短P《服従する歓びを知った志織》第一話
短P《服従する歓びを知った志織》第一話
(原題:悪友に堕ちた妻 原作者:道隆 投稿日:2011/01/24 )
私(加賀良隆:かが・よしたか:33歳)がふと見た【寝取られサイト】で、俺の中にあるM性に火がつき、自然に〖寝取られ願望〗を持つ様になった。良妻賢母で真面目な妻(加賀志織:かが・しおり:31歳)にその様な話をしても、100%無理だと感じた俺は、その歪(ゆが)んだ欲望を抑え切れず幼なじみで悪友の南野雅紀(みなみの・まさのり:32歳)にその願望(寝取られ)を素直に話して、彼に妻を誘惑してもらうための打ち合わせをした。
さすが遊び人の雅紀です。寝取られや複数、露出やSMといった色んな世界がある事をよく知っていて、〔寝取ってエロい女にしたらいいのだな。〕と私の願いを快諾してくれました。しかし、〔おれに任してくれ。〕と自信たっぷりに返事をする雅紀に、私は「うちの志織はそんな簡単には堕ちないぞ。」言い返すと、〔良隆さ、志織ちゃんが元に戻らなくなっても泣くなよ。覚悟しておけ!〕って雅紀が言い放つ。
この時点では、私の期待度は20%位でした。ただ、サーファーで、男前の独身でもある雅紀なら妻の志織でも、もしかして誘惑に乗るかもという期待もありました。雅紀が〔もし堕ちた時は全て報告する。〕と約束してくれる。私は、「出来れば写真とか撮ってくれたら嬉しいんだけど・・。」と告げると、雅紀は〔全てOKだぜ。〕と即答。余りに簡単に応えるので《本当に大丈夫かな?》と一抹の不安を抱きながら、計画を二人で練った。
妻と雅紀との出会いは偶然を装う為、志織が通っているスポーツジムに雅紀を行かせ、その場で徐々にふたりが仲良くなるという作戦を練りました。志織がスポーツジムに行くのは平日の昼間の決まった時間で、子供を幼稚園に預け家の用事をしてから、毎日2時間ほど汗を流しています。
雅紀の親はパチンコ店やカラオケ店など手広く商売をしている。その三男である雅紀は、カラオケの店長で昼間は結構自由が効き、志織の時間に合わせて行ってくれると言い、雅紀が行ったと思える初日、私は昼前からドキドキし、仕事がとても長く感じました。
そしてその夜、仕事を終えて私が帰宅すると、早速志織が雅紀の話をして来ました。
『ねぇねぇ今日ね、ジム行ったらパパの友達の誰だっけあの人…あのカラオケ店長屋の…。』
「雅紀?」
『そうそう、あの雅紀さんって人が来てたよ!』
「ふ~んそれで?」
『うん?それだけだよ。』
それだけかよってツッコミたくなりましたが、よくよく聞くとこの日は挨拶し、ひと言ふた言話をしただけで終わったみたいでした。
それから1週間、毎日の様に帰ると詩織が、『今日も会ったよ。』程度の報告をするが、その話からはまだ具体的に口説かれている気配はありませんでした。
『でもあの人凄いよ腹筋とかスッゴい割れていて。』
「雅紀はサーファーだからな。」
『それであんなに黒く焼けているんだ。』
妻の志織が雅紀の肉体に少なからず興味をもっているのがわかり、私の期待度は少しあがりました。 第二話へ続く
2015/02/25
(原題:悪友に堕ちた妻 原作者:道隆 投稿日:2011/01/24 )
私(加賀良隆:かが・よしたか:33歳)がふと見た【寝取られサイト】で、俺の中にあるM性に火がつき、自然に〖寝取られ願望〗を持つ様になった。良妻賢母で真面目な妻(加賀志織:かが・しおり:31歳)にその様な話をしても、100%無理だと感じた俺は、その歪(ゆが)んだ欲望を抑え切れず幼なじみで悪友の南野雅紀(みなみの・まさのり:32歳)にその願望(寝取られ)を素直に話して、彼に妻を誘惑してもらうための打ち合わせをした。
さすが遊び人の雅紀です。寝取られや複数、露出やSMといった色んな世界がある事をよく知っていて、〔寝取ってエロい女にしたらいいのだな。〕と私の願いを快諾してくれました。しかし、〔おれに任してくれ。〕と自信たっぷりに返事をする雅紀に、私は「うちの志織はそんな簡単には堕ちないぞ。」言い返すと、〔良隆さ、志織ちゃんが元に戻らなくなっても泣くなよ。覚悟しておけ!〕って雅紀が言い放つ。
この時点では、私の期待度は20%位でした。ただ、サーファーで、男前の独身でもある雅紀なら妻の志織でも、もしかして誘惑に乗るかもという期待もありました。雅紀が〔もし堕ちた時は全て報告する。〕と約束してくれる。私は、「出来れば写真とか撮ってくれたら嬉しいんだけど・・。」と告げると、雅紀は〔全てOKだぜ。〕と即答。余りに簡単に応えるので《本当に大丈夫かな?》と一抹の不安を抱きながら、計画を二人で練った。
妻と雅紀との出会いは偶然を装う為、志織が通っているスポーツジムに雅紀を行かせ、その場で徐々にふたりが仲良くなるという作戦を練りました。志織がスポーツジムに行くのは平日の昼間の決まった時間で、子供を幼稚園に預け家の用事をしてから、毎日2時間ほど汗を流しています。
雅紀の親はパチンコ店やカラオケ店など手広く商売をしている。その三男である雅紀は、カラオケの店長で昼間は結構自由が効き、志織の時間に合わせて行ってくれると言い、雅紀が行ったと思える初日、私は昼前からドキドキし、仕事がとても長く感じました。
そしてその夜、仕事を終えて私が帰宅すると、早速志織が雅紀の話をして来ました。
『ねぇねぇ今日ね、ジム行ったらパパの友達の誰だっけあの人…あのカラオケ店長屋の…。』
「雅紀?」
『そうそう、あの雅紀さんって人が来てたよ!』
「ふ~んそれで?」
『うん?それだけだよ。』
それだけかよってツッコミたくなりましたが、よくよく聞くとこの日は挨拶し、ひと言ふた言話をしただけで終わったみたいでした。
それから1週間、毎日の様に帰ると詩織が、『今日も会ったよ。』程度の報告をするが、その話からはまだ具体的に口説かれている気配はありませんでした。
『でもあの人凄いよ腹筋とかスッゴい割れていて。』
「雅紀はサーファーだからな。」
『それであんなに黒く焼けているんだ。』
妻の志織が雅紀の肉体に少なからず興味をもっているのがわかり、私の期待度は少しあがりました。 第二話へ続く
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