中10〚新しい夫婦の形〛1章第4話
中10〚新しい夫婦の形〛1章第4話
『い、いやっ・・なにっ・・・お酒くさっ・・。』
僕はそのまま妻の希美(のぞみ)に覆いかぶさった。
『ちょ、ちょっと・・・待って・・・スーツがしわになっちゃう・・・いやっ・・・。』
抵抗する妻のジャケットを脱がすと、その下のブラウスのボタンにも手をかけた。はだけたブラウスから白い刺繍が施されたブラジャーが見えると、希美の抵抗も次第に弱くなっていった。スカートのファスナーを下げてスカートを脱がすと、ストッキング越しに見える白いパンティが普段家にいる妻とは想像もつかないなまめかしい女を認識させる。
希美を下着姿にすると再び僕は妻の身体に唇を這わせていった。それまでは希美の下着など意識しなかったが、最近になって妻の下着を意識するようになった。普段希美はベージュなどで飾り気のない比較的シンプルな下着を身に着けていることが多かった。しかし、今日の下着はレースや淡いピンク色の刺繍が施されたセクシーなものだった。(園部に見せるためにわざわざ出張にこのような下着をもっていったのか?)
僕は希美の身体を愛撫しながら激しく嫉妬する。ブラジャーを取り小粒大の乳首を口の中に入れると妻は軽く『はぁぁ・・・・んっ・・・。』と吐息をもらすようになっていた。(昨日園部にもこうやって乳首を吸われたのか?)
希美の乳房の感触を充分に味わった僕の手は徐々にその下半身へと移動しパンティの中に滑り込んだ。恥毛の感触を味わいながら、指先でクリトリスを刺激すると、はっきりと希美は声も漏らすようになった。
『あっ・・んっ・・・はぁぁ・・。』
(昨日の晩も園部に愛撫され、そうやって悶えたのか?)
膣内はすで愛液であふれている。
(もうこんなに熱くなっているじゃないか。昨日のほてりがまだ冷めていないのか?)
パンティを脱がせて、溢れる愛液を舌ですくってみた。
『あんっ・・・いやっ・・・んっ・・・は、はやく・・・きて・・・。』
僕はいきり起ったペニスを膣口にあてがうと、ゆっくりとその中へ沈めていった。
(なんて温かいんだ・・・熱いくらいだ・・・き、気持ちいい・・)
すぐにペニスは希美の温かいひだに包み込まれると、その体温を心地よく感じる。
(昨日園部のペニスもこうやって受け入れたのか?)
『あんっ・・・んっ・・・んっ・・。』
「うっ・・。」
(そ、それにしても今日はなんて気持ちいいんだ・・・ペニスを出し入れするたびに温かく絡みつくこの感触・・・園部も昨夜この気持ちよさを何度も味わったのか?・・・ひょっとして今朝までしていたのじゃ?・・・そ、そうだ、そうに違いない!・・・だからこんなに早く帰ってきたのだ!・・・一晩中一睡もしないで二人でこの快楽をむさぼっていたのか?・・・・・・あっ・・!)
そう思うと、今までに味わったことのない快感が体中を駆け巡り、僕は妻の中で一気に果てた。
2015/03/25
『い、いやっ・・なにっ・・・お酒くさっ・・。』
僕はそのまま妻の希美(のぞみ)に覆いかぶさった。
『ちょ、ちょっと・・・待って・・・スーツがしわになっちゃう・・・いやっ・・・。』
抵抗する妻のジャケットを脱がすと、その下のブラウスのボタンにも手をかけた。はだけたブラウスから白い刺繍が施されたブラジャーが見えると、希美の抵抗も次第に弱くなっていった。スカートのファスナーを下げてスカートを脱がすと、ストッキング越しに見える白いパンティが普段家にいる妻とは想像もつかないなまめかしい女を認識させる。
希美を下着姿にすると再び僕は妻の身体に唇を這わせていった。それまでは希美の下着など意識しなかったが、最近になって妻の下着を意識するようになった。普段希美はベージュなどで飾り気のない比較的シンプルな下着を身に着けていることが多かった。しかし、今日の下着はレースや淡いピンク色の刺繍が施されたセクシーなものだった。(園部に見せるためにわざわざ出張にこのような下着をもっていったのか?)
僕は希美の身体を愛撫しながら激しく嫉妬する。ブラジャーを取り小粒大の乳首を口の中に入れると妻は軽く『はぁぁ・・・・んっ・・・。』と吐息をもらすようになっていた。(昨日園部にもこうやって乳首を吸われたのか?)
希美の乳房の感触を充分に味わった僕の手は徐々にその下半身へと移動しパンティの中に滑り込んだ。恥毛の感触を味わいながら、指先でクリトリスを刺激すると、はっきりと希美は声も漏らすようになった。
『あっ・・んっ・・・はぁぁ・・。』
(昨日の晩も園部に愛撫され、そうやって悶えたのか?)
膣内はすで愛液であふれている。
(もうこんなに熱くなっているじゃないか。昨日のほてりがまだ冷めていないのか?)
パンティを脱がせて、溢れる愛液を舌ですくってみた。
『あんっ・・・いやっ・・・んっ・・・は、はやく・・・きて・・・。』
僕はいきり起ったペニスを膣口にあてがうと、ゆっくりとその中へ沈めていった。
(なんて温かいんだ・・・熱いくらいだ・・・き、気持ちいい・・)
すぐにペニスは希美の温かいひだに包み込まれると、その体温を心地よく感じる。
(昨日園部のペニスもこうやって受け入れたのか?)
『あんっ・・・んっ・・・んっ・・。』
「うっ・・。」
(そ、それにしても今日はなんて気持ちいいんだ・・・ペニスを出し入れするたびに温かく絡みつくこの感触・・・園部も昨夜この気持ちよさを何度も味わったのか?・・・ひょっとして今朝までしていたのじゃ?・・・そ、そうだ、そうに違いない!・・・だからこんなに早く帰ってきたのだ!・・・一晩中一睡もしないで二人でこの快楽をむさぼっていたのか?・・・・・・あっ・・!)
そう思うと、今までに味わったことのない快感が体中を駆け巡り、僕は妻の中で一気に果てた。
2015/03/25
- 関連記事
-
- 中11 〖家庭教師の誤算 第2回〗 (2015/03/18)
- 中11 〖家庭教師の誤算 第3回〗 (2015/03/20)
- 中9〖妻の写真集〗 Vol.5 (2015/03/22)
- 中10〚新しい夫婦の形〛1章第3話 (2015/03/22)
- 中11 〖家庭教師の誤算 第4回〗 (2015/03/23)
- 中8【性の奈落】第3回 (2015/03/24)
- 中6〖不倫の代償〗第1章5話 (2015/03/25)
- 中10〚新しい夫婦の形〛1章第4話 (2015/03/25)
- 中11 〖家庭教師の誤算 第5回〗 (2015/03/27)
- 中9〖妻の写真集〗 Vol.6 (2015/03/27)
- 中10〚新しい夫婦の形〛1章第5話 (2015/03/28)
- 中12 《我儘と公認》 №01 (2015/03/29)
- 中13 《妻をコントロール》第1回 (2015/03/29)
- 中11 〖家庭教師の誤算 第6回〗 (2015/03/30)
- 中12 《我儘と公認》 №02 (2015/04/01)
コメント
コメントの投稿