長M〚シークレット・ラブ〛第Ⅰ章その3
長M〚シークレット・ラブ〛第Ⅰ章その3
『これで、ぃぃ?』妻の千尋(ちひろ)が小さな声で平賀の正面に立ちます。凄い格好をしているのに潔(いさぎよ)いのは、早く確認してもらって終わりたいのでしょうか?平賀がジーッと千尋の胸をガン見しています(笑)。私は時間を稼ぎたくてトイレに行くことにしました…。
私が「ちょっとトイレ行ってくる。そのままね!」って言い残す。困った顔で『え、うん・・。』と千尋は私を見送る。トイレに向かいますが振り向いても二人は固まったままでした。用を済ませ居間に戻りますがまだ立ち位置はそのままです(笑)。
まだトイレが長い振りをして忍び足で隠れました。自分から見て妻がやや後ろ向きでしたが左の乳房の膨らみがはっきり見えて、改めて《大きいなぁ~》と実感します…。秘密を覗いたようでかなり興奮してきました!
妻が平賀に何か言っています・・・。
『遅いですね。』
突然こちらの方を振り返って《すぐ私は隠れます》ドキリとします。平賀も何か話しています…。
〔そう……ですね。ところで…。〕
『そう…ですか?(笑)』
〔…ちいさく…。〕
《よく聞き取れません(泣)》ばれないように少し前進しました。
『ともくんにはよく言われるかな?』(先程よりよく聴こえるようになりました。)
平賀が左右に移動して千尋の胸を眺めています。
〔……いいね~。〕
『おっぱいが好きなんですね(笑)。』
〔男はみんな…です…よ。〕
ぎこちない会話も少しずつ滑らかになりつつありますが、堂々と振る舞う千尋に対してそわそわと落ち着きのない平賀です。このままでは、なかなか前に進まないので私は一旦トイレに行き水を流して部屋に戻りました。
「英正どうだ?千尋のおっぱいは…凄いだろう?」
〔うん、確かにいいおっぱいだよ。〕
『ね~着替えてもいい?』
「ちょっと待った~もう少しこのままでいてよ。平賀の為にも(笑)。」
『すごく恥ずかしいんだけど~(笑)あり得ない格好なんだよ今~(照)。』
「あっ、俺ちょっと買い出し行ってくるよー!明日の朝飯とか・・。」
『ダメダメ…わたしが行く!』
あわてて立ち上がる千尋を制してソファーに座らせる。ベージュのロングスカートが大きく乱れても気にならない様子だ。ナマ脚にノーブラ…かわいい眼差しで見上げる妻。
いつも財布や鍵などを入れている小さな雑貨箱から私は財布を取りながら、さりげなくレコーダーの録音ボタンをONにします。起動すると、小さな液晶画面が明るく光るのでバレない様に下を向けました。
「30分位で帰るよ。」
『えっ!どこまで行くの?』
「バイパスのコンビニまで!二人はゆっくりしてろよ。」
平賀に片手を上げて足早に出かけました…。
ゆっくりでいいのになぜか小走りでコンビニを目指します。10分もかからずに到着し買い物を済ませました。《今頃二人は何をしているのだろう?》強烈に気になるし、同時にドキドキもする。罪悪感などはどこかへ吹き飛んでしまいました。
2015/04/27
『これで、ぃぃ?』妻の千尋(ちひろ)が小さな声で平賀の正面に立ちます。凄い格好をしているのに潔(いさぎよ)いのは、早く確認してもらって終わりたいのでしょうか?平賀がジーッと千尋の胸をガン見しています(笑)。私は時間を稼ぎたくてトイレに行くことにしました…。
私が「ちょっとトイレ行ってくる。そのままね!」って言い残す。困った顔で『え、うん・・。』と千尋は私を見送る。トイレに向かいますが振り向いても二人は固まったままでした。用を済ませ居間に戻りますがまだ立ち位置はそのままです(笑)。
まだトイレが長い振りをして忍び足で隠れました。自分から見て妻がやや後ろ向きでしたが左の乳房の膨らみがはっきり見えて、改めて《大きいなぁ~》と実感します…。秘密を覗いたようでかなり興奮してきました!
妻が平賀に何か言っています・・・。
『遅いですね。』
突然こちらの方を振り返って《すぐ私は隠れます》ドキリとします。平賀も何か話しています…。
〔そう……ですね。ところで…。〕
『そう…ですか?(笑)』
〔…ちいさく…。〕
《よく聞き取れません(泣)》ばれないように少し前進しました。
『ともくんにはよく言われるかな?』(先程よりよく聴こえるようになりました。)
平賀が左右に移動して千尋の胸を眺めています。
〔……いいね~。〕
『おっぱいが好きなんですね(笑)。』
〔男はみんな…です…よ。〕
ぎこちない会話も少しずつ滑らかになりつつありますが、堂々と振る舞う千尋に対してそわそわと落ち着きのない平賀です。このままでは、なかなか前に進まないので私は一旦トイレに行き水を流して部屋に戻りました。
「英正どうだ?千尋のおっぱいは…凄いだろう?」
〔うん、確かにいいおっぱいだよ。〕
『ね~着替えてもいい?』
「ちょっと待った~もう少しこのままでいてよ。平賀の為にも(笑)。」
『すごく恥ずかしいんだけど~(笑)あり得ない格好なんだよ今~(照)。』
「あっ、俺ちょっと買い出し行ってくるよー!明日の朝飯とか・・。」
『ダメダメ…わたしが行く!』
あわてて立ち上がる千尋を制してソファーに座らせる。ベージュのロングスカートが大きく乱れても気にならない様子だ。ナマ脚にノーブラ…かわいい眼差しで見上げる妻。
いつも財布や鍵などを入れている小さな雑貨箱から私は財布を取りながら、さりげなくレコーダーの録音ボタンをONにします。起動すると、小さな液晶画面が明るく光るのでバレない様に下を向けました。
「30分位で帰るよ。」
『えっ!どこまで行くの?』
「バイパスのコンビニまで!二人はゆっくりしてろよ。」
平賀に片手を上げて足早に出かけました…。
ゆっくりでいいのになぜか小走りでコンビニを目指します。10分もかからずに到着し買い物を済ませました。《今頃二人は何をしているのだろう?》強烈に気になるし、同時にドキドキもする。罪悪感などはどこかへ吹き飛んでしまいました。
2015/04/27
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