特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第4節1章 32
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第4節1章 32
〖メールとルール〗
スペック(年齢や身体的特徴などを表す言葉)は、前にも書いた通り俺(大輔)が31歳、妻の葵は26歳。共働きで子供はまだいません。葵の身長は157㎝位で、痩せてもいるので大抵の人が葵に対して初対面の印象は “ちっちゃい”ですね。俺も初見でそう思ったくらい。
ただ、身長を除けばスタイルは良い方だと思います。ブラジャーの事は良く解らないのですが、本人曰くCと言っています。小ぶりですが、ツーンと上向いている。乳首は桜色(ピンク)です。後は肌が白いのが自慢で、人目を引くほどの色白です。
それで、向井さんは、葵の〔色白でスレンダー(ほっそりとした)な身体と乳房の形が良い。〕と凄く褒めていました。また、〔案外肉感的な太ももも好きだな。〕と云っています。性格はかなりサバサバしています。芸能人なら皆藤愛子(かいとう あいこ)に似ていると独断だが思っている。
向井さんのことはどこまで書いて良いのか判らないけれど、年齢は30歳で、ある小さい建設会社の社長さんです。葵には学生時代からの友達(もちろん嘘ですが)と紹介しています。外見のイメージとしては俳優の佐藤隆太の髪を伸ばして眼つきを鋭く、色黒にした感じが一番近いかなと思う。
身長は俺より少し高く180㎝位。体格は外見上も鍛えていると判るほど良いです。向井さんの裸を見たのはこの前が初めてでしたが、実際も腹筋が割れている位に鍛えられています。外見がやや厳(いか)ついですが、付き合ってみると性格は明るい人です。
それで、ちんこはそんなにマジマジと見た訳ではないですが、鍛えている身体に相応しく立派だと思いました。この前にコンドームをとって葵に近づけた時には勃起しきっていたのもあるかもしれませんが、“太い”とは思いました。
向井さんとは金曜日の仕事帰りに少しだけ飲みました。あれからは2週間ぶりだったのですが、〖向井さんが葵に挿入(い)れている〗、そういう場面を見たという事で、何故か向井さんと会った時に照れてしまいました。すぐに普通に戻りましたが向井さんの方もやや照れくさそうでした。
向井さんには、まず葵と交わしているメール文を見せてもらいました。前回以降の葵とのメールはやっぱり向井さんが逝かなかった事でした。≪今日は凄く楽しかった。逝かなかったけど最後は大輔に譲ってあげたよ。≫と向井さんが送り、葵が≪向井さんは逝かなくても大丈夫だったのですか?≫っていうように返事をしていた。
更にそれに対して、向井さんが≪次の時には逝けるようによろしくね。≫に対して、≪それは返答に困りますが・・・向井さんって馬鹿ですね❤≫と返信をしていた。GW中、それ以外は普通のメールでした。
向井さん曰く前回のは、《最初は予定通りフェラチオからの予定だったのが、葵が浴衣に着替えている時に向井さんが悪戯で〔浴衣の下に何も着けるなよ。〕と葵に言ったら少し躊躇した後に下着を脱いだので、その仕草が可愛らしく、最初から思い切り挿入れちゃいました。》との事でした。
お詫び交じり半分、計画通り半分と言う調子の言い方で、俺も「それを見た時かなりドキドキした。」事を伝えました。葵が浴衣に着替えてすぐ、向井さんが押し倒して葵が着たばかりの浴衣を脱がせて、コンドームを付け始める。すると葵は、『え?え?どうして?』とかなり混乱していたようですが、〔腰持ち上げてぶち込んだ瞬間に思いっきり葵ちゃん感じてましたよ。〕との事でした。(腰持ち上げてぶち込んだは向井さんの言葉通り。)
向井さんと俺とはお互いに明確な〖ルール〗を決めています。そのルールも向井さんがこういうのはきちんとルール事を決めた方が良いっていう提案からだったのです。そのあたり最初は随分ビジネスライクだと思ったのですが、逆に、きちんとルールを決める事でお互いがより友達になれた気もします。
ルールについては
・俺(大輔)はやりたい事をちゃんと言う。
・逆に、向井さんもやりたい事はちゃんと言う。
・決定権はあくまでも俺にある。
・プレイの最中に俺が駄目だと思ったら電話をした瞬間に終了する。
・向井さんは葵と隠れて会うことや、俺に無断で電話・メール等のやり取りをしない。(メールなどは事後報告する。)
というものです。
このルールがあるから、逆にある程度は向井さんに雰囲気作りやリードをしてもらえているのかなと思ってもいます。しかし、逆にルールがあっても向井さんもルールに縛られ過ぎずに、例えば葵とのメールは俺が言う前に見せる(或いは転送する)ようにかなり気を遣ってくれています。
2015/02/26
〖メールとルール〗
スペック(年齢や身体的特徴などを表す言葉)は、前にも書いた通り俺(大輔)が31歳、妻の葵は26歳。共働きで子供はまだいません。葵の身長は157㎝位で、痩せてもいるので大抵の人が葵に対して初対面の印象は “ちっちゃい”ですね。俺も初見でそう思ったくらい。
ただ、身長を除けばスタイルは良い方だと思います。ブラジャーの事は良く解らないのですが、本人曰くCと言っています。小ぶりですが、ツーンと上向いている。乳首は桜色(ピンク)です。後は肌が白いのが自慢で、人目を引くほどの色白です。
それで、向井さんは、葵の〔色白でスレンダー(ほっそりとした)な身体と乳房の形が良い。〕と凄く褒めていました。また、〔案外肉感的な太ももも好きだな。〕と云っています。性格はかなりサバサバしています。芸能人なら皆藤愛子(かいとう あいこ)に似ていると独断だが思っている。
向井さんのことはどこまで書いて良いのか判らないけれど、年齢は30歳で、ある小さい建設会社の社長さんです。葵には学生時代からの友達(もちろん嘘ですが)と紹介しています。外見のイメージとしては俳優の佐藤隆太の髪を伸ばして眼つきを鋭く、色黒にした感じが一番近いかなと思う。
身長は俺より少し高く180㎝位。体格は外見上も鍛えていると判るほど良いです。向井さんの裸を見たのはこの前が初めてでしたが、実際も腹筋が割れている位に鍛えられています。外見がやや厳(いか)ついですが、付き合ってみると性格は明るい人です。
それで、ちんこはそんなにマジマジと見た訳ではないですが、鍛えている身体に相応しく立派だと思いました。この前にコンドームをとって葵に近づけた時には勃起しきっていたのもあるかもしれませんが、“太い”とは思いました。
向井さんとは金曜日の仕事帰りに少しだけ飲みました。あれからは2週間ぶりだったのですが、〖向井さんが葵に挿入(い)れている〗、そういう場面を見たという事で、何故か向井さんと会った時に照れてしまいました。すぐに普通に戻りましたが向井さんの方もやや照れくさそうでした。
向井さんには、まず葵と交わしているメール文を見せてもらいました。前回以降の葵とのメールはやっぱり向井さんが逝かなかった事でした。≪今日は凄く楽しかった。逝かなかったけど最後は大輔に譲ってあげたよ。≫と向井さんが送り、葵が≪向井さんは逝かなくても大丈夫だったのですか?≫っていうように返事をしていた。
更にそれに対して、向井さんが≪次の時には逝けるようによろしくね。≫に対して、≪それは返答に困りますが・・・向井さんって馬鹿ですね❤≫と返信をしていた。GW中、それ以外は普通のメールでした。
向井さん曰く前回のは、《最初は予定通りフェラチオからの予定だったのが、葵が浴衣に着替えている時に向井さんが悪戯で〔浴衣の下に何も着けるなよ。〕と葵に言ったら少し躊躇した後に下着を脱いだので、その仕草が可愛らしく、最初から思い切り挿入れちゃいました。》との事でした。
お詫び交じり半分、計画通り半分と言う調子の言い方で、俺も「それを見た時かなりドキドキした。」事を伝えました。葵が浴衣に着替えてすぐ、向井さんが押し倒して葵が着たばかりの浴衣を脱がせて、コンドームを付け始める。すると葵は、『え?え?どうして?』とかなり混乱していたようですが、〔腰持ち上げてぶち込んだ瞬間に思いっきり葵ちゃん感じてましたよ。〕との事でした。(腰持ち上げてぶち込んだは向井さんの言葉通り。)
向井さんと俺とはお互いに明確な〖ルール〗を決めています。そのルールも向井さんがこういうのはきちんとルール事を決めた方が良いっていう提案からだったのです。そのあたり最初は随分ビジネスライクだと思ったのですが、逆に、きちんとルールを決める事でお互いがより友達になれた気もします。
ルールについては
・俺(大輔)はやりたい事をちゃんと言う。
・逆に、向井さんもやりたい事はちゃんと言う。
・決定権はあくまでも俺にある。
・プレイの最中に俺が駄目だと思ったら電話をした瞬間に終了する。
・向井さんは葵と隠れて会うことや、俺に無断で電話・メール等のやり取りをしない。(メールなどは事後報告する。)
というものです。
このルールがあるから、逆にある程度は向井さんに雰囲気作りやリードをしてもらえているのかなと思ってもいます。しかし、逆にルールがあっても向井さんもルールに縛られ過ぎずに、例えば葵とのメールは俺が言う前に見せる(或いは転送する)ようにかなり気を遣ってくれています。
2015/02/26
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