《妻とおじさん 第4回》
長B《妻とおじさん 第4回》
家に入ろうとすると、おじさんは、なぜかもじもじしています…。
『どうしたの?遠慮しないでね。』と妻の真希が小林さんを招く。
《オレ足が汚れちまって…。》
「雑巾持って来るよ。」
《悪いなぁ…本当にいいのかい?…》
『おじさん、上がってよ…あなた、先にシャワー浴びれば?』
「そうするよ…真希、先に冷たいビールを飲んでいてもらったら?」
《いいよ!オレ待ってるよ…きれいな家だなぁ…。》
私が風呂から上がると、妻と小林さんは、にこにこしながら、話しています…。
『おじさんの話は、ストレート過ぎるのよ…びっくりするわ…フフ』
「どうしたの?」
『おじさんがね《赤ちゃん、つくらないのか?》って聞くから、私がもう少し経ってから、
って言ったら、《まぁ、まだ楽しみたいのはわかるが、種も畑も元気な方がいいよ。》って…ふふふ』
「確かに!ハハハハ真希、シャワーはどうする?入る?」
『うん、入る…あっ!おじさんもシャワーをしたら?その方が落ち着くわよ。』
《えっ?いや!俺はいいよ…いいから…》と小林さんは遠慮をする。
『洗濯すればそのズボンもシャツも朝までには乾くわよ…洗濯機に入れといて…。』
《いや、本当にいいよ!本当に…。》
『もう!ぐずぐず言わないの!…身ぐるみ剥ぐわよ!ふふふ。』
「おじさん、入ってきなよ…遠慮いらないから…。」
《着替えもねぇしよ…。》
『大丈夫よ!下着もパジャマもあるから心配しないで…。』
「俺のならサイズが合うよ!」
《……臭うか?……》
『臭う!………嘘よフフフ』
《オレよりお嬢ちゃんの方が、口が悪いみてぇだ。》
「ハハハハ」『ハハハハ』
真希のひと言で、小林さんも気が楽になったようでした。
小林さんが風呂場に向かい、真希はバジャマとパンツを置いて戻って来ました。
「乗りかかった舟だ…今夜は、おじさんを接待しよう。」
『うん、あなた…ありがとう…私ねぇ…昔から、お父さん位の人に弱いのよ…、ばりばり働いて、ぎらぎらしている人は、何とも思わないんだけど…。』
「お父さんの話しは、何度も聞いたけど…お父さんと通じる所があるの?」
『よくわからないのよ…おじさんはお父さんのタイプとは、違うし…なんかしてあげたくなる…。』
私と真希は7歳差だが、真希の好みはお義父さんみたいだ。妻は、私と結婚する前に、ある男と付き合って?いたらしいです。しかし、この時点では、その男が、どんな男だったのかを、私は知らされていませんでした。
《あぁーサッパリしたよ…気持ちよかった~。》
おじさんは、私のパジャマを着て、出て来ました。
『あぁーよく似合っているじゃない…おじさん、身長は?』
《何年も計った事ないからなぁ…168cm位じゃないかなぁ…歳だから縮んでるかもな…さっき、風呂場の体重計、借りて計ったら、73kgだったよ、ハハハハ》
『立派なメタボじゃない…だめよ、気をつけなきゃぁ。』
《う、うん…ありがとうな…母ちゃんが死んでから、初めてだよ…そんな事、言ってもらったの…。》
『ふふふ…。』
「でも、確かに腹は出過ぎだなぁ、ハハハハ…パジャマのボタンが、はち切れ
そうだよ。」
《だよなぁ…いつも、家でこんなもん、着ねぇからなぁ。》と小林さんが呟く。
『なに着ているの?』
《なに?って、パンツにランニングシャツだけだよ…会社の奴らも、みんなそうだぞ。》
『へぇー』
《母ちゃんがいた時も、飲みはじめたら、みんなパンツ一丁になって、飲んでたよ、ハハハハ》
『へぇーおもしろそう…奥さん、嫌な顔しなかったの?』って真希がおじさんに尋ねる。
《ハハハハ、あんまりハメ外すと、〔あんたらいい加減にしなさいよ!〕って怒られたけどな…。》
「どんなハメ外したの?」
《ハハハハ、裸踊り…ハハハハ、皿でちんこ隠してよ、ハッ!ハッ!ってやるんだ。》
『ハハハハハハハハハハハハ…最悪!ハハハハ。』
「それ奥さんも見ているの?」
《兄ちゃん、ひと部屋しかないんだから、母ちゃんだって見てるよ、ハハハハ全員のちんこ、見てるよハハハハ。》
『ハハハハ…ハハハハ…あぁーハハハハ、お腹が痛い…ハハハハ。』
《みな、田舎者だから、誰も気にゃぁしないよ。》
『私、シャワー浴びてくるね…あぁお腹が痛い…。』
おじさんと二人になりましたが、話しは盛り上がりました。
2014/10/28
家に入ろうとすると、おじさんは、なぜかもじもじしています…。
『どうしたの?遠慮しないでね。』と妻の真希が小林さんを招く。
《オレ足が汚れちまって…。》
「雑巾持って来るよ。」
《悪いなぁ…本当にいいのかい?…》
『おじさん、上がってよ…あなた、先にシャワー浴びれば?』
「そうするよ…真希、先に冷たいビールを飲んでいてもらったら?」
《いいよ!オレ待ってるよ…きれいな家だなぁ…。》
私が風呂から上がると、妻と小林さんは、にこにこしながら、話しています…。
『おじさんの話は、ストレート過ぎるのよ…びっくりするわ…フフ』
「どうしたの?」
『おじさんがね《赤ちゃん、つくらないのか?》って聞くから、私がもう少し経ってから、
って言ったら、《まぁ、まだ楽しみたいのはわかるが、種も畑も元気な方がいいよ。》って…ふふふ』
「確かに!ハハハハ真希、シャワーはどうする?入る?」
『うん、入る…あっ!おじさんもシャワーをしたら?その方が落ち着くわよ。』
《えっ?いや!俺はいいよ…いいから…》と小林さんは遠慮をする。
『洗濯すればそのズボンもシャツも朝までには乾くわよ…洗濯機に入れといて…。』
《いや、本当にいいよ!本当に…。》
『もう!ぐずぐず言わないの!…身ぐるみ剥ぐわよ!ふふふ。』
「おじさん、入ってきなよ…遠慮いらないから…。」
《着替えもねぇしよ…。》
『大丈夫よ!下着もパジャマもあるから心配しないで…。』
「俺のならサイズが合うよ!」
《……臭うか?……》
『臭う!………嘘よフフフ』
《オレよりお嬢ちゃんの方が、口が悪いみてぇだ。》
「ハハハハ」『ハハハハ』
真希のひと言で、小林さんも気が楽になったようでした。
小林さんが風呂場に向かい、真希はバジャマとパンツを置いて戻って来ました。
「乗りかかった舟だ…今夜は、おじさんを接待しよう。」
『うん、あなた…ありがとう…私ねぇ…昔から、お父さん位の人に弱いのよ…、ばりばり働いて、ぎらぎらしている人は、何とも思わないんだけど…。』
「お父さんの話しは、何度も聞いたけど…お父さんと通じる所があるの?」
『よくわからないのよ…おじさんはお父さんのタイプとは、違うし…なんかしてあげたくなる…。』
私と真希は7歳差だが、真希の好みはお義父さんみたいだ。妻は、私と結婚する前に、ある男と付き合って?いたらしいです。しかし、この時点では、その男が、どんな男だったのかを、私は知らされていませんでした。
《あぁーサッパリしたよ…気持ちよかった~。》
おじさんは、私のパジャマを着て、出て来ました。
『あぁーよく似合っているじゃない…おじさん、身長は?』
《何年も計った事ないからなぁ…168cm位じゃないかなぁ…歳だから縮んでるかもな…さっき、風呂場の体重計、借りて計ったら、73kgだったよ、ハハハハ》
『立派なメタボじゃない…だめよ、気をつけなきゃぁ。』
《う、うん…ありがとうな…母ちゃんが死んでから、初めてだよ…そんな事、言ってもらったの…。》
『ふふふ…。』
「でも、確かに腹は出過ぎだなぁ、ハハハハ…パジャマのボタンが、はち切れ
そうだよ。」
《だよなぁ…いつも、家でこんなもん、着ねぇからなぁ。》と小林さんが呟く。
『なに着ているの?』
《なに?って、パンツにランニングシャツだけだよ…会社の奴らも、みんなそうだぞ。》
『へぇー』
《母ちゃんがいた時も、飲みはじめたら、みんなパンツ一丁になって、飲んでたよ、ハハハハ》
『へぇーおもしろそう…奥さん、嫌な顔しなかったの?』って真希がおじさんに尋ねる。
《ハハハハ、あんまりハメ外すと、〔あんたらいい加減にしなさいよ!〕って怒られたけどな…。》
「どんなハメ外したの?」
《ハハハハ、裸踊り…ハハハハ、皿でちんこ隠してよ、ハッ!ハッ!ってやるんだ。》
『ハハハハハハハハハハハハ…最悪!ハハハハ。』
「それ奥さんも見ているの?」
《兄ちゃん、ひと部屋しかないんだから、母ちゃんだって見てるよ、ハハハハ全員のちんこ、見てるよハハハハ。》
『ハハハハ…ハハハハ…あぁーハハハハ、お腹が痛い…ハハハハ。』
《みな、田舎者だから、誰も気にゃぁしないよ。》
『私、シャワー浴びてくるね…あぁお腹が痛い…。』
おじさんと二人になりましたが、話しは盛り上がりました。
2014/10/28
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