短P《服従する歓びを知った志織》第二話
短P《服従する歓びを知った志織》第二話
2週間程して、仕事中に雅紀からメールが来ました。≪明日、志織ちゃんと昼一緒にする約束したよ。≫マジかよという思いで、≪それで志織はOKしたのか?≫とすぐ返信すると、≪OKしたよ。≫と雅紀からVサイン入りの返信がありました。
そのメールで私の期待度は更に上がり、帰宅してからの志織の態度に注目します。果たして志織はその事実を私に話すのか?話したならあまり脈はないのかもしれない、逆に黙って行くのなら…。私はドキドキしながら帰宅しました。
私が帰宅すると、一瞬ですが志織は私と目をそらしました。いつもは雅紀の話やジムの話を色々とするのに、この夜の妻は雅紀の話もジムの話も一切しませんでした。その様子に私の期待度は一気に高まり、同時に躊躇いの気持ちが沸き上がります。
止めるのなら今だ。しかし、多少の葛藤はあったものの、やはり私は寝とられ願望を選び、妻には何も言わずそのまま行かせる事にしました。翌日、それが気になって昼前からほとんど仕事にならなかった私は、雅紀からの事後報告を待ちました。
この日ふたりはホテルのレストランでランチを食べ、そのまま一緒にジムに行ったらしく、雅紀は〔堕とすのも時間の問題。〕という期待度一杯の話をします。この日をきっかけに妻の志織と雅紀の距離は急速に縮まり、雅紀の猛アタックが始まりました。
それからも志織は雅紀とふたりで、何度かランチを一緒にしたみたいで、親密度もかなり高まっている様子でした。雅紀は妻を夜の飲み会に何度も誘ったみたいですが、さすがにそれには詩織も『うん。』とは言えず、断り続けているみたいです。
そのようなときに雅紀から逆に相談を受ける〔さすがに昼間っから酒も飲まずホテルに誘えないしなぁ。なにかいい知恵ない?〕それで、私は、週末子供を連れて実家に帰るという計画を立てました。
妻の志織には、「一晩泊まってくるけどどうする?」と訊き、「あれだったら優子ちゃん(妻の親友)とふたりでタマには飲み会でもしてきたらいいよ。」と言うと、ちょっと嬉しそうに『優子に一回聞いてみる。』と言いました。
私が志織にそんな話をして暫くしてから、雅紀からのメールが届きます。≪志織ちゃんにやっとOKもらったよ。≫予想通り志織は、その週末、親友の優子ちゃんを誘わずに雅紀の誘いの方を受けていました。
そしてその週末が遂にやってきます。計画通りに子供を連れて実家に帰った私は、その夜が待ちどおしく、実家にいても考えることは志織のことでした。雅紀の報告では、≪夕方6時に妻と会い、割烹料理屋に行って、その近くの一流ホテルのバーへ誘って、そのままそのホテルへチェックインする。≫という計画でした。
2015/03/05
2週間程して、仕事中に雅紀からメールが来ました。≪明日、志織ちゃんと昼一緒にする約束したよ。≫マジかよという思いで、≪それで志織はOKしたのか?≫とすぐ返信すると、≪OKしたよ。≫と雅紀からVサイン入りの返信がありました。
そのメールで私の期待度は更に上がり、帰宅してからの志織の態度に注目します。果たして志織はその事実を私に話すのか?話したならあまり脈はないのかもしれない、逆に黙って行くのなら…。私はドキドキしながら帰宅しました。
私が帰宅すると、一瞬ですが志織は私と目をそらしました。いつもは雅紀の話やジムの話を色々とするのに、この夜の妻は雅紀の話もジムの話も一切しませんでした。その様子に私の期待度は一気に高まり、同時に躊躇いの気持ちが沸き上がります。
止めるのなら今だ。しかし、多少の葛藤はあったものの、やはり私は寝とられ願望を選び、妻には何も言わずそのまま行かせる事にしました。翌日、それが気になって昼前からほとんど仕事にならなかった私は、雅紀からの事後報告を待ちました。
この日ふたりはホテルのレストランでランチを食べ、そのまま一緒にジムに行ったらしく、雅紀は〔堕とすのも時間の問題。〕という期待度一杯の話をします。この日をきっかけに妻の志織と雅紀の距離は急速に縮まり、雅紀の猛アタックが始まりました。
それからも志織は雅紀とふたりで、何度かランチを一緒にしたみたいで、親密度もかなり高まっている様子でした。雅紀は妻を夜の飲み会に何度も誘ったみたいですが、さすがにそれには詩織も『うん。』とは言えず、断り続けているみたいです。
そのようなときに雅紀から逆に相談を受ける〔さすがに昼間っから酒も飲まずホテルに誘えないしなぁ。なにかいい知恵ない?〕それで、私は、週末子供を連れて実家に帰るという計画を立てました。
妻の志織には、「一晩泊まってくるけどどうする?」と訊き、「あれだったら優子ちゃん(妻の親友)とふたりでタマには飲み会でもしてきたらいいよ。」と言うと、ちょっと嬉しそうに『優子に一回聞いてみる。』と言いました。
私が志織にそんな話をして暫くしてから、雅紀からのメールが届きます。≪志織ちゃんにやっとOKもらったよ。≫予想通り志織は、その週末、親友の優子ちゃんを誘わずに雅紀の誘いの方を受けていました。
そしてその週末が遂にやってきます。計画通りに子供を連れて実家に帰った私は、その夜が待ちどおしく、実家にいても考えることは志織のことでした。雅紀の報告では、≪夕方6時に妻と会い、割烹料理屋に行って、その近くの一流ホテルのバーへ誘って、そのままそのホテルへチェックインする。≫という計画でした。
2015/03/05
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