『心は夫、カラダは彼氏。』第3回
短S『心は夫、カラダは彼氏。』第3回
月曜日の朝、いつもの様に私より早く起きて出勤の準備をする妻の七海(ななみ)に、「おはよう。」の挨拶よりも先に、「ノーブラ?」と訊きます。七海は『どうでしょうね~?』とニヤリと笑いながら準備を続けるので、私は少しイラついて七海の胸を揉みしだくと、その感触は紛(まが)うことなきノーブラのそれでした。
「七海はマジでそれで行くの?」
『嬉しいんでしょ?浩輔は。』と核心を衝かれる。
「いや・・・うん。」(確かにウレシイかも。)
『図星かな?あはは~。』
「何か起きるたびメールちょうだいね!」
『時間があればね。それじゃ行ってきます。』
その日、私はなかなか仕事に集中できませんでした。しかし、こちらの思いとは裏腹に、昼を過ぎても、夕方になっても七海からのメッセージ(LINE)は届きませんでした。モヤモヤした気分のまま家路につくと、既に妻は帰宅していました。私が開口一番「ど、ど、どうだった??」と靴も脱がぬまま尋ねると、七海は『ちゃんと揉まれてきたよ(笑)。』と答える。私が「おおお!…」と驚きの声をあげた。
『なにそれ(笑)』
「どんな感じで?」
『私が資料室で必要なファイルを探していたらあいつ(陽人)が来て、〔メールの内容、マジ!?〕って話しかけて来たの。』
「うん。」
以下、妻の七海から聞いた限りのやりとりの流れです
『あんた(陽人)が言ったんじゃん。』
〔そうだったね~、じゃあ揉んでも良いんだ?〕
『顔がにやけ過ぎ。』
陽人が〔揉むよ?〕
『良いけど、10秒ね。』
〔生で良いの?〕
『それは無理!人が来るから早くして!』って七海が促すと、
〔はいはい。〕と陽人は妻の背後に回り、ゆっくりと両手いっぱいにおっぱいを包み込みます。 そして一秒も経たぬうちに、妻の耳元で小声で叫びました。〔あー乳首ビンビンじゃん!!(笑)〕
七海曰く、資料室に向かう時点で後ろに陽人が付いて来る気配があったらしく、その時点で実は乳首がビンビンになっていて、資料室で陽人と会話をしている際はドキドキのあまり膝が震えていたそうです。
2014/12/13
月曜日の朝、いつもの様に私より早く起きて出勤の準備をする妻の七海(ななみ)に、「おはよう。」の挨拶よりも先に、「ノーブラ?」と訊きます。七海は『どうでしょうね~?』とニヤリと笑いながら準備を続けるので、私は少しイラついて七海の胸を揉みしだくと、その感触は紛(まが)うことなきノーブラのそれでした。
「七海はマジでそれで行くの?」
『嬉しいんでしょ?浩輔は。』と核心を衝かれる。
「いや・・・うん。」(確かにウレシイかも。)
『図星かな?あはは~。』
「何か起きるたびメールちょうだいね!」
『時間があればね。それじゃ行ってきます。』
その日、私はなかなか仕事に集中できませんでした。しかし、こちらの思いとは裏腹に、昼を過ぎても、夕方になっても七海からのメッセージ(LINE)は届きませんでした。モヤモヤした気分のまま家路につくと、既に妻は帰宅していました。私が開口一番「ど、ど、どうだった??」と靴も脱がぬまま尋ねると、七海は『ちゃんと揉まれてきたよ(笑)。』と答える。私が「おおお!…」と驚きの声をあげた。
『なにそれ(笑)』
「どんな感じで?」
『私が資料室で必要なファイルを探していたらあいつ(陽人)が来て、〔メールの内容、マジ!?〕って話しかけて来たの。』
「うん。」
以下、妻の七海から聞いた限りのやりとりの流れです
『あんた(陽人)が言ったんじゃん。』
〔そうだったね~、じゃあ揉んでも良いんだ?〕
『顔がにやけ過ぎ。』
陽人が〔揉むよ?〕
『良いけど、10秒ね。』
〔生で良いの?〕
『それは無理!人が来るから早くして!』って七海が促すと、
〔はいはい。〕と陽人は妻の背後に回り、ゆっくりと両手いっぱいにおっぱいを包み込みます。 そして一秒も経たぬうちに、妻の耳元で小声で叫びました。〔あー乳首ビンビンじゃん!!(笑)〕
七海曰く、資料室に向かう時点で後ろに陽人が付いて来る気配があったらしく、その時点で実は乳首がビンビンになっていて、資料室で陽人と会話をしている際はドキドキのあまり膝が震えていたそうです。
2014/12/13
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