短Ⅳ11[ストロボ]その7話
短Ⅳ11[ストロボ]その7話
その6話 20180401
私(吉永啓太:よしなが・けいた:38歳)のペニスがピークを迎えようとしていたが、必死で堪えてペニスから手を離した。中嶋健人(なかじま・けんと:26歳)がシャッターを切る度に、『ア~ン。』、『ウ~ン。』って顔を紅潮させた妻(吉永香保里:よしなが・かおり:32歳)の声が漏れ始め、肩で息をするようになる。香保里は完全に興奮していた。
〔背もたれに手を付いて、お尻をこっちに向けて!〕と、健人は妻が言いなりになっているからか、最初のような褒め言葉も無く、どちらかと言えばぶっきら棒な命令口調になっている。しかし香保里は嫌な顔ではなく、小さく頷いて言葉に従い、お尻を突き出した。オマンコだけでなくアナルも丸見えの姿で、ソファーの背もたれに顔を埋める。
中嶋も限界が来たようで、息遣いが荒くなり始めた。妻のオマンコにカメラを近づけ、右手で股間を触り、左手でシャッターを切り始める。シャッター音の度に発していた香保里の声も大きくなってきた。右手を股間でモゾモゾし始めたかと思ったら、チャックを下げてペニスを引っ張り出してくる。上に反り返り、カリの張った立派なペニスだ。
なんと、中嶋は香保里のオマンコをおかずにオナニーを始める。妻は背中を向けているのだが、大胆な行動に益々期待感が高まってきた。
《今、どんな状態なんだろう? ひょっとして、撮影をやめて・・・。》私はいろいろな光景が頭の中を駆け巡り、期待と不安を感じながら慎重にPCルームに入って行った。シャッター音が耳に入ってくる。《まだ、撮影はしているんだ。》安堵感はあったが、少し期待はずれでもあった。
忍び足で小窓に近づき、私はそっと顔を出した。スタンドストロボの少し暗い明かりの中に、ブラウスも黒のミニも着けてなく、胸を曝け出し、黒のパンティ一枚でソファーに寝転がり、背もたれに左足をかけている香保里の姿が目に入る。私の方からは横向きに置いているソファーなので、妻の足元から見る形になる。照明を落としながら、香保里を脱がせようとする健人の魂胆が見えてきた。
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20200122
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