中22〚純情〛第2章⑥ 09
中22〚純情〛第2章⑥ 09
何だかんだと結局夜中の1時頃まで二人はリビングでテレビを見てしまい・・・その間、何度か下っぽい話題にもっていこうと試みたのですが、これまでの僕(村田卓司:たくじ:29歳)の「さわやかなイメージ」が邪魔をして、どうしても明るい会話に・・・。
佐々木理絵(りえ:28歳)さんの〚そろそろ寝ましょうか?・・・一緒に(笑)。〛という明るい一声に救われ、遠慮しつつも背中を向けることなく、2人とも天井を見るカタチでベッドに入り・・・布団に入ってからはお互い無言で・・・正直、なかなか寝付けませんでしたが、僕はいつの間にか寝入っていました。
妻(村田由香:ゆか:26歳)に比べ、ベッドの沈み具合が浅く、理絵さんが小柄だという
ことを全身で感じられたのが印象的でした。(ちなみにウチのベッドはセミダブルサイズです)僕はジャージ姿のまま・・。途中、理絵さんの腰(お尻?)やふくらはぎあたりが僕の身体と接触することは何度かありましたが、その程度です。
僕は不思議と、寝入るまでは勃起もしていませんでしたが、朝立ちはいつも通りで、ドキッとします。しかし、理絵さんは既にベッドから出て朝食の準備をしていました。
あっという間に2日が過ぎ、約束の午後5時に・・・・なります。理絵さんは玄関先で〚おじゃましました。とても楽しかったです。有り難うございました。・・由香さんに代わりますね(笑)。〛とにっこり笑い、荷物を持って部屋を出て行きました・・・。
程なくして、妻の由香が帰ってきました。(佐々木さん宅の玄関で妻と入れ違ったようです)
ピンポーン・・・鍵はかけていませんが、敢えて鳴らしたのでしょう・・・ドアを開けると、妻が立っています。なぜかスカート姿です・・・・。
由香はスカート姿をごまかすかのように、『ただいま・・どうだった?』と僕に訊くや、今度は答える前に『あ~緊張した~・・。』って目線をそらし、家の中へすぐに入っていく妻・・・・「緊張したのか~・・俺も何だか気を使っちゃって疲れたなぁ・・。」と言いながら、後ろから妻を抱きしめ、「何もなかった?」と訊く。
『うん、何もなかったよ・・・卓ちゃんは?』由香がいつもより甘えた感じで答える。「何もないよ・・当たり前だろ(笑)・・。」僕は、そのまま妻を寝室に連れ込み、激しくキスをしながら抱きましたが抵抗はありません・・。
服の上から由香の胸を揉みあげ、後ろ向きにしてスカートめくりあげそのまま下着を半分下ろし、ベッドの上に両手をつかせ、妻を立ったままよつんばいにしました。そのまま妻の中に入りそうになりましたが、何とか避妊具を着け、後ろから一気に奥深く妻に入り込みます。
妻の由香も隣に聞こえるのではないかと心配するくらいの喘ぎようです。さらに奥に入れたくて、妻を仰向けにし、大きく脚を開かせました。ブラジャーを服ごとめくりあげ、胸に顔をうずめながら、下半身を強く由香に打ち付けました。
僕は痛いくらいに勃起していましたし、妻も珍しく、したたり落ちるくらい濡れまくっています。何故だかわかりませんが、とにかく妻の奥を深く、深く突きました・・・。そして、あっという間に逝ってしまいましたが、興奮度が別格で、2人ともしばらくはベッドの上で動けませんでした。
呼吸を整えながら、気付いたことがありました・・。それは、妻の由香が見たこともない新しい下着を身に着けていたことです・・・。しかし、その晩は、お互いのことを詮索するようなことはしませんでした。
由香が互いの家庭の違いを話したりはしましたが・・・例えば、『炊飯ジャーが使いやすかったよ。』とか、『テレビはウチの方が人の顔が白く見えるね。』とか・・・。緊張がほぐれた後のハイテンション、といった感じです。途中で僕はICレコーダの件を思い出しましたが、この日は聞かせてくれとは何だか雰囲気的に言い出せませんでした。
2015/11/29
何だかんだと結局夜中の1時頃まで二人はリビングでテレビを見てしまい・・・その間、何度か下っぽい話題にもっていこうと試みたのですが、これまでの僕(村田卓司:たくじ:29歳)の「さわやかなイメージ」が邪魔をして、どうしても明るい会話に・・・。
佐々木理絵(りえ:28歳)さんの〚そろそろ寝ましょうか?・・・一緒に(笑)。〛という明るい一声に救われ、遠慮しつつも背中を向けることなく、2人とも天井を見るカタチでベッドに入り・・・布団に入ってからはお互い無言で・・・正直、なかなか寝付けませんでしたが、僕はいつの間にか寝入っていました。
妻(村田由香:ゆか:26歳)に比べ、ベッドの沈み具合が浅く、理絵さんが小柄だという
ことを全身で感じられたのが印象的でした。(ちなみにウチのベッドはセミダブルサイズです)僕はジャージ姿のまま・・。途中、理絵さんの腰(お尻?)やふくらはぎあたりが僕の身体と接触することは何度かありましたが、その程度です。
僕は不思議と、寝入るまでは勃起もしていませんでしたが、朝立ちはいつも通りで、ドキッとします。しかし、理絵さんは既にベッドから出て朝食の準備をしていました。
あっという間に2日が過ぎ、約束の午後5時に・・・・なります。理絵さんは玄関先で〚おじゃましました。とても楽しかったです。有り難うございました。・・由香さんに代わりますね(笑)。〛とにっこり笑い、荷物を持って部屋を出て行きました・・・。
程なくして、妻の由香が帰ってきました。(佐々木さん宅の玄関で妻と入れ違ったようです)
ピンポーン・・・鍵はかけていませんが、敢えて鳴らしたのでしょう・・・ドアを開けると、妻が立っています。なぜかスカート姿です・・・・。
由香はスカート姿をごまかすかのように、『ただいま・・どうだった?』と僕に訊くや、今度は答える前に『あ~緊張した~・・。』って目線をそらし、家の中へすぐに入っていく妻・・・・「緊張したのか~・・俺も何だか気を使っちゃって疲れたなぁ・・。」と言いながら、後ろから妻を抱きしめ、「何もなかった?」と訊く。
『うん、何もなかったよ・・・卓ちゃんは?』由香がいつもより甘えた感じで答える。「何もないよ・・当たり前だろ(笑)・・。」僕は、そのまま妻を寝室に連れ込み、激しくキスをしながら抱きましたが抵抗はありません・・。
服の上から由香の胸を揉みあげ、後ろ向きにしてスカートめくりあげそのまま下着を半分下ろし、ベッドの上に両手をつかせ、妻を立ったままよつんばいにしました。そのまま妻の中に入りそうになりましたが、何とか避妊具を着け、後ろから一気に奥深く妻に入り込みます。
妻の由香も隣に聞こえるのではないかと心配するくらいの喘ぎようです。さらに奥に入れたくて、妻を仰向けにし、大きく脚を開かせました。ブラジャーを服ごとめくりあげ、胸に顔をうずめながら、下半身を強く由香に打ち付けました。
僕は痛いくらいに勃起していましたし、妻も珍しく、したたり落ちるくらい濡れまくっています。何故だかわかりませんが、とにかく妻の奥を深く、深く突きました・・・。そして、あっという間に逝ってしまいましたが、興奮度が別格で、2人ともしばらくはベッドの上で動けませんでした。
呼吸を整えながら、気付いたことがありました・・。それは、妻の由香が見たこともない新しい下着を身に着けていたことです・・・。しかし、その晩は、お互いのことを詮索するようなことはしませんでした。
由香が互いの家庭の違いを話したりはしましたが・・・例えば、『炊飯ジャーが使いやすかったよ。』とか、『テレビはウチの方が人の顔が白く見えるね。』とか・・・。緊張がほぐれた後のハイテンション、といった感じです。途中で僕はICレコーダの件を思い出しましたが、この日は聞かせてくれとは何だか雰囲気的に言い出せませんでした。
2015/11/29
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