長W《妻との性的関係》第1節第2章その2 05
長W《妻との性的関係》第1節第2章その2 05
その夜、妻(蓮見栞:はすみ・しおり:29歳)に私(蓮見邦弘:37歳)は問い掛けた。
「なぁ~相当長い間セックスしてないね。久しぶりにしようか?」
『ごめんなさい。仕事が忙しくて体調がよくないの。』
「でもさ、かなりしてないよ。」
『そうね。でも、ずっと一人でしていてもしたくなるの・・・。』
「当たり前だよ、どうしてもできない?」
『ごめんなさい。できないわ。』
「だったら裸を見るだけでもいいから、自分でするからさ。」
『う~ん、胸だけだったらいいけど、でも触らないでね。」
「下はだめ?」
『胸だけだったらいい・・。』
「パンツはいててもいいからパジャマを脱いでもらっていい?」
『それくらいならいいけど、寒いから早くしてね。』
「わかった、早く済ませるから。」
「胸に出してもいい?」
『それはいや!』
「うん、わかった。」
妻にパジャマの上下を脱いでもらって、久しぶりに見るあらわになった妻のかわいい胸と
かわいいパンツをみながら、想像の男にいいように抱かれている妻の栞を想像しながらオナニーをしました。
栞(しおり)の薄いパンツを通してみる限り、まだ剃毛は続いているようです。どうしても剃毛を見たい私は、オナニーをしながら妻のパンツに手をかけたときに妻から『もうだめ、寒いから毛布かけるわ。』と言われ、残念ながらパンツも隠れてしまいました。ただパンツ越しに触った感触から剃毛は、間違いなく続いていることを確信します。
ティッシュに出した後で妻に「ありがとう、もういいよ。」というと、妻はすぐにパジャマを着ながら、『どれくらい一人でしてるの?』と尋ねてきました。
「ほとんど毎日してるかな。」
『どれくらい、しないでいられるの?』
「そうだな我慢したら1~2週間かな?」
『そうなんだ。』
「今月まだ生理はきてないの?」
『どうして?』
「トイレに紙袋が置いてないから・・。」
『うん・・ここのところ生理不順だから。』
「そうか、無理しないようにね。」
『うん、ありがとう。』
「あんまりひどかったら病院に行ってみれば?」
『うん、ピルもらってこようかと思ってるわ。』
「そうか、楽になるならしばらくそうしたほうがいいかもね。」
いろいろなことが私の頭の中でぐるぐるまわりながら、妊娠ではないことに対してほっとしながらも、とっさに、ピルを飲むことを了解し、もしものことがおきないように促しました。
しかし、妻が浮気をしていることは、もう自分の中では明らかになっており、妄想が現実に起こっていることに対して、とても冷静な自分がありました。それは不思議と“怒り”ではなく、“興奮と期待”と、妻が他の男性に抱かれているところをなんとか見たいという“変態的な願望”であることを、なんとか妻に伝えてもよいかどうかの躊躇が気持ちの大部分を占めていました。
ただ、小心者で変にお人よしの私は、どうしても妻の栞(しおり)に直接、真相(浮気)を問いただして、自分の歪んだ願望を打ち明けることができずに、虚しく時間だけが過ぎていきました。
2016/01/08
その夜、妻(蓮見栞:はすみ・しおり:29歳)に私(蓮見邦弘:37歳)は問い掛けた。
「なぁ~相当長い間セックスしてないね。久しぶりにしようか?」
『ごめんなさい。仕事が忙しくて体調がよくないの。』
「でもさ、かなりしてないよ。」
『そうね。でも、ずっと一人でしていてもしたくなるの・・・。』
「当たり前だよ、どうしてもできない?」
『ごめんなさい。できないわ。』
「だったら裸を見るだけでもいいから、自分でするからさ。」
『う~ん、胸だけだったらいいけど、でも触らないでね。」
「下はだめ?」
『胸だけだったらいい・・。』
「パンツはいててもいいからパジャマを脱いでもらっていい?」
『それくらいならいいけど、寒いから早くしてね。』
「わかった、早く済ませるから。」
「胸に出してもいい?」
『それはいや!』
「うん、わかった。」
妻にパジャマの上下を脱いでもらって、久しぶりに見るあらわになった妻のかわいい胸と
かわいいパンツをみながら、想像の男にいいように抱かれている妻の栞を想像しながらオナニーをしました。
栞(しおり)の薄いパンツを通してみる限り、まだ剃毛は続いているようです。どうしても剃毛を見たい私は、オナニーをしながら妻のパンツに手をかけたときに妻から『もうだめ、寒いから毛布かけるわ。』と言われ、残念ながらパンツも隠れてしまいました。ただパンツ越しに触った感触から剃毛は、間違いなく続いていることを確信します。
ティッシュに出した後で妻に「ありがとう、もういいよ。」というと、妻はすぐにパジャマを着ながら、『どれくらい一人でしてるの?』と尋ねてきました。
「ほとんど毎日してるかな。」
『どれくらい、しないでいられるの?』
「そうだな我慢したら1~2週間かな?」
『そうなんだ。』
「今月まだ生理はきてないの?」
『どうして?』
「トイレに紙袋が置いてないから・・。」
『うん・・ここのところ生理不順だから。』
「そうか、無理しないようにね。」
『うん、ありがとう。』
「あんまりひどかったら病院に行ってみれば?」
『うん、ピルもらってこようかと思ってるわ。』
「そうか、楽になるならしばらくそうしたほうがいいかもね。」
いろいろなことが私の頭の中でぐるぐるまわりながら、妊娠ではないことに対してほっとしながらも、とっさに、ピルを飲むことを了解し、もしものことがおきないように促しました。
しかし、妻が浮気をしていることは、もう自分の中では明らかになっており、妄想が現実に起こっていることに対して、とても冷静な自分がありました。それは不思議と“怒り”ではなく、“興奮と期待”と、妻が他の男性に抱かれているところをなんとか見たいという“変態的な願望”であることを、なんとか妻に伝えてもよいかどうかの躊躇が気持ちの大部分を占めていました。
ただ、小心者で変にお人よしの私は、どうしても妻の栞(しおり)に直接、真相(浮気)を問いただして、自分の歪んだ願望を打ち明けることができずに、虚しく時間だけが過ぎていきました。
2016/01/08
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