『美鈴(みすず)』 2章その8
名C『美鈴(みすず)』 2章その8
しばらくして、妻の美鈴に『(彼から)メールが頻繁に来るようになった。』と告げられました。そのメールは口説くとかの内容ではなく、変態チックなものでもなく、笑えるような内容でさらっと≪下着を見せて欲しい。≫と書き加えるような内容でした。
「そんなに見たいと言うなら送ってやれば?」と美鈴に言うと『えぇ~自分でそんな写真撮るの?』と私の予想していた美鈴の反応は絶対嫌だと言うと思っていたのですが、送ることには嫌ではないのだと思いました。
「俺が撮ってやろうか?それとも鏡に自分を映して撮れば?」と私が言うと美鈴は、『そっか!鏡に映して撮ればいいんだ。』とすでに撮る気満々のようでした。「送るのはいいけど顔は映らないようにしないとネットに出されても困るからね。あ!それと、もし送るならそのときに俺にも一緒にその写メ送ってくれ。」と美鈴に言いました。
次の日の昼休みに私のスマホに美鈴からメールがあり、それを見てみると茶色の上下の下着を身に付けた首から下の美鈴の下着姿の画像が添付されていました。私の知っている美鈴がこんな写真を自分で撮るなんて今までは考えることはできませんでしたが、私に《公認》され好きなようにその男性とメールでき、まるで独身の女性のような気分の美鈴であれば送ることも出来たのでしょう。
そんな美鈴に帰って尋ねました。
「ママもあんな写真よく送ったね?」
『結構綺麗に撮れていたでしょ?』と笑っている。
「まぁ~綺麗には撮れていたけど・・・送って彼の反応はどうだった?」
『凄く喜んでた。仕事は、営業しているみたいなんだけど車の中で撮った彼のエッチな写メを送って来たのよ。』
「エッチな写メって?見せてくれよ。」
『あぁ~もう消しちゃったよ。だってそんなの残しておいて誰かに、もし見られると困るからね。』
「そうなんだ。ママはそれ見てどうだったの?」
『う~ん。正直に言うとなんだか嬉しかったかな。』
「嬉しかった?」
『うん。こんなおばさんの写真で興奮してくれるんだから。』
「え~?彼は下着だけ見て興奮してるんじゃないの?」
『そうなのかな・・・?』
美鈴は少ししょんぼりした顔で
「やっぱりそうなのかなあ・・・」と。
しかし美鈴は今までは母親として、そして私の妻として少し自分の女性としての自身みたいなのを失いかけていたのでしょう。それが私以外の男性を意識するようになり、一人の女性としての自身が彼女を少しずつ綺麗にしてきたのかも知れません。
そして私は、美鈴に以前のように気持ちまで感情移入しないことをしっかりと話し、美鈴自身から私の性癖を彼に話し、どこかで3人で逢うことはできないかと話してみる。最初、美鈴は少し困った表情をしていましたが、『わかったわ。その方がパパと私にとってはいいのね。』とOKをしてくれました。
2015/01/10
しばらくして、妻の美鈴に『(彼から)メールが頻繁に来るようになった。』と告げられました。そのメールは口説くとかの内容ではなく、変態チックなものでもなく、笑えるような内容でさらっと≪下着を見せて欲しい。≫と書き加えるような内容でした。
「そんなに見たいと言うなら送ってやれば?」と美鈴に言うと『えぇ~自分でそんな写真撮るの?』と私の予想していた美鈴の反応は絶対嫌だと言うと思っていたのですが、送ることには嫌ではないのだと思いました。
「俺が撮ってやろうか?それとも鏡に自分を映して撮れば?」と私が言うと美鈴は、『そっか!鏡に映して撮ればいいんだ。』とすでに撮る気満々のようでした。「送るのはいいけど顔は映らないようにしないとネットに出されても困るからね。あ!それと、もし送るならそのときに俺にも一緒にその写メ送ってくれ。」と美鈴に言いました。
次の日の昼休みに私のスマホに美鈴からメールがあり、それを見てみると茶色の上下の下着を身に付けた首から下の美鈴の下着姿の画像が添付されていました。私の知っている美鈴がこんな写真を自分で撮るなんて今までは考えることはできませんでしたが、私に《公認》され好きなようにその男性とメールでき、まるで独身の女性のような気分の美鈴であれば送ることも出来たのでしょう。
そんな美鈴に帰って尋ねました。
「ママもあんな写真よく送ったね?」
『結構綺麗に撮れていたでしょ?』と笑っている。
「まぁ~綺麗には撮れていたけど・・・送って彼の反応はどうだった?」
『凄く喜んでた。仕事は、営業しているみたいなんだけど車の中で撮った彼のエッチな写メを送って来たのよ。』
「エッチな写メって?見せてくれよ。」
『あぁ~もう消しちゃったよ。だってそんなの残しておいて誰かに、もし見られると困るからね。』
「そうなんだ。ママはそれ見てどうだったの?」
『う~ん。正直に言うとなんだか嬉しかったかな。』
「嬉しかった?」
『うん。こんなおばさんの写真で興奮してくれるんだから。』
「え~?彼は下着だけ見て興奮してるんじゃないの?」
『そうなのかな・・・?』
美鈴は少ししょんぼりした顔で
「やっぱりそうなのかなあ・・・」と。
しかし美鈴は今までは母親として、そして私の妻として少し自分の女性としての自身みたいなのを失いかけていたのでしょう。それが私以外の男性を意識するようになり、一人の女性としての自身が彼女を少しずつ綺麗にしてきたのかも知れません。
そして私は、美鈴に以前のように気持ちまで感情移入しないことをしっかりと話し、美鈴自身から私の性癖を彼に話し、どこかで3人で逢うことはできないかと話してみる。最初、美鈴は少し困った表情をしていましたが、『わかったわ。その方がパパと私にとってはいいのね。』とOKをしてくれました。
2015/01/10
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