短P《服従する歓びを知った志織》第三話
短P《服従する歓びを知った志織》第三話
その夕方6時がやってきて、私はいても立ってもいられなくなり、実家に子供を預けて車を走らせると、志織たちが行っているであろう料理屋に向かいました。その店の前には確かに雅紀の車がありますが、中の様子は伺えません。
私は気づかれない所に自分の車を止め、ふたりが出てくるのを今か今かと待ちました。待ちくたびれた頃、やっとふたりが料理屋から出て来て、雅紀の車に乗り込みます。その志織の姿にドッキリしたのは、めったに履かないミニスカートをこの夜の妻は履いていたからでした。
ミニスカートにブーツ、その姿は20代でも十分通用する可愛い格好で、その姿にこの夜の志織の気合いを感じました。この夜、妻は何かを期待して来ている。走り出したふたりの車を追うと、雅紀の計画通りにホテルへ入り、ふたりはそのままホテルのバーに向かいま
した。
雅紀に料理屋でかなり酒を飲まされたみたいで、志織は少し千鳥足で、雅紀に支えられる様にして歩いています。雅紀は料理屋では酒を飲まず、そのバーに行ってから酒を飲んで、〔飲んだから車の運転が出来ない。だからここにチェックインしようか?〕と妻を誘うつもりです。
私はふたりがバーに入るのを見届けると、子供が待つ実家に帰り、後は雅紀からの事後報告を待つことにします。雅紀からの事後報告メールは明け方に携帯電話に届き、そこにはVサインが七つ並んでいました。その後、改めてパソコンに届いた雅紀からの詳細メールには、事の展開がよくわかる様に事細かく書いてありました。
□割烹料理屋
先ずはビール、その後に地酒(銘酒)を勧めると志織ちゃんはかなり酔ったみたいで、料理屋を出てホテルまでの車の中、ミニスカートの裾が上がり、その中が見えそうでかなり興奮した(笑)。〔大丈夫?〕と手を握ると、『大丈夫よ。』と応えて手を握り返してきた
■ホテルのバー
そこでも何杯かのカクテルを飲んだ志織ちゃんは、もう堕ちたも同然だった。色っぽい目で俺を見つめてきたりして、それにもまた大興奮をする(笑)。おれが腰に手を廻しても足に手を置いても怒られることなく、興奮してかなり早めからチェックインを匂わす。
それで、〔チェックインしてくる。〕と告げると、『どうして?どうして?』って甘えた声で訊いてくる志織ちゃんに、〔おれ酒飲んじゃったから運転出来ないから。〕と言うと、『でも代行あるよ。』って最もなご意見をおっしゃる(笑)。
その後、何度かチェックインを申し出るも、なかなかOKが出ない…。足や腕を触っていても怒られないので、脈ありと見て諦めず交渉を続ける…。すると志織ちゃんが、『部屋を見るだけなら。』という事でなんとかOKをもらったので、慌てチェックインをしに行く(笑)。
□ホテルの部屋
チェックインを済ませ、ふたりで部屋に向かう途中、志織ちゃんは、『一応人妻ですよ私。』と言い、部屋に入る前にも『中を見たらタクシーで帰るからね。』って念を押される。部屋の入口付近で、『はい!見たから帰るね。』と中へ入ろうとしない志織ちゃんに、〔意地悪言わないでよ。〕と言い、背後から抱きしめ部屋の中へと押していった(笑)。
2015/03/10
その夕方6時がやってきて、私はいても立ってもいられなくなり、実家に子供を預けて車を走らせると、志織たちが行っているであろう料理屋に向かいました。その店の前には確かに雅紀の車がありますが、中の様子は伺えません。
私は気づかれない所に自分の車を止め、ふたりが出てくるのを今か今かと待ちました。待ちくたびれた頃、やっとふたりが料理屋から出て来て、雅紀の車に乗り込みます。その志織の姿にドッキリしたのは、めったに履かないミニスカートをこの夜の妻は履いていたからでした。
ミニスカートにブーツ、その姿は20代でも十分通用する可愛い格好で、その姿にこの夜の志織の気合いを感じました。この夜、妻は何かを期待して来ている。走り出したふたりの車を追うと、雅紀の計画通りにホテルへ入り、ふたりはそのままホテルのバーに向かいま
した。
雅紀に料理屋でかなり酒を飲まされたみたいで、志織は少し千鳥足で、雅紀に支えられる様にして歩いています。雅紀は料理屋では酒を飲まず、そのバーに行ってから酒を飲んで、〔飲んだから車の運転が出来ない。だからここにチェックインしようか?〕と妻を誘うつもりです。
私はふたりがバーに入るのを見届けると、子供が待つ実家に帰り、後は雅紀からの事後報告を待つことにします。雅紀からの事後報告メールは明け方に携帯電話に届き、そこにはVサインが七つ並んでいました。その後、改めてパソコンに届いた雅紀からの詳細メールには、事の展開がよくわかる様に事細かく書いてありました。
□割烹料理屋
先ずはビール、その後に地酒(銘酒)を勧めると志織ちゃんはかなり酔ったみたいで、料理屋を出てホテルまでの車の中、ミニスカートの裾が上がり、その中が見えそうでかなり興奮した(笑)。〔大丈夫?〕と手を握ると、『大丈夫よ。』と応えて手を握り返してきた
■ホテルのバー
そこでも何杯かのカクテルを飲んだ志織ちゃんは、もう堕ちたも同然だった。色っぽい目で俺を見つめてきたりして、それにもまた大興奮をする(笑)。おれが腰に手を廻しても足に手を置いても怒られることなく、興奮してかなり早めからチェックインを匂わす。
それで、〔チェックインしてくる。〕と告げると、『どうして?どうして?』って甘えた声で訊いてくる志織ちゃんに、〔おれ酒飲んじゃったから運転出来ないから。〕と言うと、『でも代行あるよ。』って最もなご意見をおっしゃる(笑)。
その後、何度かチェックインを申し出るも、なかなかOKが出ない…。足や腕を触っていても怒られないので、脈ありと見て諦めず交渉を続ける…。すると志織ちゃんが、『部屋を見るだけなら。』という事でなんとかOKをもらったので、慌てチェックインをしに行く(笑)。
□ホテルの部屋
チェックインを済ませ、ふたりで部屋に向かう途中、志織ちゃんは、『一応人妻ですよ私。』と言い、部屋に入る前にも『中を見たらタクシーで帰るからね。』って念を押される。部屋の入口付近で、『はい!見たから帰るね。』と中へ入ろうとしない志織ちゃんに、〔意地悪言わないでよ。〕と言い、背後から抱きしめ部屋の中へと押していった(笑)。
2015/03/10
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