐに喘いだ。僕は腰を打ち付ける。『ああっ、いい、もっと、もっときて・・・!』って、強く喘ぐ。どちらかと言えば天音はセックス(性)に対して控えめ(消極的)なのだ。
だから、性交中に、『突いて、もっと、もっと突いて・・』などと口走ることなどはない。まして、彼女自身が腰を振り盛んに押し付けてくるなんて初めてだった。さらに、『ねっもっと掻きまわして・・!』と云いながら両足を蟹の様にはさみつけてくる。
カメラのレンズを見つめているあいだに、天音は、自分でも考えられないほど性欲が高まり、偶然にも排卵日の期間に重なり、子宮からエストロゲンが湧き出て体外へ“フェロモン”が放出され、妖しい性欲の香りが自身ばかりか夫をも包み込んだ。
天音(あまね)は、もう久しぶりというより初めてかもしれない絶頂(アクメ)を迎える。思い切り声をあげてしまう(そのあとに凄く恥ずかしくなった。)が、それほどの快感があった。もちろん愛する夫と愛情がこもったセックスゆえの快感だろうが、もうひとつの要因は、今まで夫にはっきりと見せたことのない全裸を晒したことと、女性器を自ら指で掻き回し、撮影されたことの恥ずかしさ、しかしそれ以上に露出していることが快感を増幅させた。
生活の不安や真悟(夫)の健康状態もあって、二人で話し合い当分の間は《子づくり》は控えようと天音はピルを服用している。それは天音自身が看病や仕事で生理が不順になっていたことにも要因があった。
僕も、興奮が半端なく、こんなにSだったかな?と思うほど、喘ぎ続ける妻の子宮を突いて、ついに大量な射精で満足するとともに非常に疲れが押し寄せる。お互いがティッシュで始末をしていたら、驚くことに彼女が舐めるようにフェラチオをしてきた。まだ粘液があるにも関わらずである。それで萎みかけていたペニスが復活してきた。『わっ! 大きくなったね。』の声をあげる天音。すると残された精液を最後まで吸い上げようと、“しゅぽしゅぽ”と音をたててのフェラチオ。僕は《こんなのどこで覚えたの?》と内心焦りながら問い質すと、妻は『上手に出来てる? さて、どこで覚えたんでしょうね?』ってニヤリとほほ笑んだ。 第25話へ続く
201/09/06
第23話
2018/09/03
妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)のオナニー(実際に見るのは初めてで、興奮を覚える。)に興奮しながら天音の女性器にかなり近づいて撮影をする。“くちゅくちゅ”と水音がしだす。僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)のペニスは久しぶりに勃起した。
カメラを傍らに置いて、天音の中に怒張したペニスを突きつける。『ああっっ、ああっっ・・すごい、すごく硬い・・・!』ってすぐに喘いだ。僕は腰を打ち付ける。『ああっ、いい、もっと、もっときて・・・!』って、強く喘ぐ。どちらかと言えば天音はセックス(性)に対して控えめ(消極的)なのだ。
だから、性交中に、『突いて、もっと、もっと突いて・・』などと口走ることなどはない。まして、彼女自身が腰を振り盛んに押し付けてくるなんて初めてだった。さらに、『ねっもっと掻きまわして・・!』と云いながら両足を蟹の様にはさみつけてくる。
カメラのレンズを見つめているあいだに、天音は、自分でも考えられないほど性欲が高まり、偶然にも排卵日の期間に重なり、子宮からエストロゲンが湧き出て体外へ“フェロモン”が放出され、妖しい性欲の香りが自身ばかりか夫をも包み込んだ。
天音(あまね)は、もう久しぶりというより初めてかもしれない絶頂(アクメ)を迎える。思い切り声をあげてしまう(そのあとに凄く恥ずかしくなった。)が、それほどの快感があった。もちろん愛する夫と愛情がこもったセックスゆえの快感だろうが、もうひとつの要因は、今まで夫にはっきりと見せたことのない全裸を晒したことと、女性器を自ら指で掻き回し、撮影されたことの恥ずかしさ、しかしそれ以上に露出していることが快感を増幅させた。
生活の不安や真悟(夫)の健康状態もあって、二人で話し合い当分の間は《子づくり》は控えようと天音はピルを服用している。それは天音自身が看病や仕事で生理が不順になっていたことにも要因があった。
僕も、興奮が半端なく、こんなにSだったかな?と思うほど、喘ぎ続ける妻の子宮を突いて、ついに大量な射精で満足するとともに非常に疲れが押し寄せる。お互いがティッシュで始末をしていたら、驚くことに彼女が舐めるようにフェラチオをしてきた。まだ粘液があるにも関わらずである。それで萎みかけていたペニスが復活してきた。『わっ! 大きくなったね。』の声をあげる天音。すると残された精液を最後まで吸い上げようと、“しゅぽしゅぽ”と音をたててのフェラチオ。僕は《こんなのどこで覚えたの?》と内心焦りながら問い質すと、妻は『上手に出来てる? さて、どこで覚えたんでしょうね?』ってニヤリとほほ笑んだ。 第25話へ続く
201/09/06
中C『妻をけしかけて・・・・』その42
中C『妻をけしかけて・・・・』その42
その41 2018/07/17
妻(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)がバスタオルで完全武装しています。
『だってベビードールがスケスケで下着が見えちゃうのよ。』
「いいねぇ~、ブラもとっちゃえ! ねぇ藤本(哲也:ふじもと・てつや:38歳)さん?」
〔さっきから鼻血が出そう・・・! オッパイなんか見たら、座ってられないよ!〕
『自分達はズボンはいて、私だけベビードール一枚になれって言うの?』
「脱ぐよ! 脱ぎますよォ~!」
〔えぇッ! 宗方(勝俊:むなかた・かつとし:31歳)さん脱ぐの? ほんとに?〕
『早く脱ぎなさいよ! 助平課長! 前を隠さない! 手をのけて!』
「じゃぁ、亜衣もブラを外して来いよ!」
『立つと、ショーツが見えちゃうから、ここで外すわ。』
亜衣は後ろ向きなると、ベビードールの胸元から手を入れ、素早くフロントホックのブラジャーを外しました。
『ふふふ、ほら、外したわよ。あぁ~恥ずかしい・・・。』
「手をのけてよ! 全然見えません!」
〔・・・・・・・・・・・・・。〕
『課長、なに黙ってるの? よだれ、よだれ、ふふふ。』
ブラジャーを外した亜衣のオッパイは、ベビードールを押し上げ、乳首が立っています・・・。
〔すごいオッパイだねぇ・・・。声が出ないよ・・・。〕
『そう?』
「亜衣、じかに、見せてあげたら?」
この辺りから、異様な雰囲気に包まれ、二匹の牡と、一匹の牝は、淫獣と化し、肉欲の世界に
飲み込まれていきます。
『見たいの・・・・・・・?』
藤本課長は、声もなく、大きくうなずきました・・・。
『いいわ・・・・・・・見て・・・。』
そう言うと、妻の亜衣は、ベビードールをゆっくり、脱ぎ去ったのです。白い肌に、たわわな乳房が、誇らしげに揺れ動きました。うっすら色づいた乳輪に小さく息づく乳首が・・・。私には見慣れた乳房でしたが、課長には息を飲むほどの美しさでした・・・。 その43に続く
2018/09/05
その41 2018/07/17
妻(宗方亜衣:むなかた・あい:29歳)がバスタオルで完全武装しています。
『だってベビードールがスケスケで下着が見えちゃうのよ。』
「いいねぇ~、ブラもとっちゃえ! ねぇ藤本(哲也:ふじもと・てつや:38歳)さん?」
〔さっきから鼻血が出そう・・・! オッパイなんか見たら、座ってられないよ!〕
『自分達はズボンはいて、私だけベビードール一枚になれって言うの?』
「脱ぐよ! 脱ぎますよォ~!」
〔えぇッ! 宗方(勝俊:むなかた・かつとし:31歳)さん脱ぐの? ほんとに?〕
『早く脱ぎなさいよ! 助平課長! 前を隠さない! 手をのけて!』
「じゃぁ、亜衣もブラを外して来いよ!」
『立つと、ショーツが見えちゃうから、ここで外すわ。』
亜衣は後ろ向きなると、ベビードールの胸元から手を入れ、素早くフロントホックのブラジャーを外しました。
『ふふふ、ほら、外したわよ。あぁ~恥ずかしい・・・。』
「手をのけてよ! 全然見えません!」
〔・・・・・・・・・・・・・。〕
『課長、なに黙ってるの? よだれ、よだれ、ふふふ。』
ブラジャーを外した亜衣のオッパイは、ベビードールを押し上げ、乳首が立っています・・・。
〔すごいオッパイだねぇ・・・。声が出ないよ・・・。〕
『そう?』
「亜衣、じかに、見せてあげたら?」
この辺りから、異様な雰囲気に包まれ、二匹の牡と、一匹の牝は、淫獣と化し、肉欲の世界に
飲み込まれていきます。
『見たいの・・・・・・・?』
藤本課長は、声もなく、大きくうなずきました・・・。
『いいわ・・・・・・・見て・・・。』
そう言うと、妻の亜衣は、ベビードールをゆっくり、脱ぎ去ったのです。白い肌に、たわわな乳房が、誇らしげに揺れ動きました。うっすら色づいた乳輪に小さく息づく乳首が・・・。私には見慣れた乳房でしたが、課長には息を飲むほどの美しさでした・・・。 その43に続く
2018/09/05
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第38回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第38回
第37回 2018/09/04
「そのようなことではなく、女としては?」
〔女としてですか?〕
「はい、SEXする対象としてです。」
〔えっ・・まぁ・・ないと言ったら、嘘になります。過去、何回か奥様にお相手をしていただいていたのですが、今回もまたその気になりました・・。〕
「そうですか、他の方達も?」
〔そうでしょうね。〕
その言葉を聞いて僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は安心をします。そして妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)に言いました。
「杏奈、柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんにお礼をしなくては・・。」
『えっ、お礼って?』
「うん、君をこんなに褒めてもらって、それに杏奈もSEXしたいと感じている・・。」
『そ、それは・・・。』
「杏奈もそう思っているんだろう。」
『・・うん。』
妻は下を向いてうなづいていました。そんな様子を見た柴田さんが。
〔ちょっ・・ちょっと待って下さい。決してそんなつもりはありません。〕
「いえっ・・いいんです。他の人だったら、そんな事は言いません。しかし、柴田さんは、杏奈とは何回か経験があるし、お願いします。」
〔・・・・そんな。〕しかし、しばらくして〔・・・判りました。〕と言ってもらいました。いや、僕はOKしてくれるのを望んでいたのです。
そして、杏奈は外出の用意をしています。僕はその間に、柴田さんに、「可愛がってくださいね。ただ、避妊の方は・・よろしく・・。」とお願いしました。余所行きの服装になった妻が柴田さんの車に乗って出かけていきました。
二人が出て行って誰もいなくなった自宅に一人残り、僕はなんであんな事を言ったのかと、後悔をします。しかし、自分が望んだのもあるのですが、杏奈自身も僕に『ありがとう、あなた。』と言って出かけて行った事を思い出し《僕は、こうなる事を望んでいたのだ。》と自分に言い聞かせました。《いま、杏奈は柴田さんからその愛情を全身に注いでもらっているはず。》と、オナニーはするのですが、以前のように逝けません。ただ杏奈の帰りだけをじっと待っていました。 第39回へ続く
2018/09/05
第37回 2018/09/04
「そのようなことではなく、女としては?」
〔女としてですか?〕
「はい、SEXする対象としてです。」
〔えっ・・まぁ・・ないと言ったら、嘘になります。過去、何回か奥様にお相手をしていただいていたのですが、今回もまたその気になりました・・。〕
「そうですか、他の方達も?」
〔そうでしょうね。〕
その言葉を聞いて僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は安心をします。そして妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)に言いました。
「杏奈、柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんにお礼をしなくては・・。」
『えっ、お礼って?』
「うん、君をこんなに褒めてもらって、それに杏奈もSEXしたいと感じている・・。」
『そ、それは・・・。』
「杏奈もそう思っているんだろう。」
『・・うん。』
妻は下を向いてうなづいていました。そんな様子を見た柴田さんが。
〔ちょっ・・ちょっと待って下さい。決してそんなつもりはありません。〕
「いえっ・・いいんです。他の人だったら、そんな事は言いません。しかし、柴田さんは、杏奈とは何回か経験があるし、お願いします。」
〔・・・・そんな。〕しかし、しばらくして〔・・・判りました。〕と言ってもらいました。いや、僕はOKしてくれるのを望んでいたのです。
そして、杏奈は外出の用意をしています。僕はその間に、柴田さんに、「可愛がってくださいね。ただ、避妊の方は・・よろしく・・。」とお願いしました。余所行きの服装になった妻が柴田さんの車に乗って出かけていきました。
二人が出て行って誰もいなくなった自宅に一人残り、僕はなんであんな事を言ったのかと、後悔をします。しかし、自分が望んだのもあるのですが、杏奈自身も僕に『ありがとう、あなた。』と言って出かけて行った事を思い出し《僕は、こうなる事を望んでいたのだ。》と自分に言い聞かせました。《いま、杏奈は柴田さんからその愛情を全身に注いでもらっているはず。》と、オナニーはするのですが、以前のように逝けません。ただ杏奈の帰りだけをじっと待っていました。 第39回へ続く
2018/09/05
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第37回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第37回
第36回 2018/09/03
妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)の女性器がぱっくりと口を開けていました。ぬめぬめとすでに潤っていて、指を入れるとその指先に透明な糸が絡んできます。
「どうしたの、今日はすごいじゃないか。」
『だって・・だって、そんな事されて・・あん・・。』
口を近づけると、女性の・・いや、紛れもない妻の杏奈から出ている男を引きつける雌の匂いがしていました。
「僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は、てっきり、いつもの様にオナニーやひょっとして、柴田さんと、しちゃったかと思って・・・。」
『いや・・・ あっ・・・・ なんか、緊張しちゃってそれどころじゃなくて・・。』
「すごい、どんどん出てくるよ。」
『だって、思い出したら、あーん!』
妻はもう、耐えられないのか、腰を振りながら、女性器を押しつけてきます。僕は体を起こすと、女性器にペニスをあてがい、一気に挿入し、杏奈と合体しました。
そして、数日後、柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんが撮影会の写真を持って訪ねてきます。ポラと違い、大判のその写真に写っている妻は綺麗でした。写真がすすむにつれて杏奈の体がピンク色に染まり、顔が上気している様にも見えます。複数の男の手が、妻の乳房を揉みしだき、その顔は快感に酔っているようにみえます。一緒に隣で見ている妻の杏奈もそんな自分の姿をじっと見つめていました。
不思議な感覚を感じています。隣にいる妻が、その写真の中ではこんな事を行い、その妻の痴態を見て、激しい劣情感を覚えていました。この写真に一緒に写っている男達は杏奈のこの姿を見て、いや実際触っていて、きっと妻を犯したいと思っていたのに違いありません。
実際は、そういうことは無かったと杏奈も柴田さんも言っていました。しかし、もし、僕がその場にいて、男達が妻の杏奈の美しさと淫靡さに興奮し、その証拠を見させられれば、妻を褒めたたえてくれた、お礼として杏奈をすすんで提供していたかもしれません。また、杏奈自身もそうなる事を望んでいると思いました。
柴田さんは、その撮影の様子を話しながら、妻の事を褒めたたえます。そんな柴田さんを見て妻と言うモデルを愛していると感じ、更に杏奈は、潤んだ目でじっと柴田さんを見ていました。そっと、隣の杏奈のミニスカートに手を入れると、ショーツが濡れていました。「うっ」と小さく体を震わしただけでしたが、その様子を柴田さんは見逃しませんでした。
察したのか、おもむろに〔では、私はこれで、失礼させていただきます。〕と席を立とうとします。
「あっ、写真、どうもありがとうございました。」
〔いえいえ、なんの。〕
「それで、少しだけお聞きしたいのですが・・。」
〔何でしょう?〕
「この時の杏奈を見て柴田さんはどう感じてました。」
〔はい、先程も言いました様にモデルとしてすばらしい・・かなと・・。〕
「いえ、そのようなことではなく、女としては。」
〔女として?〕
「はい、SEXの対象としてです。」
そんな事を言い出す僕を、妻と柴田さんがあっけにとられていました。 第38回に続く
2018/09/04
第36回 2018/09/03
妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)の女性器がぱっくりと口を開けていました。ぬめぬめとすでに潤っていて、指を入れるとその指先に透明な糸が絡んできます。
「どうしたの、今日はすごいじゃないか。」
『だって・・だって、そんな事されて・・あん・・。』
口を近づけると、女性の・・いや、紛れもない妻の杏奈から出ている男を引きつける雌の匂いがしていました。
「僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)は、てっきり、いつもの様にオナニーやひょっとして、柴田さんと、しちゃったかと思って・・・。」
『いや・・・ あっ・・・・ なんか、緊張しちゃってそれどころじゃなくて・・。』
「すごい、どんどん出てくるよ。」
『だって、思い出したら、あーん!』
妻はもう、耐えられないのか、腰を振りながら、女性器を押しつけてきます。僕は体を起こすと、女性器にペニスをあてがい、一気に挿入し、杏奈と合体しました。
そして、数日後、柴田(岳志:しばた・たけし:47才)さんが撮影会の写真を持って訪ねてきます。ポラと違い、大判のその写真に写っている妻は綺麗でした。写真がすすむにつれて杏奈の体がピンク色に染まり、顔が上気している様にも見えます。複数の男の手が、妻の乳房を揉みしだき、その顔は快感に酔っているようにみえます。一緒に隣で見ている妻の杏奈もそんな自分の姿をじっと見つめていました。
不思議な感覚を感じています。隣にいる妻が、その写真の中ではこんな事を行い、その妻の痴態を見て、激しい劣情感を覚えていました。この写真に一緒に写っている男達は杏奈のこの姿を見て、いや実際触っていて、きっと妻を犯したいと思っていたのに違いありません。
実際は、そういうことは無かったと杏奈も柴田さんも言っていました。しかし、もし、僕がその場にいて、男達が妻の杏奈の美しさと淫靡さに興奮し、その証拠を見させられれば、妻を褒めたたえてくれた、お礼として杏奈をすすんで提供していたかもしれません。また、杏奈自身もそうなる事を望んでいると思いました。
柴田さんは、その撮影の様子を話しながら、妻の事を褒めたたえます。そんな柴田さんを見て妻と言うモデルを愛していると感じ、更に杏奈は、潤んだ目でじっと柴田さんを見ていました。そっと、隣の杏奈のミニスカートに手を入れると、ショーツが濡れていました。「うっ」と小さく体を震わしただけでしたが、その様子を柴田さんは見逃しませんでした。
察したのか、おもむろに〔では、私はこれで、失礼させていただきます。〕と席を立とうとします。
「あっ、写真、どうもありがとうございました。」
〔いえいえ、なんの。〕
「それで、少しだけお聞きしたいのですが・・。」
〔何でしょう?〕
「この時の杏奈を見て柴田さんはどう感じてました。」
〔はい、先程も言いました様にモデルとしてすばらしい・・かなと・・。〕
「いえ、そのようなことではなく、女としては。」
〔女として?〕
「はい、SEXの対象としてです。」
そんな事を言い出す僕を、妻と柴田さんがあっけにとられていました。 第38回に続く
2018/09/04
名M 『先生が喜ぶことなら』 第39回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第39回
第38回 2018/09/02
《明日の昼間に、水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんが俺の家を訪ねる。俺に頼まれた資料を運ぶというシュチエーションで、水口さんと二人きりになり、その時に美咲がどうするのか・・・。それを、どうしても見たい。》
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)は俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)の指示なしに、浮気をするだろうか?そんなことはあり得ないと思っている。だから、水口さんにはちょっと強引な口調で「お願いします!」と言いました。とは言っても、この前まで童貞だった水口さんに、過度の期待は禁物である。ところが、水口さんは人の良さと責任感からか、〔わかった。なるべく期待に添えられるように、頑張るよ!〕
と、力強く俺の妻との浮気を宣言してくれた・・・。
そして、そこまでセッティングをしたのだから、当然のことだがそれを録音か録画しようと思う。とは言っても、実行日は明日なので、会社帰りに慌てて電気街に行った。すると、今まで意識していなかったので気がつかなかっただけなのだと思うが、おびただしいほどの盗聴、盗撮グッズが売られている。
あまりの数に、まったく絞り込めずにいた俺に、店のおばちゃんが声をかけてくれた。とっさについた俺のウソの理由[カメラ探し]に、ニヤニヤしながらいくつか商品を薦めてくれる。そして、〚これなら奧さんにも気づかれないよ(笑)。〛ってニコニコしながら出してきた商品は、コンセントタップ型のカメラだった。小型ながら、フルHDにステレオマイク。〚小さな話し声もバッチリ拾えるわよ(笑)。〛って、おばちゃんは自信たっぷりである。何となく、おばちゃんにはカメラを探している理由を見抜かれている感じで、ちょっと居心地が悪かったが、結局それを買うことにした。
それから、家に帰ると、いつも通りに温かい家族が迎えてくれる。美しい妻に、可愛らしい子供達・・・。なにも不満はないはずなのに、こんな狂ったことをしようとしている俺・・・。しかし、1度加速したこの性癖は、止めることが出来そうもない・・・。
子供達が起きているときは、今度の週末にどこに行こうかとか、幼稚園はどうだったとか、そんな会話を楽しんだ。本当に楽しい時間を過ごし、子供達を風呂に入れ、絵本を読み寝かしつける。その様子を、美咲もニコニコしながら見ていた。
そして、子供達が寝始めると、妻の美咲が俺の横に潜り込んでくる。なにも言わずにギュッと俺に抱きつくと、そのままスヤスヤと寝てしまう。俺は、しばらく美咲の寝顔を見つめていた。本当に、美しくて可愛い・・。なのに、俺は美咲を他の男に抱かせてしまっている・・。そして、そのことに興奮して、さらにエスカレートさせようとしている俺・・・。少し胸が痛むのだった。 第40回に続く
2018/09/04
第38回 2018/09/02
《明日の昼間に、水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんが俺の家を訪ねる。俺に頼まれた資料を運ぶというシュチエーションで、水口さんと二人きりになり、その時に美咲がどうするのか・・・。それを、どうしても見たい。》
妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)は俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)の指示なしに、浮気をするだろうか?そんなことはあり得ないと思っている。だから、水口さんにはちょっと強引な口調で「お願いします!」と言いました。とは言っても、この前まで童貞だった水口さんに、過度の期待は禁物である。ところが、水口さんは人の良さと責任感からか、〔わかった。なるべく期待に添えられるように、頑張るよ!〕
と、力強く俺の妻との浮気を宣言してくれた・・・。
そして、そこまでセッティングをしたのだから、当然のことだがそれを録音か録画しようと思う。とは言っても、実行日は明日なので、会社帰りに慌てて電気街に行った。すると、今まで意識していなかったので気がつかなかっただけなのだと思うが、おびただしいほどの盗聴、盗撮グッズが売られている。
あまりの数に、まったく絞り込めずにいた俺に、店のおばちゃんが声をかけてくれた。とっさについた俺のウソの理由[カメラ探し]に、ニヤニヤしながらいくつか商品を薦めてくれる。そして、〚これなら奧さんにも気づかれないよ(笑)。〛ってニコニコしながら出してきた商品は、コンセントタップ型のカメラだった。小型ながら、フルHDにステレオマイク。〚小さな話し声もバッチリ拾えるわよ(笑)。〛って、おばちゃんは自信たっぷりである。何となく、おばちゃんにはカメラを探している理由を見抜かれている感じで、ちょっと居心地が悪かったが、結局それを買うことにした。
それから、家に帰ると、いつも通りに温かい家族が迎えてくれる。美しい妻に、可愛らしい子供達・・・。なにも不満はないはずなのに、こんな狂ったことをしようとしている俺・・・。しかし、1度加速したこの性癖は、止めることが出来そうもない・・・。
子供達が起きているときは、今度の週末にどこに行こうかとか、幼稚園はどうだったとか、そんな会話を楽しんだ。本当に楽しい時間を過ごし、子供達を風呂に入れ、絵本を読み寝かしつける。その様子を、美咲もニコニコしながら見ていた。
そして、子供達が寝始めると、妻の美咲が俺の横に潜り込んでくる。なにも言わずにギュッと俺に抱きつくと、そのままスヤスヤと寝てしまう。俺は、しばらく美咲の寝顔を見つめていた。本当に、美しくて可愛い・・。なのに、俺は美咲を他の男に抱かせてしまっている・・。そして、そのことに興奮して、さらにエスカレートさせようとしている俺・・・。少し胸が痛むのだった。 第40回に続く
2018/09/04
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第36回
長Ⅱ13〖美しく淫らな被写体〗第36回
第35回 2018/08/23
柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんから僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)も妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)がSМモデルをする撮影会に誘われましたが、反対をしていたこともあり行きません。この日は仕事も手につかず、早々に家に帰ると、杏奈は既に帰宅していました。
「どうだった、今回の撮影は?」
『うん、ちょっと疲れちゃった・・。』
「疲れたって、ハードな事をしたのか?」
『うん、私には、すこし、重たかったかな?』
「じゃー、途中でやめたの?」
『ううん。柴田さんとの約束だし、私、これだから素人は、って言われたくないから最後まで頑張ったわ。』
「そう・・・。約束か・・・。それで、どんな・・?」と僕が訊くと、『うん。』と言って杏奈は僕に数枚のポラを見せてくれます。そこには、妻が十字架のような物や変な椅子に縛られたりしていました。杏奈の長い足や細い腕が妙にそそります。そして、最後は数人が妻に覆いかぶさっているシーンでした。これを見た時に僕はショックを受けます。妻の杏奈を集
団でレイプしているのかと思い、声にならず、杏奈にこの写真を見せます。
「これは・・・。なに・・・?」
『あっ、これは、私が輪姦しているという設定なんだって。』
「なんだって・・! それで、やられたのか?」
『ううん、違う、違う。形だけ、実際、そんな事していないわよ。』
「ほんとに?」
『ほんとよ。』
顔をうずめてきた妻の髪をなでながら、杏奈を裸にし、今まで男達の視線にさらされていた、妻の裸体を舐め回す様に見ました。言う様に特に傷や跡がついているようには見えません。
『なんか、あなたの目・・いやらしいわ。』
「うん、いや、僕の大事な杏奈の体に傷がついていないか不安でさ。」
『大丈夫よ。写真ではそんな感じに見えるけど、あの人達やさしかったわ。』
「そう、ここは?」といい、杏奈を寝かせると、ふとももを持っていっぱいに広げさせました。『あん、そこをさわられると・・。』妻の陰毛の奥には、女性だけが持っている器官がぱっくりと口を開けています。ぬめぬめとすでに潤っていて、指を入れるとその指先に透明な糸が絡んできていました。 第37回に続く
2018/09/03
第35回 2018/08/23
柴田岳志(しばた・たけし:47才)さんから僕(田所裕一:たどころ・ゆういち:32才)も妻(田所杏奈:たどころ・あんな:28才)がSМモデルをする撮影会に誘われましたが、反対をしていたこともあり行きません。この日は仕事も手につかず、早々に家に帰ると、杏奈は既に帰宅していました。
「どうだった、今回の撮影は?」
『うん、ちょっと疲れちゃった・・。』
「疲れたって、ハードな事をしたのか?」
『うん、私には、すこし、重たかったかな?』
「じゃー、途中でやめたの?」
『ううん。柴田さんとの約束だし、私、これだから素人は、って言われたくないから最後まで頑張ったわ。』
「そう・・・。約束か・・・。それで、どんな・・?」と僕が訊くと、『うん。』と言って杏奈は僕に数枚のポラを見せてくれます。そこには、妻が十字架のような物や変な椅子に縛られたりしていました。杏奈の長い足や細い腕が妙にそそります。そして、最後は数人が妻に覆いかぶさっているシーンでした。これを見た時に僕はショックを受けます。妻の杏奈を集
団でレイプしているのかと思い、声にならず、杏奈にこの写真を見せます。
「これは・・・。なに・・・?」
『あっ、これは、私が輪姦しているという設定なんだって。』
「なんだって・・! それで、やられたのか?」
『ううん、違う、違う。形だけ、実際、そんな事していないわよ。』
「ほんとに?」
『ほんとよ。』
顔をうずめてきた妻の髪をなでながら、杏奈を裸にし、今まで男達の視線にさらされていた、妻の裸体を舐め回す様に見ました。言う様に特に傷や跡がついているようには見えません。
『なんか、あなたの目・・いやらしいわ。』
「うん、いや、僕の大事な杏奈の体に傷がついていないか不安でさ。」
『大丈夫よ。写真ではそんな感じに見えるけど、あの人達やさしかったわ。』
「そう、ここは?」といい、杏奈を寝かせると、ふとももを持っていっぱいに広げさせました。『あん、そこをさわられると・・。』妻の陰毛の奥には、女性だけが持っている器官がぱっくりと口を開けています。ぬめぬめとすでに潤っていて、指を入れるとその指先に透明な糸が絡んできていました。 第37回に続く
2018/09/03
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第23話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第23話
第22話 2018/09/02
《何枚の写真を撮ったのだろう? 私(前島天音:まえじま・あまね:28歳)の要望が夫(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)の“性癖”を刺激することは分かっていた。最近、元気になってきた真悟君に何かしらプレゼントを贈りたかった。それも彼が真から喜ぶものを・・。》と、考えた結果がこれである。彼はこの2年間苦しんできた。身体的な障害が、精神(心)までおかしくなり、最初の半年は夫にどう接したら良いのか戸惑う気持ちでいっぱいになる。
《初恋の人が真悟君、初めての恋人が真悟君、夫であり最愛の彼。かけがえがない人、私はどこまでも愛し続ける。彼が望むなら私が出来ることなら、何でもしてあげたい。》そう思っている。《村瀬憲二(むらせ・けんじ:33歳)主任のことだって、この体を一時提供するだけ、浮気でも不倫でもない・・そういうゲーム(遊び)に過ぎない。心はいつも彼のものなの。》
僕はこんなに天音がセクシーとは思わなかった。いろんなポーズで写真を撮りまくる。次第に過激になり、先ず、ベビードールを脱がせた。次に、ブラジャーを取らせる。かなり恥ずかしそうだったが、僕の目をじっと見つめて、素直に従った。
セミヌードで終わらせようとしたが、彼女の妖しい魅力は上気した肌から立ち上がる。最初はぎこちなかったポーズも、途中からは自分なりにアングルを計算し、凄くエロチックに見せつけるような恰好をとっていった。「じゃ、天音。下も脱いでみようか!」と指示すると、妻は立ったまま、堂々と僕の正面でショーツを脱ぐ。長い足だけど、脚の付け根やお尻にはふっくらとした肉がついている。恥毛は茶色に近く薄い。やはり恥ずかしいのだろう。ぴったりと両足は合わさっていた。
僕がちょっと乱暴に「脚をひろげなよ!」と言うと、天音は一瞬固まったが、ゆっくりだが秘密の裂け目をみせる。ファインダー越しだが、彼女は息を弾ませていた。「感じてるの?」とからかうと、『そんな・・こと・・な・・。』って顔を真っ赤にする。続けてシャッターを押した。「天音。中指を中に入れて。」それには、イヤイヤと首を横に振った。
僕はSっぽく、と云うよりSになる。「言うとおりにして!」(その怒ったような命令口調に)彼女は『・・はい。』って答えた。そこからは、生まれてはじめての光景(シーン)になる。もちろん僕だって、女性の90%以上が《オナニー(ひとりHを含む)》をしているのを知っていた。でも実際に見るのは初めてだけど、興奮を覚える。
だから、「いつものようにやってみて!」と更に命じた。天音は『えっ?!』って驚いた声と顔をする。僕が「してるんだろう? オナニーを?」と聞くと『その・・・あの・・。』って、ドギマギしていた。そして、妻はついに指を動かし、僕は天音の性器にかなり近づいて撮影をする。“くちゅくちゅ”と水音がしだした。ここ2年間で感じたことがない興奮で、僕のペニスは勃起する。 第24話に続く
2018/09/03
第22話 2018/09/02
《何枚の写真を撮ったのだろう? 私(前島天音:まえじま・あまね:28歳)の要望が夫(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)の“性癖”を刺激することは分かっていた。最近、元気になってきた真悟君に何かしらプレゼントを贈りたかった。それも彼が真から喜ぶものを・・。》と、考えた結果がこれである。彼はこの2年間苦しんできた。身体的な障害が、精神(心)までおかしくなり、最初の半年は夫にどう接したら良いのか戸惑う気持ちでいっぱいになる。
《初恋の人が真悟君、初めての恋人が真悟君、夫であり最愛の彼。かけがえがない人、私はどこまでも愛し続ける。彼が望むなら私が出来ることなら、何でもしてあげたい。》そう思っている。《村瀬憲二(むらせ・けんじ:33歳)主任のことだって、この体を一時提供するだけ、浮気でも不倫でもない・・そういうゲーム(遊び)に過ぎない。心はいつも彼のものなの。》
僕はこんなに天音がセクシーとは思わなかった。いろんなポーズで写真を撮りまくる。次第に過激になり、先ず、ベビードールを脱がせた。次に、ブラジャーを取らせる。かなり恥ずかしそうだったが、僕の目をじっと見つめて、素直に従った。
セミヌードで終わらせようとしたが、彼女の妖しい魅力は上気した肌から立ち上がる。最初はぎこちなかったポーズも、途中からは自分なりにアングルを計算し、凄くエロチックに見せつけるような恰好をとっていった。「じゃ、天音。下も脱いでみようか!」と指示すると、妻は立ったまま、堂々と僕の正面でショーツを脱ぐ。長い足だけど、脚の付け根やお尻にはふっくらとした肉がついている。恥毛は茶色に近く薄い。やはり恥ずかしいのだろう。ぴったりと両足は合わさっていた。
僕がちょっと乱暴に「脚をひろげなよ!」と言うと、天音は一瞬固まったが、ゆっくりだが秘密の裂け目をみせる。ファインダー越しだが、彼女は息を弾ませていた。「感じてるの?」とからかうと、『そんな・・こと・・な・・。』って顔を真っ赤にする。続けてシャッターを押した。「天音。中指を中に入れて。」それには、イヤイヤと首を横に振った。
僕はSっぽく、と云うよりSになる。「言うとおりにして!」(その怒ったような命令口調に)彼女は『・・はい。』って答えた。そこからは、生まれてはじめての光景(シーン)になる。もちろん僕だって、女性の90%以上が《オナニー(ひとりHを含む)》をしているのを知っていた。でも実際に見るのは初めてだけど、興奮を覚える。
だから、「いつものようにやってみて!」と更に命じた。天音は『えっ?!』って驚いた声と顔をする。僕が「してるんだろう? オナニーを?」と聞くと『その・・・あの・・。』って、ドギマギしていた。そして、妻はついに指を動かし、僕は天音の性器にかなり近づいて撮影をする。“くちゅくちゅ”と水音がしだした。ここ2年間で感じたことがない興奮で、僕のペニスは勃起する。 第24話に続く
2018/09/03
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第22話
中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第22話
第21話 2018/08/26
妻の天音が悩ましいランジェリー姿で僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)の前にいた。
『デスクにカメラがあるでしょ?』
「うん。」
『充電もしてあるし、メモリーカードも入れてあるから・・・。』
「・・・?」
天音が『早く撮ってよ・・・。恥ずかしい・・・。』って甘えてせがんだ。僕は急いでカメラ(新品だったが旧いのと同じメーカーなので操作は同じである。)を構えて、連続して写す。少しばかり余裕ができて、「足をもっと開いて! パンツが見えるように!」と、アングルを指示した。『もぅ~エッチなんだから・・。』って言いつつゆっくりと妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)は微かに陰毛の陰りが透いてるショーツを僕の前に晒す。
フレームにまるでセクシーモデルのような姿態をさらして、僕の欲情を誘っていた。
『真悟君どう? ちゃんと写してる?』
天音がこんなに色っぽいとは想像できない。普段はおとなしく、はっきりと全裸を晒すのは入浴の時(それも最近になってからだ。)くらいで、セックスは決して明るい所ではしなかった。
調子にのってきた僕は「後ろを向いて犬のような姿勢になってくれる。」と、リクエストをする。彼女は素直に『こう? これでいいの?』って応える。「もうすこし、お尻を高く突き上げてくれない?」ショーツの後ろも半シスールなので良く引き締まった桃丘が凄く淫らで、ちっちゃな後ろ布からはみ出たお尻が肉感的だった。
着痩せするタイプの天音は、ファッションも化粧も保守的と言うか地味なので、あまり男性の興味をひかない。でも、脱いでみるとスリムなボディにもかかわらず、出るところは美しいラインで出ているし、ウエストは引き締まり、脚はすらっと長い。顔のつくりは中心部に集約された“小顔”。口は典型的な“アヒル口”。
写真に撮ってみると、《いい女だな。》と思った。僕の性癖には《妻の天音を他人に見せたい、観てもらいたい。》という趣向もある。つまり要するに世の中の男たちに自慢がしたいのだ。そして、それを客観視するために他人に抱かせる、抱いてもらう。それを直接見たり、セックスをしていることを想像・妄想するのが快感になる一種の【天音フェチ】なのかも知れない・・・。 第23話に続く
2018/09/02
第21話 2018/08/26
妻の天音が悩ましいランジェリー姿で僕(前島真悟:まえじま・しんご:30歳)の前にいた。
『デスクにカメラがあるでしょ?』
「うん。」
『充電もしてあるし、メモリーカードも入れてあるから・・・。』
「・・・?」
天音が『早く撮ってよ・・・。恥ずかしい・・・。』って甘えてせがんだ。僕は急いでカメラ(新品だったが旧いのと同じメーカーなので操作は同じである。)を構えて、連続して写す。少しばかり余裕ができて、「足をもっと開いて! パンツが見えるように!」と、アングルを指示した。『もぅ~エッチなんだから・・。』って言いつつゆっくりと妻(前島天音:まえじま・あまね:28歳)は微かに陰毛の陰りが透いてるショーツを僕の前に晒す。
フレームにまるでセクシーモデルのような姿態をさらして、僕の欲情を誘っていた。
『真悟君どう? ちゃんと写してる?』
天音がこんなに色っぽいとは想像できない。普段はおとなしく、はっきりと全裸を晒すのは入浴の時(それも最近になってからだ。)くらいで、セックスは決して明るい所ではしなかった。
調子にのってきた僕は「後ろを向いて犬のような姿勢になってくれる。」と、リクエストをする。彼女は素直に『こう? これでいいの?』って応える。「もうすこし、お尻を高く突き上げてくれない?」ショーツの後ろも半シスールなので良く引き締まった桃丘が凄く淫らで、ちっちゃな後ろ布からはみ出たお尻が肉感的だった。
着痩せするタイプの天音は、ファッションも化粧も保守的と言うか地味なので、あまり男性の興味をひかない。でも、脱いでみるとスリムなボディにもかかわらず、出るところは美しいラインで出ているし、ウエストは引き締まり、脚はすらっと長い。顔のつくりは中心部に集約された“小顔”。口は典型的な“アヒル口”。
写真に撮ってみると、《いい女だな。》と思った。僕の性癖には《妻の天音を他人に見せたい、観てもらいたい。》という趣向もある。つまり要するに世の中の男たちに自慢がしたいのだ。そして、それを客観視するために他人に抱かせる、抱いてもらう。それを直接見たり、セックスをしていることを想像・妄想するのが快感になる一種の【天音フェチ】なのかも知れない・・・。 第23話に続く
2018/09/02
名M 『先生が喜ぶことなら』 第38回
名M 『先生が喜ぶことなら』 第38回
第37回 2018/08/17
『わかった(笑)。じゃあ、また水口さんとセッティングしてね(笑)。』って、妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が、明るい口調で言いました。朝になり昨日の夜の事なんて、なにもなかったように普通の毎日が始まります。子供達もワイワイと楽しそうで、美咲も良い笑顔で朝食を準備してくれました。そして、いつも通りの行ってらっしゃいのキスをもらい、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は会社に向かいます。
あれこれと考えながら会社に着くと、水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんが超真顔で俺のところに走って来ました。そして、〔話があるから。〕と言われ、資材庫に移動します。普段からしてほぼ誰もいない資材庫は、早朝と言う事もあり、当然俺と水口さん二人だけだった。すると、いきなり、水口さんが土下座をします。〔本当にすまなかった。言い訳のしようもない! とんでもないことをしてしまった!〕と、松岡修造みたいな熱さで謝りました。
俺は、逆に申し訳ない気持ちになり、慌てて水口さんを立たせると、事情(性癖=寝取られ)を説明します。水口さんは、戸惑った顔だったが、何とか事情を飲み込んでくれました。〔あの美咲さんにも少し伺ったんだけど・・本当に? 信じられないな・・。その・・イヤじゃないの?〕と、水口さんが、不思議そうに言う。俺は、最初は当然イヤだったけど、徐々にその感情が目覚めてしまったことを説明した。
そして、逆に俺が次のようにお願いをする。「俺がセッティングをした状態ではないときに、言ってみれば、俺の指示もなにもない素の状態の時に、妻の美咲が水口さんと二人になり、その時に美咲がどうするのか・・・。それを、どうしても見たい。」という事を伝えた。
水口さんは、また信じられないというような顔になったが、すぐに、〔それは、かまわないというか・・・。是非お願いしたいけど・・。本当に良いの? そんな風に、騙すようなことしても・・。〕水口さんは、相変わらず人の良さ全開でそんなことを言う。美咲ほどの女とセックスしてくれと頼んでいるのに、こんな事を言える水口さん。本当に良い人だと思う。だからこそ、信用できるのかもしれない。そして、結局はなぜか俺が説得するような形で、水口さんを納得させた。
明日の昼間に、水口さんが俺の家を訪ねる。俺に頼まれた資料を運ぶという名目だ。下の子が昼寝をしている時間を狙って訪ねてもらうが、美咲には一切根回しも指示もなしである。なので、なにも起きない可能性の方が高い。と言うか、美咲が俺の指示なしに、そういうことをするなんてあり得ないと思っていた。 第39回へ続く
2018/09/02
第37回 2018/08/17
『わかった(笑)。じゃあ、また水口さんとセッティングしてね(笑)。』って、妻(浅野美咲:あさの・みさき:28歳)が、明るい口調で言いました。朝になり昨日の夜の事なんて、なにもなかったように普通の毎日が始まります。子供達もワイワイと楽しそうで、美咲も良い笑顔で朝食を準備してくれました。そして、いつも通りの行ってらっしゃいのキスをもらい、俺(浅野幸也:あさの・ゆきや:37歳)は会社に向かいます。
あれこれと考えながら会社に着くと、水口陵介(みずぐち・りょうすけ:39歳)さんが超真顔で俺のところに走って来ました。そして、〔話があるから。〕と言われ、資材庫に移動します。普段からしてほぼ誰もいない資材庫は、早朝と言う事もあり、当然俺と水口さん二人だけだった。すると、いきなり、水口さんが土下座をします。〔本当にすまなかった。言い訳のしようもない! とんでもないことをしてしまった!〕と、松岡修造みたいな熱さで謝りました。
俺は、逆に申し訳ない気持ちになり、慌てて水口さんを立たせると、事情(性癖=寝取られ)を説明します。水口さんは、戸惑った顔だったが、何とか事情を飲み込んでくれました。〔あの美咲さんにも少し伺ったんだけど・・本当に? 信じられないな・・。その・・イヤじゃないの?〕と、水口さんが、不思議そうに言う。俺は、最初は当然イヤだったけど、徐々にその感情が目覚めてしまったことを説明した。
そして、逆に俺が次のようにお願いをする。「俺がセッティングをした状態ではないときに、言ってみれば、俺の指示もなにもない素の状態の時に、妻の美咲が水口さんと二人になり、その時に美咲がどうするのか・・・。それを、どうしても見たい。」という事を伝えた。
水口さんは、また信じられないというような顔になったが、すぐに、〔それは、かまわないというか・・・。是非お願いしたいけど・・。本当に良いの? そんな風に、騙すようなことしても・・。〕水口さんは、相変わらず人の良さ全開でそんなことを言う。美咲ほどの女とセックスしてくれと頼んでいるのに、こんな事を言える水口さん。本当に良い人だと思う。だからこそ、信用できるのかもしれない。そして、結局はなぜか俺が説得するような形で、水口さんを納得させた。
明日の昼間に、水口さんが俺の家を訪ねる。俺に頼まれた資料を運ぶという名目だ。下の子が昼寝をしている時間を狙って訪ねてもらうが、美咲には一切根回しも指示もなしである。なので、なにも起きない可能性の方が高い。と言うか、美咲が俺の指示なしに、そういうことをするなんてあり得ないと思っていた。 第39回へ続く
2018/09/02
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その②
超短Ⅱ19【底の見えない暗闇に】その②
その① 2018/08/24
いよいよホテルへ向かいます。途中で、真澄の顔がちょっと緊張でこわばっているのが分かりました。ホテルまで帰ると、とりあえず嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)がシャワーを浴びに行きます。僕(浅利信哉:あさり・しんや:30歳)は、その間、河原崎(良生:かわらざき・よしお:26歳)くんと今日のルールの確認を簡単に済ませ、真澄が浴室に入ってそんなに経ってなかったので、ちょっと嫁を驚かすつもりで河原崎くんに提案しました。
「なんなら、嫁と一緒にお風呂どうです?」
〔え!? いいんですか!?〕
「ええ。風呂に一緒に入るだけなら構いませんよ。」
そういうわけで、河原崎くんが一緒に入ることになりました。
〔奥さん、僕も入りますよ。いいですか?〕
『えぇ!? い・・いいですよ・・。』
真澄が慌てています。自分で言い出したものの、僕もかなり緊張しました。一緒に風呂へ入るだけで終わるのか、それとも・・・。いろんな想像が駆け巡ります。何やら楽しそうな会話が聞こえてくるのですがはっきりとは聴き取れませんでした。
悶々とした中、そのうち真澄が浴室から出てきます。
「あれ?河原崎くんは?」
『今洗っているよ。』
「何かされた?」
『ううん、何も・・・。一緒に入っただけ・・・。』
どうやら僕が期待していたようなことはなかったみたいです。
「河原崎くんのアレ、見た・・?」
『見てないよ~。緊張して全然下のほうは見られなかった。』
タオル一枚巻いただけの身体がほんのり赤みを帯びていつもより艶っぽく見えました。河原崎くんも出てきたので、僕も風呂に入ることにします。
「なんなら、僕が出るのを待たずに始めてもいいですよ!」と、伝えました。〔いえいえ、待ちますよ。〕河原崎くんは答えます。真澄は『早く出てきてね。』って心配そうでした。そんな会話をして僕は浴室に入ります。しかし、外の事が気になりました。耳を澄ますと二人の会話らしい音が聞こえます。でも、それは明瞭でなくはっきりとは、聞き取れないのですが、たまに笑ったりしていました。 その③へ続く
2018/09/01
その① 2018/08/24
いよいよホテルへ向かいます。途中で、真澄の顔がちょっと緊張でこわばっているのが分かりました。ホテルまで帰ると、とりあえず嫁(浅利真澄:あさり・ますみ:28歳)がシャワーを浴びに行きます。僕(浅利信哉:あさり・しんや:30歳)は、その間、河原崎(良生:かわらざき・よしお:26歳)くんと今日のルールの確認を簡単に済ませ、真澄が浴室に入ってそんなに経ってなかったので、ちょっと嫁を驚かすつもりで河原崎くんに提案しました。
「なんなら、嫁と一緒にお風呂どうです?」
〔え!? いいんですか!?〕
「ええ。風呂に一緒に入るだけなら構いませんよ。」
そういうわけで、河原崎くんが一緒に入ることになりました。
〔奥さん、僕も入りますよ。いいですか?〕
『えぇ!? い・・いいですよ・・。』
真澄が慌てています。自分で言い出したものの、僕もかなり緊張しました。一緒に風呂へ入るだけで終わるのか、それとも・・・。いろんな想像が駆け巡ります。何やら楽しそうな会話が聞こえてくるのですがはっきりとは聴き取れませんでした。
悶々とした中、そのうち真澄が浴室から出てきます。
「あれ?河原崎くんは?」
『今洗っているよ。』
「何かされた?」
『ううん、何も・・・。一緒に入っただけ・・・。』
どうやら僕が期待していたようなことはなかったみたいです。
「河原崎くんのアレ、見た・・?」
『見てないよ~。緊張して全然下のほうは見られなかった。』
タオル一枚巻いただけの身体がほんのり赤みを帯びていつもより艶っぽく見えました。河原崎くんも出てきたので、僕も風呂に入ることにします。
「なんなら、僕が出るのを待たずに始めてもいいですよ!」と、伝えました。〔いえいえ、待ちますよ。〕河原崎くんは答えます。真澄は『早く出てきてね。』って心配そうでした。そんな会話をして僕は浴室に入ります。しかし、外の事が気になりました。耳を澄ますと二人の会話らしい音が聞こえます。でも、それは明瞭でなくはっきりとは、聞き取れないのですが、たまに笑ったりしていました。 その③へ続く
2018/09/01
超短Ⅱ17【私たち3人の奇妙な関係】4話
超短Ⅱ17【私たち3人の奇妙な関係】4話
3話 2018/08/26
それからしばらく話し合いを続けた結果、古賀康之(こが・やすゆき:30歳)を連れて私(鷹峰琢己:たかみね・たくみ:34歳)の家に行くことになりました。チャイムを鳴らすと、玄関を少し開けて妻(鷹峰千秋:たかみね・ちあき:28歳)が顔を出します。
「お前が会いたかった人を連れてきたよ。」
と言って、連れてきた古賀を紹介しました。
『やだー! なに急に、びっくりするじゃない!』
「なに言ってんだよ。また会いたいって言ってたじゃないか。」
『だって、それは・・・。バカじゃない、信じられないわ・・・。』
千秋は私とのセックスの時にはずみで言っただけと言いたいようです。玄関口で古賀は帰ろうとしましたが、なんとか引き留めて家に上がらせました。それで、私と妻と古賀の3人で、リビングで話をしながら飲みます。話題は会社をリストラされた友人や、結婚して辞めた女性のことでした。懐かしい話に場は盛り上がります。時々千秋の顔を見ると、その古賀と視線を合わせてうっとりとしていました。
「古賀君、今日はもう遅いから泊まったらどうだ?」
〔女房子供が待ってますから、もう帰りますよ」
「そう言わずに、もう少し飲んでいきなよ。なあ、千秋、もう少し居てほしいだろう?」
『あなた酔ってるんじゃない、顔でも洗ってきたら?』
私は妻に促されて洗面所に行きます。私と古賀との事前の打ち合わせでは、私が席を外し
た隙に、妻の千秋を口説くことになっていました。
〔なぁ、千秋ちゃん、旦那さんから変なこと頼まれたんだけど・・。〕
『変なことって、なに?』
〔それがさ・・・。千秋ちゃんと・・・。エッチしてくれって・・。〕
『なにを馬鹿なこと・・・。本気にしないで・・。』
〔悪い冗談なんだろ? なにしろ俺、フラれたんだもんな。〕
『そうだよ、忘れたの?』
〔でもな、旦那さんが言うには、君が俺とのセックスを忘れてないって・・・。〕
『えっ・・・!』
〔そうだったの?〕
「・・・・・・。」 5話へ続く
2018/09/01
3話 2018/08/26
それからしばらく話し合いを続けた結果、古賀康之(こが・やすゆき:30歳)を連れて私(鷹峰琢己:たかみね・たくみ:34歳)の家に行くことになりました。チャイムを鳴らすと、玄関を少し開けて妻(鷹峰千秋:たかみね・ちあき:28歳)が顔を出します。
「お前が会いたかった人を連れてきたよ。」
と言って、連れてきた古賀を紹介しました。
『やだー! なに急に、びっくりするじゃない!』
「なに言ってんだよ。また会いたいって言ってたじゃないか。」
『だって、それは・・・。バカじゃない、信じられないわ・・・。』
千秋は私とのセックスの時にはずみで言っただけと言いたいようです。玄関口で古賀は帰ろうとしましたが、なんとか引き留めて家に上がらせました。それで、私と妻と古賀の3人で、リビングで話をしながら飲みます。話題は会社をリストラされた友人や、結婚して辞めた女性のことでした。懐かしい話に場は盛り上がります。時々千秋の顔を見ると、その古賀と視線を合わせてうっとりとしていました。
「古賀君、今日はもう遅いから泊まったらどうだ?」
〔女房子供が待ってますから、もう帰りますよ」
「そう言わずに、もう少し飲んでいきなよ。なあ、千秋、もう少し居てほしいだろう?」
『あなた酔ってるんじゃない、顔でも洗ってきたら?』
私は妻に促されて洗面所に行きます。私と古賀との事前の打ち合わせでは、私が席を外し
た隙に、妻の千秋を口説くことになっていました。
〔なぁ、千秋ちゃん、旦那さんから変なこと頼まれたんだけど・・。〕
『変なことって、なに?』
〔それがさ・・・。千秋ちゃんと・・・。エッチしてくれって・・。〕
『なにを馬鹿なこと・・・。本気にしないで・・。』
〔悪い冗談なんだろ? なにしろ俺、フラれたんだもんな。〕
『そうだよ、忘れたの?』
〔でもな、旦那さんが言うには、君が俺とのセックスを忘れてないって・・・。〕
『えっ・・・!』
〔そうだったの?〕
「・・・・・・。」 5話へ続く
2018/09/01