中11 〖家庭教師の誤算 第8回〗
中11 〖家庭教師の誤算 第8回〗
『ねぇ、先生。触ってみてもいい?』
香澄(かすみ)にそう言われて力なく頷くと、彼女はそろそろと手を僕の股間に伸ばしてくる。細い指で真ん中あたりを摘まれた瞬間、僕のものはピクリと動き、ぐんぐん大きくなっていった。
『すっごーい!』
目の前でペニスが勃起するのを見て、香澄は目を丸くすると素直に驚いて見せる。
勢いを得た僕は、香澄に覆い被さると長い脚を割って入って挿れようとした。でも、場所も角度もよく分からなくて、やたらめったに香澄の亀裂に擦り付けていたら、そのまま果ててしまう。香澄の陰毛に精液がかかり、それはそれでちょっとエロかったけど、挿入もままならないまま果ててしまった情けなさのショックの方が大きかった。
僕はティッシュをとって自分のモノを拭いた後、香澄の股間も拭おうとしたら、『先生、ちょっと待って!』と香澄に言われて何なのかと思ってただ見ていると、香澄は僕の精液を指に付けて匂いを少し嗅いで見ると、『ふふっ』と笑って、『これ先生の素だね。』と言った。
僕も釣られて笑うと香澄はバスタオルで胸を隠しながらベッドから起き上がり、空いた方の手を僕の方に伸ばして言った。『先生、シャワーを浴びよう!』僕は香澄に誘われるままに香澄の手を取ると、一緒にバスルームに向かう。
香澄は泡の石鹸を手に取ると自分の局部に塗りたくって洗い流した後で、僕のモノにもソープをまぶす。『洗ってあげるね。』そう言われて香澄に任せていると、僕は香澄の手の平の中で再び大きくなってしまった。『元気でちゅねーw』それを見た香澄は恥ずかしさを隠すかのように僕のモノに向かってそう語りかける。
お互いの身体を拭きあって再びベッドに戻ると、僕は一からやり直した。少し冷静さを取り戻して、ベッドに横になる前にコンドームを探すとこっそり枕の下に忍ばせる。抱き合ってキスをして、小さな乳房を揉んでからもう片方のおっぱいに口を近づけると乳首を吸った。
『んんっ・・・。』香澄の口から小さな喘ぎ声が漏れたところでコンドームを装着して、僕は香澄に膝を立てさせると再び入り口を探す。いくらペニスの先で探ってみてもわからずにいると、香澄がそっと手を伸ばしてくると僕の竿をガイドするように導いてくれた。
『このままゆっくりきて。』僕が少し驚いた顔をして見せると、香澄は『女の子はね、タンポン使っているから・・・。』と言い訳するように言った。香澄のガイドに従って、それとコンドームのゼリーが潤滑油になって、四分の一ぐらい入ったところで香澄が眉間に皺を寄せる。
「痛いの?」思わず心配になって尋ねると、香澄は首を振りながら僕にしがみ付いてきた。その勢いで僕は根元まで香澄に中に入ってしまう。香澄の中は温かくて脳がとろけそうだった。
僕が腰を動かそうとすると、背中に回った香澄の腕に力が入ったので、きっと痛みに耐えているのだと思う。僕は香澄を痛がらせないようにできるだけ動かないようにしていたのだけど、繋がったままキスをしたら猛烈に興奮してしまい、思いっきり腰を振って香澄の中で果ててしまった。
腕を突っ張って起き上がろうとすると、香澄の声がした。『待って!』僕が動きを止めると、『先生、ティッシュを二、三枚取って。』と言うので渡してやると、『そっと、そっとね。』って言いながら僕のモノが抜け出ると素早く自分の股間に丸めたティッシュを押し当てる。僕がコンドームを外して後始末をしていると、ティッシュに薄らと血が滲んでいた。
2015/04/10
『ねぇ、先生。触ってみてもいい?』
香澄(かすみ)にそう言われて力なく頷くと、彼女はそろそろと手を僕の股間に伸ばしてくる。細い指で真ん中あたりを摘まれた瞬間、僕のものはピクリと動き、ぐんぐん大きくなっていった。
『すっごーい!』
目の前でペニスが勃起するのを見て、香澄は目を丸くすると素直に驚いて見せる。
勢いを得た僕は、香澄に覆い被さると長い脚を割って入って挿れようとした。でも、場所も角度もよく分からなくて、やたらめったに香澄の亀裂に擦り付けていたら、そのまま果ててしまう。香澄の陰毛に精液がかかり、それはそれでちょっとエロかったけど、挿入もままならないまま果ててしまった情けなさのショックの方が大きかった。
僕はティッシュをとって自分のモノを拭いた後、香澄の股間も拭おうとしたら、『先生、ちょっと待って!』と香澄に言われて何なのかと思ってただ見ていると、香澄は僕の精液を指に付けて匂いを少し嗅いで見ると、『ふふっ』と笑って、『これ先生の素だね。』と言った。
僕も釣られて笑うと香澄はバスタオルで胸を隠しながらベッドから起き上がり、空いた方の手を僕の方に伸ばして言った。『先生、シャワーを浴びよう!』僕は香澄に誘われるままに香澄の手を取ると、一緒にバスルームに向かう。
香澄は泡の石鹸を手に取ると自分の局部に塗りたくって洗い流した後で、僕のモノにもソープをまぶす。『洗ってあげるね。』そう言われて香澄に任せていると、僕は香澄の手の平の中で再び大きくなってしまった。『元気でちゅねーw』それを見た香澄は恥ずかしさを隠すかのように僕のモノに向かってそう語りかける。
お互いの身体を拭きあって再びベッドに戻ると、僕は一からやり直した。少し冷静さを取り戻して、ベッドに横になる前にコンドームを探すとこっそり枕の下に忍ばせる。抱き合ってキスをして、小さな乳房を揉んでからもう片方のおっぱいに口を近づけると乳首を吸った。
『んんっ・・・。』香澄の口から小さな喘ぎ声が漏れたところでコンドームを装着して、僕は香澄に膝を立てさせると再び入り口を探す。いくらペニスの先で探ってみてもわからずにいると、香澄がそっと手を伸ばしてくると僕の竿をガイドするように導いてくれた。
『このままゆっくりきて。』僕が少し驚いた顔をして見せると、香澄は『女の子はね、タンポン使っているから・・・。』と言い訳するように言った。香澄のガイドに従って、それとコンドームのゼリーが潤滑油になって、四分の一ぐらい入ったところで香澄が眉間に皺を寄せる。
「痛いの?」思わず心配になって尋ねると、香澄は首を振りながら僕にしがみ付いてきた。その勢いで僕は根元まで香澄に中に入ってしまう。香澄の中は温かくて脳がとろけそうだった。
僕が腰を動かそうとすると、背中に回った香澄の腕に力が入ったので、きっと痛みに耐えているのだと思う。僕は香澄を痛がらせないようにできるだけ動かないようにしていたのだけど、繋がったままキスをしたら猛烈に興奮してしまい、思いっきり腰を振って香澄の中で果ててしまった。
腕を突っ張って起き上がろうとすると、香澄の声がした。『待って!』僕が動きを止めると、『先生、ティッシュを二、三枚取って。』と言うので渡してやると、『そっと、そっとね。』って言いながら僕のモノが抜け出ると素早く自分の股間に丸めたティッシュを押し当てる。僕がコンドームを外して後始末をしていると、ティッシュに薄らと血が滲んでいた。
2015/04/10
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