長3『やわらかな胸』第4話
長3『やわらかな胸』第4話
第3話
誰一人いない夜の河川敷のベンチ。僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)は一人寂しく座るには心細くて、辺りをゆっくり歩きながらレコーダーを再生します。録音が始まって早々、午前10時10分に“ピンポーン”嫁(橋内玲香:はしうち・れいか:29歳)がモニターの前で止まったみたいだ。
『ちょっと待ってねー!』玲香の母親(義母)です。いつもの卵を頂きました。そして牛乳も。ありがとうございます。玄関先で帰る雰囲気ですね。夫の(義父です)愚痴をひとしきり並べて帰りました。
午前11時2分。“ピンポーン”。遠慮がちにチャイムが鳴ります。真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さんでした。パタパタとスリッパの音がモニター付近で止まります。『はぃ、あっ、お待ちくださーい・・・。』一呼吸(10秒位)置いて足音が玄関ヘ。ガチャガチャ・・・ドアのカギが開けられました。
『おはようございます! スミマセン、遅くなり・・・。』
〔いえ、・・・これ(花の苗)。よかったら!〕
声が急に大きくなりました。玄関内に入れたみたいです。
『かわいい~」
〔全部もらって下さい。〕
『えー!? これ全部ですか? いつも頂いてばかりで、こんなに・・・。』
〔いえいえ、余り物ですから。〕
『お高いんでしょう?』
〔一つ百円もしないですから、ハハ(笑)。どうぞどうぞ。〕
ぎこちない会話が次第に滑らかになります。肥料や水やり、我々初心者にとっては知らない事ばかりでした。玲香は以外にも真剣に聞いています。15分くらい・・・乳房の膨らみと乳首の突起を眺めるには十分でした。真山さんにとってどんな時間だったのでしょうか・・・。
『できるかな~♪ 頑張ってみま~す。』
〔うちでよければ参考にして下さい。今週植えたばかりなんですよ。〕
『は、はい~是非! じゃあ、ちょっとだけ(笑)。』
二人のが聞こえいなくなりました・・・我が家の裏から小道に出ると正面が真山さん家の裏口になります。ちょっとだけ、しかもノーブラですからわざわざ表から遠回りする事は無いでしょう。近所の目も有りますし、おそらくその通用口を使ったのでしょう。
時間にして15分少々でした。何を話し何をしたのでしょうか? やましい事はないでしょうが、庭を見るだけにしては長い気がします。話し声が次第に大きくなりました。直接庭に移動した様です。リビングのすぐ隣、窓を開けているのでよく聴こえました。
第5話へ
2017/07/10
第3話
誰一人いない夜の河川敷のベンチ。僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)は一人寂しく座るには心細くて、辺りをゆっくり歩きながらレコーダーを再生します。録音が始まって早々、午前10時10分に“ピンポーン”嫁(橋内玲香:はしうち・れいか:29歳)がモニターの前で止まったみたいだ。
『ちょっと待ってねー!』玲香の母親(義母)です。いつもの卵を頂きました。そして牛乳も。ありがとうございます。玄関先で帰る雰囲気ですね。夫の(義父です)愚痴をひとしきり並べて帰りました。
午前11時2分。“ピンポーン”。遠慮がちにチャイムが鳴ります。真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さんでした。パタパタとスリッパの音がモニター付近で止まります。『はぃ、あっ、お待ちくださーい・・・。』一呼吸(10秒位)置いて足音が玄関ヘ。ガチャガチャ・・・ドアのカギが開けられました。
『おはようございます! スミマセン、遅くなり・・・。』
〔いえ、・・・これ(花の苗)。よかったら!〕
声が急に大きくなりました。玄関内に入れたみたいです。
『かわいい~」
〔全部もらって下さい。〕
『えー!? これ全部ですか? いつも頂いてばかりで、こんなに・・・。』
〔いえいえ、余り物ですから。〕
『お高いんでしょう?』
〔一つ百円もしないですから、ハハ(笑)。どうぞどうぞ。〕
ぎこちない会話が次第に滑らかになります。肥料や水やり、我々初心者にとっては知らない事ばかりでした。玲香は以外にも真剣に聞いています。15分くらい・・・乳房の膨らみと乳首の突起を眺めるには十分でした。真山さんにとってどんな時間だったのでしょうか・・・。
『できるかな~♪ 頑張ってみま~す。』
〔うちでよければ参考にして下さい。今週植えたばかりなんですよ。〕
『は、はい~是非! じゃあ、ちょっとだけ(笑)。』
二人のが聞こえいなくなりました・・・我が家の裏から小道に出ると正面が真山さん家の裏口になります。ちょっとだけ、しかもノーブラですからわざわざ表から遠回りする事は無いでしょう。近所の目も有りますし、おそらくその通用口を使ったのでしょう。
時間にして15分少々でした。何を話し何をしたのでしょうか? やましい事はないでしょうが、庭を見るだけにしては長い気がします。話し声が次第に大きくなりました。直接庭に移動した様です。リビングのすぐ隣、窓を開けているのでよく聴こえました。
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2017/07/10
長6≪MとS≫ 第14話
長6≪MとS≫ 第14話
第13話
映像は妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)の顔が見えるように浅尾琢己(あさお・たくみ:49歳)さんの右斜め後ろあたりから撮られている。浅尾さんは左手で引き寄せている為、成美の大きな胸が浅尾さんの腹部辺りに押し付けられているのが見えた。
不思議な光景である。自分の妻(成美)がその日初めて会った男(浅尾)に抱き寄せられているのだ。それも隙間などないくらいの密着度で。私(桐山直哉:きりやま・なおや:36歳)が望んでいたとことは言えだが、「くそっ・・・。」と思わず声を漏らしてしまったのは仕方のないことだろう・・・と私は思う。
その言葉が聞こえたのか、後ろに居る成美は私の背中に顔を埋めてきた。体勢は画面の中とは違う。画面の中では浅尾さんの胸の中。しかし今は私の背中。それでも成美はどちらも違わない同じ様な体勢になっていただろう。
画面の中では、暫くただ抱き合っているままの映像が続いた。そんな中、突然画面の中の成美がびくっと身体を動かす。「何があったのか?」それはすぐに分かることとなる。ゆっくりと和田敏彦(わだ・としひこ:44歳)さんのカメラが2人の周りを回り成美の背後へと移動していった。
《あぁ・・・・触られている・・・・。》成美の背後に回ったカメラが映した光景は、腰に回した手を下に下げ、胸に比例するように肉つきのいい成美の臀部を撫で回す浅尾さんの手だった。スカートの上からその肉付を確かめるように動く卑猥な手つき。左右の肉を撫でるように交互に触り、やがてその中心へと手が添えられる。わずかに沈み込ませている中指は、成美のヒップの割れ目に添えられている証だった。
カメラはその手つきをアップに映し出す。沈み込ませるように添えている中指をそのままに今度は手を上下に動かした。しつこいくらいに動かされる手。おそらく浅尾さんの頭の中ではすでに成美のヒップの形が出来上がっていただろう。そう思えるくらい確かめるように何度も撫で回しているのだ。
カメラはゆっくりと回り元の場所に戻る。浅尾さんの斜め後ろの方向だ。そこから見える成美は浅尾さんの胸の中で下を向いていた。そんな成美の顔を浅尾さんは左手で臀部を撫で回しながら、余った右手を成美の顎に添え上を向かせる。
何をしようとしているのかはわかった。「キスは成美が嫌がらなければOKです。」と、浅尾さんに話をした自分の言葉を思い出す。浅尾さんがゆっくりと顔を近づけていく。成美は少し顔を背けるようにして近づく浅尾さんの唇から逃げた。・・・断った・・・それは私にとって残念とも安心とも取れる成美の行動である。しかし、そんな私のちょっとした安堵感は浅尾さんの言葉によって簡単になくなってしまった。
〔成美さん・・・キスが嫌だったら私はそれで構いませんよ。桐山さんからも成美さんが嫌がることはしないでくださいと言われています。でもね・・・きっと桐山さんは成美さんが他の男に唇を奪われるところを見て喜んでくれると思いますよ。怖がることはありません・・・成美さんは今桐山さんが望むことをしようとしているのです。さあ・・・目を閉じて・・・。〕
顎に手を添えられたままの成美の唇が微かに震えている。恐怖という震えではないだろう。
これ以上ないと言うほどの緊張。私が喜ぶ顔と初めて会った男に唇を奪われることの葛藤。
おそらくいろんな感情が混ざった振るえであったのだろう。そして成美は答えを出す。当然抱かれることを承諾してここに居る成美だ。その答えは特別不思議なものではなく、成美は唇を震わせたままゆっくりと目を閉じたのだ。 第15話へ
2017/07/26
第13話
映像は妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)の顔が見えるように浅尾琢己(あさお・たくみ:49歳)さんの右斜め後ろあたりから撮られている。浅尾さんは左手で引き寄せている為、成美の大きな胸が浅尾さんの腹部辺りに押し付けられているのが見えた。
不思議な光景である。自分の妻(成美)がその日初めて会った男(浅尾)に抱き寄せられているのだ。それも隙間などないくらいの密着度で。私(桐山直哉:きりやま・なおや:36歳)が望んでいたとことは言えだが、「くそっ・・・。」と思わず声を漏らしてしまったのは仕方のないことだろう・・・と私は思う。
その言葉が聞こえたのか、後ろに居る成美は私の背中に顔を埋めてきた。体勢は画面の中とは違う。画面の中では浅尾さんの胸の中。しかし今は私の背中。それでも成美はどちらも違わない同じ様な体勢になっていただろう。
画面の中では、暫くただ抱き合っているままの映像が続いた。そんな中、突然画面の中の成美がびくっと身体を動かす。「何があったのか?」それはすぐに分かることとなる。ゆっくりと和田敏彦(わだ・としひこ:44歳)さんのカメラが2人の周りを回り成美の背後へと移動していった。
《あぁ・・・・触られている・・・・。》成美の背後に回ったカメラが映した光景は、腰に回した手を下に下げ、胸に比例するように肉つきのいい成美の臀部を撫で回す浅尾さんの手だった。スカートの上からその肉付を確かめるように動く卑猥な手つき。左右の肉を撫でるように交互に触り、やがてその中心へと手が添えられる。わずかに沈み込ませている中指は、成美のヒップの割れ目に添えられている証だった。
カメラはその手つきをアップに映し出す。沈み込ませるように添えている中指をそのままに今度は手を上下に動かした。しつこいくらいに動かされる手。おそらく浅尾さんの頭の中ではすでに成美のヒップの形が出来上がっていただろう。そう思えるくらい確かめるように何度も撫で回しているのだ。
カメラはゆっくりと回り元の場所に戻る。浅尾さんの斜め後ろの方向だ。そこから見える成美は浅尾さんの胸の中で下を向いていた。そんな成美の顔を浅尾さんは左手で臀部を撫で回しながら、余った右手を成美の顎に添え上を向かせる。
何をしようとしているのかはわかった。「キスは成美が嫌がらなければOKです。」と、浅尾さんに話をした自分の言葉を思い出す。浅尾さんがゆっくりと顔を近づけていく。成美は少し顔を背けるようにして近づく浅尾さんの唇から逃げた。・・・断った・・・それは私にとって残念とも安心とも取れる成美の行動である。しかし、そんな私のちょっとした安堵感は浅尾さんの言葉によって簡単になくなってしまった。
〔成美さん・・・キスが嫌だったら私はそれで構いませんよ。桐山さんからも成美さんが嫌がることはしないでくださいと言われています。でもね・・・きっと桐山さんは成美さんが他の男に唇を奪われるところを見て喜んでくれると思いますよ。怖がることはありません・・・成美さんは今桐山さんが望むことをしようとしているのです。さあ・・・目を閉じて・・・。〕
顎に手を添えられたままの成美の唇が微かに震えている。恐怖という震えではないだろう。
これ以上ないと言うほどの緊張。私が喜ぶ顔と初めて会った男に唇を奪われることの葛藤。
おそらくいろんな感情が混ざった振るえであったのだろう。そして成美は答えを出す。当然抱かれることを承諾してここに居る成美だ。その答えは特別不思議なものではなく、成美は唇を震わせたままゆっくりと目を閉じたのだ。 第15話へ
2017/07/26
長6≪MとS≫ 第15話
長6≪MとS≫ 第15話
第14話
なんと表現して良いのかわからない「ああぁぁ・・・・。」という私(桐山直哉:きりやま・なおや:36歳)の悲鳴が口から漏れる。それを聞いた妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)は背中からぎゅっと私に抱きつくように右手を私の胸に添え力を込めた。成美の左手はまだ私のペニスを握ったままだ。その手にも力が入っている。
画面の中の成美の唇は浅尾琢己(あさお・たくみ:49歳)さんの口によって塞がれてしまったのだ。ただ唇を重ねるだけのキス。それだけでも私は狂いそうだった。しかし、それだけでは終わらない。成美の身体が小刻みに震えだした。和田敏彦(わだ・としひこ:44歳)さんのカメラはゆっくりと成美をメインに2人をアップにしていく。
成美の身体が震えだした理由はアップの画面になってすぐにわかった。微かに成美の唇が開かされている。それは浅尾さんの舌が成美の口内に侵入したことを表していた。思わず逃げそうになる成美の身体を、浅尾さんはヒップに添えた左手の力を込めて引き寄せる。
《そんなに?・・・いつまでするんだよ??・・・》と私の心の悲鳴が思わず言葉となって出てしまう。ヒップを撫で回していた手と同じように、浅尾さんの舌が成美の口内で動き回っているのは簡単に想像できた。それほど長い濃厚なキスである。何時(いつ)しか成美の顎に添えられていた右手は下に下がり、セーターの上から豊満な成美の左の乳房を揉んでいた。
成美は今日初めて会った男(浅尾)に胸も尻も揉まれ、唾液が交換される程に濃厚なキスをされ続ける。私が望んでいた光景。それは間違いない。しかし、心のどこかで成美はキスを嫌がるだろうと思っていたのだ。何とも言えない複雑な感情が湧き上がる。私が望んでいた感情。わかりきっている。それでも言いようがないこの心情に押しつぶされそうになるのだ。
セーターの上から胸を揉んでいた手がその中へと進入を試みる。口を塞がれ何も言えない妻。そんな妻の成美は小刻みに震えながらも、自らの服の中へ入ろうとする浅尾さんの手を受け入れた。
窮屈そうにセーターを持ち上げている柔らかそうな二つの山。その片方の頂上で浅尾さんの手の形が浮き出ているように見える。それは見えないはずの服の中で動く手を映し出してしまっているのだ。
カメラは浅尾さんの背後から成美の背後へと180度動き回る。あらゆる角度から嫌と言うほどセーターの中に手を入れられ胸を揉まれながらヒップを撫で回されキスをする2人を私は見せられるのだ。 第16話へ
2017/07/28
第14話
なんと表現して良いのかわからない「ああぁぁ・・・・。」という私(桐山直哉:きりやま・なおや:36歳)の悲鳴が口から漏れる。それを聞いた妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)は背中からぎゅっと私に抱きつくように右手を私の胸に添え力を込めた。成美の左手はまだ私のペニスを握ったままだ。その手にも力が入っている。
画面の中の成美の唇は浅尾琢己(あさお・たくみ:49歳)さんの口によって塞がれてしまったのだ。ただ唇を重ねるだけのキス。それだけでも私は狂いそうだった。しかし、それだけでは終わらない。成美の身体が小刻みに震えだした。和田敏彦(わだ・としひこ:44歳)さんのカメラはゆっくりと成美をメインに2人をアップにしていく。
成美の身体が震えだした理由はアップの画面になってすぐにわかった。微かに成美の唇が開かされている。それは浅尾さんの舌が成美の口内に侵入したことを表していた。思わず逃げそうになる成美の身体を、浅尾さんはヒップに添えた左手の力を込めて引き寄せる。
《そんなに?・・・いつまでするんだよ??・・・》と私の心の悲鳴が思わず言葉となって出てしまう。ヒップを撫で回していた手と同じように、浅尾さんの舌が成美の口内で動き回っているのは簡単に想像できた。それほど長い濃厚なキスである。何時(いつ)しか成美の顎に添えられていた右手は下に下がり、セーターの上から豊満な成美の左の乳房を揉んでいた。
成美は今日初めて会った男(浅尾)に胸も尻も揉まれ、唾液が交換される程に濃厚なキスをされ続ける。私が望んでいた光景。それは間違いない。しかし、心のどこかで成美はキスを嫌がるだろうと思っていたのだ。何とも言えない複雑な感情が湧き上がる。私が望んでいた感情。わかりきっている。それでも言いようがないこの心情に押しつぶされそうになるのだ。
セーターの上から胸を揉んでいた手がその中へと進入を試みる。口を塞がれ何も言えない妻。そんな妻の成美は小刻みに震えながらも、自らの服の中へ入ろうとする浅尾さんの手を受け入れた。
窮屈そうにセーターを持ち上げている柔らかそうな二つの山。その片方の頂上で浅尾さんの手の形が浮き出ているように見える。それは見えないはずの服の中で動く手を映し出してしまっているのだ。
カメラは浅尾さんの背後から成美の背後へと180度動き回る。あらゆる角度から嫌と言うほどセーターの中に手を入れられ胸を揉まれながらヒップを撫で回されキスをする2人を私は見せられるのだ。 第16話へ
2017/07/28
長6≪MとS≫ 第16話
長6≪MとS≫ 第16話
第15話
和田敏彦(わだ・としひこ:44歳)さんのカメラが妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)の背後へと来た時、ヒップを撫で回していた浅尾琢己(あさお・たくみ:49歳)さんの手はセーターの中へと入れられた。その手は徐々に上へと上がり背中の中心辺りで動きを止める。何をしようとしているのか私はすぐにわかった。セーターの中でゴソゴソと動く手。その手はやがて役目を終えたかのようにまたセーターの外へと顔を出しヒップへと戻る。
ゆっくりとカメラがまた移動し始め、浅尾さんの背後へと戻ろうとしている最中に『んんっ・・・。』と、はっきり聞き取れる成美の声が漏れてきた。その反応はセーターの中でブラジャーを擦(こす)り上げられ、露出させられた生の乳房に手が当てられたのを教えてくれる。
そしてカメラが成美の顔をアップにし、閉じたままの目が思わず大きく開かれたのを的確に捕らえた。その反応も私(桐山直哉:きりやま・なおや:36歳)にある想像をさせる。おそらく直(じか)に触れられたその指で乳首を摘まれたのであろう。たぶんこの想像は間違っていないはずだ濃厚なキス。そして、これでもかと言う程、しつこいくらい続けられる胸とヒップへの愛撫。「な・・・成美・・・。」と思わずつぶやく。そんな単純で長い愛撫の途中、私の嫉妬心を掻き立てる行動を成美が取ってしまった。
たぶんに成美自身は無意識であったのだろう。もしかしたら今私の肩越しで見ている成美本人も驚いているかもしれない。成美はされるがまま、ただ浅尾さんの行為を受け入れていた。その両手は下にだらりと下げられたままだった。ヒップや胸に手を当てられたときには思わず浅尾さんの胸に添え、押し返そうとまでしていた成美の手だ。その手をなんと浅尾さんの背中に回してしまったのである。
浅尾さんが背中に手を回すと、そこでようやく長かったキスを終わらせた。『はぁ・・・はあ・・・。』って、少し息苦しくもあったのだろう。成美の呼吸は乱れている。〔そう・・・成美さん・・・いい子だ。〕囁くように言う浅尾さんの声をカメラが拾う。成美の呼吸が収まるのを待ち、浅尾さんは胸を揉んでいた手と、臀部を撫で回していて手を成美の腰に回し、今度は軽いキスをするのだ。
2人はどこから見ても抱き合っているようにしか見えない。それはまるで恋人同士の抱擁にも見えた。《成美は私の妻だ・・・。》そう何度も頭の中で繰り返す。そして画面の成美から目を背けるように私は背後にいる妻に顔を向けたのだ。成美が振り向いた私の頬にキスする。今まで生活してきた家。いつも一緒に寝ている寝室。その中で私にキスをする成美は間違いなく私の妻なのだ。
しかし、今日は当たり前のように感じていた成美からのキスが違うように感じる。私の頬に付けられた唇は数時間前、浅尾さんの唇によって塞がれていたものなのだ。何と言っていいのかわからない。私は作り笑顔を成美に見せる。その私の顔に安心したのか成美は私の背中に顔を埋めた。こんな映像を見ても、私が望んだことだから嫌われることはないだろうと思っていたのであろうか?それでも私の反応は気になり、心配にもなったのだろう。そんな心情を察した私は手を背中の方へと伸ばし成美の頭を撫でてやった。 第17話へ
2017/07/29
第15話
和田敏彦(わだ・としひこ:44歳)さんのカメラが妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)の背後へと来た時、ヒップを撫で回していた浅尾琢己(あさお・たくみ:49歳)さんの手はセーターの中へと入れられた。その手は徐々に上へと上がり背中の中心辺りで動きを止める。何をしようとしているのか私はすぐにわかった。セーターの中でゴソゴソと動く手。その手はやがて役目を終えたかのようにまたセーターの外へと顔を出しヒップへと戻る。
ゆっくりとカメラがまた移動し始め、浅尾さんの背後へと戻ろうとしている最中に『んんっ・・・。』と、はっきり聞き取れる成美の声が漏れてきた。その反応はセーターの中でブラジャーを擦(こす)り上げられ、露出させられた生の乳房に手が当てられたのを教えてくれる。
そしてカメラが成美の顔をアップにし、閉じたままの目が思わず大きく開かれたのを的確に捕らえた。その反応も私(桐山直哉:きりやま・なおや:36歳)にある想像をさせる。おそらく直(じか)に触れられたその指で乳首を摘まれたのであろう。たぶんこの想像は間違っていないはずだ濃厚なキス。そして、これでもかと言う程、しつこいくらい続けられる胸とヒップへの愛撫。「な・・・成美・・・。」と思わずつぶやく。そんな単純で長い愛撫の途中、私の嫉妬心を掻き立てる行動を成美が取ってしまった。
たぶんに成美自身は無意識であったのだろう。もしかしたら今私の肩越しで見ている成美本人も驚いているかもしれない。成美はされるがまま、ただ浅尾さんの行為を受け入れていた。その両手は下にだらりと下げられたままだった。ヒップや胸に手を当てられたときには思わず浅尾さんの胸に添え、押し返そうとまでしていた成美の手だ。その手をなんと浅尾さんの背中に回してしまったのである。
浅尾さんが背中に手を回すと、そこでようやく長かったキスを終わらせた。『はぁ・・・はあ・・・。』って、少し息苦しくもあったのだろう。成美の呼吸は乱れている。〔そう・・・成美さん・・・いい子だ。〕囁くように言う浅尾さんの声をカメラが拾う。成美の呼吸が収まるのを待ち、浅尾さんは胸を揉んでいた手と、臀部を撫で回していて手を成美の腰に回し、今度は軽いキスをするのだ。
2人はどこから見ても抱き合っているようにしか見えない。それはまるで恋人同士の抱擁にも見えた。《成美は私の妻だ・・・。》そう何度も頭の中で繰り返す。そして画面の成美から目を背けるように私は背後にいる妻に顔を向けたのだ。成美が振り向いた私の頬にキスする。今まで生活してきた家。いつも一緒に寝ている寝室。その中で私にキスをする成美は間違いなく私の妻なのだ。
しかし、今日は当たり前のように感じていた成美からのキスが違うように感じる。私の頬に付けられた唇は数時間前、浅尾さんの唇によって塞がれていたものなのだ。何と言っていいのかわからない。私は作り笑顔を成美に見せる。その私の顔に安心したのか成美は私の背中に顔を埋めた。こんな映像を見ても、私が望んだことだから嫌われることはないだろうと思っていたのであろうか?それでも私の反応は気になり、心配にもなったのだろう。そんな心情を察した私は手を背中の方へと伸ばし成美の頭を撫でてやった。 第17話へ
2017/07/29
長6≪MとS≫ 第17話
長6≪MとS≫ 第17話
第16話
またも画面は突然に切り替わる。画面は先ほど向き合って抱き合っていた体勢を変え、浅尾琢己(あさお・たくみ:49歳)さんが妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)の背後に立っている姿が映し出される。成美は恥ずかしそうに下を向いたままだ。〔ほら・・・成美さん。カメラを見て! 桐山さんが見てくれていますよ。〕そう言って浅尾さんは成美の肩をポンポンと2回叩いた。
妻はそれでもなかなか顔を上げられない。顔を下に向けたまま視線だけをカメラに向けると、またすぐにその視線を下に落とす。〔これから桐山さんに喜んで頂けるように成美さんの服を脱がします。成美さん! いいですね?〕と妻の耳元に囁くように言う浅尾さん。
今日撮られ、そのまま持たされたSDXCカード。もちろん編集などしているはずがない。出来るはずがないのだ。陳腐とも言えそうな進行が嫌味な程リアルさを感じさせる。成美はまた緊張を伝える癖を見せた。何も言わず髪に手を当て指に巻きつけている。緊張の余り心が落ち着かないのだ。この質問に成美としても何と返事したらいいのか知っているはずだ。もちろん私がそう望んでいることも知っているはずだ。
だが自分から服を脱がされることに承諾の返事をするのを躊躇(ためら)っているらしい。いっそ何も言わず脱がされ始めた方が成美にとっては楽だったのかもしれない。しかし、浅尾さんは成美の返事を待って脱がそうとはしない。〔成美さん。桐山さんがじっと見ていますよ。私の手で脱がされていくのを・・・桐山さんは興奮してくれますよ。成美さん想像してみてください。桐山さんが喜ぶ顔を・・・。〕
今の成美を脱がすのは浅尾さんにとって簡単なことであろう。成美もそうなるであろうとわかっているはずだ。それでも浅尾さんは成美にこれから脱がされると言う返事をさせたいらしい。〔さあ・・・目を瞑って桐山さんの顔を思い出して・・・桐山さんの喜ぶ顔を・・・。〕成美は床に向けていた目を、浅尾さんの言われるまま閉じた。〔わたしがこれから成美さんを裸にしていきます・・・ いいですね?〕との問い掛けに暫く続く沈黙。そして再度言葉を掛ける浅尾さんが〔いいですね?〕成美は何度も繰り返される問い掛けについに頭を縦に振ったのだった。
後ろに立つ浅尾さんは腕を正面に回し太ももあたりで成美のスカートを握った。フーっと耳に息を吹きかける浅尾さんと、くすぐったそうに首を傾げる成美。そんなやり取りを見せながら浅尾さんは徐々にスカートを上へと捲り上げていく。膝が露出し、太ももまでもが露になっていく。浅尾さんがたくし上げたスカートの裾を持ち直し、さらに上へと捲り上げていく。
画面の中で徐々に上げられるスカートと同じように、私(桐山直哉:きりやま・なおや:36歳)のペニスを握る成美の手の動きが早まる。今、こんな成美の姿を見せられているのに、そんな動きをされれば、あっと言う間に射精してしまいそうになった。「ちょっ・・・と待って・・・」私は慌てて成美の手を押さえた。
《成美としたら本当はこんな姿を見られたくないのかもしれない。だからここぞと言う場面で握っている手の力を入れ、微かに動いている手の動きを早めるのではないだろうか? それとも、他の男に抱かれても自分(成美)は私(夫)のものだと主張してくれているのか?》どちらにしても手の動きを早められると私にとって最後まで見られないと言う結果になりそうだ。そうならないように私は成美の早まる手の動きを止めた。 第18話へ
2017/08/02
第16話
またも画面は突然に切り替わる。画面は先ほど向き合って抱き合っていた体勢を変え、浅尾琢己(あさお・たくみ:49歳)さんが妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)の背後に立っている姿が映し出される。成美は恥ずかしそうに下を向いたままだ。〔ほら・・・成美さん。カメラを見て! 桐山さんが見てくれていますよ。〕そう言って浅尾さんは成美の肩をポンポンと2回叩いた。
妻はそれでもなかなか顔を上げられない。顔を下に向けたまま視線だけをカメラに向けると、またすぐにその視線を下に落とす。〔これから桐山さんに喜んで頂けるように成美さんの服を脱がします。成美さん! いいですね?〕と妻の耳元に囁くように言う浅尾さん。
今日撮られ、そのまま持たされたSDXCカード。もちろん編集などしているはずがない。出来るはずがないのだ。陳腐とも言えそうな進行が嫌味な程リアルさを感じさせる。成美はまた緊張を伝える癖を見せた。何も言わず髪に手を当て指に巻きつけている。緊張の余り心が落ち着かないのだ。この質問に成美としても何と返事したらいいのか知っているはずだ。もちろん私がそう望んでいることも知っているはずだ。
だが自分から服を脱がされることに承諾の返事をするのを躊躇(ためら)っているらしい。いっそ何も言わず脱がされ始めた方が成美にとっては楽だったのかもしれない。しかし、浅尾さんは成美の返事を待って脱がそうとはしない。〔成美さん。桐山さんがじっと見ていますよ。私の手で脱がされていくのを・・・桐山さんは興奮してくれますよ。成美さん想像してみてください。桐山さんが喜ぶ顔を・・・。〕
今の成美を脱がすのは浅尾さんにとって簡単なことであろう。成美もそうなるであろうとわかっているはずだ。それでも浅尾さんは成美にこれから脱がされると言う返事をさせたいらしい。〔さあ・・・目を瞑って桐山さんの顔を思い出して・・・桐山さんの喜ぶ顔を・・・。〕成美は床に向けていた目を、浅尾さんの言われるまま閉じた。〔わたしがこれから成美さんを裸にしていきます・・・ いいですね?〕との問い掛けに暫く続く沈黙。そして再度言葉を掛ける浅尾さんが〔いいですね?〕成美は何度も繰り返される問い掛けについに頭を縦に振ったのだった。
後ろに立つ浅尾さんは腕を正面に回し太ももあたりで成美のスカートを握った。フーっと耳に息を吹きかける浅尾さんと、くすぐったそうに首を傾げる成美。そんなやり取りを見せながら浅尾さんは徐々にスカートを上へと捲り上げていく。膝が露出し、太ももまでもが露になっていく。浅尾さんがたくし上げたスカートの裾を持ち直し、さらに上へと捲り上げていく。
画面の中で徐々に上げられるスカートと同じように、私(桐山直哉:きりやま・なおや:36歳)のペニスを握る成美の手の動きが早まる。今、こんな成美の姿を見せられているのに、そんな動きをされれば、あっと言う間に射精してしまいそうになった。「ちょっ・・・と待って・・・」私は慌てて成美の手を押さえた。
《成美としたら本当はこんな姿を見られたくないのかもしれない。だからここぞと言う場面で握っている手の力を入れ、微かに動いている手の動きを早めるのではないだろうか? それとも、他の男に抱かれても自分(成美)は私(夫)のものだと主張してくれているのか?》どちらにしても手の動きを早められると私にとって最後まで見られないと言う結果になりそうだ。そうならないように私は成美の早まる手の動きを止めた。 第18話へ
2017/08/02
長4〔公認デート〕その12
長4〔公認デート〕その12
その11
そしてまた高階健吾(たかしな・けんご:24歳)からの別の日のラインです。
〔やっとホテルへ行けましたよ。2回戦しました。おっぱいが大きいですね。突く度にぶるんぶるんと揺れるんですけど初めは『やっぱり旦那じゃないと気持ちよくないよ』って作り笑いしていましたけど、明らかに声押し殺していました。バックで突きまくると、すごく良い声で鳴きますね。感度がよくて濡れ濡れで僕のちんこもすぐ真っ白になりましたよ。でも後ろめたいのか、感じてない振りはしていました。ちんこも『旦那の方が大きい』って言っていましたよ(笑)。〕
〔終わった後も、『旦那のが気持ち良いよ』って言われました。お掃除フェラはやってくれませんでした。教えていないのですか? 2回戦はお風呂で立ちバックでした。『嫌!』って言っても最初だけですね。あ、ゴムはちゃんと着けましたよ。2回目は口で着けるのを練習させました。〕
〔そのとき『本当は旦那よりもちんこはでかい』って認めさせましたけど、『旦那のが気持ち良いけど』って言われました。次誘ったら『ん~わかんない。でも旦那いるから駄目』って、でも帰りのエレベータでキスしたら向こうから舌を絡めてきましたよ。〕
そんな健吾からの報告がきても、俺(斎藤裕樹:さいとう・ひろき:29歳)の心は動揺しない。遅かれ早かれこうなるってわかっていたし、別に俺と妻(斎藤詩穂:さいとう・しほ:29歳)の日常生活には何も変わりはなかった。むしろ(やっぱり罪悪感で?)詩穂は俺に対してすごく親切っていうか甘えてくるようになる。
やたらと詩穂から俺の肩を揉んできたり、そのまま後ろから抱き付いてきた。仕事に出かける行ってきますやオヤスミのキスもしてくれるようになる。今まで詩穂はその辺淡白だったから、やたら甘えてくるようになって俺はビックリしたが、それより素直に嬉しかった。
セックスの時も、頼んだことも無いのに射精後自分から口で掃除してくる。だから俺達の生活には一切良い影響しかない。妻の詩穂は健吾の誘いを断って、俺とデートに行きたがる日も沢山あった。詩穂から腕組んだり、俺に新しい服を選ばせたり。それでも健吾と会うと、ほぼ100%ホテルに行くようになる。
『旦那(俺)が好きだからデートはもう無しね。』って妻の詩穂(しほ:29歳)が高階健吾に提案した。健吾はそれを一旦受け入れて、俺(斎藤裕樹:ひろき:29歳)もこれを小躍りで承諾し心の中で《大勝利!》ってガチで叫びます。
でも俺が不在のとき健吾が詩穂を誘って俺に内緒でセックスをしました。健吾は事後報告してきたけれど詩穂からは報告がない。それからも妻の詩穂は俺に秘密で健吾と会うが、健吾の方は俺に報告をし続けてきました。 その13へ
2017/09/08
その11
そしてまた高階健吾(たかしな・けんご:24歳)からの別の日のラインです。
〔やっとホテルへ行けましたよ。2回戦しました。おっぱいが大きいですね。突く度にぶるんぶるんと揺れるんですけど初めは『やっぱり旦那じゃないと気持ちよくないよ』って作り笑いしていましたけど、明らかに声押し殺していました。バックで突きまくると、すごく良い声で鳴きますね。感度がよくて濡れ濡れで僕のちんこもすぐ真っ白になりましたよ。でも後ろめたいのか、感じてない振りはしていました。ちんこも『旦那の方が大きい』って言っていましたよ(笑)。〕
〔終わった後も、『旦那のが気持ち良いよ』って言われました。お掃除フェラはやってくれませんでした。教えていないのですか? 2回戦はお風呂で立ちバックでした。『嫌!』って言っても最初だけですね。あ、ゴムはちゃんと着けましたよ。2回目は口で着けるのを練習させました。〕
〔そのとき『本当は旦那よりもちんこはでかい』って認めさせましたけど、『旦那のが気持ち良いけど』って言われました。次誘ったら『ん~わかんない。でも旦那いるから駄目』って、でも帰りのエレベータでキスしたら向こうから舌を絡めてきましたよ。〕
そんな健吾からの報告がきても、俺(斎藤裕樹:さいとう・ひろき:29歳)の心は動揺しない。遅かれ早かれこうなるってわかっていたし、別に俺と妻(斎藤詩穂:さいとう・しほ:29歳)の日常生活には何も変わりはなかった。むしろ(やっぱり罪悪感で?)詩穂は俺に対してすごく親切っていうか甘えてくるようになる。
やたらと詩穂から俺の肩を揉んできたり、そのまま後ろから抱き付いてきた。仕事に出かける行ってきますやオヤスミのキスもしてくれるようになる。今まで詩穂はその辺淡白だったから、やたら甘えてくるようになって俺はビックリしたが、それより素直に嬉しかった。
セックスの時も、頼んだことも無いのに射精後自分から口で掃除してくる。だから俺達の生活には一切良い影響しかない。妻の詩穂は健吾の誘いを断って、俺とデートに行きたがる日も沢山あった。詩穂から腕組んだり、俺に新しい服を選ばせたり。それでも健吾と会うと、ほぼ100%ホテルに行くようになる。
『旦那(俺)が好きだからデートはもう無しね。』って妻の詩穂(しほ:29歳)が高階健吾に提案した。健吾はそれを一旦受け入れて、俺(斎藤裕樹:ひろき:29歳)もこれを小躍りで承諾し心の中で《大勝利!》ってガチで叫びます。
でも俺が不在のとき健吾が詩穂を誘って俺に内緒でセックスをしました。健吾は事後報告してきたけれど詩穂からは報告がない。それからも妻の詩穂は俺に秘密で健吾と会うが、健吾の方は俺に報告をし続けてきました。 その13へ
2017/09/08
長5〖ふたりのめざめ〗その7話
長5〖ふたりのめざめ〗その7話
その6話
“露天風呂→”と書かれた駐車場脇の看板から五分程歩いた所に目的の露天風呂があった。入り口の衝立に・・・[泉質保持の為、水着・タオル着衣での入浴はご遠慮ください]との貼紙がある・・・つまりタオルの使用は制限されているとのことだ。妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)に、この貼紙と三人の男が入浴する姿が再びためらいを与える。入浴を躊躇するような様子の真歩に、「大丈夫だよ。」と、俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)は興奮を悟られないよう妻を脱衣所へ導いた。
露天風呂の脱衣所に立つ俺と真歩、そんな二人を先に入浴していた三人の男はチラリと見る。この脱衣所は渓流を見下ろす露天風呂の脇に囲いも無く、簡単な屋根と着衣を置く棚があるだけだった。山奥の露天風呂だけあってシンプルな造りである。
タオルを取り出し、服を脱ぎ始める俺とは対照的に、『何か恥ずかしいな・・・。』って、長く黒い髪を纏めながら、妻の真歩は俯き加減に照れた笑みを浮べ恥じらいを見せた。「あの男達が気になるのか?」入浴している男達の視線を真歩が気にしていることを俺は指摘する。首を縦に振りうなづく真歩、確かに一人の男はやたらと妻の方に視線を送っているように思える。
「大丈夫さ、俺がいるから。」
俺がその男に視線を向けると、男はサッと顔を背けた。
「早く浸かって、紅葉を楽しもうぜ。」
正直、男の真歩への視線に微かな興奮を覚えた俺は、真歩を促す。
『そうね。』
脱ぎ終わり下半身をタオルで隠す俺の横で、真歩はカーディガンと靴下を脱ぎ、そしてピッタリとし胸の部分が開き気味の七分袖の服を、ゆっくりと脱ぎ出す、真歩の上半身は乳房の部分を除いて、白い肌が晒け出された。
そして真歩は、これまた形いい尻がはっきりするピッタリしたショーツに手をかけ、下に下ろして行く・・・脚が出され瞬間・・・真歩の身体は肝心な部分を除き露になる。
『ジッと見ないで・・・。』
初めて見る明るい所での真歩の下着姿を、つい俺は凝視してしまう。
「すまん。」
俺は視線を反らした。
反らした先の露天風呂の三人の男達も、続いて俺から顔を反らす。《やっぱ、真歩の方を見ちゃうんだな・・・真歩が意識しないよう上手く見てくれ》と、俺は真歩の下着姿を見られたことに興奮を覚え、男達には怒りより期待を向ける。俺の〖真歩の裸を他の男に晒す〗願望が果たせそうな達成感もあった。
そのような俺の願望も知らず真歩は顎でタオルを押え前を隠しながらブラジャーのホックに手を回し外していく、真歩の乳首がポツンとタオルを押し出す、そして露天風呂に横向く感じで、ショーツに手をかけ下げて、真歩の白く肉付き良く形良い、また何か厭らしい感じもある尻が露になる。《ああ・・・真歩の尻、多分あの男達に見られているぞ・・・》俺は既に極度の興奮を覚え、硬くなりつつあるペニスを押さえた。その間に妻の真歩はタオル以外纏わぬ姿になっている。「入ろうか・・・。」と、俺はタオルで前を隠し俯き加減の真歩の腰を抱き、露天風呂に向った。 その8話へ
2017/09/10
その6話
“露天風呂→”と書かれた駐車場脇の看板から五分程歩いた所に目的の露天風呂があった。入り口の衝立に・・・[泉質保持の為、水着・タオル着衣での入浴はご遠慮ください]との貼紙がある・・・つまりタオルの使用は制限されているとのことだ。妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)に、この貼紙と三人の男が入浴する姿が再びためらいを与える。入浴を躊躇するような様子の真歩に、「大丈夫だよ。」と、俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)は興奮を悟られないよう妻を脱衣所へ導いた。
露天風呂の脱衣所に立つ俺と真歩、そんな二人を先に入浴していた三人の男はチラリと見る。この脱衣所は渓流を見下ろす露天風呂の脇に囲いも無く、簡単な屋根と着衣を置く棚があるだけだった。山奥の露天風呂だけあってシンプルな造りである。
タオルを取り出し、服を脱ぎ始める俺とは対照的に、『何か恥ずかしいな・・・。』って、長く黒い髪を纏めながら、妻の真歩は俯き加減に照れた笑みを浮べ恥じらいを見せた。「あの男達が気になるのか?」入浴している男達の視線を真歩が気にしていることを俺は指摘する。首を縦に振りうなづく真歩、確かに一人の男はやたらと妻の方に視線を送っているように思える。
「大丈夫さ、俺がいるから。」
俺がその男に視線を向けると、男はサッと顔を背けた。
「早く浸かって、紅葉を楽しもうぜ。」
正直、男の真歩への視線に微かな興奮を覚えた俺は、真歩を促す。
『そうね。』
脱ぎ終わり下半身をタオルで隠す俺の横で、真歩はカーディガンと靴下を脱ぎ、そしてピッタリとし胸の部分が開き気味の七分袖の服を、ゆっくりと脱ぎ出す、真歩の上半身は乳房の部分を除いて、白い肌が晒け出された。
そして真歩は、これまた形いい尻がはっきりするピッタリしたショーツに手をかけ、下に下ろして行く・・・脚が出され瞬間・・・真歩の身体は肝心な部分を除き露になる。
『ジッと見ないで・・・。』
初めて見る明るい所での真歩の下着姿を、つい俺は凝視してしまう。
「すまん。」
俺は視線を反らした。
反らした先の露天風呂の三人の男達も、続いて俺から顔を反らす。《やっぱ、真歩の方を見ちゃうんだな・・・真歩が意識しないよう上手く見てくれ》と、俺は真歩の下着姿を見られたことに興奮を覚え、男達には怒りより期待を向ける。俺の〖真歩の裸を他の男に晒す〗願望が果たせそうな達成感もあった。
そのような俺の願望も知らず真歩は顎でタオルを押え前を隠しながらブラジャーのホックに手を回し外していく、真歩の乳首がポツンとタオルを押し出す、そして露天風呂に横向く感じで、ショーツに手をかけ下げて、真歩の白く肉付き良く形良い、また何か厭らしい感じもある尻が露になる。《ああ・・・真歩の尻、多分あの男達に見られているぞ・・・》俺は既に極度の興奮を覚え、硬くなりつつあるペニスを押さえた。その間に妻の真歩はタオル以外纏わぬ姿になっている。「入ろうか・・・。」と、俺はタオルで前を隠し俯き加減の真歩の腰を抱き、露天風呂に向った。 その8話へ
2017/09/10
長3『やわらかな胸』第5話
長3『やわらかな胸』第5話
第4話
〔ビオラは来年の5月位まで咲いてくれますよ。〕
『この白い粒は? 塩、ですか?』
〔肥料デスよ(笑)。まずは、この辺を耕しましょう。〕
ザッ、カッ、ザクッ
〔上手ですね~。もう少し深く、はい、そうそう!!〕
真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さんは嫁(橋内玲香:はしうち・れいか:29歳)の何処を眺めていたのでしょうか?・・・何を目に焼き付けたのでしょうか?
『楽しい~~♪ 久しぶりですこんなのって(笑)。』
〔奥さん、寒くないですか?〕
『はい、大丈夫です~。』
結局この日は苗を植えて水やりをして帰ります。花の苗、肥料、花の土、スコップを頂きました。何かお返しをと真剣に悩んだ私達は、日曜日に自宅に招くことにします。真山さんは夕方ならOKということで、夕食を一緒に食べる事になりました。
「手料理を作れ。」と玲香にいいましたが、自信がないらしく最終的にスーパーのお惣菜が並びました(笑)。
〔失礼します。〕
年上の方に失礼な物言いかもしれませんが、とても礼儀が有ってしぐさの中にも上品さが感じ取れます。
〔きれいなお家ですねー。〕〔美男美女が住むにふさわしいですよ~。〕
真面目に言われて恐縮してしまいます。
「真山さんのお宅こそ。」
でも、どうして独りなのか?や、仕事等については聞けませんでした。いつも頂いてばかりなので、一足早いお歳暮がてらに商品券を用意しましたが受け取ってくれませんでした。
〔奥さんは料理が得意なんですね。〕
『買ったものばかりなんです(笑)。』
〔いやいや盛り付けも素晴らしい(笑)。旦那さんが羨ましいですよ。こんなきれいな奥さまと毎日食事が出来るなんて。〕
『きれいだなんて・・・ねぇ!?』
僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)は玲香と目を合わせて少し笑ってしまいます。 第6話へ
2017/09/16
第4話
〔ビオラは来年の5月位まで咲いてくれますよ。〕
『この白い粒は? 塩、ですか?』
〔肥料デスよ(笑)。まずは、この辺を耕しましょう。〕
ザッ、カッ、ザクッ
〔上手ですね~。もう少し深く、はい、そうそう!!〕
真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さんは嫁(橋内玲香:はしうち・れいか:29歳)の何処を眺めていたのでしょうか?・・・何を目に焼き付けたのでしょうか?
『楽しい~~♪ 久しぶりですこんなのって(笑)。』
〔奥さん、寒くないですか?〕
『はい、大丈夫です~。』
結局この日は苗を植えて水やりをして帰ります。花の苗、肥料、花の土、スコップを頂きました。何かお返しをと真剣に悩んだ私達は、日曜日に自宅に招くことにします。真山さんは夕方ならOKということで、夕食を一緒に食べる事になりました。
「手料理を作れ。」と玲香にいいましたが、自信がないらしく最終的にスーパーのお惣菜が並びました(笑)。
〔失礼します。〕
年上の方に失礼な物言いかもしれませんが、とても礼儀が有ってしぐさの中にも上品さが感じ取れます。
〔きれいなお家ですねー。〕〔美男美女が住むにふさわしいですよ~。〕
真面目に言われて恐縮してしまいます。
「真山さんのお宅こそ。」
でも、どうして独りなのか?や、仕事等については聞けませんでした。いつも頂いてばかりなので、一足早いお歳暮がてらに商品券を用意しましたが受け取ってくれませんでした。
〔奥さんは料理が得意なんですね。〕
『買ったものばかりなんです(笑)。』
〔いやいや盛り付けも素晴らしい(笑)。旦那さんが羨ましいですよ。こんなきれいな奥さまと毎日食事が出来るなんて。〕
『きれいだなんて・・・ねぇ!?』
僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)は玲香と目を合わせて少し笑ってしまいます。 第6話へ
2017/09/16
長3『やわらかな胸』第6話
長3『やわらかな胸』第6話
第5話
〔味気無い生活が続いていましたが・・・。奥さまを見てると、ハハ。〕
意味深な言葉を洩らして笑顔でごまかす真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さん。
『どうしたんですか?』
〔いやいや(笑)。〕
『わたしを? おっしゃって下さい! 隠し事なしにしましょう(^^)。』
ドキドキする瞬間です。目の前で嫁(橋内玲香:はしうち・れいか:29歳)を評価して頂くのは、誰からでも嬉しいものです。僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)のような性癖があれば尚更に!
〔気を悪くしないで下さいね・・・。偶然なんですが、昼間に裏で作業してたらですね・・・ハハ、奥さまの色っぽい声を聴いてしまいましてね。〕
即座に玲香と目が合いました! 両手で口を抑えて絶句しています。昼間にセックスする
ことは有りません。寝室から漏れたと考えるならば、玲香の自慰かテレフォンセックスでしょう。
『スミマセン・・・(照)。』
何故か謝る玲香です。顔が真っ赤になってモジモジしていました。
〔謝らないで下さいよ奥さん! 聴いた私がお詫びしなくちゃならないのに・・・。〕
「どんな声でした?(笑)」
〔それは・・・、まあ(照)。〕
ダイニングチェアーに深く腰掛けて真山さんは白いモミアゲをボリボリ掻いて困っています。
『なおくん、やめてよもー(照)!』
気のせいですが、真山さんと玲香が深い仲になったみたいで複雑な心境になりました。
「真山さん! 実は僕、この手の話嫌いじゃなくって(笑)。」
〔そうですか~。ほぉー!〕
真山さんが緩んで膨れたお腹を折るようにして身を乗り出してきます。
『ちょ、ト、トイレ。』
玲香は堪らず席を外しました。お蔭でかなり踏み込んだ話しが出来ます。
「どんな声だったか教えてくれませんか? 嫁の事ですが、遠慮は要りませんから!」
〔あまり覚えてないのですが、『食い込んでる!』とか、『全部入ってる!』・・・みたいな感じです。ははは。〕
「もしかして真山さん以外にも聴かれたり?」
〔いえ、それはないと思いますよ。〕
《問題はいつ聞こえたのか、ですよネ。》
玲香はまだ戻ってきません・・・。 第7話へ
2017/09/21
第5話
〔味気無い生活が続いていましたが・・・。奥さまを見てると、ハハ。〕
意味深な言葉を洩らして笑顔でごまかす真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さん。
『どうしたんですか?』
〔いやいや(笑)。〕
『わたしを? おっしゃって下さい! 隠し事なしにしましょう(^^)。』
ドキドキする瞬間です。目の前で嫁(橋内玲香:はしうち・れいか:29歳)を評価して頂くのは、誰からでも嬉しいものです。僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)のような性癖があれば尚更に!
〔気を悪くしないで下さいね・・・。偶然なんですが、昼間に裏で作業してたらですね・・・ハハ、奥さまの色っぽい声を聴いてしまいましてね。〕
即座に玲香と目が合いました! 両手で口を抑えて絶句しています。昼間にセックスする
ことは有りません。寝室から漏れたと考えるならば、玲香の自慰かテレフォンセックスでしょう。
『スミマセン・・・(照)。』
何故か謝る玲香です。顔が真っ赤になってモジモジしていました。
〔謝らないで下さいよ奥さん! 聴いた私がお詫びしなくちゃならないのに・・・。〕
「どんな声でした?(笑)」
〔それは・・・、まあ(照)。〕
ダイニングチェアーに深く腰掛けて真山さんは白いモミアゲをボリボリ掻いて困っています。
『なおくん、やめてよもー(照)!』
気のせいですが、真山さんと玲香が深い仲になったみたいで複雑な心境になりました。
「真山さん! 実は僕、この手の話嫌いじゃなくって(笑)。」
〔そうですか~。ほぉー!〕
真山さんが緩んで膨れたお腹を折るようにして身を乗り出してきます。
『ちょ、ト、トイレ。』
玲香は堪らず席を外しました。お蔭でかなり踏み込んだ話しが出来ます。
「どんな声だったか教えてくれませんか? 嫁の事ですが、遠慮は要りませんから!」
〔あまり覚えてないのですが、『食い込んでる!』とか、『全部入ってる!』・・・みたいな感じです。ははは。〕
「もしかして真山さん以外にも聴かれたり?」
〔いえ、それはないと思いますよ。〕
《問題はいつ聞こえたのか、ですよネ。》
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2017/09/21
長5〖ふたりのめざめ〗その8話
長5〖ふたりのめざめ〗その8話
その7話
俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)と妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)は脱衣を終え、寄り添い露天風呂に向った。身長152cmと小柄だが胸はCカップの真歩の身体・・・胸の上から太ももまでタオルでしっかり隠している・・・ポツンと浮き出る真歩の乳首が卑猥な雰囲気を醸し出す・・・。
それに対して真歩の身体の後ろは何も隠すものがない・・・長く黒い髪は纏め上げられていた・・・。その髪から下の白い肌・・・うなじ・・・背中・・・括れた腰・・・そして歩く度に微妙に振れる形いい尻・・・太ももが何か妙に艶っぽく映えている。
そんな真歩の身体の後ろを横目に見る俺、その視線の先に中年の男が、脚だけを湯に入れ腰かけているのを認めた。
《あの男・・・絶対真歩の尻を見ているな・・・》
俺のペニスが真歩の裸が他の男に見られた興奮で反応する。
《まずい・・・》
俺はタオルを押さえる手に力を入れた。
露天風呂に近づくと、真歩や男達に勃起してるのを悟られまいと、そそくさと掛け湯をして湯に浸かる。一方、真歩は、片手でタオルを押えながら脚をしっかり閉じて、ゆっくりとしゃがみ込み掛け湯をする。そんな真歩を俺は横目で見た。僅かに真歩の乳房とタオルの間に隙間が出来き・・・真歩の乳首が晒される。
《うわー真歩の乳首も見られたか・・・》
俺のペニスが更に硬くなっていく・・・それを隠すように湯の中で両脚の膝を立てた。掛け湯
を終えた真歩が、タオルを取り片腕で乳首を隠す。もう一方で股間を隠しながら脚を湯に
入れる・・・白い尻は露な状態だ・・・。
《ああ・・・あいつ真歩の身体じっと見てる・・・》
渓流側で湯に浸かる30歳前後と見受けられる男が、湯に浸かっていく真歩の姿を、久志に“遠慮無し”という感じで凝視している。
『わー! 本当に絶景ね。』
そんな男の真歩への視線も、周りの紅葉が意識させない、真歩は少し上半身を前のめりにし体育座りのような感じで湯に浸かりながら、紅葉の美しさを満喫している様子だ。
「そうだな・・・。」
真歩の言葉に生返事な俺・・・むしろ男達の視線を意識しているのは俺の方である。初めて見る明るい所での真歩の全裸と真歩の裸を他の男達に晒していた・・・この状況が、俺には紅葉の美しさへの感動より、目的を達成できた興奮の方にウェイトを重くしている。
また、そんな俺に構わず三人の男達も、密かに真歩の裸体を満喫しつつあった。山奥の露天風呂で見事な紅葉を満喫する真歩。俺はその時に、時折感じる三人の男達の真歩への視線に興奮を覚えていた。 その9話に
2017/09/30
その7話
俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)と妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)は脱衣を終え、寄り添い露天風呂に向った。身長152cmと小柄だが胸はCカップの真歩の身体・・・胸の上から太ももまでタオルでしっかり隠している・・・ポツンと浮き出る真歩の乳首が卑猥な雰囲気を醸し出す・・・。
それに対して真歩の身体の後ろは何も隠すものがない・・・長く黒い髪は纏め上げられていた・・・。その髪から下の白い肌・・・うなじ・・・背中・・・括れた腰・・・そして歩く度に微妙に振れる形いい尻・・・太ももが何か妙に艶っぽく映えている。
そんな真歩の身体の後ろを横目に見る俺、その視線の先に中年の男が、脚だけを湯に入れ腰かけているのを認めた。
《あの男・・・絶対真歩の尻を見ているな・・・》
俺のペニスが真歩の裸が他の男に見られた興奮で反応する。
《まずい・・・》
俺はタオルを押さえる手に力を入れた。
露天風呂に近づくと、真歩や男達に勃起してるのを悟られまいと、そそくさと掛け湯をして湯に浸かる。一方、真歩は、片手でタオルを押えながら脚をしっかり閉じて、ゆっくりとしゃがみ込み掛け湯をする。そんな真歩を俺は横目で見た。僅かに真歩の乳房とタオルの間に隙間が出来き・・・真歩の乳首が晒される。
《うわー真歩の乳首も見られたか・・・》
俺のペニスが更に硬くなっていく・・・それを隠すように湯の中で両脚の膝を立てた。掛け湯
を終えた真歩が、タオルを取り片腕で乳首を隠す。もう一方で股間を隠しながら脚を湯に
入れる・・・白い尻は露な状態だ・・・。
《ああ・・・あいつ真歩の身体じっと見てる・・・》
渓流側で湯に浸かる30歳前後と見受けられる男が、湯に浸かっていく真歩の姿を、久志に“遠慮無し”という感じで凝視している。
『わー! 本当に絶景ね。』
そんな男の真歩への視線も、周りの紅葉が意識させない、真歩は少し上半身を前のめりにし体育座りのような感じで湯に浸かりながら、紅葉の美しさを満喫している様子だ。
「そうだな・・・。」
真歩の言葉に生返事な俺・・・むしろ男達の視線を意識しているのは俺の方である。初めて見る明るい所での真歩の全裸と真歩の裸を他の男達に晒していた・・・この状況が、俺には紅葉の美しさへの感動より、目的を達成できた興奮の方にウェイトを重くしている。
また、そんな俺に構わず三人の男達も、密かに真歩の裸体を満喫しつつあった。山奥の露天風呂で見事な紅葉を満喫する真歩。俺はその時に、時折感じる三人の男達の真歩への視線に興奮を覚えていた。 その9話に
2017/09/30
長5〖ふたりのめざめ〗その9話
長5〖ふたりのめざめ〗その9話
その8話
露天風呂での位置関係を整理すると、脱衣所側に渓流に向かって並んで湯に浸かる俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)と妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)の隣側に少し離れて、短髪で褐色の肌に恰幅の良い体型の40代後半と思える男。そしてその隣りに、禿げ頭で貧相な顔立ち痩せ型の50歳前後と思える男。更に俺の左前方の渓流側に、先程真歩を凝視していた男が湯に浸かっている、半分け頭で色白く小太り30歳前後という感じだ。
『温泉に入っての紅葉なんて最高ね。』
真歩は片腕で胸を隠しながら、辺りの景色を見回している。それに対し、俺は三人の男達の様子を伺っていた。
《あいつ真歩の方ばかり見ているな・・・》
小太り男は紅葉より真歩の裸体という感じで俺と視線が合うと顔を反らす。そして真歩の向こうに並ぶ中年男達は、タオルを頭に乗せ足湯状態で、何やら話しこんでいた。
《うわーデカいな!》
恰幅の良い方の男のペニスが俺の目に入る。タオルを頭にのせている為下半身、すなわち大きめのペニスは露出していた。
《アレを真歩が見たら・・・どんな反応をするかな?》
俺は隣りで浸かる真歩の様子を伺う。妻は辺りを見回していたかと思うと、急に俯いた。
「どうした?」
俺が真歩に問い掛ける。
『見えてるの・・・。』
恰幅の良い中年の方を一瞥し、真歩は小声で呟く・・・俯く真歩の表情からは恥じらいが伺えた。
「デカいだろ?」
真歩の初心な様子に少し興奮を覚えた俺は、意地悪っぽく呟く。
『もう・・・。』
俺の呟きに真歩は赤面する。三十路とはいえ俺以外は、ほとんど男性経験が無い妻にとって他の男性の大きめのペニスが目に映ることは、かなり刺激が強いことなのだろう。
私たち二人に、恰幅の良い男が近付き湯に浸かった。
〔あんたら夫婦? 観光なの?〕
と、声をかけてくる。
「ええ、そうです。地元の方ですか?」
俺が答える。真歩は俯いたままだった。
〔そうだよ。どうだい? ここの紅葉は最高だろ?〕
恰幅のいい男は、気さくな感じで会話を続ける。
「ええ、いいですね~ いつもこんな綺麗な景色が見れて温泉も入れて羨ましいですね。」
そういう俺の答えに、
〔羨ましいのはあんたの方だよ。こんな美人の奥さん連れてさ。〕
恰幅の良い男が真歩の方を見た。人見知りする所がある妻は、腕で乳房をしっかり押えている。そして顔は依然として俯いたままだ。 その10話に
2017/10/02
その8話
露天風呂での位置関係を整理すると、脱衣所側に渓流に向かって並んで湯に浸かる俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)と妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)の隣側に少し離れて、短髪で褐色の肌に恰幅の良い体型の40代後半と思える男。そしてその隣りに、禿げ頭で貧相な顔立ち痩せ型の50歳前後と思える男。更に俺の左前方の渓流側に、先程真歩を凝視していた男が湯に浸かっている、半分け頭で色白く小太り30歳前後という感じだ。
『温泉に入っての紅葉なんて最高ね。』
真歩は片腕で胸を隠しながら、辺りの景色を見回している。それに対し、俺は三人の男達の様子を伺っていた。
《あいつ真歩の方ばかり見ているな・・・》
小太り男は紅葉より真歩の裸体という感じで俺と視線が合うと顔を反らす。そして真歩の向こうに並ぶ中年男達は、タオルを頭に乗せ足湯状態で、何やら話しこんでいた。
《うわーデカいな!》
恰幅の良い方の男のペニスが俺の目に入る。タオルを頭にのせている為下半身、すなわち大きめのペニスは露出していた。
《アレを真歩が見たら・・・どんな反応をするかな?》
俺は隣りで浸かる真歩の様子を伺う。妻は辺りを見回していたかと思うと、急に俯いた。
「どうした?」
俺が真歩に問い掛ける。
『見えてるの・・・。』
恰幅の良い中年の方を一瞥し、真歩は小声で呟く・・・俯く真歩の表情からは恥じらいが伺えた。
「デカいだろ?」
真歩の初心な様子に少し興奮を覚えた俺は、意地悪っぽく呟く。
『もう・・・。』
俺の呟きに真歩は赤面する。三十路とはいえ俺以外は、ほとんど男性経験が無い妻にとって他の男性の大きめのペニスが目に映ることは、かなり刺激が強いことなのだろう。
私たち二人に、恰幅の良い男が近付き湯に浸かった。
〔あんたら夫婦? 観光なの?〕
と、声をかけてくる。
「ええ、そうです。地元の方ですか?」
俺が答える。真歩は俯いたままだった。
〔そうだよ。どうだい? ここの紅葉は最高だろ?〕
恰幅のいい男は、気さくな感じで会話を続ける。
「ええ、いいですね~ いつもこんな綺麗な景色が見れて温泉も入れて羨ましいですね。」
そういう俺の答えに、
〔羨ましいのはあんたの方だよ。こんな美人の奥さん連れてさ。〕
恰幅の良い男が真歩の方を見た。人見知りする所がある妻は、腕で乳房をしっかり押えている。そして顔は依然として俯いたままだ。 その10話に
2017/10/02
長6≪MとS≫ 第17話
長6≪MとS≫ 第17話
第16話
またも画面は突然に切り替わる。画面は先ほど向き合って抱き合っていた体勢を変え、浅尾琢己(あさお・たくみ:49歳)さんが妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)の背後に立っている姿が映し出される。成美は恥ずかしそうに下を向いたままだ。〔ほら・・・成美さん。カメラを見て! 桐山(直哉:きりやま・なおや:36歳)さんが見てくれていますよ。〕そう言って浅尾さんは成美の肩をポンポンと2回叩いた。
妻はそれでもなかなか顔を上げられない。顔を下に向けたまま視線だけを和田敏彦(わだ・としひこ:44歳)さんが映すカメラに向けると、またすぐにその視線を下に落とした。〔これから桐山さんに喜んで頂けるように成美さんの服を脱がします。成美さん! いいですね?〕と浅尾さんが妻の耳元に囁くように言う。
今日撮られ、そのまま持たされたSDXCカード。もちろん編集などしているはずもない。出来るはずがないのだ。陳腐とも言えそうな進行が嫌味な程リアルさを感じさせる。成美はまた緊張を伝える癖を見せた。何も言わず髪に手を当て指に巻きつけている。緊張の余り心が落ち着かないのだ。この質問に成美としても何と返事したらいいのか知っているはず。もちろん私がそう望んでいることも知っているのだ。
だが自分から服を脱がされることに承諾の返事をするのを躊躇(ためら)っているらしい。いっそ何も言わず脱がされ始めた方が成美にとっては楽だったのかもしれない。しかし、浅尾さんは成美の返事を待って脱がそうとはしなかった。〔成美さん。桐山さんがじっと見ていますよ。私の手で脱がされていくのを・・・その方が桐山さんは興奮してくれますよ。成美さん想像してみてください。桐山さんが喜ぶ顔を・・・。〕
今の成美を脱がすのは浅尾さんにとって簡単なことでしょう。成美もそうなることはわかっているはずだ。それでも浅尾さんは成美にこれから脱がされると言う返事をさせたいらしい。〔さあ・・・目を瞑って桐山さんの顔を思い出して・・・桐山さんの喜ぶ顔を・・・。〕成美は床に向けていた目を、浅尾さんの言われるまま閉じた。〔わたしがこれから成美さんを裸にしていきます・・・ いいですね?〕との問い掛けに妻の沈黙が暫く続く。そして再度言葉を掛ける浅尾さんが〔いいですね?〕何度も繰り返される問い掛けに成美はついに頭を縦に振ったのだった。
後ろに立つ浅尾さんは腕を正面に回し太ももあたりで成美のスカートを握る。浅尾さんがフーっと耳に息を吹きかけると、成美はくすぐったそうに首を傾げる。そんなやり取りを見せながら浅尾さんは徐々にスカートを上へと捲り上げていった。膝が露出し、太ももまでもが露になっていく。浅尾さんがたくし上げたスカートの裾を持ち直し、さらに上へと捲り上げていった。 第18話へ
2017/10/12
第16話
またも画面は突然に切り替わる。画面は先ほど向き合って抱き合っていた体勢を変え、浅尾琢己(あさお・たくみ:49歳)さんが妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)の背後に立っている姿が映し出される。成美は恥ずかしそうに下を向いたままだ。〔ほら・・・成美さん。カメラを見て! 桐山(直哉:きりやま・なおや:36歳)さんが見てくれていますよ。〕そう言って浅尾さんは成美の肩をポンポンと2回叩いた。
妻はそれでもなかなか顔を上げられない。顔を下に向けたまま視線だけを和田敏彦(わだ・としひこ:44歳)さんが映すカメラに向けると、またすぐにその視線を下に落とした。〔これから桐山さんに喜んで頂けるように成美さんの服を脱がします。成美さん! いいですね?〕と浅尾さんが妻の耳元に囁くように言う。
今日撮られ、そのまま持たされたSDXCカード。もちろん編集などしているはずもない。出来るはずがないのだ。陳腐とも言えそうな進行が嫌味な程リアルさを感じさせる。成美はまた緊張を伝える癖を見せた。何も言わず髪に手を当て指に巻きつけている。緊張の余り心が落ち着かないのだ。この質問に成美としても何と返事したらいいのか知っているはず。もちろん私がそう望んでいることも知っているのだ。
だが自分から服を脱がされることに承諾の返事をするのを躊躇(ためら)っているらしい。いっそ何も言わず脱がされ始めた方が成美にとっては楽だったのかもしれない。しかし、浅尾さんは成美の返事を待って脱がそうとはしなかった。〔成美さん。桐山さんがじっと見ていますよ。私の手で脱がされていくのを・・・その方が桐山さんは興奮してくれますよ。成美さん想像してみてください。桐山さんが喜ぶ顔を・・・。〕
今の成美を脱がすのは浅尾さんにとって簡単なことでしょう。成美もそうなることはわかっているはずだ。それでも浅尾さんは成美にこれから脱がされると言う返事をさせたいらしい。〔さあ・・・目を瞑って桐山さんの顔を思い出して・・・桐山さんの喜ぶ顔を・・・。〕成美は床に向けていた目を、浅尾さんの言われるまま閉じた。〔わたしがこれから成美さんを裸にしていきます・・・ いいですね?〕との問い掛けに妻の沈黙が暫く続く。そして再度言葉を掛ける浅尾さんが〔いいですね?〕何度も繰り返される問い掛けに成美はついに頭を縦に振ったのだった。
後ろに立つ浅尾さんは腕を正面に回し太ももあたりで成美のスカートを握る。浅尾さんがフーっと耳に息を吹きかけると、成美はくすぐったそうに首を傾げる。そんなやり取りを見せながら浅尾さんは徐々にスカートを上へと捲り上げていった。膝が露出し、太ももまでもが露になっていく。浅尾さんがたくし上げたスカートの裾を持ち直し、さらに上へと捲り上げていった。 第18話へ
2017/10/12
長7「吸い取られていく」第1回
長7「吸い取られていく」第1回
(原題:パーティー 投稿者・投稿日:不明)
僕の名前は永田茂樹(ながた・しげき)、出版社に勤務する34歳のサラリーマン。妻の奈緒(なお)は僕より3つ年下の31歳の専業主婦である。そして小学校2年の勇樹(ゆうき)と、幼稚園児の直樹(なおき)の4人家族です。
僕たちをガーデンパーティーに招待してくれる和久井(わくい)家は、44歳のご主人の有一(ゆういち)さんと、一回り年下の妻の美咲(みさき)さん、それに長女の瑞希(みずき)ちゃんとの3人暮らし。もともと僕達と同じマンションに住んでいたのだが、昨年、有一さんの父親が亡くなり、その遺産相続を機にマンションを売却、実家のあるK県S市郊外にハウスメーカーのモデルハウスさながら、それは見事な白亜の豪邸を建てたのだ。
『は~っ、うらやましい・・・うちの戸建の夢はいつ叶うのかしら?』
一年前、毎夜吐き出される妻の溜息に、遺産相続など無縁の安サラリーマンを父にもったさだめを呪わずにはいられなかったことを思い出す。
5月のとある日曜日。僕たちは、車を一路S市郊外に向かわせていた。和久井家のガーデンパーティーに家族で招待されたのだが、高速道路は、行楽の車でかなりの混み具合です。あれほど盛り上がっていた、しりとりにも飽きて、次男の直樹がチャイルドシートの上で大きく伸びをした。
[パパまだぁ。もう疲れちゃったよ。]
「もうちょっとだって。」
[さっきからもうちょっと、もうちょっとって、いったいいつになったら着くんだよぉ。]
長男の勇樹もふてくされたように後席で体を横にしている。
『だから違う道で行こうって言ったのに・・・。』
妻の奈緒までもが、さっきからブツブツと呟いていた。ナビに表示されていた所要時間は55分だったのに、出発してかれこれ2時間近くになる。約束の午前10時はとっくに過ぎてしまっていた。
“トゥルルル~ トゥルルル~”
遅々として進まぬ車の流れ。苛立ちの充満する車内に、突然コール音が鳴り響いた。ナビに接続した携帯電話が赤く点滅している。
『あ、きっと美咲さんよ。』
奈緒が、通話ボタンを押す。
『もしもしぃ。』
〚もしもし、美咲ですぅ。今どこ?〛
懐かしい声が車内に響く。相変わらず艶っぽい声である。僕は思わずうっとりしてしまう。なにやら、沈んだ車内にパアッと明るい花が咲いた。 第2回に
2017/10/28
(原題:パーティー 投稿者・投稿日:不明)
僕の名前は永田茂樹(ながた・しげき)、出版社に勤務する34歳のサラリーマン。妻の奈緒(なお)は僕より3つ年下の31歳の専業主婦である。そして小学校2年の勇樹(ゆうき)と、幼稚園児の直樹(なおき)の4人家族です。
僕たちをガーデンパーティーに招待してくれる和久井(わくい)家は、44歳のご主人の有一(ゆういち)さんと、一回り年下の妻の美咲(みさき)さん、それに長女の瑞希(みずき)ちゃんとの3人暮らし。もともと僕達と同じマンションに住んでいたのだが、昨年、有一さんの父親が亡くなり、その遺産相続を機にマンションを売却、実家のあるK県S市郊外にハウスメーカーのモデルハウスさながら、それは見事な白亜の豪邸を建てたのだ。
『は~っ、うらやましい・・・うちの戸建の夢はいつ叶うのかしら?』
一年前、毎夜吐き出される妻の溜息に、遺産相続など無縁の安サラリーマンを父にもったさだめを呪わずにはいられなかったことを思い出す。
5月のとある日曜日。僕たちは、車を一路S市郊外に向かわせていた。和久井家のガーデンパーティーに家族で招待されたのだが、高速道路は、行楽の車でかなりの混み具合です。あれほど盛り上がっていた、しりとりにも飽きて、次男の直樹がチャイルドシートの上で大きく伸びをした。
[パパまだぁ。もう疲れちゃったよ。]
「もうちょっとだって。」
[さっきからもうちょっと、もうちょっとって、いったいいつになったら着くんだよぉ。]
長男の勇樹もふてくされたように後席で体を横にしている。
『だから違う道で行こうって言ったのに・・・。』
妻の奈緒までもが、さっきからブツブツと呟いていた。ナビに表示されていた所要時間は55分だったのに、出発してかれこれ2時間近くになる。約束の午前10時はとっくに過ぎてしまっていた。
“トゥルルル~ トゥルルル~”
遅々として進まぬ車の流れ。苛立ちの充満する車内に、突然コール音が鳴り響いた。ナビに接続した携帯電話が赤く点滅している。
『あ、きっと美咲さんよ。』
奈緒が、通話ボタンを押す。
『もしもしぃ。』
〚もしもし、美咲ですぅ。今どこ?〛
懐かしい声が車内に響く。相変わらず艶っぽい声である。僕は思わずうっとりしてしまう。なにやら、沈んだ車内にパアッと明るい花が咲いた。 第2回に
2017/10/28
長6≪MとS≫ 第18話
長6≪MとS≫ 第18話
第17話
画面の中で徐々に上げられるスカートと同じように、私(桐山直哉:きりやま・なおや:36歳)のペニスを握る妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)の手の動きが早まる。今、こんな成美の姿を見せられているのに、そんな動きをされれば、あっと言う間に射精してしまいそうになった。「ちょっ・・・と待って・・・。」私は慌てて成美の手を押さえる。
《成美としたら本当はこんな姿を見られたくないのかもしれない。だからここぞと言う場面で握っている手の力を入れ、微かに動いている手の動きを早めるのではないだろうか? それとも、他の男に抱かれても自分(成美)は私(夫)のものだと主張してくれているのか?》どちらにしても手の動きを早められると私にとって最後まで見られないと言う結果になりそうだ。そうならないように私は成美の早まる手の動きを止めた。
画面の中で捲り上げられるスカートは、一度下着が見えそうなところで動きを止める。それを合図とでもしているかのように、全体を映し出していたカメラは成美の下腹部へとアップにされていった。カメラを構えている和田敏彦(わだ・としひこ:44歳)さんの声がヘッドフォンから伝わる。[綺麗に撮りますからね・・・。]これを見ている私に言ったのか、それとも成美に言ったのか。
スカートを捲り上げる手がまた動き出した。ストッキングに包まれた白いパンティが徐々に露わになる。しかし、その全体像を見せることを勿体付けているかのように、その動きは遅い。それでも確実に全体像を見せ始めた。白い布地にピンクで花柄の刺繍が施されている。飾りとして付けられているリボンが見えてもその捲り上げる手の動きは止められなかった。
〔桐山さん・・・・見えていますか?〕そう言って浅尾琢己(あさお・たくみ:49歳)さんが手の動きを止めたのは、胸の辺りまで捲り上げた時である。〔さあ・・・成美さん。スカートを持ってください。〕躊躇いを見せる成美に何度もそう言葉を掛けて浅尾さんは成美本人に、捲り上げたままのスカートを握らせた。
そして両手の開いた浅尾さんはストッキングへと手を掛ける。震える成美の手。ぎゅっと握るその様子からも浅尾さんが何をしようとしてるのかはっきり理解していることを教えてくれた。そして、その成美の想像は間違いではない。手の掛けられたストッキングはゆっくりと下げられていき、何にも包まれない生の下着が顔を出し始める。
ストッキングは窮屈そうに下げられ完全に奪われてしまった。成美は自らスカートを捲り上げ生の下着を見せる格好になってしまっている。その下着をアップに映しているカメラは徐々に引いていき、成美の全体像を写す。目を閉じたままの顔をアップにしてはまた引き、舐めるように撮ってはパンティをアップにするのだ。 第19話へ
2017/11/02
第17話
画面の中で徐々に上げられるスカートと同じように、私(桐山直哉:きりやま・なおや:36歳)のペニスを握る妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)の手の動きが早まる。今、こんな成美の姿を見せられているのに、そんな動きをされれば、あっと言う間に射精してしまいそうになった。「ちょっ・・・と待って・・・。」私は慌てて成美の手を押さえる。
《成美としたら本当はこんな姿を見られたくないのかもしれない。だからここぞと言う場面で握っている手の力を入れ、微かに動いている手の動きを早めるのではないだろうか? それとも、他の男に抱かれても自分(成美)は私(夫)のものだと主張してくれているのか?》どちらにしても手の動きを早められると私にとって最後まで見られないと言う結果になりそうだ。そうならないように私は成美の早まる手の動きを止めた。
画面の中で捲り上げられるスカートは、一度下着が見えそうなところで動きを止める。それを合図とでもしているかのように、全体を映し出していたカメラは成美の下腹部へとアップにされていった。カメラを構えている和田敏彦(わだ・としひこ:44歳)さんの声がヘッドフォンから伝わる。[綺麗に撮りますからね・・・。]これを見ている私に言ったのか、それとも成美に言ったのか。
スカートを捲り上げる手がまた動き出した。ストッキングに包まれた白いパンティが徐々に露わになる。しかし、その全体像を見せることを勿体付けているかのように、その動きは遅い。それでも確実に全体像を見せ始めた。白い布地にピンクで花柄の刺繍が施されている。飾りとして付けられているリボンが見えてもその捲り上げる手の動きは止められなかった。
〔桐山さん・・・・見えていますか?〕そう言って浅尾琢己(あさお・たくみ:49歳)さんが手の動きを止めたのは、胸の辺りまで捲り上げた時である。〔さあ・・・成美さん。スカートを持ってください。〕躊躇いを見せる成美に何度もそう言葉を掛けて浅尾さんは成美本人に、捲り上げたままのスカートを握らせた。
そして両手の開いた浅尾さんはストッキングへと手を掛ける。震える成美の手。ぎゅっと握るその様子からも浅尾さんが何をしようとしてるのかはっきり理解していることを教えてくれた。そして、その成美の想像は間違いではない。手の掛けられたストッキングはゆっくりと下げられていき、何にも包まれない生の下着が顔を出し始める。
ストッキングは窮屈そうに下げられ完全に奪われてしまった。成美は自らスカートを捲り上げ生の下着を見せる格好になってしまっている。その下着をアップに映しているカメラは徐々に引いていき、成美の全体像を写す。目を閉じたままの顔をアップにしてはまた引き、舐めるように撮ってはパンティをアップにするのだ。 第19話へ
2017/11/02
長4〔公認デート〕その13
長4〔公認デート〕その13
その12
でも俺(斎藤裕樹:さいとう・ひろき:29歳)と詩穂は相変わらずラブラブで子作りも進行中。健吾は〔(詩穂に)ゴムは絶対着けさせられている。〕と言っていた。詩穂とのラインを見させてもらってもそれは本当っぽかったから様子見をしている。
妻(斎藤詩穂:さいとう・しほ:29歳)とのラインのやり取りを、高階健吾(たかしな・けんご:24歳)から転送してもらっていた(勝手に送ってくる)。その中で俺と詩穂の3連休のスケジュールでが空いてるのを妻から聞いていた健吾が、〔来週の日曜の夜に嘘ついて泊まりに来いよ。〕と言ったら承諾した。との報告。
それで今日の昼間はビクビクしながらも、《まぁ俺に嘘をついてまで行かないだろう》とどっしり構えていたのに、でも詩穂は行ってしまった。それは許せないっていうのか今は単純にショックです。顔を見れば怒りも沸くでしょうが、俺は本気で馬鹿なのか健吾を責める気にはなれないのでした。それに元々俺がもちかけた話だからです。詩穂を脅すようなこともしたくはない、これからも円満に夫婦生活を続けたかった。
とりあえず健吾に電話して今すぐ返してもらったほうがいいのか?それとも帰ってくるまで待った方がいいのか?俺は迷いに迷う。伝えた後に健吾がどう出るかを確認できない? 口だけは〔わかりました。もう手を出しません。〕と言うでしょう。
先ず大前提として俺は詩穂とは別れないっていう考えを持ち続けていた。それで最悪、健吾の子共も身ごもったとしても、自分の子供として育てたいと、もちろん出産後も密会続けるようなら話は別ですが・・・・《馬鹿ですかね? 多分馬鹿です。》
とりあえず電話しようと思ったら、健吾から〔今2回戦目〕というラインが来ていました。
うだうだ考えていても仕方が無いので健吾に連絡して返してもらうことにします。俺はすぐに健吾に、「詩穂を今すぐ返してほしい。」とラインを送った。
すると意外に早く、それを了承する返信が来たのだが、〔奥さんは今シャワー浴びています。それで出てきたら伝えますね。〕と、余計な一言がついている。非常にむかついたが、それでもわりと冷静でいられました。それから健吾に「もうこれで終わりにしたいが、その話は後日しよう。」ともラインをすると、それにも〔わかりました。〕と、特に難色を示すふうでもなく返事が来る。
ウチから健吾の家までどれ位時間が掛かるかわからないのだけど、(詩穂は自分の車で行っています。)それから30分後くらいに健吾から、〔最後なので名残惜しくてもう一回しちゃいました。〕というラインが届いた。 その14に
2017/11/03
その12
でも俺(斎藤裕樹:さいとう・ひろき:29歳)と詩穂は相変わらずラブラブで子作りも進行中。健吾は〔(詩穂に)ゴムは絶対着けさせられている。〕と言っていた。詩穂とのラインを見させてもらってもそれは本当っぽかったから様子見をしている。
妻(斎藤詩穂:さいとう・しほ:29歳)とのラインのやり取りを、高階健吾(たかしな・けんご:24歳)から転送してもらっていた(勝手に送ってくる)。その中で俺と詩穂の3連休のスケジュールでが空いてるのを妻から聞いていた健吾が、〔来週の日曜の夜に嘘ついて泊まりに来いよ。〕と言ったら承諾した。との報告。
それで今日の昼間はビクビクしながらも、《まぁ俺に嘘をついてまで行かないだろう》とどっしり構えていたのに、でも詩穂は行ってしまった。それは許せないっていうのか今は単純にショックです。顔を見れば怒りも沸くでしょうが、俺は本気で馬鹿なのか健吾を責める気にはなれないのでした。それに元々俺がもちかけた話だからです。詩穂を脅すようなこともしたくはない、これからも円満に夫婦生活を続けたかった。
とりあえず健吾に電話して今すぐ返してもらったほうがいいのか?それとも帰ってくるまで待った方がいいのか?俺は迷いに迷う。伝えた後に健吾がどう出るかを確認できない? 口だけは〔わかりました。もう手を出しません。〕と言うでしょう。
先ず大前提として俺は詩穂とは別れないっていう考えを持ち続けていた。それで最悪、健吾の子共も身ごもったとしても、自分の子供として育てたいと、もちろん出産後も密会続けるようなら話は別ですが・・・・《馬鹿ですかね? 多分馬鹿です。》
とりあえず電話しようと思ったら、健吾から〔今2回戦目〕というラインが来ていました。
うだうだ考えていても仕方が無いので健吾に連絡して返してもらうことにします。俺はすぐに健吾に、「詩穂を今すぐ返してほしい。」とラインを送った。
すると意外に早く、それを了承する返信が来たのだが、〔奥さんは今シャワー浴びています。それで出てきたら伝えますね。〕と、余計な一言がついている。非常にむかついたが、それでもわりと冷静でいられました。それから健吾に「もうこれで終わりにしたいが、その話は後日しよう。」ともラインをすると、それにも〔わかりました。〕と、特に難色を示すふうでもなく返事が来る。
ウチから健吾の家までどれ位時間が掛かるかわからないのだけど、(詩穂は自分の車で行っています。)それから30分後くらいに健吾から、〔最後なので名残惜しくてもう一回しちゃいました。〕というラインが届いた。 その14に
2017/11/03
長4〔公認デート〕その14
長4〔公認デート〕その14
その13
更に30分後くらいに玄関が開く音がして、妻(斎藤詩穂:さいとう・しほ:29歳)が帰って来た。遅い時間だったので、詩穂は俺(斎藤裕樹:さいとう・ひろき:29歳)が起きていることにビックリして、『まだ起きていたの? ただいま。』って呆れたように笑っている。
詩穂は高階健吾(たかしな・けんご:24歳)から、〔俺が返してくれと電話してきた〕と言われていなかったのだろう。それから訊いてもいないのに、『友達は別に大丈夫だったよ。そうなの昔から大袈裟なんだよね。』って言うと、俺に抱きついてきてキスをせがんだり、酔っているのかと思えるくらい甘えてきた。しきりと俺のことを『好きだよ。』と甘い声で囁いてきた。
俺は正直、今回の件について言及すべきか迷っている。《このまま詩穂には何も言わずに、健吾にだけ「もう詩穂には会うな!」と言えば良いんじゃないか?》と思ったからだ。ただ俺が変な顔をしていたのか(多分ちょっと泣きそうだったのだと思う。)詩穂が『どうしたの?』って怪訝な表情で聞いてきたので、もう覚悟を決める。
一方、妻もその時点で、俺が色々と知っていることを察したのかも・・・・詩穂は神妙な顔で俯(うつむ)いて、そのまま黙っていた。しかし俺も何を言えばいいのかわからなく。しばらく変な静寂が流れる。《ただ、俺は詩穂も健吾も責めるつもりは無い。完全に俺の自業自得だったから。しかしながら今後はもう健吾に会うのは止めて欲しい。俺とはこれからも円満に夫婦を続けていってほしい。》というのが俺の望みだった。
それでも、『健吾の方が好き』って言われるんじゃないか? という不安で泣きそうだったし手足も震えていた。もう本当に俺はヘタレなのです。それで、最初に出た言葉が「ごめん。」だった。
確かに今回の件は俺が悪いのだけど、《嘘をついてまで他の男の家に泊りに行っていた妻に謝る旦那ってどうよ。》とは思う。というか何で謝ったのかよくわからない。とにかく俺は、次に何を言えばいいのかわからくなっていた。仕方なく、無言で先程の健吾とのラインを詩穂に見せる。それを見た詩穂は、声も無く『あぁ・・・・』って感じで、それ程大きなリアクションは無い。
それでも詩穂は、こんな悲痛な表情は見たこと無いってくらい辛そうに顔を歪めていた。また少しの静寂の後、詩穂が自分からぽつぽつと話してくれる。ただ言い訳はしなかった。俺もそこでようやく率直に「別れたい?」と訊きました。
詩穂は驚いた表情で俺を見上げて、ぽろぽろと泣き出す。よくよく考えると、詩穂の泣いたところを見たのは、長い付き合いだけどプロポーズをした時だけだと思う。詩穂は俺の胸に顔を強く押し付けて、『そんなわけない、そんなわけないよ。』って何度も何度も首を振りながら小さな声で繰り返す。それから『違うの、違うの。』って繰り返していた。
その15へ
2017/11/13
その13
更に30分後くらいに玄関が開く音がして、妻(斎藤詩穂:さいとう・しほ:29歳)が帰って来た。遅い時間だったので、詩穂は俺(斎藤裕樹:さいとう・ひろき:29歳)が起きていることにビックリして、『まだ起きていたの? ただいま。』って呆れたように笑っている。
詩穂は高階健吾(たかしな・けんご:24歳)から、〔俺が返してくれと電話してきた〕と言われていなかったのだろう。それから訊いてもいないのに、『友達は別に大丈夫だったよ。そうなの昔から大袈裟なんだよね。』って言うと、俺に抱きついてきてキスをせがんだり、酔っているのかと思えるくらい甘えてきた。しきりと俺のことを『好きだよ。』と甘い声で囁いてきた。
俺は正直、今回の件について言及すべきか迷っている。《このまま詩穂には何も言わずに、健吾にだけ「もう詩穂には会うな!」と言えば良いんじゃないか?》と思ったからだ。ただ俺が変な顔をしていたのか(多分ちょっと泣きそうだったのだと思う。)詩穂が『どうしたの?』って怪訝な表情で聞いてきたので、もう覚悟を決める。
一方、妻もその時点で、俺が色々と知っていることを察したのかも・・・・詩穂は神妙な顔で俯(うつむ)いて、そのまま黙っていた。しかし俺も何を言えばいいのかわからなく。しばらく変な静寂が流れる。《ただ、俺は詩穂も健吾も責めるつもりは無い。完全に俺の自業自得だったから。しかしながら今後はもう健吾に会うのは止めて欲しい。俺とはこれからも円満に夫婦を続けていってほしい。》というのが俺の望みだった。
それでも、『健吾の方が好き』って言われるんじゃないか? という不安で泣きそうだったし手足も震えていた。もう本当に俺はヘタレなのです。それで、最初に出た言葉が「ごめん。」だった。
確かに今回の件は俺が悪いのだけど、《嘘をついてまで他の男の家に泊りに行っていた妻に謝る旦那ってどうよ。》とは思う。というか何で謝ったのかよくわからない。とにかく俺は、次に何を言えばいいのかわからくなっていた。仕方なく、無言で先程の健吾とのラインを詩穂に見せる。それを見た詩穂は、声も無く『あぁ・・・・』って感じで、それ程大きなリアクションは無い。
それでも詩穂は、こんな悲痛な表情は見たこと無いってくらい辛そうに顔を歪めていた。また少しの静寂の後、詩穂が自分からぽつぽつと話してくれる。ただ言い訳はしなかった。俺もそこでようやく率直に「別れたい?」と訊きました。
詩穂は驚いた表情で俺を見上げて、ぽろぽろと泣き出す。よくよく考えると、詩穂の泣いたところを見たのは、長い付き合いだけどプロポーズをした時だけだと思う。詩穂は俺の胸に顔を強く押し付けて、『そんなわけない、そんなわけないよ。』って何度も何度も首を振りながら小さな声で繰り返す。それから『違うの、違うの。』って繰り返していた。
その15へ
2017/11/13
長4〔公認デート〕その15
長4〔公認デート〕その15
その14
「俺も離れたくないよ。」と言うと、妻(斎藤詩穂:さいとう・しほ:29歳)は泣きじゃくった顔を上げて、俺(斎藤裕樹:さいとう・ひろき:29歳)を見ながら嗚咽を漏らして、必死に何度も頷いていた。詩穂は本当に子供みたいに泣きながら謝罪を繰り返している。それを見て、《こんな思いをさせて申し訳ないな。》と思った。
それだから別に興奮なんてしていなかったけど、なんと言うか自分の言葉を証明したくて、妻の詩穂を今すぐ抱こうと思い。乱暴に服を脱がして、詩穂を求めた。30分くらい前まで他の男に抱かれていた詩穂だけど、シャワーを浴びなくても全く気にならない。普段の詩穂は素っ気無いのに、Hになるとすごく従順になる。俺もいざ挿入すると、なんか緊張から解放されて気分が高まっていた。
俺は詩穂を愛しながらも色々と問い詰める。「他の男のちんこは良かったのかよ!?」「あいつ(高階健吾:たかしな・けんご:24歳)のちんこでもそんなに喘いでいたのかよ!?」そんな事を突きながら言う度に詩穂は『ごめんなさい! ごめんなさい!』って何度も何度も謝りながら逝っていた。
詩穂が逝ったあとは、少し落ち着いてゆっくりとしたHをしながら、それでも「俺より良かったのか?」「俺と別れたい?」と訊くと、『そんなわけないよ。』『あなたが一番だから。』って涙目でイヤイヤと首を振りながら答える。
それから、詩穂は正常位なのに、下から腰を動かしてきた。そして、何度もキスをせがんでくる。俺がその時に、「生でやったのか?」と尋ねたら、『一度だけしました。』と答えた。勤務中に倉庫でしたらしい。『でも挿入されて、すぐに止めさした。』『それ以来絶対許していない。』って言った。
俺はそれを聞いて少しへこんだのですが、その時の詩穂の心底申し訳無さそうな顔が愛おしかったのでHは続行する。いやむしろ燃えた。「もういきそうだ。」と詩穂に伝えると、詩穂は下から俺を両手足でガッチリとホールドしてきて、泣きそうな目と掠れた声で『出して!』って中出しを要求してくる。それで俺も黙ってそれに応えて、詩穂の中で出した。
俺と詩穂で中出しHをしたときはいつもそうなのだけど、その時も、逝った後はしばらくつながったまま、余韻を楽しむ。そして、お互いに、ゆっくりと腰を押し付けあうようにピストンをしたり、キスしたりしていた。
そういう時に妻は、決まって俺の顔をさすりながら、『早く子供が欲しいな。』って呟く。出来るだけ冗談っぽく「俺の子供?」と聞いたのだけど、詩穂は少し本気で怒ったようで、そのままの状態で俺の上唇を軽く“ガブっ!”て感じで噛んできた。 その16へ
2017/11/21
その14
「俺も離れたくないよ。」と言うと、妻(斎藤詩穂:さいとう・しほ:29歳)は泣きじゃくった顔を上げて、俺(斎藤裕樹:さいとう・ひろき:29歳)を見ながら嗚咽を漏らして、必死に何度も頷いていた。詩穂は本当に子供みたいに泣きながら謝罪を繰り返している。それを見て、《こんな思いをさせて申し訳ないな。》と思った。
それだから別に興奮なんてしていなかったけど、なんと言うか自分の言葉を証明したくて、妻の詩穂を今すぐ抱こうと思い。乱暴に服を脱がして、詩穂を求めた。30分くらい前まで他の男に抱かれていた詩穂だけど、シャワーを浴びなくても全く気にならない。普段の詩穂は素っ気無いのに、Hになるとすごく従順になる。俺もいざ挿入すると、なんか緊張から解放されて気分が高まっていた。
俺は詩穂を愛しながらも色々と問い詰める。「他の男のちんこは良かったのかよ!?」「あいつ(高階健吾:たかしな・けんご:24歳)のちんこでもそんなに喘いでいたのかよ!?」そんな事を突きながら言う度に詩穂は『ごめんなさい! ごめんなさい!』って何度も何度も謝りながら逝っていた。
詩穂が逝ったあとは、少し落ち着いてゆっくりとしたHをしながら、それでも「俺より良かったのか?」「俺と別れたい?」と訊くと、『そんなわけないよ。』『あなたが一番だから。』って涙目でイヤイヤと首を振りながら答える。
それから、詩穂は正常位なのに、下から腰を動かしてきた。そして、何度もキスをせがんでくる。俺がその時に、「生でやったのか?」と尋ねたら、『一度だけしました。』と答えた。勤務中に倉庫でしたらしい。『でも挿入されて、すぐに止めさした。』『それ以来絶対許していない。』って言った。
俺はそれを聞いて少しへこんだのですが、その時の詩穂の心底申し訳無さそうな顔が愛おしかったのでHは続行する。いやむしろ燃えた。「もういきそうだ。」と詩穂に伝えると、詩穂は下から俺を両手足でガッチリとホールドしてきて、泣きそうな目と掠れた声で『出して!』って中出しを要求してくる。それで俺も黙ってそれに応えて、詩穂の中で出した。
俺と詩穂で中出しHをしたときはいつもそうなのだけど、その時も、逝った後はしばらくつながったまま、余韻を楽しむ。そして、お互いに、ゆっくりと腰を押し付けあうようにピストンをしたり、キスしたりしていた。
そういう時に妻は、決まって俺の顔をさすりながら、『早く子供が欲しいな。』って呟く。出来るだけ冗談っぽく「俺の子供?」と聞いたのだけど、詩穂は少し本気で怒ったようで、そのままの状態で俺の上唇を軽く“ガブっ!”て感じで噛んできた。 その16へ
2017/11/21
長7「吸い取られていく」第2回
長7「吸い取られていく」第2回
第1回
『ごめんねぇ。けっこう道が混んでるの。でも、あと少しで高速をおりるところよ。』
〚じゃあもうすぐね。さっきから瑞希がお待ちかねよ。[勇樹(ゆうき:7歳)くん、直樹(なおき:4歳)くんまだ~]って。〛
[勇樹く~ん、直樹く~ん。早く早くぅ!]
電話の向こうから瑞希(みずき:7歳)ちゃんの可愛い声が聞こえてくる。
『なんか勇樹照れてるみたい。ソッポ向いて、赤い顔してるわ。』
〚あははっなんでぇ。でも、ほんと会うの楽しみだわ。早く来てぇ。勇樹く~ん!直樹く~ん!ひさしぶりぃ~、元気してた~!?〛
[うん、元気ぃ~!]と直樹が大声で答えた。勇樹は照れた顔を、窓の外に向けたままだ。
〚じゃ気をつけて来てね。〛
『うん、ありがとう。』
〚それじゃ、またあとで。〛
『は~い。』
「相変わらず綺麗な声だよなぁ。美人はどうして、声まで美人なんだろぅ。」
『なによ鼻の下のばしちゃってぇ。勇樹もなんか照れちゃって、親子そろってもう、やんなっちゃう。ねえ直樹ぃ~!』
[そうだそうだぁ。]
和久井美咲(わくい・みさき:32歳)さんの登場で、沈んだ車内に活気が戻ってきた。車はようやく長い渋滞を抜け、高速道路の出口にたどり着いた。和久井家まではもうすぐだ。
奥さんの美咲さんは、美人妻として近所でも評判の人で、マンションの亭主族、独身族の憧れの存在であった。なんでも、若いころはモデルやコンパニオンの仕事をしていたそうで、ミスなんとかにも何度も選ばれたことのある筋金入りの美人なのである。それだけの美貌を誇りながらも、お高く止まる様子はまるでなく、明るく気さくで、主婦仲間からの評判もいい。傍目から見てそれはもう非のうちどころのない女性であった。
越してきた当初、僕(永田茂樹:ながた・しげき:34歳)などはエレベーターで一緒になるたび、胸がドキドキわくわく、まるで少年のような気持ちになったものだ。髪も薄くなり、でっぷりとお腹の突き出た和久井有一(わくい・ゆういち:44歳)氏を見るにつけ、《この醜い躰と、あの美しい躰が毎夜ベッドの上で絡みあっているなど、かほどの不条理が何故ゆえ許されるのであろうか! いつの日か神の糾弾が下らんことを!》と真に自分勝手な思いに耽ることもあったほどだ。
その後ラッキーにも、勇樹と瑞希ちゃんが同じ幼稚園に通うことになり、美咲さんと妻(永田奈緒:ながた・なお:31歳)がまるで旧知の親友のように親しくなる。以来うちと和久井家は家族ぐるみの付き合いをするようになった。
春や秋のバーベキューに夏の海水浴、そして冬のスキーツアー。数々の思い出とともに4年の月日が流れ、そして突然の和久井家の転居。引越しのその日、去っていく車のリアウインドウ越しに泣きながら手を振る美咲さんと瑞希ちゃんに、千切れるほどに手を振り返しながら、大粒の涙をこぼしていた妻の顔が今も忘れられない。 第3回に
2017/11/28
第1回
『ごめんねぇ。けっこう道が混んでるの。でも、あと少しで高速をおりるところよ。』
〚じゃあもうすぐね。さっきから瑞希がお待ちかねよ。[勇樹(ゆうき:7歳)くん、直樹(なおき:4歳)くんまだ~]って。〛
[勇樹く~ん、直樹く~ん。早く早くぅ!]
電話の向こうから瑞希(みずき:7歳)ちゃんの可愛い声が聞こえてくる。
『なんか勇樹照れてるみたい。ソッポ向いて、赤い顔してるわ。』
〚あははっなんでぇ。でも、ほんと会うの楽しみだわ。早く来てぇ。勇樹く~ん!直樹く~ん!ひさしぶりぃ~、元気してた~!?〛
[うん、元気ぃ~!]と直樹が大声で答えた。勇樹は照れた顔を、窓の外に向けたままだ。
〚じゃ気をつけて来てね。〛
『うん、ありがとう。』
〚それじゃ、またあとで。〛
『は~い。』
「相変わらず綺麗な声だよなぁ。美人はどうして、声まで美人なんだろぅ。」
『なによ鼻の下のばしちゃってぇ。勇樹もなんか照れちゃって、親子そろってもう、やんなっちゃう。ねえ直樹ぃ~!』
[そうだそうだぁ。]
和久井美咲(わくい・みさき:32歳)さんの登場で、沈んだ車内に活気が戻ってきた。車はようやく長い渋滞を抜け、高速道路の出口にたどり着いた。和久井家まではもうすぐだ。
奥さんの美咲さんは、美人妻として近所でも評判の人で、マンションの亭主族、独身族の憧れの存在であった。なんでも、若いころはモデルやコンパニオンの仕事をしていたそうで、ミスなんとかにも何度も選ばれたことのある筋金入りの美人なのである。それだけの美貌を誇りながらも、お高く止まる様子はまるでなく、明るく気さくで、主婦仲間からの評判もいい。傍目から見てそれはもう非のうちどころのない女性であった。
越してきた当初、僕(永田茂樹:ながた・しげき:34歳)などはエレベーターで一緒になるたび、胸がドキドキわくわく、まるで少年のような気持ちになったものだ。髪も薄くなり、でっぷりとお腹の突き出た和久井有一(わくい・ゆういち:44歳)氏を見るにつけ、《この醜い躰と、あの美しい躰が毎夜ベッドの上で絡みあっているなど、かほどの不条理が何故ゆえ許されるのであろうか! いつの日か神の糾弾が下らんことを!》と真に自分勝手な思いに耽ることもあったほどだ。
その後ラッキーにも、勇樹と瑞希ちゃんが同じ幼稚園に通うことになり、美咲さんと妻(永田奈緒:ながた・なお:31歳)がまるで旧知の親友のように親しくなる。以来うちと和久井家は家族ぐるみの付き合いをするようになった。
春や秋のバーベキューに夏の海水浴、そして冬のスキーツアー。数々の思い出とともに4年の月日が流れ、そして突然の和久井家の転居。引越しのその日、去っていく車のリアウインドウ越しに泣きながら手を振る美咲さんと瑞希ちゃんに、千切れるほどに手を振り返しながら、大粒の涙をこぼしていた妻の顔が今も忘れられない。 第3回に
2017/11/28
長5〖ふたりのめざめ〗その10話
長5〖ふたりのめざめ〗その10話
その9話
俯く妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)に構わず、恰幅の良い男は続ける。
〔奥さん若いよな、26、27かい?〕
やや小柄で色白な体格であり、綺麗というより可愛いという感じ、また化粧映えする顔立ちの為か、確かに真歩は少し実年齢より若く見られることが多い。
「いやあ~こう見えても30なんですよ~。」
男の問いに俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)が答えた。
『もう~せっかく若く見られてたのに~余計なこと言わないで。』
真歩が顔を上げて俺を睨む。
〔いいじゃないの、30の女には、その良さがあるもんさ。〕
恰幅のいい男が取り成す。その男の気さくな感じが場を和やかにし、会話が進んだ。
〔そうそう、おれ士郎っていうんだ。〕
会話が途切れた所で恰幅のいい男が名乗る。そして痩せた中年を指差した。
〔あの禿げたおっさんが陽平。〕
士郎がそう紹介する。
[こら、何が禿げたおっさんだ! 同級生だろ。]
陽平が笑いながら、士郎を窘(たしな)める・・・どうやら陽平も40代のようだ・・・。
〔そして、あいつが同じ集落の光臣(みつおみ)だ。〕
色白小太りの男が、軽く頭を下げる。紹介が終えた所で・・・
「あんたも、こんな美人の奥さんだったら、毎晩大変だろ?」
少しエロな言葉を士郎は口にするが、気さくな雰囲気が卑猥な感じに聞こえない、
「いやあ~そうでも無いですよ~結婚して3年もすると・・・なかなか・・・。」
場に馴染んできたせいか、俺も素直に答える。
いくら卑猥さを感じないといっても、生真面目な真歩には、素直な俺の言葉が自分達夫婦の営みの実態を晒しているように聞こえた・・・真歩が俺を不安げな顔で見つめる。
〔ここは(宝川温泉の露天風呂)はどうして知ったの?〕
「温泉のサイトで見つけたんですよ。」
俺が答える・・・すると、士郎は表情を微妙に変化させながら、
〔そうか・・・あんたらインターネットを見て、この露天風呂に来たのか?〕
俺に問い掛けた。
それから、士郎が陽平と光臣に声をかける。
〔お~い! この2人はインターネットを見て、ここへ来たんだってさ。〕
そんな士郎の言葉に二人はニヤッとした表情を見せ、会話をしている俺達三人に近づいてきた。 その11話に
2017/12/01
その9話
俯く妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)に構わず、恰幅の良い男は続ける。
〔奥さん若いよな、26、27かい?〕
やや小柄で色白な体格であり、綺麗というより可愛いという感じ、また化粧映えする顔立ちの為か、確かに真歩は少し実年齢より若く見られることが多い。
「いやあ~こう見えても30なんですよ~。」
男の問いに俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)が答えた。
『もう~せっかく若く見られてたのに~余計なこと言わないで。』
真歩が顔を上げて俺を睨む。
〔いいじゃないの、30の女には、その良さがあるもんさ。〕
恰幅のいい男が取り成す。その男の気さくな感じが場を和やかにし、会話が進んだ。
〔そうそう、おれ士郎っていうんだ。〕
会話が途切れた所で恰幅のいい男が名乗る。そして痩せた中年を指差した。
〔あの禿げたおっさんが陽平。〕
士郎がそう紹介する。
[こら、何が禿げたおっさんだ! 同級生だろ。]
陽平が笑いながら、士郎を窘(たしな)める・・・どうやら陽平も40代のようだ・・・。
〔そして、あいつが同じ集落の光臣(みつおみ)だ。〕
色白小太りの男が、軽く頭を下げる。紹介が終えた所で・・・
「あんたも、こんな美人の奥さんだったら、毎晩大変だろ?」
少しエロな言葉を士郎は口にするが、気さくな雰囲気が卑猥な感じに聞こえない、
「いやあ~そうでも無いですよ~結婚して3年もすると・・・なかなか・・・。」
場に馴染んできたせいか、俺も素直に答える。
いくら卑猥さを感じないといっても、生真面目な真歩には、素直な俺の言葉が自分達夫婦の営みの実態を晒しているように聞こえた・・・真歩が俺を不安げな顔で見つめる。
〔ここは(宝川温泉の露天風呂)はどうして知ったの?〕
「温泉のサイトで見つけたんですよ。」
俺が答える・・・すると、士郎は表情を微妙に変化させながら、
〔そうか・・・あんたらインターネットを見て、この露天風呂に来たのか?〕
俺に問い掛けた。
それから、士郎が陽平と光臣に声をかける。
〔お~い! この2人はインターネットを見て、ここへ来たんだってさ。〕
そんな士郎の言葉に二人はニヤッとした表情を見せ、会話をしている俺達三人に近づいてきた。 その11話に
2017/12/01
長7「吸い取られていく」第3回
長7「吸い取られていく」第3回
第2回
「どんなすごい家なんだろうなぁ~。」
『そりゃもう溜息が出るわよ。なにせ部屋が8つもあるんだから。』
和久井家とはそれまで親しい付き合いをしていたのに、転居後は、あれやこれやで何かと都合がつかず、妻(永田奈緒:ながた・なお:31歳)は何度かお邪魔していたものの、僕(永田茂樹:ながた・しげき:34歳)と子供たちの勇樹(ゆうき:7歳)と直樹(なおき:4歳)は、初めての訪問になる。
“ピンポーン” インターフォンを押すや否や、玄関の扉が開いて和久井瑞希(わくい・みずき:7歳)ちゃんが飛び出してきた。[いらっしゃい! 勇樹くーん!、直樹くーん!]両手を振りながら、広い庭を駆けてくる。
「こんにちは。ひさしぶりだね、瑞希ちゃん。」
[あ、直樹くんのパパこんにちは!]
《また一段と可愛くなったなあ》
女の子は父親に似るというが、幸いなことに瑞希ちゃんは美咲さんに瓜二つだ。小学校2年にして、早くもほんのりと女の色気を感じさせるほどになっている。
《こりゃまた将来すごい美人になるな!》
〖あっ! おばちゃんだ!〗
そして和久井美咲(わくい・みさき:32歳)さんの登場。玄関前の階段を軽やかに駆け下りてきた。今年流行のターコイズブルーのワンピースに、純白のエプロン姿。駆けるたび、栗色のセミロングの髪がふわりと風に舞い、五月の陽光と戯れるようにキラキラと輝いている。ドラマならさしずめここで、麗しいピアノの調べなどが奏でられるのだろうか。そびえ立つ白亜の屋敷を背景にして、それはひとつの絵画のように見えた。《綺麗だ・・・》
深い憂いを放つ神秘的な瞳、整った鼻梁、男好きのする少し厚めの唇。まるで絹織りのような細やかな素肌と艶のある美しい髪。久方ぶりに見る美咲さんの美貌はさらに深みを増し、それはもうある種の凄みさえ感じさせるほどになっている。僕は一瞬挨拶の言葉も忘れ、まるで美術品のようなその姿に呆然と見とれてしまっていた。
〚いらっしゃい、永田さんお久しぶりですぅ。うわぁ~勇樹くん大きくなったね。直樹くんももうすっかりお兄ちゃんだ。〛
「あ、こんにちは、おやすみのところお邪魔します。」
〚どうぞ、さぁ入って入ってぇ~。〛
『ねぇ、あなたどう? すごいお宅でしょう。ここに親子三人で暮らしているんだからほんと贅沢よねえ。』
美咲さんばかりを褒め称えているが、うちの奈緒もなかなかどうして結構美人の部類に入ると思う。夫のひいき目かもしれないが、少なくとも“素材”の良さという点なら美咲さんにもそれほど引けをとらないはずだ。ただ、圧倒的な経済力の違いがものをいうのか、女としての”仕上がり”という点になると、かなりの差があると言わざるをえない。一部上場企業の重役である和久井有一(わくい・ゆういち:44歳)氏と、中小企業の係長の僕とでは、3倍以上の年収の違いがあるはずで、そこに親の遺産が転がり込んだとなれば、生活レベルの差はそれこそ月とスッポンである。 第4回に続く
2017/12/08
第2回
「どんなすごい家なんだろうなぁ~。」
『そりゃもう溜息が出るわよ。なにせ部屋が8つもあるんだから。』
和久井家とはそれまで親しい付き合いをしていたのに、転居後は、あれやこれやで何かと都合がつかず、妻(永田奈緒:ながた・なお:31歳)は何度かお邪魔していたものの、僕(永田茂樹:ながた・しげき:34歳)と子供たちの勇樹(ゆうき:7歳)と直樹(なおき:4歳)は、初めての訪問になる。
“ピンポーン” インターフォンを押すや否や、玄関の扉が開いて和久井瑞希(わくい・みずき:7歳)ちゃんが飛び出してきた。[いらっしゃい! 勇樹くーん!、直樹くーん!]両手を振りながら、広い庭を駆けてくる。
「こんにちは。ひさしぶりだね、瑞希ちゃん。」
[あ、直樹くんのパパこんにちは!]
《また一段と可愛くなったなあ》
女の子は父親に似るというが、幸いなことに瑞希ちゃんは美咲さんに瓜二つだ。小学校2年にして、早くもほんのりと女の色気を感じさせるほどになっている。
《こりゃまた将来すごい美人になるな!》
〖あっ! おばちゃんだ!〗
そして和久井美咲(わくい・みさき:32歳)さんの登場。玄関前の階段を軽やかに駆け下りてきた。今年流行のターコイズブルーのワンピースに、純白のエプロン姿。駆けるたび、栗色のセミロングの髪がふわりと風に舞い、五月の陽光と戯れるようにキラキラと輝いている。ドラマならさしずめここで、麗しいピアノの調べなどが奏でられるのだろうか。そびえ立つ白亜の屋敷を背景にして、それはひとつの絵画のように見えた。《綺麗だ・・・》
深い憂いを放つ神秘的な瞳、整った鼻梁、男好きのする少し厚めの唇。まるで絹織りのような細やかな素肌と艶のある美しい髪。久方ぶりに見る美咲さんの美貌はさらに深みを増し、それはもうある種の凄みさえ感じさせるほどになっている。僕は一瞬挨拶の言葉も忘れ、まるで美術品のようなその姿に呆然と見とれてしまっていた。
〚いらっしゃい、永田さんお久しぶりですぅ。うわぁ~勇樹くん大きくなったね。直樹くんももうすっかりお兄ちゃんだ。〛
「あ、こんにちは、おやすみのところお邪魔します。」
〚どうぞ、さぁ入って入ってぇ~。〛
『ねぇ、あなたどう? すごいお宅でしょう。ここに親子三人で暮らしているんだからほんと贅沢よねえ。』
美咲さんばかりを褒め称えているが、うちの奈緒もなかなかどうして結構美人の部類に入ると思う。夫のひいき目かもしれないが、少なくとも“素材”の良さという点なら美咲さんにもそれほど引けをとらないはずだ。ただ、圧倒的な経済力の違いがものをいうのか、女としての”仕上がり”という点になると、かなりの差があると言わざるをえない。一部上場企業の重役である和久井有一(わくい・ゆういち:44歳)氏と、中小企業の係長の僕とでは、3倍以上の年収の違いがあるはずで、そこに親の遺産が転がり込んだとなれば、生活レベルの差はそれこそ月とスッポンである。 第4回に続く
2017/12/08
長5〖ふたりのめざめ〗その11話
長5〖ふたりのめざめ〗その11話
その10話
〔微力ながら俺達、あんたらに協力させてもらうよ。〕と、土師士郎(はぜ・しろう:44歳)が妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)にペニスを見せ付けるように立ち上がり、俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)との間に割って入り露天風呂の縁に腰掛ける。福田陽平(ふくだ・ようへい:44歳)も真歩にペニスを見せ付けながら、隣りに士郎と同じように腰掛けた。近藤光臣(こんどう・みつおみ:42歳)は真歩の前で湯に浸かる。いきなりペニスを見せ付け凝視しながら囲み出す男達に、驚きと羞恥を表し俯く真歩・・・そして唖然とする俺。
湯に浸かる真歩を挟むように、両側に露天風呂の縁に頭にタオルを乗せて腰掛ける士郎と陽平・・・そして腕で乳房を隠す真歩の前に光臣が湯に浸かっていた。士郎と陽平はペニスを露にし、真歩に見せ付けている。真歩は羞恥に満ちた表情で顔を俯かせていた。
先程までの和やかな感じが、異様な雰囲気に変化していく・・・。
「どうしたんですか・・・?」
三人の男達が醸し出す異様な雰囲気に唖然とした俺が口を開く。
〔いやあ~あんたら、そのテの夫婦なんだろ?〕
士郎が答えると他の二人はニヤッとした表情だ。
「そのテの夫婦って・・・?」
俺は士郎の言葉が理解出来ない様子だ・・・真歩も両腕を前に組み身体を丸めて俯いたままだ・・・
「インターネット見て、平日のこの時間帯にくるなんて・・・あんたらの目的は俺達分かってるよ」
士郎は意味ありげな言葉を吐く。
「何が言いたいんです・・・?」
俺は未だ土師士郎の言葉の意味が理解出来ない。インターネットでは、ここは“絶景で静かな露天風呂”という知識しか得ていなかった。
〔さっきあんた、結婚して三年も経つと゛なんて言ってたじゃないか、そのマンネリ状態の解消の為にインターネットでこの風呂のこと知って来たんだろ?〕
土師は見せ付ける自分のペニスと福田のペニスに、妻の真歩が赤面し俯いている反応に満足げな感じで、俺に語る。
俺は返す言葉が見つからない、《何だ・・・俺の真歩の裸を晒したいという目的をこの男達は見透かしているということなのか?・・・でも何故?》そんな俺に、〔インターネットで見つけたんだろ? ここは旦那が自分の奥さんを、他の入浴してる男にいろいろさせて刺激を受ける場所だって、あんたらそれを期待してんだろ?〕と士郎は語った。
その土師士郎の言葉に、『そうなの・・・』って、いうような不安な表情を真歩は見せ俺を見つめる。「いや・・・その・・・。」俺の中には、《しまった・・・もう少し他の記事も探しておけば・・・》と、後悔の念が起こる。そんな俺に構わずという感じで、『きゃっ!』って声。士郎と陽平が、身体を丸めて湯に浸かる真歩を抱えて、強引な感じで露天風呂の縁に引き上げた。
妻は露天風呂の縁に脚を硬く閉じ両腕を交差させ乳房を隠す。そんな真歩を挟むように腰掛ける土師士郎と福田陽平、そして近藤が真歩の身体を正面から湯に浸かり凝視した。〔あんたら初心者だね・・・悪いようにはしないから・・・。〕士郎の言葉に俺と真歩は反応が出来ない・・・。この露天風呂の【もうひとつの顔】が見えてきた。 その12話へ続く
2017/12/10
その10話
〔微力ながら俺達、あんたらに協力させてもらうよ。〕と、土師士郎(はぜ・しろう:44歳)が妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)にペニスを見せ付けるように立ち上がり、俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)との間に割って入り露天風呂の縁に腰掛ける。福田陽平(ふくだ・ようへい:44歳)も真歩にペニスを見せ付けながら、隣りに士郎と同じように腰掛けた。近藤光臣(こんどう・みつおみ:42歳)は真歩の前で湯に浸かる。いきなりペニスを見せ付け凝視しながら囲み出す男達に、驚きと羞恥を表し俯く真歩・・・そして唖然とする俺。
湯に浸かる真歩を挟むように、両側に露天風呂の縁に頭にタオルを乗せて腰掛ける士郎と陽平・・・そして腕で乳房を隠す真歩の前に光臣が湯に浸かっていた。士郎と陽平はペニスを露にし、真歩に見せ付けている。真歩は羞恥に満ちた表情で顔を俯かせていた。
先程までの和やかな感じが、異様な雰囲気に変化していく・・・。
「どうしたんですか・・・?」
三人の男達が醸し出す異様な雰囲気に唖然とした俺が口を開く。
〔いやあ~あんたら、そのテの夫婦なんだろ?〕
士郎が答えると他の二人はニヤッとした表情だ。
「そのテの夫婦って・・・?」
俺は士郎の言葉が理解出来ない様子だ・・・真歩も両腕を前に組み身体を丸めて俯いたままだ・・・
「インターネット見て、平日のこの時間帯にくるなんて・・・あんたらの目的は俺達分かってるよ」
士郎は意味ありげな言葉を吐く。
「何が言いたいんです・・・?」
俺は未だ土師士郎の言葉の意味が理解出来ない。インターネットでは、ここは“絶景で静かな露天風呂”という知識しか得ていなかった。
〔さっきあんた、結婚して三年も経つと゛なんて言ってたじゃないか、そのマンネリ状態の解消の為にインターネットでこの風呂のこと知って来たんだろ?〕
土師は見せ付ける自分のペニスと福田のペニスに、妻の真歩が赤面し俯いている反応に満足げな感じで、俺に語る。
俺は返す言葉が見つからない、《何だ・・・俺の真歩の裸を晒したいという目的をこの男達は見透かしているということなのか?・・・でも何故?》そんな俺に、〔インターネットで見つけたんだろ? ここは旦那が自分の奥さんを、他の入浴してる男にいろいろさせて刺激を受ける場所だって、あんたらそれを期待してんだろ?〕と士郎は語った。
その土師士郎の言葉に、『そうなの・・・』って、いうような不安な表情を真歩は見せ俺を見つめる。「いや・・・その・・・。」俺の中には、《しまった・・・もう少し他の記事も探しておけば・・・》と、後悔の念が起こる。そんな俺に構わずという感じで、『きゃっ!』って声。士郎と陽平が、身体を丸めて湯に浸かる真歩を抱えて、強引な感じで露天風呂の縁に引き上げた。
妻は露天風呂の縁に脚を硬く閉じ両腕を交差させ乳房を隠す。そんな真歩を挟むように腰掛ける土師士郎と福田陽平、そして近藤が真歩の身体を正面から湯に浸かり凝視した。〔あんたら初心者だね・・・悪いようにはしないから・・・。〕士郎の言葉に俺と真歩は反応が出来ない・・・。この露天風呂の【もうひとつの顔】が見えてきた。 その12話へ続く
2017/12/10
長5〖ふたりのめざめ〗その12話
長5〖ふたりのめざめ〗その12話
その11話
下半身を露出した土師士郎(はぜ・しろう:44歳)と陽平に挟まれて、真歩は露天風呂の縁に腰掛けている・・・恐怖からか脚を硬く閉じ両腕を交差させ、前屈みに身体を丸め俯いていた。目の前には近藤光臣(こんどう・みつおみ:42歳)が、そんな妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)を凝視しながら湯に浸かっている。三人の男に囲まれフリーズ状態の真歩を、俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)もまた異様な雰囲気に身体を縛られているのか、唖然としたままであった。
『あの・・・そんなに見ないでください・・・そして隠してください・・・。』
光臣の真歩への厭しい視線がまた、目に映る、士郎と陽平の硬くなっているペニスが、真歩に羞恥を与えていた。
〔奥さんをジッと見たり、こうやってチンコ見せ付けたりすると、旦那が悦ぶんだよ・・・。〕
士郎はニヤリと真歩を見る・・・と同時に器用にペニスを更に勃起させていく。
(この人のが・・・こうなるっていうことは・・・私の身体は・・・)
自分の身体で勃起していく士郎のペニスを目の当たりにする真歩。
(最近主人が調子悪いのは、別に私に魅力が無い訳ではないのね・・・)
福田陽平(ふくだ・ようへい:44歳)のペニスも勃起している、光臣も厭しく自分を見つめていた。皮肉にも三人に囲まれた状態が真歩の悩みを解消していくのである。
〔奥さん、興味出たかい? オレのチンコ見つめちゃって、どうだデカいだろ?〕
真歩は知らぬうちに士郎のペニスを凝視してしまっていた。
『そ、そんな・・。』
真歩は俯き赤面するが最近の俺の状態から勃起する男性器に対する飢えが潜在した思いが、視線を向けさせていたことは真歩も否定出来ない様子である。
また俺も、真歩の士郎のペニスを見つめる目が物欲しそうな様子だったことを見逃さ無かった。《真歩が裸で他の男のペニスを見つめている》怒りではなく興奮がうわまっており、ペニスが硬く反応している。
〔奥さん、触ってもいいんだぜ。〕
士郎が真歩の手を自分のペニスに導いていた。
『きやっ! いや!』
士郎のペニスに触れた瞬間、真歩は手を引っ込める。
[遠慮するなよ奥さん。]
今度は陽平が真歩の手を自分のペニスに導いた。
(二人とも凄く硬い)
陽平のペニスに触れた瞬間真歩の潜在していた欲求不満が手を固めてしまう。
〔ほら握りなよ!〕
そんな真歩の隙をついて士郎はペニスを握らせた。
[奥さんオッパイ大きいね。]
その陽平の言葉に
『いや、見ないで。』
真歩が恥じらいを取り戻す士郎と陽平のペニスを握らされたことにより、真歩のCカップの乳房が露になっているのである光臣の厭しい視線が真歩の乳房に集中している。
その13話へ続く
2017/12/13
その11話
下半身を露出した土師士郎(はぜ・しろう:44歳)と陽平に挟まれて、真歩は露天風呂の縁に腰掛けている・・・恐怖からか脚を硬く閉じ両腕を交差させ、前屈みに身体を丸め俯いていた。目の前には近藤光臣(こんどう・みつおみ:42歳)が、そんな妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)を凝視しながら湯に浸かっている。三人の男に囲まれフリーズ状態の真歩を、俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)もまた異様な雰囲気に身体を縛られているのか、唖然としたままであった。
『あの・・・そんなに見ないでください・・・そして隠してください・・・。』
光臣の真歩への厭しい視線がまた、目に映る、士郎と陽平の硬くなっているペニスが、真歩に羞恥を与えていた。
〔奥さんをジッと見たり、こうやってチンコ見せ付けたりすると、旦那が悦ぶんだよ・・・。〕
士郎はニヤリと真歩を見る・・・と同時に器用にペニスを更に勃起させていく。
(この人のが・・・こうなるっていうことは・・・私の身体は・・・)
自分の身体で勃起していく士郎のペニスを目の当たりにする真歩。
(最近主人が調子悪いのは、別に私に魅力が無い訳ではないのね・・・)
福田陽平(ふくだ・ようへい:44歳)のペニスも勃起している、光臣も厭しく自分を見つめていた。皮肉にも三人に囲まれた状態が真歩の悩みを解消していくのである。
〔奥さん、興味出たかい? オレのチンコ見つめちゃって、どうだデカいだろ?〕
真歩は知らぬうちに士郎のペニスを凝視してしまっていた。
『そ、そんな・・。』
真歩は俯き赤面するが最近の俺の状態から勃起する男性器に対する飢えが潜在した思いが、視線を向けさせていたことは真歩も否定出来ない様子である。
また俺も、真歩の士郎のペニスを見つめる目が物欲しそうな様子だったことを見逃さ無かった。《真歩が裸で他の男のペニスを見つめている》怒りではなく興奮がうわまっており、ペニスが硬く反応している。
〔奥さん、触ってもいいんだぜ。〕
士郎が真歩の手を自分のペニスに導いていた。
『きやっ! いや!』
士郎のペニスに触れた瞬間、真歩は手を引っ込める。
[遠慮するなよ奥さん。]
今度は陽平が真歩の手を自分のペニスに導いた。
(二人とも凄く硬い)
陽平のペニスに触れた瞬間真歩の潜在していた欲求不満が手を固めてしまう。
〔ほら握りなよ!〕
そんな真歩の隙をついて士郎はペニスを握らせた。
[奥さんオッパイ大きいね。]
その陽平の言葉に
『いや、見ないで。』
真歩が恥じらいを取り戻す士郎と陽平のペニスを握らされたことにより、真歩のCカップの乳房が露になっているのである光臣の厭しい視線が真歩の乳房に集中している。
その13話へ続く
2017/12/13
長1〚妄想を実現〛第4話
長1〚妄想を実現〛第4話
第3話 2017/06/18
その後も体位を変えながら、妻(今道友里:いまみち・ゆり:38歳)のオマンコをペニスで責め続ける。
「部長(桜井一夫:さくらい・かずお:50歳)のオチンチンは気持ちいい?」
『あん・・・気持ちよくない・・・。』
「じゃあ抜こうか?」
『あん、ダメよ・・・ 抜かないで。』
やはり女心は複雑である。そして妻が一番、いやらしく感じると言っているバックの体位で激しく突きまくった。
「どう? 部長のオチンチンは気持ちいいの?』
『あん・・・ 気持ちいいの。』
「部長のオチンチンが気持ちいいんだな?」
『あん・・・ そう・・・ 桜井部長のオチンチン気持ちいい。』
遂に妻の口から部長のペニスが気持ちいいという言葉が・・・ 私(今道正明:いまみち・まさあき:40歳)の身体にジンジンと痺れるような興奮が訪れる。もう興奮の限界で激しく腰を振ると、妻もイキそうになった。
「うっ! 部長のオチンチンでイクのか?」
『あああ・・・さ、桜井部長のオチンチンでイカされるよぉ・・・ あん、ダメぇ!』
友里の言葉に私は興奮の頂点になり、激しく突き上げて果て、妻も同時に絶頂に達する。
「とうとう部長にイカされたな・・・。」
うつ伏せで尻を突き出したまま息切れしてる妻の横に寝転び、尻を撫でながら言った。
『もう・・・いやらしいわ。』
どういう意味なのか考えながら妻の身体を引き寄せる。
「部長に犯されているのを想像して、いやらしい気持ちになったんだろう?」
『・・・ うん・・・ なんか凄く、いやらしい気持ちになっちゃったよぉ。』
やはり妻の友里はドMなのだ。疑似プレイとはいえ、桜井部長に犯されて感じる妻が愛おしくなり、抱きしめてキスをする。
「いっぱい部長にイカされたな。」
『もう! そんなんじゃないもん!』
妻は照れ隠しに私の胸に顔を埋めてそう言った。 第5話に続く
2017/12/25
第3話 2017/06/18
その後も体位を変えながら、妻(今道友里:いまみち・ゆり:38歳)のオマンコをペニスで責め続ける。
「部長(桜井一夫:さくらい・かずお:50歳)のオチンチンは気持ちいい?」
『あん・・・気持ちよくない・・・。』
「じゃあ抜こうか?」
『あん、ダメよ・・・ 抜かないで。』
やはり女心は複雑である。そして妻が一番、いやらしく感じると言っているバックの体位で激しく突きまくった。
「どう? 部長のオチンチンは気持ちいいの?』
『あん・・・ 気持ちいいの。』
「部長のオチンチンが気持ちいいんだな?」
『あん・・・ そう・・・ 桜井部長のオチンチン気持ちいい。』
遂に妻の口から部長のペニスが気持ちいいという言葉が・・・ 私(今道正明:いまみち・まさあき:40歳)の身体にジンジンと痺れるような興奮が訪れる。もう興奮の限界で激しく腰を振ると、妻もイキそうになった。
「うっ! 部長のオチンチンでイクのか?」
『あああ・・・さ、桜井部長のオチンチンでイカされるよぉ・・・ あん、ダメぇ!』
友里の言葉に私は興奮の頂点になり、激しく突き上げて果て、妻も同時に絶頂に達する。
「とうとう部長にイカされたな・・・。」
うつ伏せで尻を突き出したまま息切れしてる妻の横に寝転び、尻を撫でながら言った。
『もう・・・いやらしいわ。』
どういう意味なのか考えながら妻の身体を引き寄せる。
「部長に犯されているのを想像して、いやらしい気持ちになったんだろう?」
『・・・ うん・・・ なんか凄く、いやらしい気持ちになっちゃったよぉ。』
やはり妻の友里はドMなのだ。疑似プレイとはいえ、桜井部長に犯されて感じる妻が愛おしくなり、抱きしめてキスをする。
「いっぱい部長にイカされたな。」
『もう! そんなんじゃないもん!』
妻は照れ隠しに私の胸に顔を埋めてそう言った。 第5話に続く
2017/12/25
長3『やわらかな胸』第7話
長3『やわらかな胸』第7話
第6話 2017/09/21
ようやく嫁(橋内玲香:はしうち・れいか:29歳)が戻ってきます。
『・・・コーヒーいれましょうか?・・・』
蚊の鳴くような声で真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さんに尋ねました。
〔いえ、ビール頂いてますから・・・あっ、やっぱりお願いします。〕
『なおくんも飲むよね?』
僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)の返事も聞かずに玲香は足早にキッチンへ向かいます。
コーヒーが入るまで時間が有りました。〔こんな事、奥さんには内緒のほうがいいですよね・・・。〕と、気を使って小声で確認する真山さんに僕は「大丈夫ですよ。」と答えます。玲香がコーヒー3杯をもって戻ってきました。いい薫りに包まれます。僕は、真山さんが今後話しやすくなるようにと 確認を求めました。
「エッチな声を聴いたのは一度だけですか?」
『なおくん・・・。』
〔そうですけど・・・。〕
気を使っているのでしょうか?僕たちの営みは、夜がほとんどですが寝室で激しく行いま
す。真山さんの裏庭なら、静かな空気を切り裂いて玲香の喘ぎが届くはずでした。
「久しぶりに、固くなったのは!?」
〔ははっ! 恥ずかしいことに、あの色っぽい声です(笑)。あそこが・・・完全ではないのですが(照)。〕
「ほぉ~!」
玲香は隣でうつむいたままです・・・肩で大きく息をする度、赤いニットの大きな膨らみも上下しています。
〔本当に久しぶりでしたよ! 固くならないのは随分前からでした、気分が高まっても駄目で役立たずで・・(苦笑)。〕
「そうでしたか。」
これ以上言葉が見つかりません。
〔この歳になっても性欲は有るんですよー(笑)。〕
真山さんがおでこの皺を更に深くして笑みを浮かべます。コーヒーカップを持つ手にも年
齢を感じました。
「興奮しても、起たないと困ります、よね。処理とかが・・・。」
〔昔ほど盛んじゃないですが・・・。先日は出しましたよ♪〕
「固くなりましたか?」
〔少しだけです。出したというよりか、絞り出したって感じです。ドローって(笑)。〕
無言の妻も、真山さんの笑顔に反応して時折顔が緩みます。 第8話に続く
2018/01/11
第6話 2017/09/21
ようやく嫁(橋内玲香:はしうち・れいか:29歳)が戻ってきます。
『・・・コーヒーいれましょうか?・・・』
蚊の鳴くような声で真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さんに尋ねました。
〔いえ、ビール頂いてますから・・・あっ、やっぱりお願いします。〕
『なおくんも飲むよね?』
僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)の返事も聞かずに玲香は足早にキッチンへ向かいます。
コーヒーが入るまで時間が有りました。〔こんな事、奥さんには内緒のほうがいいですよね・・・。〕と、気を使って小声で確認する真山さんに僕は「大丈夫ですよ。」と答えます。玲香がコーヒー3杯をもって戻ってきました。いい薫りに包まれます。僕は、真山さんが今後話しやすくなるようにと 確認を求めました。
「エッチな声を聴いたのは一度だけですか?」
『なおくん・・・。』
〔そうですけど・・・。〕
気を使っているのでしょうか?僕たちの営みは、夜がほとんどですが寝室で激しく行いま
す。真山さんの裏庭なら、静かな空気を切り裂いて玲香の喘ぎが届くはずでした。
「久しぶりに、固くなったのは!?」
〔ははっ! 恥ずかしいことに、あの色っぽい声です(笑)。あそこが・・・完全ではないのですが(照)。〕
「ほぉ~!」
玲香は隣でうつむいたままです・・・肩で大きく息をする度、赤いニットの大きな膨らみも上下しています。
〔本当に久しぶりでしたよ! 固くならないのは随分前からでした、気分が高まっても駄目で役立たずで・・(苦笑)。〕
「そうでしたか。」
これ以上言葉が見つかりません。
〔この歳になっても性欲は有るんですよー(笑)。〕
真山さんがおでこの皺を更に深くして笑みを浮かべます。コーヒーカップを持つ手にも年
齢を感じました。
「興奮しても、起たないと困ります、よね。処理とかが・・・。」
〔昔ほど盛んじゃないですが・・・。先日は出しましたよ♪〕
「固くなりましたか?」
〔少しだけです。出したというよりか、絞り出したって感じです。ドローって(笑)。〕
無言の妻も、真山さんの笑顔に反応して時折顔が緩みます。 第8話に続く
2018/01/11
長3『やわらかな胸』第8話
長3『やわらかな胸』第8話
第7話
「玲香は話の意味わかって聞いてる?」
『少しは(照)。』
〔変な話しでごめんなさいよ。〕
『いえいえ! そんな・・・。』
〔旦那さんが羨ましいですよ! こんなかわいい色っぽい奥さまがいらっしゃる。わたしもビデオや本を見ては色々やってみましたが・・・昔みたいにはいきませんな(笑)。〕
「よければ・・・今、されますか?」
自然に出た僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)の言葉です。真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さんに協力してあげたい気持ちと、嫁(橋内玲香:はしうち・れいか:29歳)を差し出す興奮が渦巻きました。
〔えっ!?それは・・・。〕
「セックスは無理ですが、嫁の身体で興奮できるなら・・・。」
〔も、勿論! いや、でも、奥さまが・・・?〕
玲香はいきなりの常識外れな提案に絶句する。しかも、親子ほど離れたご近所さんの性処理の手伝いですから当然だ。
「身体を見せるくらいならいいよね?」
『・・・はい。』
〔本当に? わぁ~もう興奮しましたぁ~。〕
本当に嬉しそうな真山さんです。そして玲香も決して嫌そうではなく、照れまくりで右手でパタパタ顔を仰いでいました。
「とりあえず、玲香の裸を見ますか?」
嫁がチラッと僕を見ます。ハッとする程の妖艶さでした・・・。初めて見る表情にドキリとします。(知らないよ・・・どうなっても知らないからね・・・)って言わんばかりの大きな瞳。ドキドキが止まりません。
〔はい、ありがたい・・・。出来る範囲で構いませんから、本当に、無理しないでくださいね!」
「大丈夫だよね?・・・移動しましょうか。」
ふたりをリビングに誘いました。僕は真山さんをソファーの中央に座ってもらい、テーブルを挟んで正面に玲香を立たせます。自慰を初めようとする男に見つめられて、嫁はすっかり落ち着きを無くしている。
我が嫁ながら見とれてしまいます。可愛らしくも美しい。清楚ながらも色気が充満していました。また玲香と目が合います。構わず合図を送るとゆっくり上着の裾に手をかけました。
〔思わぬサプライズに感動ですよ~。〕
真山さんのプクリとしたお腹が目立ちます。ブラウンのカーディガンのボタンがはち切れそうでした。背筋をピンと伸ばし、膝に手を置いて眩しそうに妻を見上げています。 第9話へ続く
2018/01/12
第7話
「玲香は話の意味わかって聞いてる?」
『少しは(照)。』
〔変な話しでごめんなさいよ。〕
『いえいえ! そんな・・・。』
〔旦那さんが羨ましいですよ! こんなかわいい色っぽい奥さまがいらっしゃる。わたしもビデオや本を見ては色々やってみましたが・・・昔みたいにはいきませんな(笑)。〕
「よければ・・・今、されますか?」
自然に出た僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)の言葉です。真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さんに協力してあげたい気持ちと、嫁(橋内玲香:はしうち・れいか:29歳)を差し出す興奮が渦巻きました。
〔えっ!?それは・・・。〕
「セックスは無理ですが、嫁の身体で興奮できるなら・・・。」
〔も、勿論! いや、でも、奥さまが・・・?〕
玲香はいきなりの常識外れな提案に絶句する。しかも、親子ほど離れたご近所さんの性処理の手伝いですから当然だ。
「身体を見せるくらいならいいよね?」
『・・・はい。』
〔本当に? わぁ~もう興奮しましたぁ~。〕
本当に嬉しそうな真山さんです。そして玲香も決して嫌そうではなく、照れまくりで右手でパタパタ顔を仰いでいました。
「とりあえず、玲香の裸を見ますか?」
嫁がチラッと僕を見ます。ハッとする程の妖艶さでした・・・。初めて見る表情にドキリとします。(知らないよ・・・どうなっても知らないからね・・・)って言わんばかりの大きな瞳。ドキドキが止まりません。
〔はい、ありがたい・・・。出来る範囲で構いませんから、本当に、無理しないでくださいね!」
「大丈夫だよね?・・・移動しましょうか。」
ふたりをリビングに誘いました。僕は真山さんをソファーの中央に座ってもらい、テーブルを挟んで正面に玲香を立たせます。自慰を初めようとする男に見つめられて、嫁はすっかり落ち着きを無くしている。
我が嫁ながら見とれてしまいます。可愛らしくも美しい。清楚ながらも色気が充満していました。また玲香と目が合います。構わず合図を送るとゆっくり上着の裾に手をかけました。
〔思わぬサプライズに感動ですよ~。〕
真山さんのプクリとしたお腹が目立ちます。ブラウンのカーディガンのボタンがはち切れそうでした。背筋をピンと伸ばし、膝に手を置いて眩しそうに妻を見上げています。 第9話へ続く
2018/01/12
長3『やわらかな胸』第9話
長3『やわらかな胸』第9話
第8話
真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さんの“獲物”になった嫁(橋内玲香:はしうち・れいか:29歳)が脱ぎながら腰をひねるので、プリーツスカートがはためいて白い脚が見え隠れします。引き締まったウエストが覗いて、ピンクのブラジャーが露になりました。
〔おお~! オオー!〕
真山さんは感嘆しきりです。玲香は無言のままニットをくぐって細い腕から抜き取るとソファー端に置きました。照れ隠しでしょうか、セミロングの黒髪をクルクルさわる仕草がかわいいです。
〔恥ずかしい?〕
『・・・はぃ。』
小さい声でゆっくりうなずきました。
〔やっぱり大きいね~! どれくらい有るの?〕
『最近測ったことないから・・・うーん?』
玲香がブラカップを自ら支えながら首を傾げます。
〔始めてもいいかな?〕
真山さんは立ち上がりベルトに手をかけました。ジッパーを下ろしその場でスラックスを下げます。
〔旦那さん、じゃあ遠慮なく!(照)」
グレーのブリーフが派手に盛り上がっていました。それに逆らうように下ろすと大きな塊が現れます。僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)は驚きました。
「は、はい。どうぞ」
しかし塊と表現するにふさわしいペニスは勃起には程遠いものでした。
〔昔は暴れん坊だったんだけどね~(照)。奥さまには大興奮ですよ。誤解のないように・・・。少し擦れば射精するかも知れません。〕
斜め45度にぶら下がったぺニスは決して赤黒くない肌色で、中程が異様に太いモコモコしたシルエットです。亀頭には勢いがなく、余った厚皮に半分覆われていました。例えがよくないのですが、サツマイモのような雰囲気です。陰毛があまり見当たらないのでグロテスクな印象も受けました。
「今日はたっぷり見てやって下さい。玲香! おっぱいを見せてあげて!」
『・・・うん。』
セミヌードになって待機する玲香が指示通りブラジャーのフロントホックに手を掛けます。
ひしめき合っていた柔らかい乳房がぶるんっと弾けて広がり出ました。
〔これはすばらしい! きれいなおっぱいですねぇ~~。〕
真山さんの熱い視線を浴びる嫁は目も合わせられず視線を落としますが、披露したばかりのバストは隠す訳にもいかず両手を組んで挟み支える様にするので、余計に乳房が猥褻に見えてしまいます。 第10話に続く
2018/01/16
第8話
真山修造(まやま・しゅうぞう:66歳)さんの“獲物”になった嫁(橋内玲香:はしうち・れいか:29歳)が脱ぎながら腰をひねるので、プリーツスカートがはためいて白い脚が見え隠れします。引き締まったウエストが覗いて、ピンクのブラジャーが露になりました。
〔おお~! オオー!〕
真山さんは感嘆しきりです。玲香は無言のままニットをくぐって細い腕から抜き取るとソファー端に置きました。照れ隠しでしょうか、セミロングの黒髪をクルクルさわる仕草がかわいいです。
〔恥ずかしい?〕
『・・・はぃ。』
小さい声でゆっくりうなずきました。
〔やっぱり大きいね~! どれくらい有るの?〕
『最近測ったことないから・・・うーん?』
玲香がブラカップを自ら支えながら首を傾げます。
〔始めてもいいかな?〕
真山さんは立ち上がりベルトに手をかけました。ジッパーを下ろしその場でスラックスを下げます。
〔旦那さん、じゃあ遠慮なく!(照)」
グレーのブリーフが派手に盛り上がっていました。それに逆らうように下ろすと大きな塊が現れます。僕(橋内尚哉:はしうち・なおや:32歳)は驚きました。
「は、はい。どうぞ」
しかし塊と表現するにふさわしいペニスは勃起には程遠いものでした。
〔昔は暴れん坊だったんだけどね~(照)。奥さまには大興奮ですよ。誤解のないように・・・。少し擦れば射精するかも知れません。〕
斜め45度にぶら下がったぺニスは決して赤黒くない肌色で、中程が異様に太いモコモコしたシルエットです。亀頭には勢いがなく、余った厚皮に半分覆われていました。例えがよくないのですが、サツマイモのような雰囲気です。陰毛があまり見当たらないのでグロテスクな印象も受けました。
「今日はたっぷり見てやって下さい。玲香! おっぱいを見せてあげて!」
『・・・うん。』
セミヌードになって待機する玲香が指示通りブラジャーのフロントホックに手を掛けます。
ひしめき合っていた柔らかい乳房がぶるんっと弾けて広がり出ました。
〔これはすばらしい! きれいなおっぱいですねぇ~~。〕
真山さんの熱い視線を浴びる嫁は目も合わせられず視線を落としますが、披露したばかりのバストは隠す訳にもいかず両手を組んで挟み支える様にするので、余計に乳房が猥褻に見えてしまいます。 第10話に続く
2018/01/16
長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第5話
長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第5話
第4話
眞島秀和(まじま・ひでかず:40歳)は妻(黒川法子:くろかわ・のりこ:43歳)より先にバスルームから出てきます。そう長い時間ではありませんが、中で何がおこなわれたかは定かではありません。私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ:45歳)は精神的に緊張し疲れが出てきて、バスルームを覗くことさえ考えつきませんでした。
眞島はすばやく服を着て、〔また機会ありましたら・・・では。〕と言って部屋をあとにします。続いて妻がバスルームから部屋に戻ってきました。妻は眞島の姿がないことに気が付き少し安堵の表情となります。しかしお互い目を合わせるのがはばかれるような雰囲気でした。
私は法子を引き寄せると、強引にバスタオルを剥ぎ取ります。そしてベッドに寝かせると、今しがたまで眞島の大きなペニスを入れられた妻の女性器をじっくり見て舌で舐めました。凄い興奮、そして屈辱です。私の下半身は燃えるような熱さでした。法子が『パパ・・・。』って言うと私の頭をつかみ自分で腰を振ります。こんなことは初めてでした。私も妻も、今日だけは違う生き物のようです。法子も私のぺニスをつかみ、舌、口で味わいました。いつもとは違う激しさと嫌らしさです。
法子を下にすると私は妻の充血した女性器へペニスを入れました。いつもとは違う法子の女性器、拡がり大きくされている感じ、いやあきらかに拡がっています。私のものではなく眞島のものになった気がしました。
「どっちがいい? どっちが大きかった? ・・・凄い腰の振り方だったな・・・。」
『パパのがいい・・・パパの方が・・・。』
「正直に・・・・冗談でいいから・・・あっちがいいだろ? そのほうが興奮するから・・・な・・。」
『パパ、冗談だから・・・ね。あっちがいい・・・大きくて・・・・でも冗談だよ・・パパ。』
2人は興奮に包まれます。私はなぜか、《眞島に今の私達夫婦を見て欲しい》と思いました。
「もっと云ってくれ・・・気にしなくても・・・。」
『凄く大きくて奥まできてたよ・・・・パパ・・・見てくれた? 凄い大きなものが入ってるところ・・・。』
「見たぞ! 凄く興奮したよ、かわいいお前のアソコに嫌らしい黒い大きなものが・・・。」
拡げられた妻の膣、そこに私のペニスを出し入れします。《妻の膣も、さっきのほうがいい・・・・これよりいい・・》と思わず言い出しそうでした。私はすぐに妻の中で果ててしまいます。しかし妻の法子は逝かなかった・・・・。そして妻の膣の中で眞島の精液だけが生き残ることに・・・。
その晩、学生時代の友人夫婦と私たちは食事をしました。そこにはいつもの上品で清楚な妻がいます。他人のペニスを味わい尽くし、精液を頂いた妻とは誰が思うでしょうか。高級なワインを飲みながらフレンチを食します。帰宅して、ほろ酔い気分でドアを開けると、同時に私はズボンとパンツを下ろしました。今日の妻も違います。ペニスをしっかり舐めて咥えます。黒い高級スーツを身に着けたまま、そしてホテルの美容室でセットした髪が妖しく動き、たまらくなくり妻の口で射精しました。すると、法子は少し不満げな顔をしたような気が・・(パパじゃ・・・もう・・)する。いや確かにそんな顔をしました。
第6話に 2018/01/21
第4話
眞島秀和(まじま・ひでかず:40歳)は妻(黒川法子:くろかわ・のりこ:43歳)より先にバスルームから出てきます。そう長い時間ではありませんが、中で何がおこなわれたかは定かではありません。私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ:45歳)は精神的に緊張し疲れが出てきて、バスルームを覗くことさえ考えつきませんでした。
眞島はすばやく服を着て、〔また機会ありましたら・・・では。〕と言って部屋をあとにします。続いて妻がバスルームから部屋に戻ってきました。妻は眞島の姿がないことに気が付き少し安堵の表情となります。しかしお互い目を合わせるのがはばかれるような雰囲気でした。
私は法子を引き寄せると、強引にバスタオルを剥ぎ取ります。そしてベッドに寝かせると、今しがたまで眞島の大きなペニスを入れられた妻の女性器をじっくり見て舌で舐めました。凄い興奮、そして屈辱です。私の下半身は燃えるような熱さでした。法子が『パパ・・・。』って言うと私の頭をつかみ自分で腰を振ります。こんなことは初めてでした。私も妻も、今日だけは違う生き物のようです。法子も私のぺニスをつかみ、舌、口で味わいました。いつもとは違う激しさと嫌らしさです。
法子を下にすると私は妻の充血した女性器へペニスを入れました。いつもとは違う法子の女性器、拡がり大きくされている感じ、いやあきらかに拡がっています。私のものではなく眞島のものになった気がしました。
「どっちがいい? どっちが大きかった? ・・・凄い腰の振り方だったな・・・。」
『パパのがいい・・・パパの方が・・・。』
「正直に・・・・冗談でいいから・・・あっちがいいだろ? そのほうが興奮するから・・・な・・。」
『パパ、冗談だから・・・ね。あっちがいい・・・大きくて・・・・でも冗談だよ・・パパ。』
2人は興奮に包まれます。私はなぜか、《眞島に今の私達夫婦を見て欲しい》と思いました。
「もっと云ってくれ・・・気にしなくても・・・。」
『凄く大きくて奥まできてたよ・・・・パパ・・・見てくれた? 凄い大きなものが入ってるところ・・・。』
「見たぞ! 凄く興奮したよ、かわいいお前のアソコに嫌らしい黒い大きなものが・・・。」
拡げられた妻の膣、そこに私のペニスを出し入れします。《妻の膣も、さっきのほうがいい・・・・これよりいい・・》と思わず言い出しそうでした。私はすぐに妻の中で果ててしまいます。しかし妻の法子は逝かなかった・・・・。そして妻の膣の中で眞島の精液だけが生き残ることに・・・。
その晩、学生時代の友人夫婦と私たちは食事をしました。そこにはいつもの上品で清楚な妻がいます。他人のペニスを味わい尽くし、精液を頂いた妻とは誰が思うでしょうか。高級なワインを飲みながらフレンチを食します。帰宅して、ほろ酔い気分でドアを開けると、同時に私はズボンとパンツを下ろしました。今日の妻も違います。ペニスをしっかり舐めて咥えます。黒い高級スーツを身に着けたまま、そしてホテルの美容室でセットした髪が妖しく動き、たまらくなくり妻の口で射精しました。すると、法子は少し不満げな顔をしたような気が・・(パパじゃ・・・もう・・)する。いや確かにそんな顔をしました。
第6話に 2018/01/21
長6≪MとS≫ 第19話
長6≪MとS≫ 第19話
第18話
〔さあ・・・いいよ成美さん。手を離してごらん。〕そう言われ妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)が手を離すと、スカートはふわっと本来の形へと戻る。〔さて今度は・・・〕と、浅尾琢己(あさお・たくみ:49歳)さんのその声に合わせて、[大きな成美さんのオッパイだ・・・。]と独り言のように呟く和田敏彦(わだ・としひこ:44歳)さんの声が聞こえた。
浅尾さんは成美の両脇から手を差し入れると、その手を豊満な胸に当てた。下から持ち上げるように胸を揉まれる。先ほど画面が切り替わった時に外されたブラジャーを直させてもらえなかったのだろう。浅尾さんの手によって形を変えるその大きな膨らみは、妻の胸本来の柔らかさを伝えていた。
優しく、時に荒々しいとも思えるようなその手の動き。『んっ・・・うん・・・・』そんな手の動きに妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)の鼻から息が漏れ始める。成美はもともと大きな喘ぎ声を上げるほうではない。鼻を鳴らすように小さな声を出すだけだ。決して大きな声を出すと言うことを我慢しているわけではないだろう。その小さな漏れる声が成美の感じている声である。と言う事は・・・成美は浅尾さんの手によって女としての声を出し始めてしまっていると言うことだった。
〔そう・・・気持ちよくなっていいのだよ・・・。桐山さんはそんな成美さんの姿を見たいのだから・・・〕成美の漏れる声を聞いた浅尾さんは揉み続ける手を止めようとしない。〔ほら・・・乳首も起ってきた。〕そう言われる成美は思わず首を横に振る。浅尾さんの両手で包まれている成美の胸の変化は、画面を通して見る私(桐山直哉:きりやま・なおや:36歳)には伝わってこなかった。
しかし、触れている浅尾さんにとっては、セーターの下から固く持ち上げる乳首を微かに感じ取ったのだろう。浅尾さんはその位置を確認するとセーターの上から両方の乳首をつまみあげる。『はぁっ・・・う・・・。』それは感じていると言うよりも驚いたような成美の声だった。成美が首を横に振りながら前屈みになる。しかしそんなことで浅尾さんが手を離すはずもない。〔ダメだよ成美さん。〕と、摘んでいた指を離し両手の指を広げると、胸を鷲掴みにするようにして成美の体勢を引き起こした。
大きな円を描くように揉まれ、時には指が食い込む程に握られる。さらには乳首まで摘まれ。そんな浅尾さんの手の動きを伝えるようにアップで撮っていたカメラは徐々に全体を写すように引く。2人の身体がよく見えるほどまで引かれた画像で私は見逃さなかった。《お前・・・もう・・・。》成美は前屈みになろうと逃げているように見える。だが、その下半身は内股を擦るように片方の足が、“くの字”になっていたのだ。 第20話に続く
2018/01/29
第18話
〔さあ・・・いいよ成美さん。手を離してごらん。〕そう言われ妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)が手を離すと、スカートはふわっと本来の形へと戻る。〔さて今度は・・・〕と、浅尾琢己(あさお・たくみ:49歳)さんのその声に合わせて、[大きな成美さんのオッパイだ・・・。]と独り言のように呟く和田敏彦(わだ・としひこ:44歳)さんの声が聞こえた。
浅尾さんは成美の両脇から手を差し入れると、その手を豊満な胸に当てた。下から持ち上げるように胸を揉まれる。先ほど画面が切り替わった時に外されたブラジャーを直させてもらえなかったのだろう。浅尾さんの手によって形を変えるその大きな膨らみは、妻の胸本来の柔らかさを伝えていた。
優しく、時に荒々しいとも思えるようなその手の動き。『んっ・・・うん・・・・』そんな手の動きに妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)の鼻から息が漏れ始める。成美はもともと大きな喘ぎ声を上げるほうではない。鼻を鳴らすように小さな声を出すだけだ。決して大きな声を出すと言うことを我慢しているわけではないだろう。その小さな漏れる声が成美の感じている声である。と言う事は・・・成美は浅尾さんの手によって女としての声を出し始めてしまっていると言うことだった。
〔そう・・・気持ちよくなっていいのだよ・・・。桐山さんはそんな成美さんの姿を見たいのだから・・・〕成美の漏れる声を聞いた浅尾さんは揉み続ける手を止めようとしない。〔ほら・・・乳首も起ってきた。〕そう言われる成美は思わず首を横に振る。浅尾さんの両手で包まれている成美の胸の変化は、画面を通して見る私(桐山直哉:きりやま・なおや:36歳)には伝わってこなかった。
しかし、触れている浅尾さんにとっては、セーターの下から固く持ち上げる乳首を微かに感じ取ったのだろう。浅尾さんはその位置を確認するとセーターの上から両方の乳首をつまみあげる。『はぁっ・・・う・・・。』それは感じていると言うよりも驚いたような成美の声だった。成美が首を横に振りながら前屈みになる。しかしそんなことで浅尾さんが手を離すはずもない。〔ダメだよ成美さん。〕と、摘んでいた指を離し両手の指を広げると、胸を鷲掴みにするようにして成美の体勢を引き起こした。
大きな円を描くように揉まれ、時には指が食い込む程に握られる。さらには乳首まで摘まれ。そんな浅尾さんの手の動きを伝えるようにアップで撮っていたカメラは徐々に全体を写すように引く。2人の身体がよく見えるほどまで引かれた画像で私は見逃さなかった。《お前・・・もう・・・。》成美は前屈みになろうと逃げているように見える。だが、その下半身は内股を擦るように片方の足が、“くの字”になっていたのだ。 第20話に続く
2018/01/29
長7「吸い取られていく」第4回
長7「吸い取られていく」第4回
第3回
『どうこれ、今日ユニクロで買ったの。いくらだったと思う。なんと1990円よ1990円!見えないでしょ。』
妻(永田奈緒:ながた・なお:31歳)が安物の服を身につけ、いつも僕の前でおどけてターンをしてみせる。《もう少し楽な暮らしをさせてやれれば、奈緒だって》こうして二人を並べて見ると、僕(永田茂樹:ながた・しげき:34歳)はいつもそんなことを考えてしまう。
それにしても今日の和久井美咲(わくい・みさき:32歳)さんの、この艶かしさはなんだ。以前はどちらかというと、爽やかな色気を感じさせるタイプだったのだが、しばらくぶりに見る彼女には、成熟した女の艶めいた潤いのようなものが躰全体にオーラのように纏わりついているように思える。1年ぶりの再会を祝って乾杯します。〔カンパーイ!〕和久井有一(わくい・ゆういち:44歳)氏の音頭で、久方ぶりの両家のパーティーが始まった。テラスに用意された8人掛けの大きなテーブルには、青いギンガムチェックのテーブルクロスが掛けられている。その上に美咲さんの自慢の手料理の数々が所狭しと並べられていた。
「さあどれから食べようかな?」、〖うまいな! このパエリア。〗〖このピザもとってもおいしい!〗勇樹と直樹が歓声をあげる。〚ありがとう。おばさんね、勇樹くんと直樹くんにいっぱい食べてもらおうと思って、朝早くから作ったのよ。頑張って全部食べてね!〛
奈緒と僕が並んで座り、その向かい側に和久井夫婦が座っていた。
〚ほんとひさしぶりですよねぇ。〛
って、美咲さんが僕にビールを注いでくれる。
「本当に。もう呼んでもらえないのかと思ってました。アハハハッ。」
〚いやだぁ、ごめんなさい。なんだかんだとバタバタして、一年たってやっと家が片付いたって感じなんです。でもこれからは前みたいに、楽しくやりましょうよ。ね、あなた。〛
〔そうそう、ダッチオーブン買ったからさ、今度またキャンプでも行こうよ。〕
「いいですねぇ。」
こうしてあらためて和久井夫婦を眺めると、失礼ながらつくづく不釣合いな夫婦だと感じてしまう。こうしたカップルを表現するのに、“美女と野獣”などという最近では少々使い古された感のある言葉があるが、和久井夫婦ほどその言葉がピタリと当てはまるカップルはいない。きっと“美女と野獣コンテスト”でもやれば、ぶっちぎりでチャンピオンになるに違いない。和久井氏の醜悪な容姿もさることながら、それほどに美咲さんの美貌が際立っている。
ところがその容姿の差異からは想像できないほどに、この二人はとびきりのおしどり夫婦なのだ。その仲睦まじい様子からは、とても結婚して10年、小学生の子供のいる夫婦には見えず、まるで新婚か、付き合いはじめて間もない恋人同士のようなのである。こうして今も美咲さんは、隣に座る瑞希ちゃんの世話などはそこそこに、和久井氏に対してあれやこれやと世話を焼くのである。《何もそこまでしなくてもなぁ》よその夫婦が何をしようが勝手なのだが、いちゃつく二人のあまりに大きな容姿のギャップが、周りのものにどうしようもない腹立たしさを沸き立たせてしまうのだった。 第5回に続く
2018/02/10
第3回
『どうこれ、今日ユニクロで買ったの。いくらだったと思う。なんと1990円よ1990円!見えないでしょ。』
妻(永田奈緒:ながた・なお:31歳)が安物の服を身につけ、いつも僕の前でおどけてターンをしてみせる。《もう少し楽な暮らしをさせてやれれば、奈緒だって》こうして二人を並べて見ると、僕(永田茂樹:ながた・しげき:34歳)はいつもそんなことを考えてしまう。
それにしても今日の和久井美咲(わくい・みさき:32歳)さんの、この艶かしさはなんだ。以前はどちらかというと、爽やかな色気を感じさせるタイプだったのだが、しばらくぶりに見る彼女には、成熟した女の艶めいた潤いのようなものが躰全体にオーラのように纏わりついているように思える。1年ぶりの再会を祝って乾杯します。〔カンパーイ!〕和久井有一(わくい・ゆういち:44歳)氏の音頭で、久方ぶりの両家のパーティーが始まった。テラスに用意された8人掛けの大きなテーブルには、青いギンガムチェックのテーブルクロスが掛けられている。その上に美咲さんの自慢の手料理の数々が所狭しと並べられていた。
「さあどれから食べようかな?」、〖うまいな! このパエリア。〗〖このピザもとってもおいしい!〗勇樹と直樹が歓声をあげる。〚ありがとう。おばさんね、勇樹くんと直樹くんにいっぱい食べてもらおうと思って、朝早くから作ったのよ。頑張って全部食べてね!〛
奈緒と僕が並んで座り、その向かい側に和久井夫婦が座っていた。
〚ほんとひさしぶりですよねぇ。〛
って、美咲さんが僕にビールを注いでくれる。
「本当に。もう呼んでもらえないのかと思ってました。アハハハッ。」
〚いやだぁ、ごめんなさい。なんだかんだとバタバタして、一年たってやっと家が片付いたって感じなんです。でもこれからは前みたいに、楽しくやりましょうよ。ね、あなた。〛
〔そうそう、ダッチオーブン買ったからさ、今度またキャンプでも行こうよ。〕
「いいですねぇ。」
こうしてあらためて和久井夫婦を眺めると、失礼ながらつくづく不釣合いな夫婦だと感じてしまう。こうしたカップルを表現するのに、“美女と野獣”などという最近では少々使い古された感のある言葉があるが、和久井夫婦ほどその言葉がピタリと当てはまるカップルはいない。きっと“美女と野獣コンテスト”でもやれば、ぶっちぎりでチャンピオンになるに違いない。和久井氏の醜悪な容姿もさることながら、それほどに美咲さんの美貌が際立っている。
ところがその容姿の差異からは想像できないほどに、この二人はとびきりのおしどり夫婦なのだ。その仲睦まじい様子からは、とても結婚して10年、小学生の子供のいる夫婦には見えず、まるで新婚か、付き合いはじめて間もない恋人同士のようなのである。こうして今も美咲さんは、隣に座る瑞希ちゃんの世話などはそこそこに、和久井氏に対してあれやこれやと世話を焼くのである。《何もそこまでしなくてもなぁ》よその夫婦が何をしようが勝手なのだが、いちゃつく二人のあまりに大きな容姿のギャップが、周りのものにどうしようもない腹立たしさを沸き立たせてしまうのだった。 第5回に続く
2018/02/10
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第1話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第1話
(原題:愛する妻とハゲ部長 投稿者:ミスト 投稿日:2015/11/29)
嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)は食品会社で事務のパートタイマーをしています。(158cm・48kg・バストはDカップだがスリーサイズの数値は不明。)手前味噌だがが、腰から尻のラインは艶かしい色気があります。性感帯は全身と言ってもいいくらい感度が良かった。セックスの時はおとなしそうな外見からは想像出来ないくらい、淫らになり、我を忘れて乱れます。ちなみに子供はまだいない。そして僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)はどこにでもいる普通のサラリーマン、性欲も普通だが、ただ【寝取られ願望】が有ったのでした。
結婚退職していた嫁の美沙季が4年ぶりで事務職のパートへ勤め始めてから約半年です。その間に、嫁の部署の長である営業部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)にセクハラをされていると嫁から何度も愚痴を聞いていました。上地部長は頭が禿げ上がり、メタボ体形。外観からも明らかにドスケベと認識出来るくらい脂っこそうな中年オヤジです。
セクハラの内容だが馴れ馴れしく肩を揉まれたり、必要以上にボディタッチをされ、飲み会になると性欲絶倫自慢を聞かされた。そして軽く尻を触られたりもする等、酒を飲むとセクハラが加速するようです。しかしそれが軽いセクハラに思えるのは僕の寝取られ願望の所為なのかもしれなかった。
年末が近づいた金曜の夜、嫁は会社の忘年会に出席することになる。それが、帰って来る
なり、少し酔った美沙季が上地部長によるセクハラを報告してきた。
『今日は隣の席だったから、腰に手を回されたり、お尻を触られたのよ。』
『それに、いやらしい事ばかり言うのよ・・・ もう本当、ドスケベなんだから!』
そう言いながら、嫁が僕の膝に乗りキスをしてくる。
『ねえ、今日はいっぱいしたいの・・・ いい?』
年も押し迫り仕事が忙しくて、ご無沙汰だったので僕もやる気満々になった。
「うん、今日はたっぷりしような。」
もう一度、僕にキスをして美沙季はシャワーを浴びに行く。
結婚4年目となると、夜の夫婦生活も少なくなってきた。だから今日は今年最後のセックスになるかもしれないので、目一杯、頑張ろうと思う。美沙季がシャワーを浴びている間、嫁が報告してきたセクハラの様子を思い浮かべていた。職場のスタッフ達がいるから軽いセクハラだけど、それが二人きりなら進展するのだろうか・・・?口説かれて拒否しながらも強引に犯され、最後は淫らに悶える嫁の姿を妄想してしまい、僕のペニスはギンギンになってしまった。 第2話に続く
2018/03/21
(原題:愛する妻とハゲ部長 投稿者:ミスト 投稿日:2015/11/29)
嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)は食品会社で事務のパートタイマーをしています。(158cm・48kg・バストはDカップだがスリーサイズの数値は不明。)手前味噌だがが、腰から尻のラインは艶かしい色気があります。性感帯は全身と言ってもいいくらい感度が良かった。セックスの時はおとなしそうな外見からは想像出来ないくらい、淫らになり、我を忘れて乱れます。ちなみに子供はまだいない。そして僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)はどこにでもいる普通のサラリーマン、性欲も普通だが、ただ【寝取られ願望】が有ったのでした。
結婚退職していた嫁の美沙季が4年ぶりで事務職のパートへ勤め始めてから約半年です。その間に、嫁の部署の長である営業部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)にセクハラをされていると嫁から何度も愚痴を聞いていました。上地部長は頭が禿げ上がり、メタボ体形。外観からも明らかにドスケベと認識出来るくらい脂っこそうな中年オヤジです。
セクハラの内容だが馴れ馴れしく肩を揉まれたり、必要以上にボディタッチをされ、飲み会になると性欲絶倫自慢を聞かされた。そして軽く尻を触られたりもする等、酒を飲むとセクハラが加速するようです。しかしそれが軽いセクハラに思えるのは僕の寝取られ願望の所為なのかもしれなかった。
年末が近づいた金曜の夜、嫁は会社の忘年会に出席することになる。それが、帰って来る
なり、少し酔った美沙季が上地部長によるセクハラを報告してきた。
『今日は隣の席だったから、腰に手を回されたり、お尻を触られたのよ。』
『それに、いやらしい事ばかり言うのよ・・・ もう本当、ドスケベなんだから!』
そう言いながら、嫁が僕の膝に乗りキスをしてくる。
『ねえ、今日はいっぱいしたいの・・・ いい?』
年も押し迫り仕事が忙しくて、ご無沙汰だったので僕もやる気満々になった。
「うん、今日はたっぷりしような。」
もう一度、僕にキスをして美沙季はシャワーを浴びに行く。
結婚4年目となると、夜の夫婦生活も少なくなってきた。だから今日は今年最後のセックスになるかもしれないので、目一杯、頑張ろうと思う。美沙季がシャワーを浴びている間、嫁が報告してきたセクハラの様子を思い浮かべていた。職場のスタッフ達がいるから軽いセクハラだけど、それが二人きりなら進展するのだろうか・・・?口説かれて拒否しながらも強引に犯され、最後は淫らに悶える嫁の姿を妄想してしまい、僕のペニスはギンギンになってしまった。 第2話に続く
2018/03/21
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第2話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第2話
第1話
嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)がバスタオル一枚で部屋に戻ってくる。
「営業部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)ってどんなひとなの? 写真はないの?」
『なんで?』
「そんなドスケベなオヤジがどんな顔してるのかな? と思ったんだ。」
『あるわよ。今日、皆で撮った写真を直ぐにメールで送ってくれたから・・・ この人。』
美沙季はスマホの操作をして、僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)に差し出すと、また洗面所に行ってしまった。画面には、15人程のスタッフが上下二段に並び、嫁の横でニヤけたハゲオヤジの姿があった。見るからに脂っこい、ドスケベそうなオッさんである。《こんなメタボなハゲオヤジに嫁が犯されたら・・・。》さっきの妄想の相手が写真の上司の姿になり、更にギンギンになってしまう。
僕は洗面所で髪を乾かす嫁の美沙季を後ろから抱きしめて、すぐにベッドに誘った。
「お前の上司って本当にスケベそうだな。」
ベッドの中でバスタオルを剥ぎ取り、乳房を揉みながら嫁に言う。
『あん・・・ 本当にいやらしいよ・・・ でもなんで?』
「いや写真を見てそう思ったからさ。スケベな話ってどんな話をするんだ?」
『部長が不倫している人妻の話とか・・・ この間は何時間もしたとか・・・ エッチな自慢話ばかりよ。』
「美沙季の事は何も言わないの?」
『今日じゃないけど前に言われた・・・ おとなしそうだけど小寺さんは激しそうだな、とか・・・ 小寺さんはMっぽいよな、とか。』
確かに嫁はセックス面では激しく、そしてドMと言ってもいいほどだ。《自慢話をするだけあって、スケベな女性に対しての嗅覚があるのだろうか? その時に図星をつかれた嫁はどんな顔をしたのだろう?》
「当たってるな。部長はスケベな女を見る目があるんだな。」
『あん・・・ そんな事言わないでよ。』
「二人で飲みに行こうって誘われた事はないの?」
『・・・ 冗談っぽくだけど、飲み会の後に飲みに行こうって誘われた事はあるよ。』
少し戸惑った後、嫁は告白する。《やはりな・・・ そんなドスケベな上司なら一度は誘うだろう。》さっきの妄想を疑似プレイで再現したくなった僕は嫁に言った。
「美沙季もドスケベだから嫌ってる部長でも強引に犯されたら感じるんだろうな。」
『あん・・・ あんな人に犯されても感じないわ。』
嫁は部長を拒否するような言葉を吐きながらも、身をよじり太腿を擦り合わせている。
「じゃあ今夜は部長に犯されてるって思うんだ。それでも感じる筈だよ、このエッチな身体は。」
そう言って僕は美沙季の乳房を激しく揉むと、嫁は大きな喘ぎ声を上げ身体をくねらせ言った。
『ああん・・・ 感じないわ・・・ あんな人とエッチしても。』
ずっと【妻と勃起した男達】のサイトを見ている僕は、以前に投稿されていた疑似プレイの話を参考にして嫁を責める事にする。その話はご主人が取引先の社長になりすまし、奥様を責めるという話で、その話を読んだ時に凄く興奮してしまった。そして、《これは使える! いつか僕も絶対に嫁に疑似プレイをしよう。》と心に決めたのだ。その時が今夜である。 第3話に続く
2018/03/25
第1話
嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)がバスタオル一枚で部屋に戻ってくる。
「営業部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)ってどんなひとなの? 写真はないの?」
『なんで?』
「そんなドスケベなオヤジがどんな顔してるのかな? と思ったんだ。」
『あるわよ。今日、皆で撮った写真を直ぐにメールで送ってくれたから・・・ この人。』
美沙季はスマホの操作をして、僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)に差し出すと、また洗面所に行ってしまった。画面には、15人程のスタッフが上下二段に並び、嫁の横でニヤけたハゲオヤジの姿があった。見るからに脂っこい、ドスケベそうなオッさんである。《こんなメタボなハゲオヤジに嫁が犯されたら・・・。》さっきの妄想の相手が写真の上司の姿になり、更にギンギンになってしまう。
僕は洗面所で髪を乾かす嫁の美沙季を後ろから抱きしめて、すぐにベッドに誘った。
「お前の上司って本当にスケベそうだな。」
ベッドの中でバスタオルを剥ぎ取り、乳房を揉みながら嫁に言う。
『あん・・・ 本当にいやらしいよ・・・ でもなんで?』
「いや写真を見てそう思ったからさ。スケベな話ってどんな話をするんだ?」
『部長が不倫している人妻の話とか・・・ この間は何時間もしたとか・・・ エッチな自慢話ばかりよ。』
「美沙季の事は何も言わないの?」
『今日じゃないけど前に言われた・・・ おとなしそうだけど小寺さんは激しそうだな、とか・・・ 小寺さんはMっぽいよな、とか。』
確かに嫁はセックス面では激しく、そしてドMと言ってもいいほどだ。《自慢話をするだけあって、スケベな女性に対しての嗅覚があるのだろうか? その時に図星をつかれた嫁はどんな顔をしたのだろう?》
「当たってるな。部長はスケベな女を見る目があるんだな。」
『あん・・・ そんな事言わないでよ。』
「二人で飲みに行こうって誘われた事はないの?」
『・・・ 冗談っぽくだけど、飲み会の後に飲みに行こうって誘われた事はあるよ。』
少し戸惑った後、嫁は告白する。《やはりな・・・ そんなドスケベな上司なら一度は誘うだろう。》さっきの妄想を疑似プレイで再現したくなった僕は嫁に言った。
「美沙季もドスケベだから嫌ってる部長でも強引に犯されたら感じるんだろうな。」
『あん・・・ あんな人に犯されても感じないわ。』
嫁は部長を拒否するような言葉を吐きながらも、身をよじり太腿を擦り合わせている。
「じゃあ今夜は部長に犯されてるって思うんだ。それでも感じる筈だよ、このエッチな身体は。」
そう言って僕は美沙季の乳房を激しく揉むと、嫁は大きな喘ぎ声を上げ身体をくねらせ言った。
『ああん・・・ 感じないわ・・・ あんな人とエッチしても。』
ずっと【妻と勃起した男達】のサイトを見ている僕は、以前に投稿されていた疑似プレイの話を参考にして嫁を責める事にする。その話はご主人が取引先の社長になりすまし、奥様を責めるという話で、その話を読んだ時に凄く興奮してしまった。そして、《これは使える! いつか僕も絶対に嫁に疑似プレイをしよう。》と心に決めたのだ。その時が今夜である。 第3話に続く
2018/03/25
長1〚妄想を実現〛第5話
長1〚妄想を実現〛第5話
第4話
この夜から、私(今道正明:いまみち・まさあき:40歳)が部長(桜井一夫:さくらい・かずお:50歳)役で疑似プレイを繰り返す事になる。その翌日も子供達が両親の家に泊まったので、私が部長役で疑似プレイを敢行した。
妻(今道友里:いまみち・ゆり:38歳)に変態呼ばわり(紛れもなく変態ですが)されたが、そう言いながら妻も部長に犯されるシチュエーションに悶えまくる。
『あん・・・。桜井部長のオチンチンでイカされちゃう!』
友里が絶頂に達する時に前日と同じ言葉を言わせたが、その淫らな雰囲気に妻も深いエクスタシーを迎えたようだった。
そして、月曜に出社した夜に友里が寝る時にこう言ったのである。
『あなたが変な事するから、恥ずかしくて桜井部長の顔をまともに見れなかったじゃないの。』
「なんで?」
『なんでって・・・。それはね・・・。なんとなくよ。』
疑似プレイの効果で、部長に抱かれたイメージが残り淫らな妄想でもしたのだろう。
「なんとなくって、いやらしい事を部長にされたのを想像したんだろ?」
『・・・想像はしてないというか・・・。なぜか桜井部長が今までより、いやらしく見えたの。』
やはり疑似プレイの効果があったのだ。
《恐るべし疑似プレイ! 侮れないな。》
「でも本当は少し想像したんだろ?』
『・・・うん・・・。少しだけね。』
「その想像の内容は・・・?」
『えっとね、桜井部長がどんなセックスをするのだろう? 本当に性欲絶倫で、おかしくなるくらいまでセックスされるのだろうか? 想像しちゃったの。』
《おい! どこまで貪欲なんだ!》
やはり妻はかなりのドスケベである。
その話に欲情したのか、二日前に疑似プレイしたにも関わらず妻が甘えて来た。
「エッチしたくなったの?」
『うん・・・。なんか、思い出したらエッチな気分になっちゃった。』
疑似プレイはマンネリ気味の夫婦生活だったので本当に良いスパイスとなる。だから、この日は会社内で声が出せないシチュエーションで妻を責めた。本当は隣の部屋で子供が寝ているからなのだが・・・。
妻の友里を会社の会議室(どんなのか、あるのかさえも知らないが)で責めるシチュエーションです。妻は声を押し殺しながら悶えまくり、何度も絶頂に達した。
「誰のオチンチンでイカされるの?」
そっと妻の耳元で囁く。
『うっ!・・・さ、桜井部長のオチンチンで・・・。イカされちゃうの・・・。あぅ・・・。いくっ!』
友里は声を押し殺しながら息を切らし絶頂に達した。 第6話へ
2018/04/04
第4話
この夜から、私(今道正明:いまみち・まさあき:40歳)が部長(桜井一夫:さくらい・かずお:50歳)役で疑似プレイを繰り返す事になる。その翌日も子供達が両親の家に泊まったので、私が部長役で疑似プレイを敢行した。
妻(今道友里:いまみち・ゆり:38歳)に変態呼ばわり(紛れもなく変態ですが)されたが、そう言いながら妻も部長に犯されるシチュエーションに悶えまくる。
『あん・・・。桜井部長のオチンチンでイカされちゃう!』
友里が絶頂に達する時に前日と同じ言葉を言わせたが、その淫らな雰囲気に妻も深いエクスタシーを迎えたようだった。
そして、月曜に出社した夜に友里が寝る時にこう言ったのである。
『あなたが変な事するから、恥ずかしくて桜井部長の顔をまともに見れなかったじゃないの。』
「なんで?」
『なんでって・・・。それはね・・・。なんとなくよ。』
疑似プレイの効果で、部長に抱かれたイメージが残り淫らな妄想でもしたのだろう。
「なんとなくって、いやらしい事を部長にされたのを想像したんだろ?」
『・・・想像はしてないというか・・・。なぜか桜井部長が今までより、いやらしく見えたの。』
やはり疑似プレイの効果があったのだ。
《恐るべし疑似プレイ! 侮れないな。》
「でも本当は少し想像したんだろ?』
『・・・うん・・・。少しだけね。』
「その想像の内容は・・・?」
『えっとね、桜井部長がどんなセックスをするのだろう? 本当に性欲絶倫で、おかしくなるくらいまでセックスされるのだろうか? 想像しちゃったの。』
《おい! どこまで貪欲なんだ!》
やはり妻はかなりのドスケベである。
その話に欲情したのか、二日前に疑似プレイしたにも関わらず妻が甘えて来た。
「エッチしたくなったの?」
『うん・・・。なんか、思い出したらエッチな気分になっちゃった。』
疑似プレイはマンネリ気味の夫婦生活だったので本当に良いスパイスとなる。だから、この日は会社内で声が出せないシチュエーションで妻を責めた。本当は隣の部屋で子供が寝ているからなのだが・・・。
妻の友里を会社の会議室(どんなのか、あるのかさえも知らないが)で責めるシチュエーションです。妻は声を押し殺しながら悶えまくり、何度も絶頂に達した。
「誰のオチンチンでイカされるの?」
そっと妻の耳元で囁く。
『うっ!・・・さ、桜井部長のオチンチンで・・・。イカされちゃうの・・・。あぅ・・・。いくっ!』
友里は声を押し殺しながら息を切らし絶頂に達した。 第6話へ
2018/04/04
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第3話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第3話
第2話
本当に【妻と勃起した男達】は優秀な寝取られ参考書のようなサイトだと思う。先輩?の方々の努力、そして奥様の誘導など、様々な経験が役に立ち応用出来る本当に優秀なサイトである。僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)は、いつもよりネチっこく、責め方を変えて、嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)の全身を弄(もてあそん)んだ。
[小寺さん、嫌だ嫌だって言っても、こんなにグチョグチョに濡らして、いやらしいな。]
下手に話し過ぎると雰囲気が壊れそうなので、合間を見てボソッとつぶやく。
『あん・・・ 感じてないもん。』
ぐちょぐちょに濡れている嫁のオマンコにヌプッと二本の指を入れて激しく動かすと、首を大きく振りながら悶え、ひときわ大きな喘ぎ声を上げた。
[感じてるだろ?]
『あん・・・ だめっ! ・・・ いっちゃう!』
久しぶりのセックスなので指の挿入だけで、早くも嫁は絶頂に達しかける。
[やっぱ、嫌って言っても部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)の指でも逝くんだな。]
『あん・・・ だって・・・ だめっ! いくっ!』
《だってもクソもないもんだ!》と思いながら指の動きを速めると、軽くピクピクと身体を痙攣させて嫁はイッてしまった。
「こんな感じやすい身体だから仕方ないな。きっと部長とエッチしてもイカされっぱなし
だろう。」
嫁の横に寝転び、愛撫しながら言います。
『実際には感じないわ・・・ アナタがするから感じるのよ。』
まあ、一般的な言い訳。その夜は、その後も疑似プレイを続けた。身体中を責め立て、ペニスの挿入を焦らし続ける。何度も入れてと言う嫁の言葉を無視して部長のふりを続けて責めた。そして・・・。
「誰のチンチンが欲しいんだ?」
『ああん・・・ もうダメ・・・ 上地部長のを下さい・・・ お願いします。』
我慢出来なくなった嫁は、とうとう『上地部長のペニスが欲しい』って言葉にしてしまう。以前に投稿があった疑似プレイを模倣して良かった。そして待ち望んだ言葉に僕も興奮が最高潮になる。ギンギンになったペニスを嫁のオマンコに一気に挿入すると、嫁は身体を逸らして大きな喘ぎ声を上げた。 第4話へ
2018/04/06
第2話
本当に【妻と勃起した男達】は優秀な寝取られ参考書のようなサイトだと思う。先輩?の方々の努力、そして奥様の誘導など、様々な経験が役に立ち応用出来る本当に優秀なサイトである。僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)は、いつもよりネチっこく、責め方を変えて、嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)の全身を弄(もてあそん)んだ。
[小寺さん、嫌だ嫌だって言っても、こんなにグチョグチョに濡らして、いやらしいな。]
下手に話し過ぎると雰囲気が壊れそうなので、合間を見てボソッとつぶやく。
『あん・・・ 感じてないもん。』
ぐちょぐちょに濡れている嫁のオマンコにヌプッと二本の指を入れて激しく動かすと、首を大きく振りながら悶え、ひときわ大きな喘ぎ声を上げた。
[感じてるだろ?]
『あん・・・ だめっ! ・・・ いっちゃう!』
久しぶりのセックスなので指の挿入だけで、早くも嫁は絶頂に達しかける。
[やっぱ、嫌って言っても部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)の指でも逝くんだな。]
『あん・・・ だって・・・ だめっ! いくっ!』
《だってもクソもないもんだ!》と思いながら指の動きを速めると、軽くピクピクと身体を痙攣させて嫁はイッてしまった。
「こんな感じやすい身体だから仕方ないな。きっと部長とエッチしてもイカされっぱなし
だろう。」
嫁の横に寝転び、愛撫しながら言います。
『実際には感じないわ・・・ アナタがするから感じるのよ。』
まあ、一般的な言い訳。その夜は、その後も疑似プレイを続けた。身体中を責め立て、ペニスの挿入を焦らし続ける。何度も入れてと言う嫁の言葉を無視して部長のふりを続けて責めた。そして・・・。
「誰のチンチンが欲しいんだ?」
『ああん・・・ もうダメ・・・ 上地部長のを下さい・・・ お願いします。』
我慢出来なくなった嫁は、とうとう『上地部長のペニスが欲しい』って言葉にしてしまう。以前に投稿があった疑似プレイを模倣して良かった。そして待ち望んだ言葉に僕も興奮が最高潮になる。ギンギンになったペニスを嫁のオマンコに一気に挿入すると、嫁は身体を逸らして大きな喘ぎ声を上げた。 第4話へ
2018/04/06
長9[トリプル]その1話
長9[トリプル]その1話
(原題=同棲中の婚約者を抱かせた 原作者=不詳 投稿日=2012/11/10)
(中K〖歩美と剛司〗の改訂)
X7年8月
僕(松下賢人:まつした・けんと)は27歳、橋本夏奈(はしもと・なつな)が25歳。夏奈とは結婚を約束しています。結婚は1年後の8月になります。夏奈は8月24日(おとめ座)が誕生日。僕も8月20日(しし座)が誕生日。夏奈の25歳の誕生日にお互いの両親を交えて、ホテルのレストランで誕生会&婚約式を行った。その日に合わせて、一生懸命にお金を貯めて、エンゲージリングを夏奈に贈った。結婚式も来年の夏奈の誕生日に決定した。
何故、夏奈を結婚前に他の男に抱かせようと思ったのか、その経緯について話します。
僕らは夏奈が大学の2年生の時から付き合って6年になります。夏奈は所謂(いわゆる)“美少女コンテスト”に出場してもおかしくない容姿です。そんな女の子がなぜだか僕一筋で『他の男の人には興味がないの。』って言い切る。
夏奈は学生の頃からある劇団に所属。僕はその劇団員ではないけど、ずっと夏奈を応援していて、毎回欠かさず舞台公演を観ていたので、自然と劇団員達とも仲良くなりました。それで僕達には劇団を通じた共通の友達が多いのですが、その中に夏奈と同い年の白河未來(しらかわ・みく)という子がいて、特に僕とはウマが合って色々な事を話せる仲です(夏奈には一度ヤキモチを焼かれたことがあったくらい仲は良いのですが、当然全く恋愛感情はありません)。
僕達が婚約した後、劇団の仲間にささやかなパーティをひらいてもらった。その席で、未來に突然〚夏奈はもうちょっと遊んでからでも良かったのにね。〛ってと言われます。「何それどういう意味?」と訊ねると、〚私なら後三年は男性経験積むな〛って。何故なら〚そうする事で旦那さんに心置きなく尽くす事が出来るからよ。〛って言うのでした。
「つまりそれは、一人の男に縛られても悔いが残らないように、それまでは遊び倒すという事か?」と聞くと、未來は〚いやそうじゃないの、男を知らな過ぎると浮気に興味を持つ嫁さんになるよ?〛って言われました。〚夏奈はそんな事はないと思うけどね。それは、私の場合だよ(笑)。〛って最後に笑い話にしてしまいます。
X7年9月
未來は夏奈とは全然違うタイプで、長い黒髪に大人びた表情をする美人で、僕の偏見かもしれないけど、相当に男慣れしているように見えました。それだからこんな事を言うのかな?とその時はあまり気にしていなかったのですが、普段殆どドラマ等見ない夏奈が[昼顔]を予約録画して、欠かさず見ていた事を発見する。たまたま、夏奈がいない時にレコーダーいじっている時にそれを見つけてしまった。
その内容は カトリーヌ・ドヌーヴ主演映画『昼顔』の、貞淑な妻である陰で昼間に売春をするヒロインのように、夫がいない平日昼間に不倫をする。というあらすじ くだらない事かもしれませんが、それを見つけた時は《あの夏奈がこんなドロドロしたドラマ見るなんて。》と結構ショックを受けます。
それである時、未來にその事をチラッと話すと、〚ほら見た事か私の言った通りでしょ。〛って、そのドヤ顔にムカついた・・・・今思うとそんな事を相談する僕もどうかとは思うが・・・・。〚そのドラマ、皆普通に見ているから心配する必要ないけど、賢人さんが少しでも思うところがあるのなら、結婚前に自由に遊ばせてあげなさいよ。首に縄つけているように見えるからさ、君の夏奈なら心配する必要ないから。〛って言われました。 その2話に続く
2018/04/07
(原題=同棲中の婚約者を抱かせた 原作者=不詳 投稿日=2012/11/10)
(中K〖歩美と剛司〗の改訂)
X7年8月
僕(松下賢人:まつした・けんと)は27歳、橋本夏奈(はしもと・なつな)が25歳。夏奈とは結婚を約束しています。結婚は1年後の8月になります。夏奈は8月24日(おとめ座)が誕生日。僕も8月20日(しし座)が誕生日。夏奈の25歳の誕生日にお互いの両親を交えて、ホテルのレストランで誕生会&婚約式を行った。その日に合わせて、一生懸命にお金を貯めて、エンゲージリングを夏奈に贈った。結婚式も来年の夏奈の誕生日に決定した。
何故、夏奈を結婚前に他の男に抱かせようと思ったのか、その経緯について話します。
僕らは夏奈が大学の2年生の時から付き合って6年になります。夏奈は所謂(いわゆる)“美少女コンテスト”に出場してもおかしくない容姿です。そんな女の子がなぜだか僕一筋で『他の男の人には興味がないの。』って言い切る。
夏奈は学生の頃からある劇団に所属。僕はその劇団員ではないけど、ずっと夏奈を応援していて、毎回欠かさず舞台公演を観ていたので、自然と劇団員達とも仲良くなりました。それで僕達には劇団を通じた共通の友達が多いのですが、その中に夏奈と同い年の白河未來(しらかわ・みく)という子がいて、特に僕とはウマが合って色々な事を話せる仲です(夏奈には一度ヤキモチを焼かれたことがあったくらい仲は良いのですが、当然全く恋愛感情はありません)。
僕達が婚約した後、劇団の仲間にささやかなパーティをひらいてもらった。その席で、未來に突然〚夏奈はもうちょっと遊んでからでも良かったのにね。〛ってと言われます。「何それどういう意味?」と訊ねると、〚私なら後三年は男性経験積むな〛って。何故なら〚そうする事で旦那さんに心置きなく尽くす事が出来るからよ。〛って言うのでした。
「つまりそれは、一人の男に縛られても悔いが残らないように、それまでは遊び倒すという事か?」と聞くと、未來は〚いやそうじゃないの、男を知らな過ぎると浮気に興味を持つ嫁さんになるよ?〛って言われました。〚夏奈はそんな事はないと思うけどね。それは、私の場合だよ(笑)。〛って最後に笑い話にしてしまいます。
X7年9月
未來は夏奈とは全然違うタイプで、長い黒髪に大人びた表情をする美人で、僕の偏見かもしれないけど、相当に男慣れしているように見えました。それだからこんな事を言うのかな?とその時はあまり気にしていなかったのですが、普段殆どドラマ等見ない夏奈が[昼顔]を予約録画して、欠かさず見ていた事を発見する。たまたま、夏奈がいない時にレコーダーいじっている時にそれを見つけてしまった。
その内容は カトリーヌ・ドヌーヴ主演映画『昼顔』の、貞淑な妻である陰で昼間に売春をするヒロインのように、夫がいない平日昼間に不倫をする。というあらすじ くだらない事かもしれませんが、それを見つけた時は《あの夏奈がこんなドロドロしたドラマ見るなんて。》と結構ショックを受けます。
それである時、未來にその事をチラッと話すと、〚ほら見た事か私の言った通りでしょ。〛って、そのドヤ顔にムカついた・・・・今思うとそんな事を相談する僕もどうかとは思うが・・・・。〚そのドラマ、皆普通に見ているから心配する必要ないけど、賢人さんが少しでも思うところがあるのなら、結婚前に自由に遊ばせてあげなさいよ。首に縄つけているように見えるからさ、君の夏奈なら心配する必要ないから。〛って言われました。 その2話に続く
2018/04/07
長9[トリプル]その2話
長9[トリプル]その2話
その1話
X7年9月
〚賢人(けんと)さんが少しでも思うところがあるのなら、結婚前に自由に遊ばせてあげなさいよ。首に縄つけているように見えるから・・・〛白河未來(しらかわ・みく:25歳)の言葉で僕(松下賢人:まつした・けんと:27歳)は、凄く考えてしまいました。「僕が夏奈(なつな)を束縛していたのか?」と自問自答する。それで、色々考えて今回の結論に至ったのでした。この結論を出す過程で、僕の“寝取られ属性”がかなり作用していたのは言うまでもありません。
あとは橋本夏奈(はしもと・なつな:25歳)にどう話すか、どう説得するか、でしたが、下手をすると嫌われて婚約破棄されかねない、かなりリスキーな話ですから、時間をかけてゆっくりと慎重に口説いた。夏奈は、この6年間は僕一筋です。それで、この提案は最初から、『わたしのこと好きじゃないの? 何か嫌われることした? 絶対に嫌だから!』って、猛烈な反発と拒否にあいました。
それから2週間ちかく説得工作が続いた。中学から高校まで女子校で恋愛経験のない夏奈に「青春時代に思い残す事の無いようにしようよ。」と僕が言っても、夏奈は、『わたし、別に思い残す事なんか無い。』って、拒否の姿勢が続く。それで未來が側面支援をしてくれる。〚夏奈って無菌状態じゃん。〛って未來が語りかけた。『えっ?なんのこと。』って夏奈は問い返す。未來が〚ごめんね。私が賢人さんをけしかけたの。〛って謝った。『そうだったの。変だなと思ったわ・・・ 急に彼が変なことを言い出すから・・・。』って夏奈は得心する。
〚生涯賢人さん一人でいいの? それ純愛すぎない?〛
『何故いけないの? わたしは彼のことを愛しているし・・・。』
〚現代人とは思えない発言ね。昭和かよ! “愛と誠”ね。〛
『え~? あの変なミュージカル映画のこと?』
〚梶原一騎先生の・・・・ それはどうでもいいわ。賢人さん以外の男と経験するのも必要だよ。これから50年も夫婦でいることになるわけで・・・ 一人じゃつまらないでしょう?〛
『そりゃ未來は経験豊富だものね。』
〚でもね。好きな賢人さんが望んでいるんだから・・・ 叶えてあげなよ。〛
この一言が効いたみたいだった。夏奈が僕に『賢人は本当にしてほしいの? これで結婚しないなんて言わない? わたしをずっ~と愛しますって誓える?』真剣に云ってくる。僕はここがチャンスとばかりに「自分でも分かっているんだ。夏奈に理不尽なことをさせようとしているのは。でも夏奈を誰よりも愛している。どんなことがあっても絶対に離さないよ。」と正直に答えた。すると『結婚と誓いは?』って夏奈が睨(にら)む。「もちろん予定通りに結婚をします。一生愛し続けると誓います。」という事で今回の件が決まったのです。 その3話へ
2018/04/08
その1話
X7年9月
〚賢人(けんと)さんが少しでも思うところがあるのなら、結婚前に自由に遊ばせてあげなさいよ。首に縄つけているように見えるから・・・〛白河未來(しらかわ・みく:25歳)の言葉で僕(松下賢人:まつした・けんと:27歳)は、凄く考えてしまいました。「僕が夏奈(なつな)を束縛していたのか?」と自問自答する。それで、色々考えて今回の結論に至ったのでした。この結論を出す過程で、僕の“寝取られ属性”がかなり作用していたのは言うまでもありません。
あとは橋本夏奈(はしもと・なつな:25歳)にどう話すか、どう説得するか、でしたが、下手をすると嫌われて婚約破棄されかねない、かなりリスキーな話ですから、時間をかけてゆっくりと慎重に口説いた。夏奈は、この6年間は僕一筋です。それで、この提案は最初から、『わたしのこと好きじゃないの? 何か嫌われることした? 絶対に嫌だから!』って、猛烈な反発と拒否にあいました。
それから2週間ちかく説得工作が続いた。中学から高校まで女子校で恋愛経験のない夏奈に「青春時代に思い残す事の無いようにしようよ。」と僕が言っても、夏奈は、『わたし、別に思い残す事なんか無い。』って、拒否の姿勢が続く。それで未來が側面支援をしてくれる。〚夏奈って無菌状態じゃん。〛って未來が語りかけた。『えっ?なんのこと。』って夏奈は問い返す。未來が〚ごめんね。私が賢人さんをけしかけたの。〛って謝った。『そうだったの。変だなと思ったわ・・・ 急に彼が変なことを言い出すから・・・。』って夏奈は得心する。
〚生涯賢人さん一人でいいの? それ純愛すぎない?〛
『何故いけないの? わたしは彼のことを愛しているし・・・。』
〚現代人とは思えない発言ね。昭和かよ! “愛と誠”ね。〛
『え~? あの変なミュージカル映画のこと?』
〚梶原一騎先生の・・・・ それはどうでもいいわ。賢人さん以外の男と経験するのも必要だよ。これから50年も夫婦でいることになるわけで・・・ 一人じゃつまらないでしょう?〛
『そりゃ未來は経験豊富だものね。』
〚でもね。好きな賢人さんが望んでいるんだから・・・ 叶えてあげなよ。〛
この一言が効いたみたいだった。夏奈が僕に『賢人は本当にしてほしいの? これで結婚しないなんて言わない? わたしをずっ~と愛しますって誓える?』真剣に云ってくる。僕はここがチャンスとばかりに「自分でも分かっているんだ。夏奈に理不尽なことをさせようとしているのは。でも夏奈を誰よりも愛している。どんなことがあっても絶対に離さないよ。」と正直に答えた。すると『結婚と誓いは?』って夏奈が睨(にら)む。「もちろん予定通りに結婚をします。一生愛し続けると誓います。」という事で今回の件が決まったのです。 その3話へ
2018/04/08
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第4話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第4話
第3話
「ほら、部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)のオチンチンが入ってるぞ。」
僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)はゆっくりと腰を動かしながら言った。
『あん・・・ ダメ・・・ やめて!』
「じゃあ抜いていいの?」
『あぁ・・・ ダメぇ! ・・・ 抜かないで!』
その後も体位を変えながら、嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)のオマンコをペニスで責め続ける。
「部長のオチンチンは気持ちいい?」
『あん・・・ 気持ちよくないよ・・・。』
「じゃあ抜こうか?」
『あん、ダメよ・・・ 抜かないで!』
やはり女心は複雑だ。
そして嫁が一番、いやらしく感じると言っているバックの体位で激しく突きまくる。
「どうだ? 部長のオチンチンは気持ちいいだろう?」
『あん・・・ 気持ちいいわ。』
「上地部長のオチンチンが気持ちいいんだな?」
『あん・・・ そうよ・・・ 部長のオチンチンが気持ちいいの。』
遂に嫁の口から部長のペニスが気持ちいいという言葉がでた。僕の身体にジンジンと痺れるような興奮が訪れる。もう興奮の限界で激しく腰を振ると、嫁もイキそうになった。
「うっ! 部長のオチンチンでイクのか?」
『あああ・・・ ぶ、部長のオチンチンでイカされるよぉ・・・ あん、ダメぇ!』
嫁の言葉に僕は興奮の頂点になり、激しく突き上げて果て、嫁も同時に絶頂に達する。
「とうとう部長にイカされたな・・・。」
うつ伏せで尻を突き出したまま息切れしてる嫁の横に寝転び、尻を撫でながら言った。
『もう・・・ いやらしい。』
どういう意味なのか考えながら嫁の身体を引き寄せる。
「部長に犯されてるのを想像して、いやらしい気持ちになったんだろう?」
『うん・・・ なんか凄く、いやらしい気持ちになっちゃったの。』
やはり嫁はドMなのだ。疑似プレイとはいえ、部長に犯されて感じる嫁が愛おしくなり、抱きしめてキスをする。
「いっぱい部長にイカされたね。」
嫁が照れ隠しに僕の胸に顔を埋めて言う。
『もう! そんなんじゃないもん。』
それで、この夜から、僕が部長役で疑似プレイを繰り返す事になった。 第5話へ
2018/04/22
第3話
「ほら、部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)のオチンチンが入ってるぞ。」
僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)はゆっくりと腰を動かしながら言った。
『あん・・・ ダメ・・・ やめて!』
「じゃあ抜いていいの?」
『あぁ・・・ ダメぇ! ・・・ 抜かないで!』
その後も体位を変えながら、嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)のオマンコをペニスで責め続ける。
「部長のオチンチンは気持ちいい?」
『あん・・・ 気持ちよくないよ・・・。』
「じゃあ抜こうか?」
『あん、ダメよ・・・ 抜かないで!』
やはり女心は複雑だ。
そして嫁が一番、いやらしく感じると言っているバックの体位で激しく突きまくる。
「どうだ? 部長のオチンチンは気持ちいいだろう?」
『あん・・・ 気持ちいいわ。』
「上地部長のオチンチンが気持ちいいんだな?」
『あん・・・ そうよ・・・ 部長のオチンチンが気持ちいいの。』
遂に嫁の口から部長のペニスが気持ちいいという言葉がでた。僕の身体にジンジンと痺れるような興奮が訪れる。もう興奮の限界で激しく腰を振ると、嫁もイキそうになった。
「うっ! 部長のオチンチンでイクのか?」
『あああ・・・ ぶ、部長のオチンチンでイカされるよぉ・・・ あん、ダメぇ!』
嫁の言葉に僕は興奮の頂点になり、激しく突き上げて果て、嫁も同時に絶頂に達する。
「とうとう部長にイカされたな・・・。」
うつ伏せで尻を突き出したまま息切れしてる嫁の横に寝転び、尻を撫でながら言った。
『もう・・・ いやらしい。』
どういう意味なのか考えながら嫁の身体を引き寄せる。
「部長に犯されてるのを想像して、いやらしい気持ちになったんだろう?」
『うん・・・ なんか凄く、いやらしい気持ちになっちゃったの。』
やはり嫁はドMなのだ。疑似プレイとはいえ、部長に犯されて感じる嫁が愛おしくなり、抱きしめてキスをする。
「いっぱい部長にイカされたね。」
嫁が照れ隠しに僕の胸に顔を埋めて言う。
『もう! そんなんじゃないもん。』
それで、この夜から、僕が部長役で疑似プレイを繰り返す事になった。 第5話へ
2018/04/22
長10〖エッチな嫁〗第1話
長10〖エッチな嫁〗第1話
(原題:大胆に変わっていく莉子 投稿者:莉子の旦那 投稿日:2008/09/20 )
私(待田克弘:まちだ・かつひろ:37歳)はなぜか若い頃から好きな女性が自分以外の男に抱かれる姿を見てみたい願望を持っていました。嫁(待田多恵子:まちだ・たえこ:33歳)と子供二人のごく普通の夫婦です。多恵子と知り会ったのは彼女が21歳のときで、ジーンズに真っ白なTシャツがよく似合う感じの女性でした。
多恵子は男性経験が私と知り合うまでに1人しか経験してなかったのです。それも1度だけ・・・ その経験も多恵子の友人(杉崎美智:すぎさき・みち:21歳)と旅行に行ったときに、多恵子の友人が結構社交的な女子ですぐにナンパされ多恵子一人をおいてホテルからいなくなった。一人寂しく部屋でテレビを見ていると美智から、TELがあり部屋へナンパされた男性とその友人を連れて部屋へ行くとのことで 多恵子も断りきれずに結局3人で部屋へ来たのです。
4人でワイワイとやっていたかと思うと美智とナンパした男とが怪しい雰囲気になり男の友人から外へ散歩でもしに行こうと誘われた。行かなくってもいいものを、多恵子は怪しげな二人の雰囲気からのがれたくなり男と外へ出かけたのです。その後、男の部屋でバージンを奪われた。
私がその話を始めて聴いたとき、《なんて軽い女なんだろう》と思いました。けれど多恵子を見ると、とてもそんな感じには見えずに彼女の優しさに引かれ結婚に至ります。しかし後々どんどん性的に大胆になって行く多恵子を思えばそんなロストバージンもわかるような気がしました。
結婚してすぐに子供が生まれ育児や何かで忙しくすっかり多恵子が私以外の男に抱かれるところを見たいという願望も忘れて数年たちます。どこの夫婦にもあるマンネリってやつが私達夫婦にも訪れるのでした。そんなときちょうど多恵子がパソコンを始めたため、私も教えてもらい色んなエッチサイトをこっそり見ています。そのときに多恵子が私以外の男性に抱かれる姿を見てみたいという願望がどんどんと大きくなってきたのでした。
当然、多恵子に話して見ると変態扱いされます・・・。しかし私は《どうしても見てみたい!》 その願望は捨てられません。それから時間をかけて説得してもなかなかOKがもらえずにモヤモヤとした日々を過ごしていました。そんなときに、多恵子から『最近チャットを覚えてたくさんの友達ができたよ!』って言ってきます。
《チャット!! これはいけるかも!》と私は思い、多恵子に「エッチなチャットってないのかな?」と聴いてみると、『あるみたいだよ。けどしたことないけどね。』って答えた。「エッチなチャットしてみてよ! 別に文字だけでどこの誰だかわからないんだかさ」と私が言うと多恵子より『別にいいよ。』って、思ってもいない返事が返ってくる。《長年夢にまで見た私以外に抱かれる姿を見る為の第一歩がやってきた!》と凄く嬉しかった。 第2話へ
2018/05/03
(原題:大胆に変わっていく莉子 投稿者:莉子の旦那 投稿日:2008/09/20 )
私(待田克弘:まちだ・かつひろ:37歳)はなぜか若い頃から好きな女性が自分以外の男に抱かれる姿を見てみたい願望を持っていました。嫁(待田多恵子:まちだ・たえこ:33歳)と子供二人のごく普通の夫婦です。多恵子と知り会ったのは彼女が21歳のときで、ジーンズに真っ白なTシャツがよく似合う感じの女性でした。
多恵子は男性経験が私と知り合うまでに1人しか経験してなかったのです。それも1度だけ・・・ その経験も多恵子の友人(杉崎美智:すぎさき・みち:21歳)と旅行に行ったときに、多恵子の友人が結構社交的な女子ですぐにナンパされ多恵子一人をおいてホテルからいなくなった。一人寂しく部屋でテレビを見ていると美智から、TELがあり部屋へナンパされた男性とその友人を連れて部屋へ行くとのことで 多恵子も断りきれずに結局3人で部屋へ来たのです。
4人でワイワイとやっていたかと思うと美智とナンパした男とが怪しい雰囲気になり男の友人から外へ散歩でもしに行こうと誘われた。行かなくってもいいものを、多恵子は怪しげな二人の雰囲気からのがれたくなり男と外へ出かけたのです。その後、男の部屋でバージンを奪われた。
私がその話を始めて聴いたとき、《なんて軽い女なんだろう》と思いました。けれど多恵子を見ると、とてもそんな感じには見えずに彼女の優しさに引かれ結婚に至ります。しかし後々どんどん性的に大胆になって行く多恵子を思えばそんなロストバージンもわかるような気がしました。
結婚してすぐに子供が生まれ育児や何かで忙しくすっかり多恵子が私以外の男に抱かれるところを見たいという願望も忘れて数年たちます。どこの夫婦にもあるマンネリってやつが私達夫婦にも訪れるのでした。そんなときちょうど多恵子がパソコンを始めたため、私も教えてもらい色んなエッチサイトをこっそり見ています。そのときに多恵子が私以外の男性に抱かれる姿を見てみたいという願望がどんどんと大きくなってきたのでした。
当然、多恵子に話して見ると変態扱いされます・・・。しかし私は《どうしても見てみたい!》 その願望は捨てられません。それから時間をかけて説得してもなかなかOKがもらえずにモヤモヤとした日々を過ごしていました。そんなときに、多恵子から『最近チャットを覚えてたくさんの友達ができたよ!』って言ってきます。
《チャット!! これはいけるかも!》と私は思い、多恵子に「エッチなチャットってないのかな?」と聴いてみると、『あるみたいだよ。けどしたことないけどね。』って答えた。「エッチなチャットしてみてよ! 別に文字だけでどこの誰だかわからないんだかさ」と私が言うと多恵子より『別にいいよ。』って、思ってもいない返事が返ってくる。《長年夢にまで見た私以外に抱かれる姿を見る為の第一歩がやってきた!》と凄く嬉しかった。 第2話へ
2018/05/03
長5〖ふたりのめざめ〗その13話
長5〖ふたりのめざめ〗その13話
その12話
妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)は両脇の男に勃起したペニスを握らされながら、挟まれて露天風呂の縁に腰掛けた。小振りな乳房と股間のヘアーが露になっているそんな真歩を前方から近藤光臣(こんどう・みつおみ:42歳)が湯に浸かり凝視している。その時の真歩の心境は“恐怖と羞恥そして背徳”が存在していた。しかし、日頃の夫婦生活の欲求不満から“勃起したペニスへの飢え”も潜在している。
傍らでは全裸で他の男の勃起しているペニスを握る妻の姿に俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)には異様な興奮が見舞い、ペニスを硬く反応させていた。他の男に裸体を凝視され、猥褻行為までさせらているのに何も行動を起こさない俺に、『あなた・・。』って、真歩は呟きながら見つめる。《まずいこのままでは真歩が・・・。》と、異様な興奮に酔いかけていた俺が我に帰る。
「やめてくれ!」
《真歩の裸を晒す目的は果たせたもう充分だ!》と思い、俺は立ち上った。
〔まあ落ち着きなよ旦那さん、あんたチンコ勃ってるぜ。〕
いきり立つ俺に、土師士郎(はぜ・しろう:44歳)はニヤッとする。
〔あんた奥さんが俺達のチンコ握ってるの見て、興奮してるんじゃないか?〕
士郎が俺の肩を軽く叩き、半勃ちしたペニスを指差していた。
「いやそれは・・・。」
久志は否定出来ず言葉に詰まる。
[ほら奥さん、あんたが俺達のチンコ握って、旦那さん興奮したってさ。]
福田陽平(ふくだ・ようへい:44歳)が真歩に半勃ちしたペニスを見るように促した。光臣は相変わらず何も口にせずニヤついたまま真歩を凝視している。
〔そういえば奥さんも満更でもない感じで握ってたぜ、ほらまだ陽平のチンコ握ったままだぜ。〕
士郎が久志の肩に手をかけ真歩を見つめた。
『私そんな・・・。』
士郎の言葉に、真歩は陽平のペニスから手を放し、赤面した顔を両手で覆う。
〔なあ、あんたら結構さっきから悦んでるんだろ? 嫌ならサッサと風呂から出てるもんな。〕
士郎にはすべてお見通しという感じだった
俺は、最近ペニスの調子が良く無く、刺激を受けようとこの露天風呂に来た目的が果たせている。真歩は自分の魅力への疑問と潜在する勃起したペニスへの飢えそんな自分の身体に反応してくれまたその勃起したペニスに手まで伸ばしていた。そして、二人は素直に認めたくないが、士郎の言葉は的を得ていることを感じる。「いやその・・・・。」俺は何も言い返せない。真歩は顔を覆ったままだ。《この露天風呂の【もうひとつの顔】は、果たして俺たち夫婦をどこへ導いていくのだろうか?》 その14話へ
2018/05/07
その12話
妻(渡部真歩:わたべ・まほ:30歳)は両脇の男に勃起したペニスを握らされながら、挟まれて露天風呂の縁に腰掛けた。小振りな乳房と股間のヘアーが露になっているそんな真歩を前方から近藤光臣(こんどう・みつおみ:42歳)が湯に浸かり凝視している。その時の真歩の心境は“恐怖と羞恥そして背徳”が存在していた。しかし、日頃の夫婦生活の欲求不満から“勃起したペニスへの飢え”も潜在している。
傍らでは全裸で他の男の勃起しているペニスを握る妻の姿に俺(渡部久志:わたべ・ひさし:33歳)には異様な興奮が見舞い、ペニスを硬く反応させていた。他の男に裸体を凝視され、猥褻行為までさせらているのに何も行動を起こさない俺に、『あなた・・。』って、真歩は呟きながら見つめる。《まずいこのままでは真歩が・・・。》と、異様な興奮に酔いかけていた俺が我に帰る。
「やめてくれ!」
《真歩の裸を晒す目的は果たせたもう充分だ!》と思い、俺は立ち上った。
〔まあ落ち着きなよ旦那さん、あんたチンコ勃ってるぜ。〕
いきり立つ俺に、土師士郎(はぜ・しろう:44歳)はニヤッとする。
〔あんた奥さんが俺達のチンコ握ってるの見て、興奮してるんじゃないか?〕
士郎が俺の肩を軽く叩き、半勃ちしたペニスを指差していた。
「いやそれは・・・。」
久志は否定出来ず言葉に詰まる。
[ほら奥さん、あんたが俺達のチンコ握って、旦那さん興奮したってさ。]
福田陽平(ふくだ・ようへい:44歳)が真歩に半勃ちしたペニスを見るように促した。光臣は相変わらず何も口にせずニヤついたまま真歩を凝視している。
〔そういえば奥さんも満更でもない感じで握ってたぜ、ほらまだ陽平のチンコ握ったままだぜ。〕
士郎が久志の肩に手をかけ真歩を見つめた。
『私そんな・・・。』
士郎の言葉に、真歩は陽平のペニスから手を放し、赤面した顔を両手で覆う。
〔なあ、あんたら結構さっきから悦んでるんだろ? 嫌ならサッサと風呂から出てるもんな。〕
士郎にはすべてお見通しという感じだった
俺は、最近ペニスの調子が良く無く、刺激を受けようとこの露天風呂に来た目的が果たせている。真歩は自分の魅力への疑問と潜在する勃起したペニスへの飢えそんな自分の身体に反応してくれまたその勃起したペニスに手まで伸ばしていた。そして、二人は素直に認めたくないが、士郎の言葉は的を得ていることを感じる。「いやその・・・・。」俺は何も言い返せない。真歩は顔を覆ったままだ。《この露天風呂の【もうひとつの顔】は、果たして俺たち夫婦をどこへ導いていくのだろうか?》 その14話へ
2018/05/07
長4〔公認デート〕その16
長4〔公認デート〕その16
その15
余韻を楽しむのを終えると、俺達はずっと黙ってキスをしていた。ついばむような軽いキスと、舌を絡め、お互いの唾液を飲みあうようなキスを交互に何度も繰り返す。それで、《もう終わりかな?》と思うくらいの間が空いても、『まだ。』って詩穂から求めてきた。
その時も、妻(斎藤詩穂:さいとう・しほ:29歳)は時々涙を流していた。詩穂は今回の件についてを・・・・。『嫉妬するあなたを見ていたらなんか調子に乗ってしまったの。信じてもらおうなんて図々しいけど・・・・Hしている時はいつもあなたの事を考えていた。確かに他の人とHするのは刺激的で気持ちよかったけど、あなたへの罪悪感の方が大きくておかしくなりそうだった。』って、告白する。頼んでも無いのに自分から高階健吾(たかしな・けんご:24歳)の携帯番号とアドレスを消して、『パートも別のとこに移るね。』って言ってくれた。
俺(斎藤裕樹:さいとう・ひろき:29歳)はそこでようやく自分の気持ちをはっきりと言葉で詩穂に全部伝えられた。「今回の件は俺が悪いんだから詩穂を責める気はない。でも、もし今後も黙って健吾と会ったり、他の男と浮気するようなら考える。」と、その後で、「でもやっぱり俺は何があっても詩穂とは別れたくないから、浮気をしたくなったらせめて正直に言ってくれ。」と冗談めかして(内心本気ですが)言った。
すると詩穂は本気の顔で『わたしはもうこんなの嫌だから、次はわたしのこと殴ってでも止めてほしい。わたしはあなたのお嫁さんなんだから。』って言ってくれる。そのあとに『だから早く子供作ろうよ。』とキスをしながらねだるように言ってきた。もちろんそれから何度か交わった。
その何日後、俺は健吾と会う約束を取り付けて、2人で話をつけてきました。ただ健吾は特には詩穂に執着を見せずに〔あ、わかりましたー。〕と軽い感じ。ただ、〔少し飽きてきていた。〕との言葉には、カチンと来たので「今後詩穂にちょっかいだしたら、出るところに出るからな。」としっかり釘を刺す。
すると健吾が、〔はぁ・・・・まぁ元々別に本命の娘がいるので大丈夫ですよ。〕と何言ってんだこのオッサンは、といった様子だった。それで詩穂がパートを辞めると聞いても〔あ、ハイハイ聞いています。お疲れ様でした。〕という感じで、なんだか逆にむかついたのだが、(まぁこれで一件落着だな。)と、正直安心もした。
それでも、《本当に中出しをしていないのか?》と、これだけは確認をしておきたくて、それを尋ねたところ、健吾は〔あ、大丈夫ですよ。それは気をつけました。僕と斎藤さんは血液型違うらしいんで、もし出来ちゃったらバレバレじゃないですか。悪いけど責任取るつもりも無いですしね。そんな心配をしていたんですか? お互いにただの遊びってことだったんですから、子供なんて作ってどうするんです? 僕には本命がいるのに。だからお互いに恋愛相談しながらヤっていましたよ。〕 その17へ
2018/05/08
その15
余韻を楽しむのを終えると、俺達はずっと黙ってキスをしていた。ついばむような軽いキスと、舌を絡め、お互いの唾液を飲みあうようなキスを交互に何度も繰り返す。それで、《もう終わりかな?》と思うくらいの間が空いても、『まだ。』って詩穂から求めてきた。
その時も、妻(斎藤詩穂:さいとう・しほ:29歳)は時々涙を流していた。詩穂は今回の件についてを・・・・。『嫉妬するあなたを見ていたらなんか調子に乗ってしまったの。信じてもらおうなんて図々しいけど・・・・Hしている時はいつもあなたの事を考えていた。確かに他の人とHするのは刺激的で気持ちよかったけど、あなたへの罪悪感の方が大きくておかしくなりそうだった。』って、告白する。頼んでも無いのに自分から高階健吾(たかしな・けんご:24歳)の携帯番号とアドレスを消して、『パートも別のとこに移るね。』って言ってくれた。
俺(斎藤裕樹:さいとう・ひろき:29歳)はそこでようやく自分の気持ちをはっきりと言葉で詩穂に全部伝えられた。「今回の件は俺が悪いんだから詩穂を責める気はない。でも、もし今後も黙って健吾と会ったり、他の男と浮気するようなら考える。」と、その後で、「でもやっぱり俺は何があっても詩穂とは別れたくないから、浮気をしたくなったらせめて正直に言ってくれ。」と冗談めかして(内心本気ですが)言った。
すると詩穂は本気の顔で『わたしはもうこんなの嫌だから、次はわたしのこと殴ってでも止めてほしい。わたしはあなたのお嫁さんなんだから。』って言ってくれる。そのあとに『だから早く子供作ろうよ。』とキスをしながらねだるように言ってきた。もちろんそれから何度か交わった。
その何日後、俺は健吾と会う約束を取り付けて、2人で話をつけてきました。ただ健吾は特には詩穂に執着を見せずに〔あ、わかりましたー。〕と軽い感じ。ただ、〔少し飽きてきていた。〕との言葉には、カチンと来たので「今後詩穂にちょっかいだしたら、出るところに出るからな。」としっかり釘を刺す。
すると健吾が、〔はぁ・・・・まぁ元々別に本命の娘がいるので大丈夫ですよ。〕と何言ってんだこのオッサンは、といった様子だった。それで詩穂がパートを辞めると聞いても〔あ、ハイハイ聞いています。お疲れ様でした。〕という感じで、なんだか逆にむかついたのだが、(まぁこれで一件落着だな。)と、正直安心もした。
それでも、《本当に中出しをしていないのか?》と、これだけは確認をしておきたくて、それを尋ねたところ、健吾は〔あ、大丈夫ですよ。それは気をつけました。僕と斎藤さんは血液型違うらしいんで、もし出来ちゃったらバレバレじゃないですか。悪いけど責任取るつもりも無いですしね。そんな心配をしていたんですか? お互いにただの遊びってことだったんですから、子供なんて作ってどうするんです? 僕には本命がいるのに。だからお互いに恋愛相談しながらヤっていましたよ。〕 その17へ
2018/05/08
長4〔公認デート〕その17
長4〔公認デート〕その17
その16 http://kinoturayuki.blog.2nt.com/blog-entry-3093.html
高階健吾(たかしな・けんご:24歳)が調子に乗って、俺が訊いてもいないことまでベラベラとしゃべりだす。〔僕からは奥さんにはこうした方が良いんじゃない? って玉を舐めさせたりね。おだてると丁寧に舐め回してくれました。その流れで挿れてる時にもっとまんこ締めろよ、と言ったら、奥さんが素直にぎゅっぎゅって締めてきて『気持ち良いの?』って聞いてきたりね。〕と、今でも思い出すとむかついてくるが、とにかく黙って聞いていた。
中出しは無かったのは本当らしいので安堵したのと同時に、その流れで少しショックな話も聞いた。血液型を尋ねたのは妻(斎藤詩穂:さいとう・しほ:29歳)からだったそうだ。セックス中に健吾が詩穂に〔ゴム外して良い?〕と聞くと、詩穂が健吾の血液型を聞いて、そしてそれを聞いて『じゃあ駄目。』って答える。(しかし、これは剛司の一方的な報告に過ぎない。)
《それは断る理由を見つけたくて、血液型を尋ねたのか? それとも、もし同じ血液型なら生でも良かったのか?・・・・》と俺(斎藤裕樹:さいとう・ひろき:29歳)はモヤモヤします。(まぁ中出しとなると話はまた別だったのでしょうが・・・・。)しかし、倉庫でした時は当然にコンドームは無かったし、就業中だったので健吾も最後まで出来るとは最初から思っておらず、一瞬だけ生で入れたらしいのです。
それから、俺は健吾から詩穂とのセックスの詳細を聞きだした。俺に黙って会う以前のも含めて・・・ 事態は収拾していた雰囲気なので、安心していた俺は《単純に何があったのか知っておきたい。》と思ったのです。
〔僕としている時も喘いだり本気汁垂らしたりして、かなり感じていましたけど、詩穂さんから基本旦那さんとのノロケ話を聞かされていました。騎乗位ですげえエロく腰振っているのに笑顔で斎藤さんの好きな所とか、こないだはどこどこに遊びに行ったって喘ぎ声まじりでノロケてくる。それで、あとすごくイキまくるんですけどその度に『はぁはぁ』って言いながら、『やっぱり旦那のが気持ちいいの』って意地悪そうに笑ってくるんですよ。でも俺がまたガンガン腰を振ると初めは『んっんっん』って我慢するんですけどそのうち『やだ! だめ!』『いい! いい! これいい!』ってよがるんですよ。正直それがすげえ興奮しましたね。〕
〔あとイクのを寸止めすると正常位だろうがバックだろうが奥さんの方から、切なそうに腰を振ってきましたよ。そういう時に〔俺のちんこ好き?〕と聞くと言葉で答えるのは恥ずかしいのか、泣きそうな顔で唇噛みしめて何度もこくこく頷いていました。それが超可愛かったです。それで、ちゃんと言ったら動いてあげるよって言ったら拗ねたみたいにキスしてくるんですけど、それも無視していたら結局言っちゃいましたね。〕
〔それから興奮したのは、一回車の中で69をやっていたら奥さんが体勢変えて、僕のちんこ握りながらキスしてきたんですよ。僕が欲しい? と聞くと『いらない』って言うから、意地悪で〔じゃあ帰ろうぜ。〕と言うと『別に良いよ』って鼻で笑う。そう言ったので僕は車の運転に戻ったんですけど、奥さんずっと助手席でしかめっ面でした。もうすぐ家へ着くってところで、僕勝手にパシフィック(ラブホテルの名前)の駐車場に入ったんですよ。それで車を止めたら横から抱きついてきてほっぺにチューをした。『健吾(けんご)のばーか』って笑っていました。〕
《それにしても、よくしゃべるヤツや。》と思います。でも、不愉快な表現もあるが、それ以上に興奮をもしていた。 その18へ続く
2018/05/09
その16 http://kinoturayuki.blog.2nt.com/blog-entry-3093.html
高階健吾(たかしな・けんご:24歳)が調子に乗って、俺が訊いてもいないことまでベラベラとしゃべりだす。〔僕からは奥さんにはこうした方が良いんじゃない? って玉を舐めさせたりね。おだてると丁寧に舐め回してくれました。その流れで挿れてる時にもっとまんこ締めろよ、と言ったら、奥さんが素直にぎゅっぎゅって締めてきて『気持ち良いの?』って聞いてきたりね。〕と、今でも思い出すとむかついてくるが、とにかく黙って聞いていた。
中出しは無かったのは本当らしいので安堵したのと同時に、その流れで少しショックな話も聞いた。血液型を尋ねたのは妻(斎藤詩穂:さいとう・しほ:29歳)からだったそうだ。セックス中に健吾が詩穂に〔ゴム外して良い?〕と聞くと、詩穂が健吾の血液型を聞いて、そしてそれを聞いて『じゃあ駄目。』って答える。(しかし、これは剛司の一方的な報告に過ぎない。)
《それは断る理由を見つけたくて、血液型を尋ねたのか? それとも、もし同じ血液型なら生でも良かったのか?・・・・》と俺(斎藤裕樹:さいとう・ひろき:29歳)はモヤモヤします。(まぁ中出しとなると話はまた別だったのでしょうが・・・・。)しかし、倉庫でした時は当然にコンドームは無かったし、就業中だったので健吾も最後まで出来るとは最初から思っておらず、一瞬だけ生で入れたらしいのです。
それから、俺は健吾から詩穂とのセックスの詳細を聞きだした。俺に黙って会う以前のも含めて・・・ 事態は収拾していた雰囲気なので、安心していた俺は《単純に何があったのか知っておきたい。》と思ったのです。
〔僕としている時も喘いだり本気汁垂らしたりして、かなり感じていましたけど、詩穂さんから基本旦那さんとのノロケ話を聞かされていました。騎乗位ですげえエロく腰振っているのに笑顔で斎藤さんの好きな所とか、こないだはどこどこに遊びに行ったって喘ぎ声まじりでノロケてくる。それで、あとすごくイキまくるんですけどその度に『はぁはぁ』って言いながら、『やっぱり旦那のが気持ちいいの』って意地悪そうに笑ってくるんですよ。でも俺がまたガンガン腰を振ると初めは『んっんっん』って我慢するんですけどそのうち『やだ! だめ!』『いい! いい! これいい!』ってよがるんですよ。正直それがすげえ興奮しましたね。〕
〔あとイクのを寸止めすると正常位だろうがバックだろうが奥さんの方から、切なそうに腰を振ってきましたよ。そういう時に〔俺のちんこ好き?〕と聞くと言葉で答えるのは恥ずかしいのか、泣きそうな顔で唇噛みしめて何度もこくこく頷いていました。それが超可愛かったです。それで、ちゃんと言ったら動いてあげるよって言ったら拗ねたみたいにキスしてくるんですけど、それも無視していたら結局言っちゃいましたね。〕
〔それから興奮したのは、一回車の中で69をやっていたら奥さんが体勢変えて、僕のちんこ握りながらキスしてきたんですよ。僕が欲しい? と聞くと『いらない』って言うから、意地悪で〔じゃあ帰ろうぜ。〕と言うと『別に良いよ』って鼻で笑う。そう言ったので僕は車の運転に戻ったんですけど、奥さんずっと助手席でしかめっ面でした。もうすぐ家へ着くってところで、僕勝手にパシフィック(ラブホテルの名前)の駐車場に入ったんですよ。それで車を止めたら横から抱きついてきてほっぺにチューをした。『健吾(けんご)のばーか』って笑っていました。〕
《それにしても、よくしゃべるヤツや。》と思います。でも、不愉快な表現もあるが、それ以上に興奮をもしていた。 その18へ続く
2018/05/09