名C『美鈴(みすず)』 3章その2 40
名C『美鈴(みすず)』 3章その2 40
『やめて・・・。』美鈴の声は弱々しく聞こえましたが、それは妻が少し感じ始めた証拠のようにも聞こえます。少し恥ずかしそうに私を見ながら言った美鈴はどことなく私以外の男性に見られる事に感じているのかも知れません。いくら自分の下着をプレゼントした男性であっても今、目の前でマジマジと見られることは美鈴には予想以上の恥じらいによる興奮が増していたのでしょう。
先ほどまで私が脚を開かせようとすると抵抗をしていた美鈴でしたが、脚を拡げたまま閉じようとはしなくなりました。
「憲弘くんどうですか?美鈴の生ショーツは?」
〔え・・・興奮します。〕
彼の言葉を美鈴は聞いて覚悟を決めたのか、時折彼の目をチラチラと見ていました。
「憲弘くん。ここではなんだから、場所を替えませんか?」私の誘いに彼は美鈴を見なが
ら言いました。〔いいのですか?本当に・・・。〕私は美鈴に「憲弘くんが訊いているよ?」と問いかけます。『私に決めろといわれても・・・。』と美鈴。「嫌とは言わなかったので場所を替えましょう。」私は直ぐに行動に移しました。
3人でタクシーに乗り、繁華街から少し離れたラブホテル街がある近くまで行きました。タクシーから降りて、3人で少し歩き、最初にあったラブホテルへと入り「3人で使用可能か?」と訊くと「別料金は発生するがOK。」との事でしたので、一番広い部屋を選び入りました。タクシーに乗ってから部屋に入るまでの間、美鈴も彼も一言もしゃべることはありませんでした。
屋に入り、どことなく緊張する私を含めた3人は何を話せばいいのか解らない状態で私はベッドに寝転び美鈴はソファに座り、彼は部屋に置いてあったマッサージチェアーに座っています。初めに沈黙を破ったのは美鈴でした。
『二人共黙っていないで何か話してよ・・・。』って弱々しい声で美鈴がそう言うと彼は〔すみません。〕と一言美鈴を見ながらそう言って軽く頭を下げました。『悪いのはパパだよ!』と頭を下げる彼を見て美鈴は私の方を睨んで言います。「え??俺?」私のその言葉で美鈴と彼は吹きだしました。テレビを付けて3人でビールを飲みながら少し雰囲気が和んで来たところで冗談半分に彼に言います。
「憲弘くん。もし今美鈴が憲弘くんの前で下着を脱いで憲弘くんに手渡せば、いつも前に美鈴にもらったのでしているように美鈴の目の前でしてくれる?」すると彼は少し驚いたようでしたが覚悟を決めたのか、〔いいですよ。〕と笑顔でそう言いました。
「ママ。見たくない?憲弘くんがどんなことをしているのか。」
『ええ~?そんなの見られないよ・・・。』
「想像はしていたんだろ?憲弘くんがどんな風にしているのか。」
『・・・してないよ。』
「憲弘くん。見せてやってもらえますか?もし見せてやってもらえるなら美鈴はきっと憲弘くんの前で自分から下着を脱いで手渡しますよ。」
私がそう言うと彼は
〔ホントですか?ぜひ見てみたいです。〕
「ママ?見たいんだって憲弘くんは。ママも見たいんだろ?」
『見たくないって・・・。』
美鈴は恥ずかしそうにそう言って黙ってしまいます。そんな美鈴を私は手を引きベッドの上にと連れて行き、先ほどのように嫌がる美鈴の脚を開かせました。
2015/02/25
『やめて・・・。』美鈴の声は弱々しく聞こえましたが、それは妻が少し感じ始めた証拠のようにも聞こえます。少し恥ずかしそうに私を見ながら言った美鈴はどことなく私以外の男性に見られる事に感じているのかも知れません。いくら自分の下着をプレゼントした男性であっても今、目の前でマジマジと見られることは美鈴には予想以上の恥じらいによる興奮が増していたのでしょう。
先ほどまで私が脚を開かせようとすると抵抗をしていた美鈴でしたが、脚を拡げたまま閉じようとはしなくなりました。
「憲弘くんどうですか?美鈴の生ショーツは?」
〔え・・・興奮します。〕
彼の言葉を美鈴は聞いて覚悟を決めたのか、時折彼の目をチラチラと見ていました。
「憲弘くん。ここではなんだから、場所を替えませんか?」私の誘いに彼は美鈴を見なが
ら言いました。〔いいのですか?本当に・・・。〕私は美鈴に「憲弘くんが訊いているよ?」と問いかけます。『私に決めろといわれても・・・。』と美鈴。「嫌とは言わなかったので場所を替えましょう。」私は直ぐに行動に移しました。
3人でタクシーに乗り、繁華街から少し離れたラブホテル街がある近くまで行きました。タクシーから降りて、3人で少し歩き、最初にあったラブホテルへと入り「3人で使用可能か?」と訊くと「別料金は発生するがOK。」との事でしたので、一番広い部屋を選び入りました。タクシーに乗ってから部屋に入るまでの間、美鈴も彼も一言もしゃべることはありませんでした。
屋に入り、どことなく緊張する私を含めた3人は何を話せばいいのか解らない状態で私はベッドに寝転び美鈴はソファに座り、彼は部屋に置いてあったマッサージチェアーに座っています。初めに沈黙を破ったのは美鈴でした。
『二人共黙っていないで何か話してよ・・・。』って弱々しい声で美鈴がそう言うと彼は〔すみません。〕と一言美鈴を見ながらそう言って軽く頭を下げました。『悪いのはパパだよ!』と頭を下げる彼を見て美鈴は私の方を睨んで言います。「え??俺?」私のその言葉で美鈴と彼は吹きだしました。テレビを付けて3人でビールを飲みながら少し雰囲気が和んで来たところで冗談半分に彼に言います。
「憲弘くん。もし今美鈴が憲弘くんの前で下着を脱いで憲弘くんに手渡せば、いつも前に美鈴にもらったのでしているように美鈴の目の前でしてくれる?」すると彼は少し驚いたようでしたが覚悟を決めたのか、〔いいですよ。〕と笑顔でそう言いました。
「ママ。見たくない?憲弘くんがどんなことをしているのか。」
『ええ~?そんなの見られないよ・・・。』
「想像はしていたんだろ?憲弘くんがどんな風にしているのか。」
『・・・してないよ。』
「憲弘くん。見せてやってもらえますか?もし見せてやってもらえるなら美鈴はきっと憲弘くんの前で自分から下着を脱いで手渡しますよ。」
私がそう言うと彼は
〔ホントですか?ぜひ見てみたいです。〕
「ママ?見たいんだって憲弘くんは。ママも見たいんだろ?」
『見たくないって・・・。』
美鈴は恥ずかしそうにそう言って黙ってしまいます。そんな美鈴を私は手を引きベッドの上にと連れて行き、先ほどのように嫌がる美鈴の脚を開かせました。
2015/02/25
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