中Ⅱ7〖妻と恋人〗 07
中Ⅱ7〖妻と恋人〗 07
06
いつもみたいに、テレビを見ながらではないので、パクパクとハイスピードで食べる。 妻(尾崎有希:おざき・ゆき:27歳)は、そんな僕(尾崎健司:おざき・けんじ:32歳)をじっと見ている。「なに、どうしたの? 食べなよ。」私が促すと、『うん。健司さんもいっぱい食べてね。』って、食べ始めた。食事中、イギリスでのことを話ながら何度も視線が絡み合い、そのたびに有希が微笑んでくれる。
食事が終わった。「ごちそうさま! 本当に美味しかったよ。ありがとう!」と告げる。そうすると、前ぶれもなく有希の瞳から一筋涙が伝い落ちた。『へへ。ありがとう・・・。喜んでもらえて、本当に嬉しいよ。』って笑いながら有希が言う。(嬉し泣き?)初めて見たので驚いた。
それから、立ち上がると、有希が抱きついてくる。『健司さん、何か忘れてなぁい?』可愛らしい声で言ってきた。「あぁ、ゴメン、忘れてた。お土産渡すね。」と、慌てて言うと、『ちがーーう! ん~っ!』そう言って、目を閉じてキスの顔をする。《可愛い!》有希の、こういうところがたまらなく好きだとあらためて思った。
そして、僕はキスをする。唇を重ねると、待ちきれなかったように有希の舌が滑り込んできた。舌を絡めてキスをしながら、有希のことをしっかりと抱きしめる。猛烈に欲情してしまった。「有希、シャワーを浴びようか?」と、声をかけると、『ダメ。わたし、もう我慢できないもん。』そう言って、僕の手を引っ張って寝室に連れて行く。
有希は、僕をベッドに押し倒すと、上に乗っかってキスをしてきた。僕は、体勢を入れ替えて有希に覆い被さる。そしてキスをしながら、有希の部屋着のボタンを外して開いた。 可愛らしいピンクのブラジャーが姿を現すが、有希の大きな胸に対して、布が小さく見え、それが、またセクシーな感じでたまらない気持ちになる。それは初めて見る下着だったが、よく似合っていると思った。
ブラジャーを上にずらしあげて、胸をむき出しにする。有希の形の良い胸があらわになった。僕と付き合い始めたときに処女だった有希は、僕だけしか男性を知らない。これからも、この美しい胸が僕だけのモノだと思うと、とても愛おしくなる。
たまらなくなり、むしゃぶりついた。小さな乳首を口に含む。舌でなめ回しながら、手でも胸を揉む。『ん、あぁ・・。健司さん・・。あ、あぁ・・。ん・・。』可愛らしいあえぎ声が漏れ始めた。有希のスカートをまくり上げる。すると、ブラジャーとおそろいの可愛らしいショーツが姿を現す。布が小さく、ヘアがはみ出す寸前くらいのサイズ感だ。 《有希にはセクシーな下着が似合う。》
荒々しく下着を引き下ろすと、有希はうっとりしたような顔で僕を見つめる。有希のアソコに手を伸ばすと、そこは驚くほど濡れていてびっくりした。普段のセックスでは、そもそもアソコを触ること自体ほとんどない。触っても、もっと乾いている感じで、いつもはコンドームの潤滑成分のおかげで、挿入できているような感じだった。 08へ
2017/08/14
06
いつもみたいに、テレビを見ながらではないので、パクパクとハイスピードで食べる。 妻(尾崎有希:おざき・ゆき:27歳)は、そんな僕(尾崎健司:おざき・けんじ:32歳)をじっと見ている。「なに、どうしたの? 食べなよ。」私が促すと、『うん。健司さんもいっぱい食べてね。』って、食べ始めた。食事中、イギリスでのことを話ながら何度も視線が絡み合い、そのたびに有希が微笑んでくれる。
食事が終わった。「ごちそうさま! 本当に美味しかったよ。ありがとう!」と告げる。そうすると、前ぶれもなく有希の瞳から一筋涙が伝い落ちた。『へへ。ありがとう・・・。喜んでもらえて、本当に嬉しいよ。』って笑いながら有希が言う。(嬉し泣き?)初めて見たので驚いた。
それから、立ち上がると、有希が抱きついてくる。『健司さん、何か忘れてなぁい?』可愛らしい声で言ってきた。「あぁ、ゴメン、忘れてた。お土産渡すね。」と、慌てて言うと、『ちがーーう! ん~っ!』そう言って、目を閉じてキスの顔をする。《可愛い!》有希の、こういうところがたまらなく好きだとあらためて思った。
そして、僕はキスをする。唇を重ねると、待ちきれなかったように有希の舌が滑り込んできた。舌を絡めてキスをしながら、有希のことをしっかりと抱きしめる。猛烈に欲情してしまった。「有希、シャワーを浴びようか?」と、声をかけると、『ダメ。わたし、もう我慢できないもん。』そう言って、僕の手を引っ張って寝室に連れて行く。
有希は、僕をベッドに押し倒すと、上に乗っかってキスをしてきた。僕は、体勢を入れ替えて有希に覆い被さる。そしてキスをしながら、有希の部屋着のボタンを外して開いた。 可愛らしいピンクのブラジャーが姿を現すが、有希の大きな胸に対して、布が小さく見え、それが、またセクシーな感じでたまらない気持ちになる。それは初めて見る下着だったが、よく似合っていると思った。
ブラジャーを上にずらしあげて、胸をむき出しにする。有希の形の良い胸があらわになった。僕と付き合い始めたときに処女だった有希は、僕だけしか男性を知らない。これからも、この美しい胸が僕だけのモノだと思うと、とても愛おしくなる。
たまらなくなり、むしゃぶりついた。小さな乳首を口に含む。舌でなめ回しながら、手でも胸を揉む。『ん、あぁ・・。健司さん・・。あ、あぁ・・。ん・・。』可愛らしいあえぎ声が漏れ始めた。有希のスカートをまくり上げる。すると、ブラジャーとおそろいの可愛らしいショーツが姿を現す。布が小さく、ヘアがはみ出す寸前くらいのサイズ感だ。 《有希にはセクシーな下着が似合う。》
荒々しく下着を引き下ろすと、有希はうっとりしたような顔で僕を見つめる。有希のアソコに手を伸ばすと、そこは驚くほど濡れていてびっくりした。普段のセックスでは、そもそもアソコを触ること自体ほとんどない。触っても、もっと乾いている感じで、いつもはコンドームの潤滑成分のおかげで、挿入できているような感じだった。 08へ
2017/08/14
- 関連記事
-
- 中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第4話 (2017/07/14)
- 中Ⅱ7〖妻と恋人〗 06 (2017/07/19)
- 中Ⅱ5<恋多き妻>VOL.5 (2017/07/30)
- 中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第5話 (2017/07/31)
- 中Ⅱ3《妻の変化》第6話 (2017/08/05)
- 中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第6話 (2017/08/06)
- 中Ⅱ5<恋多き妻>VOL.6 (2017/08/09)
- 中Ⅱ7〖妻と恋人〗 07 (2017/08/14)
- 中Ⅱ27「お前最近変わったなぁ」第1話 (2017/08/16)
- 中Ⅱ24〖嫁はヤラれて今より女らしくなる〗その4話 (2017/08/17)
- 中Ⅱ7〖妻と恋人〗 08 (2017/08/26)
- 中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第7話 (2017/08/31)
- 中Ⅱ26『妻の貸し出し(改作)』第8話 (2017/09/01)
- 中Ⅱ24〖嫁はヤラれて今より女らしくなる〗その5話 (2017/09/02)
- 中Ⅱ7〖妻と恋人〗 09 (2017/09/03)
コメント
コメントの投稿