長M〚シークレット・ラブ〛第Ⅰ章その5
長M〚シークレット・ラブ〛第Ⅰ章その5
<第1章その4より>
私(大下智則とものり32歳)は、ボイスレコーダーの中身が気になって来ました。チャンスを伺いますが日中は忙しく夜になってしまいます。それで、私は「ちょっと本屋行ってくるね~。」と妻の千尋(ちひろ30歳)に声を掛け、ボイスレコーダーをポケットに忍ばせて車に乗り込みます。
車は駅前のコインパーキングに停めて、インターネットカフェに入りました。半個室のブースの席に着くやレコーダ-からmicroSDカードを取り出しカードアダプターにセットし、パソコンのメモリースロットに挿入する。
ヘッドフォンを着けて、昨日のファイルを再生しました・・・“ガサガサッ!!”といきなり大
きな音がしてドキリとします・・・それは録音開始を押して箱の中に置く音でした(汗)・・・歩く音と会話が聞こえます・・・。音量を上げました。
「30分位で帰るよ。」
『えっ!どこまで行くの?』
「バイパスのコンビニまで!二人はゆっくりしてろよ。」
はっきり聞こえます。想像以上です!小さくブーンと家電かなにかの機械音まで拾っていて臨場感でドキドキが止まりません
(私が出て行き)玄関ドアが閉まる音がします。足音が次第に大きくなって、しばらく静かになりました。妻の千尋が『座ります?』と声を掛け、友人の平賀英正(ひでまさ)は〔あっ、はい。〕と答えた。ソファーに座ったのでしょうか?また沈黙が流れます・・・。
〔あっ!い、いいですか?うえ・・。〕と英正の声です。
『えっ?あ、はい・・・。』は千尋。
〔スミマセン。〕
『いえ・・・。』
意味不明の二人の会話が続きます。音声だけですがかなりの興奮で、半勃起した股間を私はいつのまにか握っていました。
『最近下がってきて、もう少し張りがあるといいんだけど。』
〔いえいえ!ちょうどいいです!!綺麗ですよ!〕
『ほんとですか?』
また無言・・・。
〔千尋さん寒くないですか?〕
『いえ、大丈夫です。恥ずかしくて暑いです・・・。』
〔ソウデスカ・・乳首もいいですね~。好きですよこの形。〕
『きゃ~(笑)。もぅ~。』
ここでやっと私は気付きました!そうなのです。妻の千尋がTシャツを脱いでいる事を!!(いつの間に・・・?あの意味不明の会話の時でしょうか?・・・)でも、変な気分ですね。信じられません。自分以外にの男に妻の裸を見られてしまう事が・・・。
2015/06/26
<第1章その4より>
私(大下智則とものり32歳)は、ボイスレコーダーの中身が気になって来ました。チャンスを伺いますが日中は忙しく夜になってしまいます。それで、私は「ちょっと本屋行ってくるね~。」と妻の千尋(ちひろ30歳)に声を掛け、ボイスレコーダーをポケットに忍ばせて車に乗り込みます。
車は駅前のコインパーキングに停めて、インターネットカフェに入りました。半個室のブースの席に着くやレコーダ-からmicroSDカードを取り出しカードアダプターにセットし、パソコンのメモリースロットに挿入する。
ヘッドフォンを着けて、昨日のファイルを再生しました・・・“ガサガサッ!!”といきなり大
きな音がしてドキリとします・・・それは録音開始を押して箱の中に置く音でした(汗)・・・歩く音と会話が聞こえます・・・。音量を上げました。
「30分位で帰るよ。」
『えっ!どこまで行くの?』
「バイパスのコンビニまで!二人はゆっくりしてろよ。」
はっきり聞こえます。想像以上です!小さくブーンと家電かなにかの機械音まで拾っていて臨場感でドキドキが止まりません
(私が出て行き)玄関ドアが閉まる音がします。足音が次第に大きくなって、しばらく静かになりました。妻の千尋が『座ります?』と声を掛け、友人の平賀英正(ひでまさ)は〔あっ、はい。〕と答えた。ソファーに座ったのでしょうか?また沈黙が流れます・・・。
〔あっ!い、いいですか?うえ・・。〕と英正の声です。
『えっ?あ、はい・・・。』は千尋。
〔スミマセン。〕
『いえ・・・。』
意味不明の二人の会話が続きます。音声だけですがかなりの興奮で、半勃起した股間を私はいつのまにか握っていました。
『最近下がってきて、もう少し張りがあるといいんだけど。』
〔いえいえ!ちょうどいいです!!綺麗ですよ!〕
『ほんとですか?』
また無言・・・。
〔千尋さん寒くないですか?〕
『いえ、大丈夫です。恥ずかしくて暑いです・・・。』
〔ソウデスカ・・乳首もいいですね~。好きですよこの形。〕
『きゃ~(笑)。もぅ~。』
ここでやっと私は気付きました!そうなのです。妻の千尋がTシャツを脱いでいる事を!!(いつの間に・・・?あの意味不明の会話の時でしょうか?・・・)でも、変な気分ですね。信じられません。自分以外にの男に妻の裸を見られてしまう事が・・・。
2015/06/26
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