長D「私の愛妻物語」(温泉編①)20
長D「私の愛妻物語」(温泉編①)20
リゾート地への旅行から半年後の春、ついに2人で同じ連休が取れる機会が巡ってきました。年末年始以来です。疲れがたまっていたので、ゆっくり休むことも考えましたが、私(:後藤賢一:けんいち)が1泊旅行を提案すると、妻の望未(のぞみ)も乗ってきました。
望未が『だったら温泉に行きたい!』と云うので、どこに行くか検討します。妻は温泉が好きで、結婚前から雑誌やテレビで紹介されるようなひなびた温泉地に一緒に行って、部屋に露天風呂が付いていたり、離れの部屋があるような高級な旅館によく泊まっていました。
でも今回は急に決まった連休だったので、人気の温泉地はどこも満室で、予約が取れません。結局、私たちと同じ地方の比較的大きな温泉地に行くことになりました。私たちの地方では名の通った温泉地ですが、最近はあまり人気がありません。私がインターネットで旅館を調べて、その中の1軒を望未に薦めました。その温泉地の中では高級な部類でした。
嫌がるかと心配しましたが、望未は『急だったので仕方がないわね。たまには寂(さび)れた温泉も面白いかも。』と納得してくれます。私は密かに喜びました。実はその旅館には混浴の露天風呂があるらしいからです。妻の望未には内緒にしたまま、出発の日を迎えました。
温泉旅行への出発の朝、身支度を終えた望未の姿に、私は早速そそられてしまいました。この日の望未のファッションはフロントスリットが入ったタイトなミニスカート。(ミニスカート編のスカートです。)露出は多いのですが、高級ブランド品だけに仕立てがよく、大人っぽいデザインで、望未も気に入っています。
ミニスカートはもちろんですが、特に私がそそられたのは望未の太ももの内側からちらりと見えるストッキングのゴムでした。望未はこの日、ガーターベルトを身に着けていたのです。外国製のセクシーな下着を身に着けるのを密かな趣味にしている望未ですが、ガーターベルトは初めてでした。
数カ月前、望未が家で通信販売の下着カタログを見ている時、私が頼み込んで買ってもらいました。妻はずっとクローゼットにしまいこんでいましたが、久々の旅行ということもあり、身に着ける気になったようです。
望未はスリットの間からガーターの留め金が見えないか、太ももの付け根の辺りを盛んに気にしていましたが、真正面から姿見でチェックする限りではかろうじて隠れていたので、そのまま家を出ました。
私が運転席、望未が助手席に乗りました。私の目は望未の太ももに釘付けです。運転席からは薄黄色のガーターベルトと留め金、ベージュのストッキングと太ももの付け根の白い肌が丸見えでした。私はたまらずたびたび望未の太ももに左手を置いてなでまわし、望未に『一臣さん、危ないからやめて!』と何度も注意されました。
2015/04/11
リゾート地への旅行から半年後の春、ついに2人で同じ連休が取れる機会が巡ってきました。年末年始以来です。疲れがたまっていたので、ゆっくり休むことも考えましたが、私(:後藤賢一:けんいち)が1泊旅行を提案すると、妻の望未(のぞみ)も乗ってきました。
望未が『だったら温泉に行きたい!』と云うので、どこに行くか検討します。妻は温泉が好きで、結婚前から雑誌やテレビで紹介されるようなひなびた温泉地に一緒に行って、部屋に露天風呂が付いていたり、離れの部屋があるような高級な旅館によく泊まっていました。
でも今回は急に決まった連休だったので、人気の温泉地はどこも満室で、予約が取れません。結局、私たちと同じ地方の比較的大きな温泉地に行くことになりました。私たちの地方では名の通った温泉地ですが、最近はあまり人気がありません。私がインターネットで旅館を調べて、その中の1軒を望未に薦めました。その温泉地の中では高級な部類でした。
嫌がるかと心配しましたが、望未は『急だったので仕方がないわね。たまには寂(さび)れた温泉も面白いかも。』と納得してくれます。私は密かに喜びました。実はその旅館には混浴の露天風呂があるらしいからです。妻の望未には内緒にしたまま、出発の日を迎えました。
温泉旅行への出発の朝、身支度を終えた望未の姿に、私は早速そそられてしまいました。この日の望未のファッションはフロントスリットが入ったタイトなミニスカート。(ミニスカート編のスカートです。)露出は多いのですが、高級ブランド品だけに仕立てがよく、大人っぽいデザインで、望未も気に入っています。
ミニスカートはもちろんですが、特に私がそそられたのは望未の太ももの内側からちらりと見えるストッキングのゴムでした。望未はこの日、ガーターベルトを身に着けていたのです。外国製のセクシーな下着を身に着けるのを密かな趣味にしている望未ですが、ガーターベルトは初めてでした。
数カ月前、望未が家で通信販売の下着カタログを見ている時、私が頼み込んで買ってもらいました。妻はずっとクローゼットにしまいこんでいましたが、久々の旅行ということもあり、身に着ける気になったようです。
望未はスリットの間からガーターの留め金が見えないか、太ももの付け根の辺りを盛んに気にしていましたが、真正面から姿見でチェックする限りではかろうじて隠れていたので、そのまま家を出ました。
私が運転席、望未が助手席に乗りました。私の目は望未の太ももに釘付けです。運転席からは薄黄色のガーターベルトと留め金、ベージュのストッキングと太ももの付け根の白い肌が丸見えでした。私はたまらずたびたび望未の太ももに左手を置いてなでまわし、望未に『一臣さん、危ないからやめて!』と何度も注意されました。
2015/04/11
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