長A〖異端な夫婦〗その18話
その17話 20200117
『ェヘッ。ごめん。だいぶ待った?』私(水原誠司:みずはら・せいじ:34歳)が「やったのか?」と尋ねると、妻(水原美織:みずはら・みおり:32歳)は黙ってうなずきました。そして美織が手を後ろに回し、ガチガチに勃起したペニスを握りしめます。
「どうだった?」
『正直に言うね。あなたより、やっぱり、大きかった。』
「どのくらい?」
『ちょっと立ってみてくれる。』
そう言うと、妻の美織は私を湯舟の縁に座らせた。
そして、私のペニスに自分の親指と人差し指を広げて計り始めます。
『このくらい、あの人(宮園真一:みやぞの・しんいち:35歳)が長かった。』
指の幅は3cm位開いていた。16cm位か?
「太さは?」
すると妻は、目を閉じて、私のペニスを口にくわえ、そして、舌先を亀頭に絡めたり、ノドの奥まで飲み込んだりします。
『太さは、そんなに変わんないけど。ここは、あの人のが出っ張ってるかも。』
亀頭を指差して言った。
『ペニスの長さも、亀頭の大きさも宮園の方が大きかったわ。』って美織はそう言います。しかし、『でもやっぱりあなたのがいい。』って言ってくれました。
妻の美織は今、私のペニスをしゃぶっている口で、さっきまで宮園のを。しかも、私より大きなペニスをしゃぶっていた痺れるような嫉妬と興奮が私を襲ってきます。
「気持ちよかった? 君は逝った?」
美織は開き直ったように、しゃぶりながら、『うん。三回も気持ちよくなっちゃった。あの人ねぇ。2回もしたんだよ。』そう言って上目づかいに私を見ました。
ぞくぞくする嫉妬と、ペニスに響く言葉。「美織。出よう。」このままでは、ここで妻を貫きたくなります。私は手を引いて美織を風呂から上げた。《ん?! 妻の尻に紅い跡が付いて
いるではないか! それも、歯型だった。》
「君、それ!?」
『だめって言ったのに・・・ 跡付けてやるって、お尻を噛んだのよ。』
「ちょっと君。脇の下にも。股広げてみろ。」
『え~? そんなに付いてるぅ?』
美織は自分を鏡に映したり、内股を覗き込みます。
『もっや~だ~ こんなとこにも付いてる。あの馬鹿!』
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20200121
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