短Ⅲ27[夜はまだまだ続く]その10話
短Ⅲ27[夜はまだまだ続く]その10話
その9話 20191020
私(朝倉遼平:あさくら・りょうへい:45歳)は「美代子、好きだよ。明日はたっぷり可愛がってもらえよ。」と言いながらバスルームへ向かう。《明日、山口(亮平:やまぐち・りょうへい:30歳)があの体を抱くのか! 妻(朝倉美代子:あさくら・みよこ:42歳)の秘部に彼のペニスが入っていくのか!》私は勃起した自身のペニスをしごいた。土曜の昼頃美代子を山口との待ち合わせ場所まで送り、悶々とした一夜が過ぎる。それは異常な嫉妬心と興奮の夜だった。
日曜日も長い長い一日となる。妻が帰宅したのは夕方5時を少し回ったところだった。帰ってくるなり私はソファに座った妻の美代子に力強くキスをする。妻が『あぁ、あなた、ごめんなさい! あなたが一番好きよ!好き! 好き!』って、まるで山口への思いを振り払うかのように私にしがみつき強く舌を絡めながらズボン越しに私のペニスを愛撫した。
美代子の口からは、ほのかにアルコールの香りがする。私は妻のジャケットを剥ぎ取りブラウスのボタンをはずす。するとキスマークが付いたノーブラの乳房があらわになった。『いやいや、だめよ! だめ! シャワーを浴びさせて!』って妻が懇願する。
「今日もしたのか?」
『そう、だからシャワーを浴びさせて!
お願い!』
私はさらに興奮し美代子のパンティを剥ぎ取ろうとスカートの中に手を入れるとパンティを穿いていなかった。そして妻の敏感なところに指を這わせると、そこはすでにヌルヌルになっている。
私は美代子のスカートを上にたくし上げてオマンコをさらけ出した。汗と淫汁の匂いに混ざって精液の匂いがする。『あなた!
やめて! 山口くんのが残ってるの! 洗ってくるから止めて! シャワーを浴びさせて!』って賢明に懇願する。
私は益々興奮し山口の精液が残っているオマンコを舐めあげた。最初は嫌がっていた妻もついに『あぁぁ、いい! あなた! 気持ちいい!』って声を漏らし、腰は別の生き物のようにうごめいている。
私は乱暴にズボンとパンツを脱ぎ猛り狂ったペニスをオマンコに突き立てた。美代子の声が一段と大きくなる。私は尚もペニスを強く出し入れした。『あぁぁ、凄い!
凄い! あなた! 硬い!
硬い! 気持ちいい!』って声を荒げる。私はもはや我慢の限界に来ていた。
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20191022
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