短Ⅳ21『あなたが望むことなら。』10話
9話 20190403
『はい、でも、ちょっとお手洗いに・・・。』
嫁(西脇明子:にしわき:あきこ:39歳)がそう言って、トイレに行こうとした。中に出された精液の処理をしたいのだと、私(西脇俊二:にしわき・しゅんじ:49歳)は、嫉妬から来る加虐心が芽生える。
「いいから、座って・・・。一緒に食べなさい。」
有無を言わせずに命令した。
『え・・・。はい・・・。』
明子は、戸惑いながら座るが、座るときに、一瞬座るのをためらう。《たぶん、ドロドロで気持ち悪いのだ。》と思った。
そして、一緒にコーヒーを飲み始める。
「今日は、ちょっと暑いかな? それでも過ごしやすくなってきたね。」
まったく中身のない会話をしてしまう。
『そ、そうですね。これから洗濯するわ。』
今日は、宮本良一(みやもと・りょういち:44歳)がいるからだと思うが、いつも以上に言葉遣いが丁寧だ。すると、宮本がまた寄ってきて、無言で明子の横に立ち、ズボンとトランクスを膝まで下ろす。
宮本は、自分でペニスを握ると、明子の顔の近くに持って行った。背が低い嫁と、背の高い宮本。椅子に座った明子の顔のちょっと上に、そそり立つペニスがある。明子の顔の縦の長さと、宮本のモノは同じくらいの長さに見えた。
こんなペニスで、さっきは明子が突きまくられたのかと思うと、焦りのような気持ちが生まれる。いつも使うディルドよりも、デカいペニスでやられてしまって、《明子はどう感じたのだろう? もう、私のペニスではまったく感じなくなってしまうのでは?》そんな恐怖すら生まれた。そして、宮本は少しかがんで、明子の口にペニスを押し当てる。
普段通りに、私は食卓でコーヒーを飲む、そのすぐ横で、宮本がペニスをむき出しにして立っていた・・・。そして、グリグリと明子の口のところにペニスを押し当てた。明子は、戸惑った顔で私を見つめる。私は、何も見えないという感じで、コーヒーを飲み続けた。
宮本は、強硬手段に出る。手で、明子の口を開けさせて、そのペニスを口の中に押し込んでいった。太さも凄いペニスは、キツキツな感じで嫁の口の中に収まる。そして、宮本は腰を振り始めた。明子の頭を抑えて、オナニーホールのように扱い始める。嫁は、口を目一杯広げて、されるがままになっていた。 11話へ続く
20190513
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