名E〖幸せを求めて〗 第18回 ≪完≫
名E〖幸せを求めて〗 第18回 ≪完≫
その後の経過も順調そのものでした。7カ月に入ると母乳が出るようになったと美月がうれしそうに報告してくれました。それをきっかけに、妻の美月はお腹の子のことを考えてオナニーを禁止したようです。私はすがるような目で見つめられることが多くなったのですぐにわかりました。
私が大きく膨らんだお腹をさすっていると妻の美月は気持ち良さそうに目をつぶっていますが、あまり長い時間そうしていると、妻がもじもじしだしてだんだん心拍数が上がってきてしまいます。発情させてしまうとかえって可愛いそうなのでほどほどのところで“チュッ”と軽いキスで切り上げて我慢してもらいます。
毎日朝晩に『お腹の子にあいさつして。』と言ってさすってもらおうとするのは美月の精一杯のおねだりだったのでしょうか。私も愛する妻と我が子を同時に愛撫できるのがとても幸せで、一日も欠かさずに優しく妻のお腹をさすり、頬擦りを繰り返しました。
休日の立場は逆転し、家の中でも私の後を追いかけまわして来て、隙あらばと抱きついてキスしてきます。私がトイレに行きたいというのにすがりついてきてしょうがないので、がばっと抱きしめて、うっとりしている隙にトイレに駆込んだりもしました。トイレから出てきても恥ずかしそうにとろりとした上目使いでその体勢のままちゃんと待っていたりします。
自分が疼いていることを言えない性格の妻の美月はあくまでただの愛情表現の装いをしているつもりのようですが私にはまる分かりです。もちろん妻もえっちなことばかり考えているわけではなく、雑誌を買ってきてはうれしそうに書いてあることを話してくれたり、ぼんやりとお腹に手を当ててはにこにこしていたりして、赤ちゃんが生まれてくるのをとても楽しみにしています。『あなた、私しあわせ…。しあわせすぎてとろけそう…。』私もこんなに可愛い妊婦がいていいのかと思うほどに妻がかわいくて、生まれてくる子が楽しみで、ただ二人でとろけている毎日でした。
そして妻の美月は元気な女の子を産みました。予定より2週間ほど早かったのは、美月がこっそりオナニーして破水してしまったというのは私のえっちな想像です。もちろんそんなこと妻に確認できません。元気になった義父も大喜びで娘の愛花(まなか)を抱き上げ、〚女の子でも何でもいいから早く次の子供を作れ。孫は多ければ多いほどいい。〛などと言っています。しかし、私たち夫婦は何としても男の子を産む決意をしていました。
半年後、妻への〖種付け〗が再開されました。菊池はお腹の子が女の子だとわかった時点で覚悟を決め、1年あまりもの間、彼女も作らずに待ち続けてくれていたのです。そして、二人には新しいプレイが加わりました。豊満になった妻の胸からあふれ出る母乳プレイです。美月は菊池を胸に抱いて母乳を与えます。フェラチオのときは菊池のペニスに母乳をかけてまぶします。騎乗位のときにはもちろん、妻の美月は両の乳を揉みしだき、菊池の体に母乳を振りかけまくりながら腰を振って昇天します。そんなビデオを私は娘が眠っているのを確認しながらこっそり見ています。そして帰って来た妻と私はまた強く抱きしめ合います。
すべては永遠に夫婦でいるために、始められたことでした。そして私たちは、強く抱きしめることで愛情を確かめ合うようになりました。すべては永遠に夫婦でいるために、何もかも乗り越えてきました。そして私たちは、世界中の誰よりも深く、互いを愛する夫婦になりました。
すべては永遠に夫婦でいるために、これからも何もかも乗り越えて行けるでしょう。そして強く抱きしめ合うことで魂と魂が強く結びついた私たちは、たとえ肉体が滅んでも、永遠に夫婦でいることでしょう。今は強く、そう信じています。 完
2015/01/30
その後の経過も順調そのものでした。7カ月に入ると母乳が出るようになったと美月がうれしそうに報告してくれました。それをきっかけに、妻の美月はお腹の子のことを考えてオナニーを禁止したようです。私はすがるような目で見つめられることが多くなったのですぐにわかりました。
私が大きく膨らんだお腹をさすっていると妻の美月は気持ち良さそうに目をつぶっていますが、あまり長い時間そうしていると、妻がもじもじしだしてだんだん心拍数が上がってきてしまいます。発情させてしまうとかえって可愛いそうなのでほどほどのところで“チュッ”と軽いキスで切り上げて我慢してもらいます。
毎日朝晩に『お腹の子にあいさつして。』と言ってさすってもらおうとするのは美月の精一杯のおねだりだったのでしょうか。私も愛する妻と我が子を同時に愛撫できるのがとても幸せで、一日も欠かさずに優しく妻のお腹をさすり、頬擦りを繰り返しました。
休日の立場は逆転し、家の中でも私の後を追いかけまわして来て、隙あらばと抱きついてキスしてきます。私がトイレに行きたいというのにすがりついてきてしょうがないので、がばっと抱きしめて、うっとりしている隙にトイレに駆込んだりもしました。トイレから出てきても恥ずかしそうにとろりとした上目使いでその体勢のままちゃんと待っていたりします。
自分が疼いていることを言えない性格の妻の美月はあくまでただの愛情表現の装いをしているつもりのようですが私にはまる分かりです。もちろん妻もえっちなことばかり考えているわけではなく、雑誌を買ってきてはうれしそうに書いてあることを話してくれたり、ぼんやりとお腹に手を当ててはにこにこしていたりして、赤ちゃんが生まれてくるのをとても楽しみにしています。『あなた、私しあわせ…。しあわせすぎてとろけそう…。』私もこんなに可愛い妊婦がいていいのかと思うほどに妻がかわいくて、生まれてくる子が楽しみで、ただ二人でとろけている毎日でした。
そして妻の美月は元気な女の子を産みました。予定より2週間ほど早かったのは、美月がこっそりオナニーして破水してしまったというのは私のえっちな想像です。もちろんそんなこと妻に確認できません。元気になった義父も大喜びで娘の愛花(まなか)を抱き上げ、〚女の子でも何でもいいから早く次の子供を作れ。孫は多ければ多いほどいい。〛などと言っています。しかし、私たち夫婦は何としても男の子を産む決意をしていました。
半年後、妻への〖種付け〗が再開されました。菊池はお腹の子が女の子だとわかった時点で覚悟を決め、1年あまりもの間、彼女も作らずに待ち続けてくれていたのです。そして、二人には新しいプレイが加わりました。豊満になった妻の胸からあふれ出る母乳プレイです。美月は菊池を胸に抱いて母乳を与えます。フェラチオのときは菊池のペニスに母乳をかけてまぶします。騎乗位のときにはもちろん、妻の美月は両の乳を揉みしだき、菊池の体に母乳を振りかけまくりながら腰を振って昇天します。そんなビデオを私は娘が眠っているのを確認しながらこっそり見ています。そして帰って来た妻と私はまた強く抱きしめ合います。
すべては永遠に夫婦でいるために、始められたことでした。そして私たちは、強く抱きしめることで愛情を確かめ合うようになりました。すべては永遠に夫婦でいるために、何もかも乗り越えてきました。そして私たちは、世界中の誰よりも深く、互いを愛する夫婦になりました。
すべては永遠に夫婦でいるために、これからも何もかも乗り越えて行けるでしょう。そして強く抱きしめ合うことで魂と魂が強く結びついた私たちは、たとえ肉体が滅んでも、永遠に夫婦でいることでしょう。今は強く、そう信じています。 完
2015/01/30
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コメントの投稿
日頃のご愛読ありがとうございます。
日本に韓国のようなコミュニティーはあるのだろうか?
翻訳もされるのですね。日本人(主に私ですが)中学校3年+高校3年+大学1~2年程
勉強をしても英語がまともに使えないのに比べて、韓国や中国、その他の国の方たちは日
本に在住1年で会話(さすがに読み書きは・・)ができるなんて、脳の構造が違うのかし
?ら。
もう自助努力では無理なので日本が誇る技術で、自動翻訳機を早く作ってほしいものです。
さて、私は日々こつこつと作業を進めるだけです。どうか応援をよろしくお願い致します。