中22〚純情〛第3章⑥ 15
中22〚純情〛第3章⑥ 15
〚あっ!あっ!あっ!!あん・・・あっ・・。〛
リズミカルな腰の動きと共に、佐々木理絵(りえ:28歳)さんの開いた口から吐息が漏れ
ます・・・。妻(村田由香:ゆか:26歳)と違い、腰の動きは“上下”のピストン運動ではなく、“前後”の動きでした・・・クリトリスを僕(村田卓司:たくじ:29歳)の恥骨に押し当てて擦るような動きです・・・2人の陰毛が擦れ、ペニスの先端部分は理絵さんの中で擦れ・・・何とも言えないもの凄い快感におそわれました・・・。
理絵さんはクリトリスを僕の恥骨に擦りつけながら、ペニスの先端を膣の中の気持ちいいポイントに当てているようです・・・後ろに下がる際にもペニスをどこかに“ひっかける”ような動きをします・・・。
小柄な女性とのセックスは初めてでしたので、ひょっとしたら小柄な女性が皆そうなのかもしれませんが、とにかく、理絵さんの中は狭いのです・・・手で握られているかのような圧力を感じますし、ペニスの先端がどこかに当たっている感じがしました・・・理絵さんの中の〈行き止まり〉でしょうか・・。
理絵さんは僕の上で、何度も逝ってくれました・・途中で体位を変えようと思ったのですが、その都度、理絵さんが逝ってしまう感じで、なかなか体位を変えられません・・。ようやく理絵さんを正常位の体勢にもっていった頃には、私ももう逝きそうでした・・・。
正常位で挿入している際にも、僕はあいている左手で乳房全体を包み、親指は乳首へ・・もう一方の右手でクリトリスを愛撫・・・なんてことは、妻とのセックスなら出来ます・・・でも、この時はそんな余裕は全くありませんでした・・・。
〚そ、とで・・・外で出して、下さ・・い・ねっ・・・あっ・・あぁん!・・〛
理絵さんの息は乱れ、僕も限界になる・・・。
「うぅっっ・・・・」
ペニスは生意気にもギリギリまで理絵さんの中を楽しんだ後、彼女のお腹に驚くくらい大量の精液を吐き出しました・・・おへそを目掛けて出したつもりが勢いが良すぎて、理絵さんのあごの下、口元まで精液が飛んでいます・・。あとで丁寧に拭き去ります。
ナマでセックスしたのは久しぶりでした・・由香とは恋愛中を含め、ずっと避妊してきましたので、かなり久しぶりです・・・妻は変なところが真面目で、“先っちょ”だけでも絶対ナマでは入れさせてくれません。
それからベッドの中で、裸のまま理絵さんの背中を抱きながらいろんな話(ピロートーク)
をしました。それで避妊についても聞いてみました・・・〚いつも主人とはナマです。危険日は外に出す・・・それが佐々木家の避妊なんです。〛と言われました。それどころか、理絵さんは独身時代からずっとコンドームをほとんど使ったことがないらしく、最初の彼氏がそういうものだと教え込んだようでした。
〚男の人はナマの方が気持ちいいんですよね?〛
ナマでセックスすることに対して、驚くほど抵抗がないようです・・どう答えようか迷いましたが・・・。
「そうですね・・女性も、気持ちいいんじゃないかなぁ・・・ウチも時々しますよ(もちろん嘘です)。」
〚うん、気持ちいいですよね・。〛
佐々木理絵さんは笑顔です・・・。
「でも、ご主人とはともかく(私とナマでしてしまって)大丈夫ですか?」
(もちろん〚大丈夫ですよ・・〛という答えを期待していました・・・)ところが、私にとって
はとんでもない答えが・・・。
〚主人(佐々木高志:たかし:33歳)には〔危険日じゃなかったら村田さんに任せなさい〕って言われています。〛
(いやいや、任せられたわけじゃないし・・・理絵さんが勝手に・・・っていうか、え!?)
ナマが大丈夫かどうかという話題よりも、もっと気になる発言でした・・・。
「あれ?そういうお話をご主人とされているんですか?」
ウチとの違いに驚き、僕(村田卓司)は思わず顔を上げて理絵さんに聞き返したのです。
それ以上に驚いた様子で理絵さんからさらに聞き返されました・・。
〚え?・・(そういう話を)してないんですか?〛
確かに、してない方がおかしいかも・・・それは最初から気付いていました・・でも、出来なかったのです。
「じゃあ・・はじめから僕と、その・・・エッチしてもいいと?」
〚いえ、そんなにはっきりとした感じではないんですけどね(笑)。〛
その後のトークはあまりよく覚えていません・・妻の由香のことが気になったからです・・。
2016/01/10
〚あっ!あっ!あっ!!あん・・・あっ・・。〛
リズミカルな腰の動きと共に、佐々木理絵(りえ:28歳)さんの開いた口から吐息が漏れ
ます・・・。妻(村田由香:ゆか:26歳)と違い、腰の動きは“上下”のピストン運動ではなく、“前後”の動きでした・・・クリトリスを僕(村田卓司:たくじ:29歳)の恥骨に押し当てて擦るような動きです・・・2人の陰毛が擦れ、ペニスの先端部分は理絵さんの中で擦れ・・・何とも言えないもの凄い快感におそわれました・・・。
理絵さんはクリトリスを僕の恥骨に擦りつけながら、ペニスの先端を膣の中の気持ちいいポイントに当てているようです・・・後ろに下がる際にもペニスをどこかに“ひっかける”ような動きをします・・・。
小柄な女性とのセックスは初めてでしたので、ひょっとしたら小柄な女性が皆そうなのかもしれませんが、とにかく、理絵さんの中は狭いのです・・・手で握られているかのような圧力を感じますし、ペニスの先端がどこかに当たっている感じがしました・・・理絵さんの中の〈行き止まり〉でしょうか・・。
理絵さんは僕の上で、何度も逝ってくれました・・途中で体位を変えようと思ったのですが、その都度、理絵さんが逝ってしまう感じで、なかなか体位を変えられません・・。ようやく理絵さんを正常位の体勢にもっていった頃には、私ももう逝きそうでした・・・。
正常位で挿入している際にも、僕はあいている左手で乳房全体を包み、親指は乳首へ・・もう一方の右手でクリトリスを愛撫・・・なんてことは、妻とのセックスなら出来ます・・・でも、この時はそんな余裕は全くありませんでした・・・。
〚そ、とで・・・外で出して、下さ・・い・ねっ・・・あっ・・あぁん!・・〛
理絵さんの息は乱れ、僕も限界になる・・・。
「うぅっっ・・・・」
ペニスは生意気にもギリギリまで理絵さんの中を楽しんだ後、彼女のお腹に驚くくらい大量の精液を吐き出しました・・・おへそを目掛けて出したつもりが勢いが良すぎて、理絵さんのあごの下、口元まで精液が飛んでいます・・。あとで丁寧に拭き去ります。
ナマでセックスしたのは久しぶりでした・・由香とは恋愛中を含め、ずっと避妊してきましたので、かなり久しぶりです・・・妻は変なところが真面目で、“先っちょ”だけでも絶対ナマでは入れさせてくれません。
それからベッドの中で、裸のまま理絵さんの背中を抱きながらいろんな話(ピロートーク)
をしました。それで避妊についても聞いてみました・・・〚いつも主人とはナマです。危険日は外に出す・・・それが佐々木家の避妊なんです。〛と言われました。それどころか、理絵さんは独身時代からずっとコンドームをほとんど使ったことがないらしく、最初の彼氏がそういうものだと教え込んだようでした。
〚男の人はナマの方が気持ちいいんですよね?〛
ナマでセックスすることに対して、驚くほど抵抗がないようです・・どう答えようか迷いましたが・・・。
「そうですね・・女性も、気持ちいいんじゃないかなぁ・・・ウチも時々しますよ(もちろん嘘です)。」
〚うん、気持ちいいですよね・。〛
佐々木理絵さんは笑顔です・・・。
「でも、ご主人とはともかく(私とナマでしてしまって)大丈夫ですか?」
(もちろん〚大丈夫ですよ・・〛という答えを期待していました・・・)ところが、私にとって
はとんでもない答えが・・・。
〚主人(佐々木高志:たかし:33歳)には〔危険日じゃなかったら村田さんに任せなさい〕って言われています。〛
(いやいや、任せられたわけじゃないし・・・理絵さんが勝手に・・・っていうか、え!?)
ナマが大丈夫かどうかという話題よりも、もっと気になる発言でした・・・。
「あれ?そういうお話をご主人とされているんですか?」
ウチとの違いに驚き、僕(村田卓司)は思わず顔を上げて理絵さんに聞き返したのです。
それ以上に驚いた様子で理絵さんからさらに聞き返されました・・。
〚え?・・(そういう話を)してないんですか?〛
確かに、してない方がおかしいかも・・・それは最初から気付いていました・・でも、出来なかったのです。
「じゃあ・・はじめから僕と、その・・・エッチしてもいいと?」
〚いえ、そんなにはっきりとした感じではないんですけどね(笑)。〛
その後のトークはあまりよく覚えていません・・妻の由香のことが気になったからです・・。
2016/01/10
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