短Ⅳ17「一度味わった快楽」その18話
その17話 20190608
『こうやって鈴木(浩二:すずき・こうじ:40歳)さんが手の甲を押し当てて来て・・・。それでわたし(須田香保里:すだ・かほり:28歳)は力が抜けたの・・・。気付いた時には、こんな感じに・・・。』
嫁の香保里がとった行動は、私(須田俊哉:すだ・としや:32歳)の手を取り自分の股間に私の手の甲を押し当てていました。
「もしかして、香保里から脚を開いたの? やっぱりそうだよね。鈴木が触りやすいよう
に・・・。そうだろ?」
『うん。』
「その後は・・・?」
『もう、これ以上は・・言えない・・。』
「俺が言ってあげるよ。こうやって香保里の履いているパンティの隙間から、指を入れられたんだろ・・・。正直に言ってごらん。」
『うん。そうよ・・・。としや君が言う通りよ・・・。』
その頃には、嫁の理性は麻痺しかけていました。香保里の後ろから耳元に語りかけていた私の頭を腕を上げて強く抱え込んできます。
鈴木に店の中でどこまでされたのかは分かりませんが、私は嫁の秘部を責めたてました。話の途中で、香保里が一度、逝き果てます。香保里の履いていたパンティもパジャマも香保里から噴き出した愛液で、ビショビショに濡れていました。そして、私は、香保里が身に着けていた物を全て剥ぎ取ります。
全裸になった香保里をベッドにを被せ、体勢は変えないまま、後ろから香保里を抱え込ん
だ状態で私の質問を続けました。一度逝き果てた香保里は朦朧としています。理性が麻痺した嫁を追い込むように言葉で責めていきました。私自身も香保里に問いかける言葉に酔いしれていきます。
「店の中で逝かされたのか?」
香保里は、首を横に振りました。
「正直に言ってごらん。」
『店をでたの・・・。』
「店を出て、どうしたんだ? ホテルにでも行ったのか?」
『違うよ・・・。通りでタクシーに乗ろうとしたら・・手を引っ張られたの、それで通りの裏にあるスーパーの駐車場まで・・・。』
「スーパーの駐車場?」 その19話へ続く
20190624
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