名C『美鈴(みすず)』 3章その5 43
名C『美鈴(みすず)』 3章その5 43
「ママ。脚を開いて思いっきりオナニーしていいんだよ?」私(椎名誠一)がそう言うと妻の美鈴は少しだけ脚を拡げ自分の指を自分の秘穴へと入れて行きました。『あっ・・・。』
美鈴の我慢をしている声が少し漏れます。私と廣岡憲弘君とが見ている前で自分自身を慰め感じている美鈴の姿は私だけでなく憲弘君をも興奮させていました。美鈴が指を入れ少し動かすだけでクチュックチュクチュと音がするほど美鈴のそこは濡れそぼっています。目を閉じて眉間にシワをよせながら自分の快楽を我慢する美鈴の顔は一段と淫らに見えました。
私は我慢できずに美鈴にキスをします。そして上に着ているものを脱がせブラジャーを剥ぎ取り憲弘君の方へと投げました。憲弘君はそれを手に取りマジマジと見つめて、ブラジャーのカップの部分に亀頭を擦りつけ憲弘君もまた、眉間にシワを寄せて快楽の真っ只中のようです。
目の前で感じる美鈴の脚を大きく拡げ、私の指で美鈴のその部分を広げて憲弘君にいいました。「これが美鈴のオマンコです。ビラビラが小さいでしょ?」そういって美鈴にもう一度キスをしながら憲弘君を近くに呼びました。
憲弘君は美鈴の足元に近づき、私に言われるまま美鈴の脚を開いてその間に自分の頭を埋めていき、舌先を小さくしたようにして美鈴にクンニリングスをし始めました。舌先が軽く触れただけで美鈴はビクンっと身体をのけぞらすようにしていました。
私は美鈴の口元へ自分の小さく元気のないペニスを持って行きます。私以外の男に大事な部分を目の前に晒して、そして感じている美鈴は、やはりどこか美鈴ではないような気がしました。私では本当に感じていないのであって、今の美鈴の表情、感じ方が本当に感じて厭らしくなった美鈴なのかも知れません。
私の少し大きくなったペニスを口に咥えながら私の目の前で大きく脚を拡げ自分の一番恥ずかしい部分に舌を這わされる美鈴の表情は、私が今まで見たことのない淫様な表情です。先ほどまであれほど興奮していた私でしたが、目の前の美鈴を見ていると興奮はしているもののどこか冷静な部分がありました。
厭らしい音を立てながら妻の性器を舐める憲弘君は、まるでエサを与えた動物のように必死に貪りついているようでした。美鈴はというと私のペニスを咥えるのを止めて眉間にシワを寄せ苦痛に耐えるともいえるほど必死に何かを我慢しているように見えます。「気持ちいいのか?」との私の問いかけに、ただ声も出さずに頷くだけの美鈴でした。
私は、美鈴と憲弘君の二人をベッドに残したままその場を離れソファに一人腰掛けながら二人の行為を見つめていると、どんどん冷静になっていく自分が解ります。現実に私の目の前で他人と情事を交わす美鈴を見て、自分ではもっともっと興奮すると思っていたのですが、まるでAVを見ているかのように目の前で繰り広げられる行為はそれほど私を興奮さすものではありませんでした。
美鈴が身体を大きく仰け反らせて始めての絶頂を迎えます。私のペニスは大きくはなっていませんが鈴口からは透明の淫汁が流れ出ていました。最初の絶頂を迎えた美鈴は、私の方を見ることもなく起き上がり憲弘君の大きくなったペニスへと手を伸ばし憲弘君の顔を見ながらゆっくりと扱きだし憲弘君に向かってこう言いました。『大きくなっているね。』そう言う美鈴の表情はとても嬉しそうです。
自分のからだで興奮をしてくれる女の喜びみたいなものを感じているように見えました。憲弘君は美鈴に言われて、少し照れたような仕草を見せて美鈴の濡れた部分へと自分の手を持って行き〔美鈴さんもこんなに濡れていますよ。〕と美鈴を見つめそう言いました。
美鈴は少し顔を赤らめ照れたような仕草で憲弘君を見つめています。二人はお互いの性器を触りながらしばらく見つめ合う。まるで恋人同士のように顔と顔が近づき、お互いの唇を貪りあうようにキスを交わしだしました。
今まで冷静に二人を見ていた私でしたが、激しく唇を重ねる二人を見て心臓は高鳴り身体の奥底からメラメラと嫉妬と興奮が私を襲いだし、今まで大きくなることの無かったペニ
スが頭を持ち上げ始めました。
そんな私を無視するかのように二人はお互いの熱くなった部分を触りながら、長い長いキスを交わしながら、そして抱き合いそのままベッドに倒れ込み、憲弘君は美鈴の首筋から胸へかけて激しくキスマークをつけています。
美鈴は大きな声をあげるほどではありませんが、息遣いも荒くなり耐え切れなくなったのか憲弘君の頭を両手で抱きかかえるように持ち上げ自分の方へと向かせて見つめあい、そして二人はまたキスを交わすのでした。
美鈴はまるで子供を見るような優しい眼差しで憲弘君を見ながら、彼を押し倒しビンビンになって張り裂けそうになった憲弘君のペニスを手で持ちそっと口に含みます。その時でした二人を見ている私を、美鈴は彼のペニスを咥えながら目を見開き私を挑発するかのような目で見つめました。
2015/07/25
「ママ。脚を開いて思いっきりオナニーしていいんだよ?」私(椎名誠一)がそう言うと妻の美鈴は少しだけ脚を拡げ自分の指を自分の秘穴へと入れて行きました。『あっ・・・。』
美鈴の我慢をしている声が少し漏れます。私と廣岡憲弘君とが見ている前で自分自身を慰め感じている美鈴の姿は私だけでなく憲弘君をも興奮させていました。美鈴が指を入れ少し動かすだけでクチュックチュクチュと音がするほど美鈴のそこは濡れそぼっています。目を閉じて眉間にシワをよせながら自分の快楽を我慢する美鈴の顔は一段と淫らに見えました。
私は我慢できずに美鈴にキスをします。そして上に着ているものを脱がせブラジャーを剥ぎ取り憲弘君の方へと投げました。憲弘君はそれを手に取りマジマジと見つめて、ブラジャーのカップの部分に亀頭を擦りつけ憲弘君もまた、眉間にシワを寄せて快楽の真っ只中のようです。
目の前で感じる美鈴の脚を大きく拡げ、私の指で美鈴のその部分を広げて憲弘君にいいました。「これが美鈴のオマンコです。ビラビラが小さいでしょ?」そういって美鈴にもう一度キスをしながら憲弘君を近くに呼びました。
憲弘君は美鈴の足元に近づき、私に言われるまま美鈴の脚を開いてその間に自分の頭を埋めていき、舌先を小さくしたようにして美鈴にクンニリングスをし始めました。舌先が軽く触れただけで美鈴はビクンっと身体をのけぞらすようにしていました。
私は美鈴の口元へ自分の小さく元気のないペニスを持って行きます。私以外の男に大事な部分を目の前に晒して、そして感じている美鈴は、やはりどこか美鈴ではないような気がしました。私では本当に感じていないのであって、今の美鈴の表情、感じ方が本当に感じて厭らしくなった美鈴なのかも知れません。
私の少し大きくなったペニスを口に咥えながら私の目の前で大きく脚を拡げ自分の一番恥ずかしい部分に舌を這わされる美鈴の表情は、私が今まで見たことのない淫様な表情です。先ほどまであれほど興奮していた私でしたが、目の前の美鈴を見ていると興奮はしているもののどこか冷静な部分がありました。
厭らしい音を立てながら妻の性器を舐める憲弘君は、まるでエサを与えた動物のように必死に貪りついているようでした。美鈴はというと私のペニスを咥えるのを止めて眉間にシワを寄せ苦痛に耐えるともいえるほど必死に何かを我慢しているように見えます。「気持ちいいのか?」との私の問いかけに、ただ声も出さずに頷くだけの美鈴でした。
私は、美鈴と憲弘君の二人をベッドに残したままその場を離れソファに一人腰掛けながら二人の行為を見つめていると、どんどん冷静になっていく自分が解ります。現実に私の目の前で他人と情事を交わす美鈴を見て、自分ではもっともっと興奮すると思っていたのですが、まるでAVを見ているかのように目の前で繰り広げられる行為はそれほど私を興奮さすものではありませんでした。
美鈴が身体を大きく仰け反らせて始めての絶頂を迎えます。私のペニスは大きくはなっていませんが鈴口からは透明の淫汁が流れ出ていました。最初の絶頂を迎えた美鈴は、私の方を見ることもなく起き上がり憲弘君の大きくなったペニスへと手を伸ばし憲弘君の顔を見ながらゆっくりと扱きだし憲弘君に向かってこう言いました。『大きくなっているね。』そう言う美鈴の表情はとても嬉しそうです。
自分のからだで興奮をしてくれる女の喜びみたいなものを感じているように見えました。憲弘君は美鈴に言われて、少し照れたような仕草を見せて美鈴の濡れた部分へと自分の手を持って行き〔美鈴さんもこんなに濡れていますよ。〕と美鈴を見つめそう言いました。
美鈴は少し顔を赤らめ照れたような仕草で憲弘君を見つめています。二人はお互いの性器を触りながらしばらく見つめ合う。まるで恋人同士のように顔と顔が近づき、お互いの唇を貪りあうようにキスを交わしだしました。
今まで冷静に二人を見ていた私でしたが、激しく唇を重ねる二人を見て心臓は高鳴り身体の奥底からメラメラと嫉妬と興奮が私を襲いだし、今まで大きくなることの無かったペニ
スが頭を持ち上げ始めました。
そんな私を無視するかのように二人はお互いの熱くなった部分を触りながら、長い長いキスを交わしながら、そして抱き合いそのままベッドに倒れ込み、憲弘君は美鈴の首筋から胸へかけて激しくキスマークをつけています。
美鈴は大きな声をあげるほどではありませんが、息遣いも荒くなり耐え切れなくなったのか憲弘君の頭を両手で抱きかかえるように持ち上げ自分の方へと向かせて見つめあい、そして二人はまたキスを交わすのでした。
美鈴はまるで子供を見るような優しい眼差しで憲弘君を見ながら、彼を押し倒しビンビンになって張り裂けそうになった憲弘君のペニスを手で持ちそっと口に含みます。その時でした二人を見ている私を、美鈴は彼のペニスを咥えながら目を見開き私を挑発するかのような目で見つめました。
2015/07/25
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