短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その15回
短Ⅳ8[嫁を抱かせる]その15回
その14回 20190517
「もう遅いし寝ようか? 五月も寝るだろう?」
『ええ、寝ましょう。』
僕(伊藤和弘:いとう・かずひろ:30歳)が先になって階段を上り嫁(伊藤五月:いとう・
さつき:28歳)が後ろをついてきて寝室に入ります。
寝室にはさっきの光景は無く綺麗に布団が敷いてありました。布団の乱れも無くシーツもシワひとつも無く整えられていました。僕がさっきまで見ていた光景は幻だったのかと思うほどです。しかし、嫁はさっきまで浜口(孝:はまぐち・たかし:31歳)に抱かれていたのは事実でした。僕に知られないように必死で片付けたのでしょう。でも、ゴミ箱がいつもと違う場所にあったりティッシュボックスの場所が不自然なところに置かれていました。
僕が先に布団に入ります。嫁の五月も続いて僕の横に入りました。夫婦一緒の布団でいつも寝ているのです。僕は嫁に手をかけて言いました。
「ちょっと遅いけど、明日は休みだし今から・・良いだろう?」
五月は僕の問い掛けに何も返事をしません。聞こえなかったのだろうともう一度、嫁に聞きました。
「久しぶりに、良いだろう?」
『えっ! え・えぇ・・・。』
はっきりとは拒否しないのですが、乗り気ではないのです。嫁も拒否すれば何か疑われると思ったのかも知れません。
僕は五月のパジャマを脱がせました。嫁はされるがままに身体を動かして全裸になって横たわります。彼女の身体はまだ余韻が残っているようでした。ゆっくりと嫁の身体を確かめるように首筋から愛撫をしていきます。
首筋に舌を這わせながら乳房に手をかけました。乳房をこねるように揉みます。乳首がそれに反応してたってきました。僕は五月の乳首を吸いながら手を脇腹からお尻を撫でます。太腿を引き上げて嫁のマンコに手を伸ばしました。嫁のマンコはさっきまでの余韻でプックリと盛り上がっています。指を入れるといつもよりすんなりと入り、中も気のせいか少し広がっていました。 その16回へつづく
20190518
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