短18『香織(かおり)と僕』6話
短18『香織(かおり)と僕』6話
この時、私の部屋のドアをノックする音が廊下から聞こえてきて、課長が動きを止めた。 そのまましばらく様子を伺っていたけど、〔ちょっと見てくるから静かにしてろ!〕と言い残して、課長が浴衣を着て玄関まで行った。なんだかこの時、急に醒めてきて、現実に戻された気がした。凄く恐くなり布団をかぶって耳を塞ぐ。
しばらくしたら玄関から課長が戻ってきて〔香織、四つん這いになれ!〕と。私はさっきまでの気持ちなんて吹っ飛んで『もうやめましょう。』って頼んでも、全然聞いてくれなくて、無理やり後ろ向きにさせられて、挿れられた。
水本は、そのまま獣のように突いて来る。私は早く終わらせて、自分の部屋に戻ろうと思って、動きに合わせ尻を押し付ける。〔声を出せ!〕って言われ『香織で早くイってください。』と調子を合わせた。しかし、課長なかなかイカなかったので、何回も何回も突かれただけだ。《そうしたら・・・ごめんなさい、私のほうがまたボーっとしてきて・・・。》結局、私は大バカなのです。
そのあと、すごい大きな声で〔もっと尻あげろ!〕って怒鳴られ、驚いて、お尻をあげた。そしたら両手でお尻を掴まれて、奥まで入れられる。私は頭が真っ白になって、いっぱい声をだしたと思う。(記憶が飛んでいた!)すごく激しくされて、イッた。その後、課長のペニスが香織の中でビクビクンって跳ねたそうだ。
この時、香織は『(中に出されちゃっている・・・)』と思った。課長は出した後も後ろから、オッパイをしつこく揉んだり、キスをしたりしてくる。その後仰向けにされて、足を開かされ、そしてお腹を押された。アソコから精子がドロって出てくる。課長が何か言っ
ていたけど、よく聞こえなかった。ただ呆然としていた。
しばらくしたらシャワーの音が聞こえてくる。そこで、課長がいないのに初めて気づいた。
足を開いたら、また出てきて、悲しいとか後悔とかそういうのがごちゃまぜになり、涙が出てくる。
浴室から課長が出てきて、〔シャワー浴びる?〕って訊ねられたが、私が無視していたら水本が〔悪かった。機嫌を直してよ。〕と猫撫で声で謝ってくる。しかし、私はもう何も聞きたくなくて、布団にもぐりこんでうつぶせになった。水本が、いろいろ声をかけてきたけど、そのうちに黙り込む。私は布団の中から『部屋に戻ります。』って告げる。
そうしたら水本が無言で布団下の方だけをはがした。私のお尻が表に出る。水本にお尻を
グイって持ち上げられて、突き出すような形になった。私が頭を持ち上げようとしたら、
布団ごと手で押さえつけられた。
『またやられる。』って思った。やはり後ろから課長が挿れてきた。私は『絶対感じるものか。』と思って布団を噛んだ。それでも、悔しいがまた響いてきて、感じてしまう。今度は
布団を全部はがされ、後ろからオッパイをギューって掴まれた。
もの凄く痛くて『やめて!やめてください!』って私が抵抗したら、〔それじゃ言うとおりにしろ!〕と掴まれたまま起こされる。私は課長に背中を向けて抱っこされる。それから『動け!』って命じられ、課長がオッパイを掴んだまま腰を上下させた。このままだとオッパイが痛いから、夢中で自分の体を上下させる。また感じてきて、私は声をだしていた。
課長が下からいっぱい突いて来て、〔俺の、女になれ!女になれよ!〕とせまってくる。でも、それだけは絶対ダメだと思って、『ダメ!ダメ!』と拒否をした。しつこく水本が〔いいから言えよ!」って私の腰を掴んで激しく動いて中に出した。
終わったあとに、〔もう少しいろ!〕って命令されるが、ふと見ると課長が目を閉じて眠っているようだから、私は急いで浴衣を着て部屋に戻った。汗と精液でベタベタになったのが気持悪くてシャワーを浴びようとバスルームに入り、鏡に映った自分を見てショックを受ける。
髪はぐちゃぐちゃだし、オッパイにも青アザがついていた・・・。下半身からはまだ課長の精液が出てくる。私は『妊娠をしたらどうしよう!』って怖くなった。シャワーを浴び終わり、ベッドに転がった時、あなたの事が浮かんでくる。“本当に申し訳なくて、自分が情けなくて”いっぱい泣いた。そして、“あなたに別れてもらおう。捨ててもらおう。”って思った。すると気が楽になって、いつのまにか寝てしまっていた。
2015/03/21
この時、私の部屋のドアをノックする音が廊下から聞こえてきて、課長が動きを止めた。 そのまましばらく様子を伺っていたけど、〔ちょっと見てくるから静かにしてろ!〕と言い残して、課長が浴衣を着て玄関まで行った。なんだかこの時、急に醒めてきて、現実に戻された気がした。凄く恐くなり布団をかぶって耳を塞ぐ。
しばらくしたら玄関から課長が戻ってきて〔香織、四つん這いになれ!〕と。私はさっきまでの気持ちなんて吹っ飛んで『もうやめましょう。』って頼んでも、全然聞いてくれなくて、無理やり後ろ向きにさせられて、挿れられた。
水本は、そのまま獣のように突いて来る。私は早く終わらせて、自分の部屋に戻ろうと思って、動きに合わせ尻を押し付ける。〔声を出せ!〕って言われ『香織で早くイってください。』と調子を合わせた。しかし、課長なかなかイカなかったので、何回も何回も突かれただけだ。《そうしたら・・・ごめんなさい、私のほうがまたボーっとしてきて・・・。》結局、私は大バカなのです。
そのあと、すごい大きな声で〔もっと尻あげろ!〕って怒鳴られ、驚いて、お尻をあげた。そしたら両手でお尻を掴まれて、奥まで入れられる。私は頭が真っ白になって、いっぱい声をだしたと思う。(記憶が飛んでいた!)すごく激しくされて、イッた。その後、課長のペニスが香織の中でビクビクンって跳ねたそうだ。
この時、香織は『(中に出されちゃっている・・・)』と思った。課長は出した後も後ろから、オッパイをしつこく揉んだり、キスをしたりしてくる。その後仰向けにされて、足を開かされ、そしてお腹を押された。アソコから精子がドロって出てくる。課長が何か言っ
ていたけど、よく聞こえなかった。ただ呆然としていた。
しばらくしたらシャワーの音が聞こえてくる。そこで、課長がいないのに初めて気づいた。
足を開いたら、また出てきて、悲しいとか後悔とかそういうのがごちゃまぜになり、涙が出てくる。
浴室から課長が出てきて、〔シャワー浴びる?〕って訊ねられたが、私が無視していたら水本が〔悪かった。機嫌を直してよ。〕と猫撫で声で謝ってくる。しかし、私はもう何も聞きたくなくて、布団にもぐりこんでうつぶせになった。水本が、いろいろ声をかけてきたけど、そのうちに黙り込む。私は布団の中から『部屋に戻ります。』って告げる。
そうしたら水本が無言で布団下の方だけをはがした。私のお尻が表に出る。水本にお尻を
グイって持ち上げられて、突き出すような形になった。私が頭を持ち上げようとしたら、
布団ごと手で押さえつけられた。
『またやられる。』って思った。やはり後ろから課長が挿れてきた。私は『絶対感じるものか。』と思って布団を噛んだ。それでも、悔しいがまた響いてきて、感じてしまう。今度は
布団を全部はがされ、後ろからオッパイをギューって掴まれた。
もの凄く痛くて『やめて!やめてください!』って私が抵抗したら、〔それじゃ言うとおりにしろ!〕と掴まれたまま起こされる。私は課長に背中を向けて抱っこされる。それから『動け!』って命じられ、課長がオッパイを掴んだまま腰を上下させた。このままだとオッパイが痛いから、夢中で自分の体を上下させる。また感じてきて、私は声をだしていた。
課長が下からいっぱい突いて来て、〔俺の、女になれ!女になれよ!〕とせまってくる。でも、それだけは絶対ダメだと思って、『ダメ!ダメ!』と拒否をした。しつこく水本が〔いいから言えよ!」って私の腰を掴んで激しく動いて中に出した。
終わったあとに、〔もう少しいろ!〕って命令されるが、ふと見ると課長が目を閉じて眠っているようだから、私は急いで浴衣を着て部屋に戻った。汗と精液でベタベタになったのが気持悪くてシャワーを浴びようとバスルームに入り、鏡に映った自分を見てショックを受ける。
髪はぐちゃぐちゃだし、オッパイにも青アザがついていた・・・。下半身からはまだ課長の精液が出てくる。私は『妊娠をしたらどうしよう!』って怖くなった。シャワーを浴び終わり、ベッドに転がった時、あなたの事が浮かんでくる。“本当に申し訳なくて、自分が情けなくて”いっぱい泣いた。そして、“あなたに別れてもらおう。捨ててもらおう。”って思った。すると気が楽になって、いつのまにか寝てしまっていた。
2015/03/21
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