明日香と親友 そして俺 第7節③
名B明日香と親友 そして俺 7―③
二回戦が終わると、『もうこういうのやめようねw』と高岡にちくりと棘を刺していました。
「なんで?たまには興奮するじゃん~」
『今はそうだけど、わたしね。この後で直樹といちゃいちゃするんだから。』
「したらいいじゃん。」
明日香が『でもなんか後ろめたくて、イチャイチャに集中できないのよ。』
「じゃあ正直に言ったら?黙って二回しちゃったって。多分あいつ興奮すると思うけどw」
『逆に怒っちゃうかもよ?止めちゃうかも?』
ここではっきりと、ちゅっとキスの音が聞こえました。そして明日香が続けてこう言いました。
『だから止めになっちゃったら嫌じゃん?だからさ、ちゃんと直樹の許可とってしようよ?ね?』
「俺は一回、マジで明日香ちゃんと黙ってしてみたいんだけどな~」、『だーめwマジで。だから、高岡君もそういうこと言うのも禁止ね~ちゃんとルール通りにしようよ?いいじゃん今のままでね。』
この後高岡は、俺には内緒と自分の電話番号とメルアド(Eメールアドレス)を紙に書いて渡したそうです。明日香は『こんなの貰っても、何もしないからね。』と言いながら、一応ジーンズのポケットにしまったそうです。
そして別れ際に玄関先で、「来週の木曜日ってどう?俺は休みなんだけど、良かったらマジで一回会ってみない?」と真面目に誘ったそうです。明日香は『だーめって言ってるでしょwいい加減マジでちくるよ?w』って笑いながらも、自分から背を伸ばして軽くキスしてきたとのこと。
その後、明日香が俺に報告したのは、『セックス中に下の名前(和也)で呼ばされた。』ということと、『高岡に「嘘でも良いから好き」って言えって言われたけど、絶対に拒否し続けた。』、ということだけでした。その直後は、いつも以上に明日香はニコニコしながら甘えてきました。
ちなみに高岡の誘いに対しては、再度きちんとメールを送って断っていました。(高岡から転送してもらったし、自分で明日香のスマートフォンも覗き見して確認をしました)
≪隠れて会うのは絶対駄目!きちんと直樹に話を通してね!それだったらいつでもいいよwこれからも仲良くしようね! ≫と、可愛い絵文字つきのメールだった。
でも明日香からは、高岡のアドレスを知っていることも、メールを送ったことも、未だに聞いていません。お互いのアドレスを知った二人はメールを始めました。
といっても、高岡が自発的に送るというのは無く(彼はあくまでプレイに付き合わされているだけなので、俺が指示する内容のメールを明日香に送っているだけです。)明日香も自分から送るというのはありませんでした。
メールのやり取り自体が、俺には内緒という暗黙の了解で始まっていたので、俺は日常から俺に黙って高岡とメールをしている明日香に嫉妬をしながら生活をしていました。
普通の男友達ならメールくらいどうとも思わない。それになにより俺が主導している出来レースではあるのだが、それでも何度も身体を重ねている相手ということもあって嫉妬に嫉妬を重ねる毎日ではありました。
ただ、それが悪いことかと言われるとそうでもなくて、明日香が無条件で自分のものではないという危機感みたいなものがあって、これまで以上に毎日、明日香に愛を伝えたりする。自分を男として磨こうと努力したりした。
それが功を奏して夫婦としては最高の関係になっていると思います。高岡という存在が、恋人以上夫婦未満のような緊張感を作ってくれています。(ただこれも危ういバランスの上に奇跡的に存在しているのだが)
実際に明日香も高岡へ≪最近は直樹が好きすぎて辛いw≫とメールを送っていました。
≪じゃあ俺はセフレで良いよw≫と返事をさせたのですが、
≪そういうのも今はいいやw直樹だけで満足w≫と明日香は返していました。
ただその直後、≪でも、たまには高岡君とも・・・とか思っちゃうかもw≫とメールを送り直していました。そして、≪また今度誘って良いかな?勿論直樹の許可取るからね≫という誘いに対し、
≪それだったら全然大丈夫だよ!o(^ー^)o≫語尾にワクワク、みたいな顔文字を着けていて、高岡から転送されたそのメールを見て、会社で勃起してしまいました。
それでまたすぐにプレイの話を高岡と決めたのですが、その当日、昼間から明日香と高岡はメールをしまくっていた。
≪うー、なんかやっぱり緊張する~w≫
≪いい加減慣れろよw≫
≪無理だよwだって直樹好きだし。こうやって黙ってメールをしているのもすごく後ろめたい…≫(じゃあ止めろよ、とも思ったのですが、そこは俺が今現在していることと全く同じでギリギリのスリルを楽しんでいるんだと理解をしました。)
≪今日は泊まってきなよ。朝までセックスしようぜ!≫このメールも俺が考えて、高岡に送らせました。
≪ストレートだね。そんなことしたら死んじゃうからダメ❤・・・・・でも会うのが楽しみwいっぱい仲良くしようね~ ・゚♡゚・。 ≫
微妙に距離を置こうとしつつも、高岡とのSEXを楽しみにしている様子が、メールからも伝わってきて、すごく凹みつつもやはり明日香が好きで好きで仕方なくなります。(俺ってこんなにM体質だったのかな?)
おしまいには明日香は≪何か服とか下着のリクエストある? (ノ∀`●)ポッ ≫と聞いていました。(これは凹みながらもエロっぽいことを妄想し萌えた。)
しかし、その晩、俺に急な残業が入ってしまったのです。今までは、俺抜きでは明日香が頑なに拒否していたのですが、この流れだと、俺抜きでも二人ですることも受け入れるんだろうなと、半泣きでギンギンに鬱勃起(うつぼっき= 『愛する恋人を,他人に抱かれたりすることに性的興奮を覚える。)しながら明日香に電話をしました。
でも、明日香は意外にもあっさりと『あ、じゃあ駄目だねw高岡君には断っておいてね~』といつも通り断りました。
その直後、俺が高岡に連絡を入れるよりも前に、≪残念でした(ノД`。)ホロリ 今日直樹残業だってさ(ノ∀`笑)) 中止でーす。≫と高岡にメールを入れていた。≪許可は取ってあるんだからいいじゃん?≫と高岡に返信させました。でも≪だーめ (≧ヘ≦) ムゥ≫と明日香は即却下していた。
二回戦が終わると、『もうこういうのやめようねw』と高岡にちくりと棘を刺していました。
「なんで?たまには興奮するじゃん~」
『今はそうだけど、わたしね。この後で直樹といちゃいちゃするんだから。』
「したらいいじゃん。」
明日香が『でもなんか後ろめたくて、イチャイチャに集中できないのよ。』
「じゃあ正直に言ったら?黙って二回しちゃったって。多分あいつ興奮すると思うけどw」
『逆に怒っちゃうかもよ?止めちゃうかも?』
ここではっきりと、ちゅっとキスの音が聞こえました。そして明日香が続けてこう言いました。
『だから止めになっちゃったら嫌じゃん?だからさ、ちゃんと直樹の許可とってしようよ?ね?』
「俺は一回、マジで明日香ちゃんと黙ってしてみたいんだけどな~」、『だーめwマジで。だから、高岡君もそういうこと言うのも禁止ね~ちゃんとルール通りにしようよ?いいじゃん今のままでね。』
この後高岡は、俺には内緒と自分の電話番号とメルアド(Eメールアドレス)を紙に書いて渡したそうです。明日香は『こんなの貰っても、何もしないからね。』と言いながら、一応ジーンズのポケットにしまったそうです。
そして別れ際に玄関先で、「来週の木曜日ってどう?俺は休みなんだけど、良かったらマジで一回会ってみない?」と真面目に誘ったそうです。明日香は『だーめって言ってるでしょwいい加減マジでちくるよ?w』って笑いながらも、自分から背を伸ばして軽くキスしてきたとのこと。
その後、明日香が俺に報告したのは、『セックス中に下の名前(和也)で呼ばされた。』ということと、『高岡に「嘘でも良いから好き」って言えって言われたけど、絶対に拒否し続けた。』、ということだけでした。その直後は、いつも以上に明日香はニコニコしながら甘えてきました。
ちなみに高岡の誘いに対しては、再度きちんとメールを送って断っていました。(高岡から転送してもらったし、自分で明日香のスマートフォンも覗き見して確認をしました)
≪隠れて会うのは絶対駄目!きちんと直樹に話を通してね!それだったらいつでもいいよwこれからも仲良くしようね! ≫と、可愛い絵文字つきのメールだった。
でも明日香からは、高岡のアドレスを知っていることも、メールを送ったことも、未だに聞いていません。お互いのアドレスを知った二人はメールを始めました。
といっても、高岡が自発的に送るというのは無く(彼はあくまでプレイに付き合わされているだけなので、俺が指示する内容のメールを明日香に送っているだけです。)明日香も自分から送るというのはありませんでした。
メールのやり取り自体が、俺には内緒という暗黙の了解で始まっていたので、俺は日常から俺に黙って高岡とメールをしている明日香に嫉妬をしながら生活をしていました。
普通の男友達ならメールくらいどうとも思わない。それになにより俺が主導している出来レースではあるのだが、それでも何度も身体を重ねている相手ということもあって嫉妬に嫉妬を重ねる毎日ではありました。
ただ、それが悪いことかと言われるとそうでもなくて、明日香が無条件で自分のものではないという危機感みたいなものがあって、これまで以上に毎日、明日香に愛を伝えたりする。自分を男として磨こうと努力したりした。
それが功を奏して夫婦としては最高の関係になっていると思います。高岡という存在が、恋人以上夫婦未満のような緊張感を作ってくれています。(ただこれも危ういバランスの上に奇跡的に存在しているのだが)
実際に明日香も高岡へ≪最近は直樹が好きすぎて辛いw≫とメールを送っていました。
≪じゃあ俺はセフレで良いよw≫と返事をさせたのですが、
≪そういうのも今はいいやw直樹だけで満足w≫と明日香は返していました。
ただその直後、≪でも、たまには高岡君とも・・・とか思っちゃうかもw≫とメールを送り直していました。そして、≪また今度誘って良いかな?勿論直樹の許可取るからね≫という誘いに対し、
≪それだったら全然大丈夫だよ!o(^ー^)o≫語尾にワクワク、みたいな顔文字を着けていて、高岡から転送されたそのメールを見て、会社で勃起してしまいました。
それでまたすぐにプレイの話を高岡と決めたのですが、その当日、昼間から明日香と高岡はメールをしまくっていた。
≪うー、なんかやっぱり緊張する~w≫
≪いい加減慣れろよw≫
≪無理だよwだって直樹好きだし。こうやって黙ってメールをしているのもすごく後ろめたい…≫(じゃあ止めろよ、とも思ったのですが、そこは俺が今現在していることと全く同じでギリギリのスリルを楽しんでいるんだと理解をしました。)
≪今日は泊まってきなよ。朝までセックスしようぜ!≫このメールも俺が考えて、高岡に送らせました。
≪ストレートだね。そんなことしたら死んじゃうからダメ❤・・・・・でも会うのが楽しみwいっぱい仲良くしようね~ ・゚♡゚・。 ≫
微妙に距離を置こうとしつつも、高岡とのSEXを楽しみにしている様子が、メールからも伝わってきて、すごく凹みつつもやはり明日香が好きで好きで仕方なくなります。(俺ってこんなにM体質だったのかな?)
おしまいには明日香は≪何か服とか下着のリクエストある? (ノ∀`●)ポッ ≫と聞いていました。(これは凹みながらもエロっぽいことを妄想し萌えた。)
しかし、その晩、俺に急な残業が入ってしまったのです。今までは、俺抜きでは明日香が頑なに拒否していたのですが、この流れだと、俺抜きでも二人ですることも受け入れるんだろうなと、半泣きでギンギンに鬱勃起(うつぼっき= 『愛する恋人を,他人に抱かれたりすることに性的興奮を覚える。)しながら明日香に電話をしました。
でも、明日香は意外にもあっさりと『あ、じゃあ駄目だねw高岡君には断っておいてね~』といつも通り断りました。
その直後、俺が高岡に連絡を入れるよりも前に、≪残念でした(ノД`。)ホロリ 今日直樹残業だってさ(ノ∀`笑)) 中止でーす。≫と高岡にメールを入れていた。≪許可は取ってあるんだからいいじゃん?≫と高岡に返信させました。でも≪だーめ (≧ヘ≦) ムゥ≫と明日香は即却下していた。
中E〖私の奈緒も〗1回
中E〖私の奈緒も〗1回
(原題:私の妻も雌だった 投稿者:ダーリン 投稿日:2007/12/30 )
私達は、33歳、結婚13年目の高校の同級生夫婦です。高2の時に交際を開始、20歳になり、お互い童貞と処女のまま結婚をしました。私(秋月通孝:あきづき・みちたか:33歳)は風俗を除けば妻以外の女性は知らず、妻の言葉を信じれば私以外の男を知らない、今では珍しい夫婦でした。
ちなみに妻(秋月奈緒:あきづき・なお:33歳)helloあ、瞳の大きいアイドル顔、華奢ですが、胸や腰回りは年齢とともに、それなりにモチモチとしたタイプです。まずは、私に【奈緒を寝取らせる】の願望を芽生えさせた、きっかけに、ついて書いておきます。それまで、私の性の願望は普通というか無いに等しいものでした。奈緒の浮気なんて、憎悪でしかなく、TVドラマなどで女性が男を裏切るシーンなどには憤慨したものです。
私達の夫婦生活は週1程度でしたが、それまでセックスには消極的だった奈緒が、30歳を過ぎた頃から、週に何回も求めてくるようになってきました。
それまでの奈緒では、考えられない行為・・夜、奈緒から、静かに寝ている私のペニスを突然、咥え、勃起させ、自ら私の上に腰を降し(騎乗位)乱れることも、この頃からでした。いわゆる女として熟してきたのでしょうか・・・・。2人でAVを鑑賞していたからかもしれません。
しかし、その頃、子供(長女のひかり)も年頃になってきたので、狭い我が家では、そうそう思い切りSEXできるわけもなく、また夜寝静まってからにしても、奈緒のアノ声は封印しなければなりません。(それには奈緒も欲求不満だったみたいです)
そこで私達は月に1、2回近所のラブホテルに行くのが習慣になりました。そんな夫婦の性生活を数年続けていたのですが、去年の秋の初め、いつもと違うラブホテルに行くことになりました。そのラブホテルの部屋にはバイブレータの自販機が置いてあったのです。
私は、好奇心半分で購入しました。バイブレータは赤いウレタンみたいな素材で、電動で竿の先の部分とクリトリスを当てる部分が振動する物です。私も奈緒もAVでは見たことありましたが、本物を手に取るのは、初めてでした。
一回戦を終えた後だったと思います。私はふざけて、買ったばかりのバイブレータを震わせて、奈緒の体に近づけると、『いやーだー、くすぐったいー』と奈緒は笑いながら、嫌がっていました。
私も、その時は冗談で、そんなもので、奈緒が感じることはないだろうと思いながら、嫌がる奈緒に笑いながら、乳房やお尻に当てます・・奈緒はその都度『いや・・いやーだ・・くすぐったい~』と黄色い声を発しながらベッドの上を逃げ回ります。
私は、初め、そのバイブレータを奈緒のヴァキナに挿入するつもりはありませんでした。そんなことをしても奈緒は痛がり、嫌がるだけと思っていたからです。作り物で私の奈緒が感じることはないと・・私は女という性に無知でした。
しばらく、悪ふざけしたら、止めようと思っていたのですが、意外にも嫌がっていた奈緒の反応が変わってきました。『イヤー』と言って笑っていた奈緒が、乳首などに当てられると『あーん』と甘い声に変わっていったのです。そのうち白いカラダもバイブレータの振動に合わせて震わせ出します。
私は“えっ?妻が感じている?”と、内心驚きました。AVみたいに、こんなモノで感じないだろうと思っていた奈緒が、徐々に甘い喘ぎ声を発し、乳首は勃起し、カラダをビクビクさせている。暫らくすると、目はトローンとして宙を見て、口は半開き・・・・。まさに〖雌の顔〗でした。そして奈緒は、まるでAV嬢のように・・『もっとして・・』というように脚を開きました。 2回に続く
2014/08/10
(原題:私の妻も雌だった 投稿者:ダーリン 投稿日:2007/12/30 )
私達は、33歳、結婚13年目の高校の同級生夫婦です。高2の時に交際を開始、20歳になり、お互い童貞と処女のまま結婚をしました。私(秋月通孝:あきづき・みちたか:33歳)は風俗を除けば妻以外の女性は知らず、妻の言葉を信じれば私以外の男を知らない、今では珍しい夫婦でした。
ちなみに妻(秋月奈緒:あきづき・なお:33歳)helloあ、瞳の大きいアイドル顔、華奢ですが、胸や腰回りは年齢とともに、それなりにモチモチとしたタイプです。まずは、私に【奈緒を寝取らせる】の願望を芽生えさせた、きっかけに、ついて書いておきます。それまで、私の性の願望は普通というか無いに等しいものでした。奈緒の浮気なんて、憎悪でしかなく、TVドラマなどで女性が男を裏切るシーンなどには憤慨したものです。
私達の夫婦生活は週1程度でしたが、それまでセックスには消極的だった奈緒が、30歳を過ぎた頃から、週に何回も求めてくるようになってきました。
それまでの奈緒では、考えられない行為・・夜、奈緒から、静かに寝ている私のペニスを突然、咥え、勃起させ、自ら私の上に腰を降し(騎乗位)乱れることも、この頃からでした。いわゆる女として熟してきたのでしょうか・・・・。2人でAVを鑑賞していたからかもしれません。
しかし、その頃、子供(長女のひかり)も年頃になってきたので、狭い我が家では、そうそう思い切りSEXできるわけもなく、また夜寝静まってからにしても、奈緒のアノ声は封印しなければなりません。(それには奈緒も欲求不満だったみたいです)
そこで私達は月に1、2回近所のラブホテルに行くのが習慣になりました。そんな夫婦の性生活を数年続けていたのですが、去年の秋の初め、いつもと違うラブホテルに行くことになりました。そのラブホテルの部屋にはバイブレータの自販機が置いてあったのです。
私は、好奇心半分で購入しました。バイブレータは赤いウレタンみたいな素材で、電動で竿の先の部分とクリトリスを当てる部分が振動する物です。私も奈緒もAVでは見たことありましたが、本物を手に取るのは、初めてでした。
一回戦を終えた後だったと思います。私はふざけて、買ったばかりのバイブレータを震わせて、奈緒の体に近づけると、『いやーだー、くすぐったいー』と奈緒は笑いながら、嫌がっていました。
私も、その時は冗談で、そんなもので、奈緒が感じることはないだろうと思いながら、嫌がる奈緒に笑いながら、乳房やお尻に当てます・・奈緒はその都度『いや・・いやーだ・・くすぐったい~』と黄色い声を発しながらベッドの上を逃げ回ります。
私は、初め、そのバイブレータを奈緒のヴァキナに挿入するつもりはありませんでした。そんなことをしても奈緒は痛がり、嫌がるだけと思っていたからです。作り物で私の奈緒が感じることはないと・・私は女という性に無知でした。
しばらく、悪ふざけしたら、止めようと思っていたのですが、意外にも嫌がっていた奈緒の反応が変わってきました。『イヤー』と言って笑っていた奈緒が、乳首などに当てられると『あーん』と甘い声に変わっていったのです。そのうち白いカラダもバイブレータの振動に合わせて震わせ出します。
私は“えっ?妻が感じている?”と、内心驚きました。AVみたいに、こんなモノで感じないだろうと思っていた奈緒が、徐々に甘い喘ぎ声を発し、乳首は勃起し、カラダをビクビクさせている。暫らくすると、目はトローンとして宙を見て、口は半開き・・・・。まさに〖雌の顔〗でした。そして奈緒は、まるでAV嬢のように・・『もっとして・・』というように脚を開きました。 2回に続く
2014/08/10
『妻の3年』 vol.2 〔夫、謙一〕
中D『妻の3年』 vol.2
夫の謙一はとてもHです。付き合い始めてから、二回目のデートの時にキスをされ、それからは直ぐに体に触りたがるし、とうとう、根負けして付き合ってから半年目で、許してしまったのは失敗だったと思っています。やっぱり、結婚するまでは、体を許すべきではなかったと思います。
結婚して長女が生れてから、少し太り気味だったので、近くでやっているフラダンス教室に通うことにしたのです。そのフラダンスの先生が雅子さんです。彼女は、わたしが一番尊敬している人で、色んなことをほとんどなんでも相談しています。雅子さんはスタイルもよく美人だし、性格も明るく、本当の姉に似ているところもあり、わたしも妹のように可愛がってもらっています。
特に夫との夜の生活のことについては、何も知らなかったわたしに色々と教えてくれました。お陰様で夫もわたしのことを“マグロ”とは言わなくなりました。始めは、そのマグロの意味さえ知りませんでした。
雅子さんからアドバイスをして頂いてから、性生活というのは大切なことなのだということが少しずつ理解できるようになりました。わたしの方から積極的に求めると、夫も嬉しそうです。
わたしはセックスなんてスポーツと同じだと思っていたのですが、少しずつ悦びも分かるようになり、夫に「お前、締りが最近よくなったな。すごく、いいよ……。」なんていわれると(恥ずかしい面もあるけど)思わず嬉しくなり、“ブタもおだてりゃ”で、『またパパを喜ばせてあげようかな。』と思ってしまいます。夫とのセックスの相性はいいようです。
そんなわけで雅子さんには人生の先輩として、色んな影響を受けましたが、一番強烈だったのは3年前の、わたしが28歳の時のことでした。その頃はフラダンスの教室に通い始めてから、2年ほど経っていました。教室で知り合った、杏璃や恵実さんとも仲良くお付き合いをしていました。そんなある日、雅子さんに誘われてお宅に伺った時のことです。杏璃と恵実さんも一緒でした。
話題が、夫婦生活のことになったのです。恵実さんが「うちは、月に一回がいいところね。最近うちの人も仕事で疲れるって言っているけど、もうマンネリよね。」と愚痴る。しかし、杏璃が「うちも、子どもができてからマンネリで白けていたんだけど、雅子さんに、連れて行ってもらってから、なんか、新婚当時に戻ったみたいになってきたわ。やっぱり性生活が安定していると、夫婦ってお互いを信頼できるような気がするわ。」
「えっ、なに、どこへ行ったのよ?」って恵実さんが興味津々といった顔で、杏璃に訊くと、「いけない、余計なこと言っちゃったかな……、雅子さん、ごめんなさい。」としまったなという顔になる。「いいわよ、別にそんなに隠さなくたって、琴美ちゃんと恵実ちゃんだから、言ってもかまわないわよ。」
結局、杏璃が雅子さんに連れて行ってもらった、というのはSWパーティ(夫婦、恋人同士がパートナーを交換し愛し合うことを楽しむスワップパーティ)だったのです。その時は話を聞いても、そのこと自体、何がなんだかよく分かりませんでした。まさか、そんな世界が現実にあるとは知りませんでした。
それは、不道徳で人の道に外れたことで、覚醒剤と同じように、してはいけないことで、AVとか、ほんの一部の変態趣味をもった人たちの世界だと思っていました。それがまさか、身近に、それも友だちの中にそんな人がいるとは信じられませんでした。
でも、“マンネリにならないで、夫婦の愛情を維持していくためには、お互いに魅力をなくしてはダメ”、という雅子さんの話には説得力がありました。恵実さんは、夫婦生活のマンネリを解消したいという気持ちからか、大変熱心に聴いていました。
その頃わたしは、夫とは週2くらいのペースで楽しくやっていましたので、夫以外の男性とセックスするなんてことは考えられませんでしたし、全く興味もありませんでした。それでも、根は人一倍好奇心が旺盛なので、週刊誌的な興味はありました。杏璃の体験談とかを、わくわくしながら聞いていましたが、雅子さんが5年程前からしていたということと、同い年の杏璃が実際に経験しているということに凄いショックを受けました。
そうすると、雅子さんの、わたしへの色んなアドバイスもそっちのほうからのテクニックだったのかな、と思うと、なんか自分も関係しているような気がして、心臓がドキドキしてきました。
しかし、その時は、「また、機会があったら教えてあげるわ。」という雅子さんの一言でSWの話題は打ち切りとなり、あとは子どもの話やファッションの話しなどで時間を過ごしました。でもわたしは、家に戻ってからも杏璃と雅子さんの“SWパーティ”のことがずーっと耳に残って離れませんでした。
夫の謙一はとてもHです。付き合い始めてから、二回目のデートの時にキスをされ、それからは直ぐに体に触りたがるし、とうとう、根負けして付き合ってから半年目で、許してしまったのは失敗だったと思っています。やっぱり、結婚するまでは、体を許すべきではなかったと思います。
結婚して長女が生れてから、少し太り気味だったので、近くでやっているフラダンス教室に通うことにしたのです。そのフラダンスの先生が雅子さんです。彼女は、わたしが一番尊敬している人で、色んなことをほとんどなんでも相談しています。雅子さんはスタイルもよく美人だし、性格も明るく、本当の姉に似ているところもあり、わたしも妹のように可愛がってもらっています。
特に夫との夜の生活のことについては、何も知らなかったわたしに色々と教えてくれました。お陰様で夫もわたしのことを“マグロ”とは言わなくなりました。始めは、そのマグロの意味さえ知りませんでした。
雅子さんからアドバイスをして頂いてから、性生活というのは大切なことなのだということが少しずつ理解できるようになりました。わたしの方から積極的に求めると、夫も嬉しそうです。
わたしはセックスなんてスポーツと同じだと思っていたのですが、少しずつ悦びも分かるようになり、夫に「お前、締りが最近よくなったな。すごく、いいよ……。」なんていわれると(恥ずかしい面もあるけど)思わず嬉しくなり、“ブタもおだてりゃ”で、『またパパを喜ばせてあげようかな。』と思ってしまいます。夫とのセックスの相性はいいようです。
そんなわけで雅子さんには人生の先輩として、色んな影響を受けましたが、一番強烈だったのは3年前の、わたしが28歳の時のことでした。その頃はフラダンスの教室に通い始めてから、2年ほど経っていました。教室で知り合った、杏璃や恵実さんとも仲良くお付き合いをしていました。そんなある日、雅子さんに誘われてお宅に伺った時のことです。杏璃と恵実さんも一緒でした。
話題が、夫婦生活のことになったのです。恵実さんが「うちは、月に一回がいいところね。最近うちの人も仕事で疲れるって言っているけど、もうマンネリよね。」と愚痴る。しかし、杏璃が「うちも、子どもができてからマンネリで白けていたんだけど、雅子さんに、連れて行ってもらってから、なんか、新婚当時に戻ったみたいになってきたわ。やっぱり性生活が安定していると、夫婦ってお互いを信頼できるような気がするわ。」
「えっ、なに、どこへ行ったのよ?」って恵実さんが興味津々といった顔で、杏璃に訊くと、「いけない、余計なこと言っちゃったかな……、雅子さん、ごめんなさい。」としまったなという顔になる。「いいわよ、別にそんなに隠さなくたって、琴美ちゃんと恵実ちゃんだから、言ってもかまわないわよ。」
結局、杏璃が雅子さんに連れて行ってもらった、というのはSWパーティ(夫婦、恋人同士がパートナーを交換し愛し合うことを楽しむスワップパーティ)だったのです。その時は話を聞いても、そのこと自体、何がなんだかよく分かりませんでした。まさか、そんな世界が現実にあるとは知りませんでした。
それは、不道徳で人の道に外れたことで、覚醒剤と同じように、してはいけないことで、AVとか、ほんの一部の変態趣味をもった人たちの世界だと思っていました。それがまさか、身近に、それも友だちの中にそんな人がいるとは信じられませんでした。
でも、“マンネリにならないで、夫婦の愛情を維持していくためには、お互いに魅力をなくしてはダメ”、という雅子さんの話には説得力がありました。恵実さんは、夫婦生活のマンネリを解消したいという気持ちからか、大変熱心に聴いていました。
その頃わたしは、夫とは週2くらいのペースで楽しくやっていましたので、夫以外の男性とセックスするなんてことは考えられませんでしたし、全く興味もありませんでした。それでも、根は人一倍好奇心が旺盛なので、週刊誌的な興味はありました。杏璃の体験談とかを、わくわくしながら聞いていましたが、雅子さんが5年程前からしていたということと、同い年の杏璃が実際に経験しているということに凄いショックを受けました。
そうすると、雅子さんの、わたしへの色んなアドバイスもそっちのほうからのテクニックだったのかな、と思うと、なんか自分も関係しているような気がして、心臓がドキドキしてきました。
しかし、その時は、「また、機会があったら教えてあげるわ。」という雅子さんの一言でSWの話題は打ち切りとなり、あとは子どもの話やファッションの話しなどで時間を過ごしました。でもわたしは、家に戻ってからも杏璃と雅子さんの“SWパーティ”のことがずーっと耳に残って離れませんでした。
「寝取らせ好きが・・・」 vol.15
短B「寝取らせ好きが・・・」vol.15
愛菜は夫以外の男から好意をもたれていることが嬉しくもあり、まだまだ“女性(おんな)”として現役でいたいなぁとも思っている。それに加えて夫の隆司が(その性癖ゆえだろうが)工藤さんと交際させようとしている。今週だって二人きりで会うことを公然と奨励している。『どこまで本気なんだろう?いまの口ぶりではセックスしても許す気配だが・・。』
思い切って『正直に言ってね。私は驚かないし、怒らないから、いい?』と隆司に告げた。夫は驚きの目になり、「何?えっなに?」となる。『もう~覚悟がないんだから・・。』ってわらう。『私は工藤さんとどこまでならいいの?キスはいいの?それ以上は?正直に答えてくれる。』(かなり本気で訊いてしまった。)「愛菜!そんなことなぜ言うの?」って、よくギャグマンガで描かれるように“アワワヮ”となっているのをみて思わず笑ってしまう。
「いざとなると女の方が男より度胸がすわるな。」っと僕は思った。愛菜との会話のやりとりで、脳内をコンマ何秒かの間に工藤社長が妻についての印象を語った言葉を記憶の引き出しから取り出す。社長は〔君の奥さんと初めて会ったときの明るい笑顔が可愛いなと思った。〕それから〔ドームで俺のくだらないジョークにも手を叩いて笑ってくれたのが嬉しかった。〕また、料理の事も言っていた。〔家事は嫌いなんだけど、料理だけは好きだし、得意なのだが、君の奥さんも料理教室に通っていて初級コースを卒業したと聞いて、料理の話で盛り上がってさ。〕
全般的に男性は、“女性をリードしたい。”や“女性を守りたい。”そして“女性を笑わせたい”という傾向が強い。男性からのトークに自然な笑いという“良いリアクション”をする女性が好まれる。本来、男性は女性が思っている以上にナイーブな部分を持っているので、「俺の会話で彼女が笑ってくれた!」という自信につながり、女性の笑顔や笑い声は男性をいい気持ちにさせるらしい。
また、どんなに時代が変化しても料理教室がなくならないどころか、盛況のところが多いのは、昔から言い続けられてきたように、「夫や彼が帰ってくるのは妻や彼女が拵(こしら)える美味しい料理があるから。」とか「男性のハートを射止めたかったら、彼の胃袋をつかめ!」なのです。
『大丈夫?ショックだった?』と僕の顔を愛菜が覗きこんでいる。我に返ると、「キスまでかな・・・いや・・でも軽い・・舌を入れない・・ちゅっというのだよ。」と答えていた。愛菜は『そうキスはいいんだね。』と言って、普段なら絶対にしないフェラチオをしてくる。自分の言葉に興奮したのか、潤んだ瞳で、咥えたのを中断して『それ以上はダメなの?』と僕に妖しく尋ねた。
愛菜は夫以外の男から好意をもたれていることが嬉しくもあり、まだまだ“女性(おんな)”として現役でいたいなぁとも思っている。それに加えて夫の隆司が(その性癖ゆえだろうが)工藤さんと交際させようとしている。今週だって二人きりで会うことを公然と奨励している。『どこまで本気なんだろう?いまの口ぶりではセックスしても許す気配だが・・。』
思い切って『正直に言ってね。私は驚かないし、怒らないから、いい?』と隆司に告げた。夫は驚きの目になり、「何?えっなに?」となる。『もう~覚悟がないんだから・・。』ってわらう。『私は工藤さんとどこまでならいいの?キスはいいの?それ以上は?正直に答えてくれる。』(かなり本気で訊いてしまった。)「愛菜!そんなことなぜ言うの?」って、よくギャグマンガで描かれるように“アワワヮ”となっているのをみて思わず笑ってしまう。
「いざとなると女の方が男より度胸がすわるな。」っと僕は思った。愛菜との会話のやりとりで、脳内をコンマ何秒かの間に工藤社長が妻についての印象を語った言葉を記憶の引き出しから取り出す。社長は〔君の奥さんと初めて会ったときの明るい笑顔が可愛いなと思った。〕それから〔ドームで俺のくだらないジョークにも手を叩いて笑ってくれたのが嬉しかった。〕また、料理の事も言っていた。〔家事は嫌いなんだけど、料理だけは好きだし、得意なのだが、君の奥さんも料理教室に通っていて初級コースを卒業したと聞いて、料理の話で盛り上がってさ。〕
全般的に男性は、“女性をリードしたい。”や“女性を守りたい。”そして“女性を笑わせたい”という傾向が強い。男性からのトークに自然な笑いという“良いリアクション”をする女性が好まれる。本来、男性は女性が思っている以上にナイーブな部分を持っているので、「俺の会話で彼女が笑ってくれた!」という自信につながり、女性の笑顔や笑い声は男性をいい気持ちにさせるらしい。
また、どんなに時代が変化しても料理教室がなくならないどころか、盛況のところが多いのは、昔から言い続けられてきたように、「夫や彼が帰ってくるのは妻や彼女が拵(こしら)える美味しい料理があるから。」とか「男性のハートを射止めたかったら、彼の胃袋をつかめ!」なのです。
『大丈夫?ショックだった?』と僕の顔を愛菜が覗きこんでいる。我に返ると、「キスまでかな・・・いや・・でも軽い・・舌を入れない・・ちゅっというのだよ。」と答えていた。愛菜は『そうキスはいいんだね。』と言って、普段なら絶対にしないフェラチオをしてくる。自分の言葉に興奮したのか、潤んだ瞳で、咥えたのを中断して『それ以上はダメなの?』と僕に妖しく尋ねた。
『妻をけしかけて・・・・』その2
中C『妻をけしかけて・・・・』その2
「亜衣は何って言ったんだ!」と(もう過去の事なのに)少しイラつきながら尋ねる。すると、『嫌!って言ったわ。でも、しつこく言うの。〔亜衣の体は俺一人じゃもったいない程の体をしてるんだ。亜衣だって、経験した事ない程、気持ちよくなるよ。〕って…』男の余りにも身勝手な言葉に怒りは爆発しそうでした(あくまで過去の出来事)。
しかし、私が怒ると亜衣から話しを聞けなくなる為、つとめて冷静な声で、「確かに亜衣の体は男を夢中にさせるのは、言う通りだよ。自慢したい気持ちはよくわかるよ…それで…亜衣は男の言う事に従った訳か?」
『ん?…、従った…と言うより、結局…されたようなものだわ。マッサージ師さんだったけど…。』私は心の中で、(馬鹿!それは男の仕組んだ事だろ!)と、亜衣を引きずり回したい気持ちを抑えて、「マッサージかぁ、それなら、たいした事じゃないだろ?別にやられた訳でもあるまいし…』って私は少し挑発的に言い、亜衣の次の言葉を待ちました。
3人目の男が、黒い欲望の淵に亜衣を連れ込む調教過程に強い怒りと興奮を抑え、妻からの告白を引き出します。何かを思い出しながら亜衣が『そうかなぁ、あれってセックスした内に入らないのかなぁ?』と、「どんな事をされたの?」って答えを引き出そうと努めた。『ん~、アロマオイルって言ってたけど、オイルが付くからと言われ、裸にされて、体中に塗られて、マッサージをされたの。』
私が「それからどうされたの?」亜衣が『でも…途中からあの人(3人目の男)がそばに来て、一緒になって胸揉んだの。それから私に〔(マッサージ師のちんこを)咥えてあげろって〕…』少し恥ずかしそうに話す。「マッサージ師のを咥えたの?」と尋ねると、『しかたないじゃない。あの人・・・がそう言うだもん。あと2人掛かりで体をさわられたので、なんか、ぼーっとして・・・。』と言い訳する。
「元カレのも咥えたの?」って追及すると、『照明も暗かったし・・・・途中から目を閉じていたからよくわかんないけど…咥えたかも知れない…、。』私は心臓がドキドキしていました。「でも、わかるだろう、太さも、長さも違うんだから…どっちが大きかったの?」と訊くと、『やーねぇ、そんな事聞いて、どうすんのよ。』私は「亜衣の口から聞きたいんだよ。聞かせてくれよ。」
しょうがないなという感じで『多分、あの人の方が大きかったよ。あの時…あの人ね、私に〔マッサージさんにも、やらせてやれ〕って言ったのよ…でも、私がダメって拒否したの・・・。』、「へー、マッサージの男もこんないやらしい体をした亜衣とやれなかったの?可哀相にな・・・・おあずけか。」って私は告白しやすいように、挑発しました。
『だって、その日に会ったばかりの人に恥ずかしかった。それで、あの人はね、私を上にして、入っているところをマッサージ師さんに見せるんだよ。』私は、「そこまで見せたのなら、普通はやらせてあげない?」『でも…知らない人だし…』(馬鹿野郎!何が知らない人だよ!咥えたくせに!)「そのとき、亜衣も興奮したんだろ?」と言うと『よくわかんないよ。それでマッサージ師さんには帰ってもらったの。』
「そんなことは1回だけ?」と訊ねる。『あの人ね、それからも、〔またやろうやろう。〕って誘ってきたけどしなかったわ。男の人って自分の好きなひとを他人に抱かせることで興奮するの?普通嫌がらない?』と訊いてくる。私は正直に「亜衣のように、こんなにいい体をした女なら、“どうだこれが俺の女だ!”って誇りたいし、“この女を俺はいつも抱いて!るんだぞ!”と自慢もしたい。“どうだ、お前らも抱いてみたいだろ!”って思うだろうな。」、『ふーん、よくわかんないけど、貴方も私を他の男に抱かせてみたいの?』
「興奮するだろうなぁ・・・・僕の目の前で、亜衣が他の男のちんこを咥えたり、犯されて、いったりしたら・・・。」呆れた様子で亜衣は『馬鹿みたい…でも、貴方もあの人と同じね。』そう言いながら妻は私の硬く勃起したペニスを強く握り、擦るのです。
「亜衣は何って言ったんだ!」と(もう過去の事なのに)少しイラつきながら尋ねる。すると、『嫌!って言ったわ。でも、しつこく言うの。〔亜衣の体は俺一人じゃもったいない程の体をしてるんだ。亜衣だって、経験した事ない程、気持ちよくなるよ。〕って…』男の余りにも身勝手な言葉に怒りは爆発しそうでした(あくまで過去の出来事)。
しかし、私が怒ると亜衣から話しを聞けなくなる為、つとめて冷静な声で、「確かに亜衣の体は男を夢中にさせるのは、言う通りだよ。自慢したい気持ちはよくわかるよ…それで…亜衣は男の言う事に従った訳か?」
『ん?…、従った…と言うより、結局…されたようなものだわ。マッサージ師さんだったけど…。』私は心の中で、(馬鹿!それは男の仕組んだ事だろ!)と、亜衣を引きずり回したい気持ちを抑えて、「マッサージかぁ、それなら、たいした事じゃないだろ?別にやられた訳でもあるまいし…』って私は少し挑発的に言い、亜衣の次の言葉を待ちました。
3人目の男が、黒い欲望の淵に亜衣を連れ込む調教過程に強い怒りと興奮を抑え、妻からの告白を引き出します。何かを思い出しながら亜衣が『そうかなぁ、あれってセックスした内に入らないのかなぁ?』と、「どんな事をされたの?」って答えを引き出そうと努めた。『ん~、アロマオイルって言ってたけど、オイルが付くからと言われ、裸にされて、体中に塗られて、マッサージをされたの。』
私が「それからどうされたの?」亜衣が『でも…途中からあの人(3人目の男)がそばに来て、一緒になって胸揉んだの。それから私に〔(マッサージ師のちんこを)咥えてあげろって〕…』少し恥ずかしそうに話す。「マッサージ師のを咥えたの?」と尋ねると、『しかたないじゃない。あの人・・・がそう言うだもん。あと2人掛かりで体をさわられたので、なんか、ぼーっとして・・・。』と言い訳する。
「元カレのも咥えたの?」って追及すると、『照明も暗かったし・・・・途中から目を閉じていたからよくわかんないけど…咥えたかも知れない…、。』私は心臓がドキドキしていました。「でも、わかるだろう、太さも、長さも違うんだから…どっちが大きかったの?」と訊くと、『やーねぇ、そんな事聞いて、どうすんのよ。』私は「亜衣の口から聞きたいんだよ。聞かせてくれよ。」
しょうがないなという感じで『多分、あの人の方が大きかったよ。あの時…あの人ね、私に〔マッサージさんにも、やらせてやれ〕って言ったのよ…でも、私がダメって拒否したの・・・。』、「へー、マッサージの男もこんないやらしい体をした亜衣とやれなかったの?可哀相にな・・・・おあずけか。」って私は告白しやすいように、挑発しました。
『だって、その日に会ったばかりの人に恥ずかしかった。それで、あの人はね、私を上にして、入っているところをマッサージ師さんに見せるんだよ。』私は、「そこまで見せたのなら、普通はやらせてあげない?」『でも…知らない人だし…』(馬鹿野郎!何が知らない人だよ!咥えたくせに!)「そのとき、亜衣も興奮したんだろ?」と言うと『よくわかんないよ。それでマッサージ師さんには帰ってもらったの。』
「そんなことは1回だけ?」と訊ねる。『あの人ね、それからも、〔またやろうやろう。〕って誘ってきたけどしなかったわ。男の人って自分の好きなひとを他人に抱かせることで興奮するの?普通嫌がらない?』と訊いてくる。私は正直に「亜衣のように、こんなにいい体をした女なら、“どうだこれが俺の女だ!”って誇りたいし、“この女を俺はいつも抱いて!るんだぞ!”と自慢もしたい。“どうだ、お前らも抱いてみたいだろ!”って思うだろうな。」、『ふーん、よくわかんないけど、貴方も私を他の男に抱かせてみたいの?』
「興奮するだろうなぁ・・・・僕の目の前で、亜衣が他の男のちんこを咥えたり、犯されて、いったりしたら・・・。」呆れた様子で亜衣は『馬鹿みたい…でも、貴方もあの人と同じね。』そう言いながら妻は私の硬く勃起したペニスを強く握り、擦るのです。
『妻の3年』 vol.1 〔妻、琴美〕
中D『妻の3年』 〔妻、琴美〕
(原題:「3年前、それから」 原作者:忠太郎 2008年)
vol.1〔妻、琴美〕
3年前、妻の琴美が28歳の時だった。当時、娘が4歳だった。結婚した時に琴美は処女だった。正確に言うと結婚する1年前までは、処女だった。勿論、僕が戴いた。ちなみに僕は琴美の1歳上。真柴謙一。
とにかく、いわゆる“マグロ(性行為の際に無反応な女性のこと。)”で、何にも知らないという、今時には貴重な女だった。そんな琴美だったが23歳で結婚してからは、そのマグロを毎晩のように抱いた。
程よいボリュームの美乳と、引き締まったウエストから存在感十分に張り出した桃尻、むっちりした太ももと美脚、本当にそそる体をしていた、が、あそこを舐めようとすると『いやだ、汚いから……。』という。バックから挿れようとすると、『そんな!動物みたいで嫌。』と、こんな始末であった。色気も何もあったものではない、ムードぶち壊しで白ける時もあった。
そんな琴美だったが、娘(環=たまき)が生れてから変わってきた。妻に言わせると、『子どもを産んだら恐いものがなくなる。』といった。その理由は、産婦人科で股を広げて、アソコを曝け出したら、『もうどうにでもなれという心境になった。』らしい。
その頃、親友の國貞が無遠慮に「琴美さん、どう?子ども生んでから。子ども生んでからのほうがあそこの締りがよくなるよ……。」などと云う。そんなものかと気に掛けていたが、本当にその通りになった。
明らかに変わってきたのは、セックスに積極的になってきたことだった。それまではどちらかというと、妻としての義務感から、夫の要求に応じるというような感じだったが、顕著に変わっていった。
僕が遅く帰ってきて、最後に風呂にはいって寝ようとすると、先に布団に真っ裸でもぐりこんでいて、僕を喜ばそうとしたり、僕が先に寝ていると、湯上り後に全裸で僕の顔を跨いで、ワレメを鼻先に押し付けてきたりと、どこかスポーツ感覚なのは否めないが、それなりにセックスを楽しむようになってきた。
まるで、子どもが、覚えた遊びに夢中になるように、僕を楽しませることが、自分でも楽しくて仕様がないといった風だった。もともと琴美は、好奇心が人一倍旺盛だということもあるでしょうが、僕としても、次第に感度もよくなり、女として成熟していく琴美を見るのは嬉しかったし、子どもを産んでからのほうが、女は綺麗になるものだということがよく実感できた。
琴美を全裸で、少し脚を広げさせて立たせたまま、下からワレメを舐めようとすると、舐める前から感じていて、それだけで息を荒げて蜜を滴らせた。この頃は必ず自分から、『ねえ舐めて!』って、と要求をしてきた。
変われば変わるものである。ある時、初めて潮を吹いたことがあり、本人は失禁したと思って慌てたことがあった。違うということを教えてあげると、『ホントにあるんだね。すごい!』としきりに感心していた。そんな琴美にもう一つの大きな変化が起きたのである。
琴美は誰とでも友達になってしまうような性格なので、友人はいくらでもいるのだが、特に仲のよかった友達は、國貞の奥さんの恵実さんと、フラダンスの先生で伊藤さんの奥さんの雅子さん、それに子どもの幼稚園で仲良くなった岡田杏璃さんの三人だった。
雅子さんは琴美より6歳年上である。社長夫人で、社会的にも信用があり、趣味でフラダンス教室をやっている。人柄もよく、姐御肌なので面倒見がよく、琴美のことは妹のように可愛がっていた。
琴美も、姉のように雅子さんに何でも相談していたようである。後から分かったことだが、琴美が布団の中で、裸で待っていたり、私の顔を跨いでワレメを押し付けてきたりしたのは、どうも、この雅子さんの入れ知恵だったようだ。
(原題:「3年前、それから」 原作者:忠太郎 2008年)
vol.1〔妻、琴美〕
3年前、妻の琴美が28歳の時だった。当時、娘が4歳だった。結婚した時に琴美は処女だった。正確に言うと結婚する1年前までは、処女だった。勿論、僕が戴いた。ちなみに僕は琴美の1歳上。真柴謙一。
とにかく、いわゆる“マグロ(性行為の際に無反応な女性のこと。)”で、何にも知らないという、今時には貴重な女だった。そんな琴美だったが23歳で結婚してからは、そのマグロを毎晩のように抱いた。
程よいボリュームの美乳と、引き締まったウエストから存在感十分に張り出した桃尻、むっちりした太ももと美脚、本当にそそる体をしていた、が、あそこを舐めようとすると『いやだ、汚いから……。』という。バックから挿れようとすると、『そんな!動物みたいで嫌。』と、こんな始末であった。色気も何もあったものではない、ムードぶち壊しで白ける時もあった。
そんな琴美だったが、娘(環=たまき)が生れてから変わってきた。妻に言わせると、『子どもを産んだら恐いものがなくなる。』といった。その理由は、産婦人科で股を広げて、アソコを曝け出したら、『もうどうにでもなれという心境になった。』らしい。
その頃、親友の國貞が無遠慮に「琴美さん、どう?子ども生んでから。子ども生んでからのほうがあそこの締りがよくなるよ……。」などと云う。そんなものかと気に掛けていたが、本当にその通りになった。
明らかに変わってきたのは、セックスに積極的になってきたことだった。それまではどちらかというと、妻としての義務感から、夫の要求に応じるというような感じだったが、顕著に変わっていった。
僕が遅く帰ってきて、最後に風呂にはいって寝ようとすると、先に布団に真っ裸でもぐりこんでいて、僕を喜ばそうとしたり、僕が先に寝ていると、湯上り後に全裸で僕の顔を跨いで、ワレメを鼻先に押し付けてきたりと、どこかスポーツ感覚なのは否めないが、それなりにセックスを楽しむようになってきた。
まるで、子どもが、覚えた遊びに夢中になるように、僕を楽しませることが、自分でも楽しくて仕様がないといった風だった。もともと琴美は、好奇心が人一倍旺盛だということもあるでしょうが、僕としても、次第に感度もよくなり、女として成熟していく琴美を見るのは嬉しかったし、子どもを産んでからのほうが、女は綺麗になるものだということがよく実感できた。
琴美を全裸で、少し脚を広げさせて立たせたまま、下からワレメを舐めようとすると、舐める前から感じていて、それだけで息を荒げて蜜を滴らせた。この頃は必ず自分から、『ねえ舐めて!』って、と要求をしてきた。
変われば変わるものである。ある時、初めて潮を吹いたことがあり、本人は失禁したと思って慌てたことがあった。違うということを教えてあげると、『ホントにあるんだね。すごい!』としきりに感心していた。そんな琴美にもう一つの大きな変化が起きたのである。
琴美は誰とでも友達になってしまうような性格なので、友人はいくらでもいるのだが、特に仲のよかった友達は、國貞の奥さんの恵実さんと、フラダンスの先生で伊藤さんの奥さんの雅子さん、それに子どもの幼稚園で仲良くなった岡田杏璃さんの三人だった。
雅子さんは琴美より6歳年上である。社長夫人で、社会的にも信用があり、趣味でフラダンス教室をやっている。人柄もよく、姐御肌なので面倒見がよく、琴美のことは妹のように可愛がっていた。
琴美も、姉のように雅子さんに何でも相談していたようである。後から分かったことだが、琴美が布団の中で、裸で待っていたり、私の顔を跨いでワレメを押し付けてきたりしたのは、どうも、この雅子さんの入れ知恵だったようだ。
明日香と親友 そして俺 第7節②
名B明日香と親友 そして俺 7―②
ギシギシとベッドが揺れる中で、〔じゃあせめて、今だけ下の名前で呼んでくれよ~〕と、いう高岡の要望が聞こえてきたが、それに対して明日香の返事は無かった。
更にベッドの軋(きし)む音が激しくなり、高岡の射精が近づいていると俺にもわかった瞬間、『ああっ!きてっ、きてぇ!・・・和也!ああすごいっ!』と、自発的に明日香が高岡の下の名前を呼んでいました。
それから二人のピロートークが始まったのです。その時にはもう『高岡君』という呼び方に戻っている。『はー、はー、やっぱ高岡君すごいねw』と、息を切らしながら言っていました。
そこで高岡が、〔もっ1回しよっか。〕と誘って、そしていつものように、『直樹の許可が取れたらしても良いよ。』と明日香が一言断っていました。
〔いいじゃんwていうか、今度黙って会わない?〕と高岡が“浮気”を誘う。
『だーめ。そういうのは止めてって言ったじゃん。マジで直樹にちくるよ~』
そんな会話の後、しばらく何も聞こえなくなっていました。
でも軽くベッドが揺れる音や、シーツの衣擦れの音とか、明日香がくすくす笑う声や、キスの音なんかもうっすらと聞こえることに気づきました。さらには明らかにフェラチオをしているとしか思えない。“ちゅぱちゅぱ”という水音がはっきりと聞こえてきた。
再び明日香が『ちゃんと直樹に言ってよ。わたし嘘つくのはいやなんですけど・・・。』
〔いいじゃんいいじゃん。〕と高岡がしつこい。
『駄目だって~なんで?普通に直樹の許可とってしようよ~』
そんなやり取りが少し続いて、そしてついには、『あっ、あっ、あっ・・・なんで?なんで?・・・あっ、あっ、あっ、やだっ、いい!』と明日香と高岡は、ついに俺の許可を取らず二回戦に突入してしまいました。
まぁ本来、二回戦については、俺の許可を取らないと駄目というルールは無かった。いつも明日香が自発的に尋ねてきたので、なんとなく、俺の許可が要るのが暗黙の了解みたいになっていた部分はある。
『ああっもうっ、だめ、なのに・・・あっ、あっ、あっ、あっ・・・ああやだ、本当いい・・・。』
高岡の〔いいの?〕という問いかけにも、
『う、うん・・・和也の・・・マジですごい・・・あっ、それ、あっ、あっ、んっ。』って答えた。この日から挿入されると、下の名前で呼ぶのが二人のルールになったみたいです。
この時の俺の心境なのですが、正直明日香に対して怒りや失望は無かった。二回戦は元々俺の許可が必要とルールに決めていたわけでもないし、これを浮気とは思わなかったのです。それよりも、明日香が今まで頑なに俺の許可を求めていたのに、それを肉欲で流された様子にひどく興奮し嫉妬をした。
高岡はここが決め時と思ったのか、執拗に、〔嘘でも良いから好きだと言ってよ。〕と繰り返す。その度に明日香は『あんっ、あんっ、あんっ。』と喘ぎながらも、『だーかーらーさーw』って笑いながら拒否をしていました。
ただ高岡が二度目の絶頂の迎えた時、『>ああん、和也・・・す・・・素敵。』って、スマートフォン越しに耳をくすぐられるような甘い声を出していました。
ギシギシとベッドが揺れる中で、〔じゃあせめて、今だけ下の名前で呼んでくれよ~〕と、いう高岡の要望が聞こえてきたが、それに対して明日香の返事は無かった。
更にベッドの軋(きし)む音が激しくなり、高岡の射精が近づいていると俺にもわかった瞬間、『ああっ!きてっ、きてぇ!・・・和也!ああすごいっ!』と、自発的に明日香が高岡の下の名前を呼んでいました。
それから二人のピロートークが始まったのです。その時にはもう『高岡君』という呼び方に戻っている。『はー、はー、やっぱ高岡君すごいねw』と、息を切らしながら言っていました。
そこで高岡が、〔もっ1回しよっか。〕と誘って、そしていつものように、『直樹の許可が取れたらしても良いよ。』と明日香が一言断っていました。
〔いいじゃんwていうか、今度黙って会わない?〕と高岡が“浮気”を誘う。
『だーめ。そういうのは止めてって言ったじゃん。マジで直樹にちくるよ~』
そんな会話の後、しばらく何も聞こえなくなっていました。
でも軽くベッドが揺れる音や、シーツの衣擦れの音とか、明日香がくすくす笑う声や、キスの音なんかもうっすらと聞こえることに気づきました。さらには明らかにフェラチオをしているとしか思えない。“ちゅぱちゅぱ”という水音がはっきりと聞こえてきた。
再び明日香が『ちゃんと直樹に言ってよ。わたし嘘つくのはいやなんですけど・・・。』
〔いいじゃんいいじゃん。〕と高岡がしつこい。
『駄目だって~なんで?普通に直樹の許可とってしようよ~』
そんなやり取りが少し続いて、そしてついには、『あっ、あっ、あっ・・・なんで?なんで?・・・あっ、あっ、あっ、やだっ、いい!』と明日香と高岡は、ついに俺の許可を取らず二回戦に突入してしまいました。
まぁ本来、二回戦については、俺の許可を取らないと駄目というルールは無かった。いつも明日香が自発的に尋ねてきたので、なんとなく、俺の許可が要るのが暗黙の了解みたいになっていた部分はある。
『ああっもうっ、だめ、なのに・・・あっ、あっ、あっ、あっ・・・ああやだ、本当いい・・・。』
高岡の〔いいの?〕という問いかけにも、
『う、うん・・・和也の・・・マジですごい・・・あっ、それ、あっ、あっ、んっ。』って答えた。この日から挿入されると、下の名前で呼ぶのが二人のルールになったみたいです。
この時の俺の心境なのですが、正直明日香に対して怒りや失望は無かった。二回戦は元々俺の許可が必要とルールに決めていたわけでもないし、これを浮気とは思わなかったのです。それよりも、明日香が今まで頑なに俺の許可を求めていたのに、それを肉欲で流された様子にひどく興奮し嫉妬をした。
高岡はここが決め時と思ったのか、執拗に、〔嘘でも良いから好きだと言ってよ。〕と繰り返す。その度に明日香は『あんっ、あんっ、あんっ。』と喘ぎながらも、『だーかーらーさーw』って笑いながら拒否をしていました。
ただ高岡が二度目の絶頂の迎えた時、『>ああん、和也・・・す・・・素敵。』って、スマートフォン越しに耳をくすぐられるような甘い声を出していました。
中C『妻をけしかけて・・・・』その1
中C『妻をけしかけて・・・・』その1
(原題=妻をけしかけ 投稿者・投稿日:不明)
妻(宗方亜衣:むなかた・あい)とは4年前に結婚した。現在、私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)、亜衣が28歳。いまだ子供も無く、夫婦共働きの生活。妻は164cm、52kg、88-59-89の危ない体をしており、自慢の妻です。
私との結婚前、3人の男と付き合い、関係を持った事を告白しました。こんな体をしていれば、周りの男がほって置く筈も無く、その男達に嫉妬しながらも、私は毎晩のように、妻を問い詰め、抱きました。
始めの頃は、妻も警戒して余り詳しくはしゃべりませんでしたが、私が興奮する姿を見るにつけ、少しずつ話すようになり、今では私を挑発するまでになりました。
2人目の男で、始めて逝かされた事、車の中で素っ裸にされ、そのまま夜の高速道路を走った事、逝く事を味わった亜衣の体は、歯止めが利かなくなり、男のしてくれる事全てに体が反応し、膣からは蜜を垂らし、男からの呼出しを心待ちしていた日々が続いたようです。
やがて、短大を卒業した亜衣は、現在の会社に就職し、その男も大学生になり、付き合いも自然消滅、3人目の男との出会いが直ぐに待っていたのです。その3人目の男は会社の取引先の男で31歳。23歳になったばかりの亜衣には大人の男に見えたのも無理はありません。
男のしゃべり方、しぐさ、上司との会話など、仕事の出来る大人の男を感じ、いつしか、男が会社に来るのを期待するようになっていたのです。しかし、男が妻帯者だとは露ほども思わず、心だけが急速に惹かれたそうです。そんな亜衣が男から食事に誘われるのに、時間はかからなかったと言います。
2度目のデートの時、男の口から、「女房が…。」と聞き、思わず涙があふれ、驚いた男は「ごめん!そんな気で食事に誘ったんじゃない、勘違いさせたのなら謝るよ!」と、おどおどしながら言ったそうです。
全く亜衣の早とちりだったのですが、感情が高ぶっていた亜衣は、『2番目でもいい、好きなんです!』と言い、後は、何をしゃべったのか記憶にないと言います。
そして、その夜、男に抱かれ、以降逢瀬を重ね合うたびに、体は男に馴染み、男の欲望を受け入れるたびに、肉欲に火がつき、バイブでもてあそばれ、味わった事ない程の絶頂感に、男の言いなりになっていたのです。
「亜衣の体は、男なら誰でもやりたくなる。一人の男で我慢出来る体じゃない、男に抱かれる為に、こんないやらしい体つきになったんだ。」って言葉を吐きながら、亜衣を抱いたそうです。
亜衣も毎回、男から言われ続け、『自分の体がいやらしい体なのだ。』と思えて来て、男の言われるままに、バイブを使ってオナニーを見せたりしたのです。
立場上、亜衣の会社の人には、誰にでも好印象をもって欲しいものです。特に、亜衣はスタイルも抜群でしたし、明るくて、愛想も良くて、出入り業者だけでは無く、会社でもずいぶん口説かれたそうです。
亜衣と結婚出来たのは、私の母方の伯父が、この会社の社長と、大学時代の同級生で、私が「あんな娘となら結婚したい。」と漏らした事からでした。
もっとも、後でわかった事ですが、亜衣も、3人目の男との結婚は無理だとわかっていた訳で、なかば当て付けのように、私と付き合い始めたのです。結婚してからわかった事ですが、私が有頂天になっていた頃、亜衣はまだ、3人目の男と体を重ね合っていたのです。婚約を期に完全に別れたそうですが、男の色に染められた体は、私が染め直すのに3年余りかかったように思います。
3人目の男に溺れた亜衣は、男の言うがまま、男が「会社に来る日は、下着を着けないよう」にと言われ、男の仕事の話しが終わる頃には、席を立ち、給湯場でスカートを捲(まく)って見せた事もあったそうです。
私は、訳のわからない興奮をする自分自身に戸惑いながらも、「それからどうした! 男のちんこは大きいのか! 咥(くわ)えたのか! 気持ちよかったのか!」と、妻を言葉責めをしながら抱くと、亜衣も徐々に蕩けていき、『あの人、私を他の人に抱かせようとしたの…断ったけど、一度でいいから見せろって、亜衣のいやらしい体を、他の男に自慢したいって…。』 その2に続く
2014/08/04
(原題=妻をけしかけ 投稿者・投稿日:不明)
妻(宗方亜衣:むなかた・あい)とは4年前に結婚した。現在、私(宗方勝俊:むなかた・かつとし:31歳)、亜衣が28歳。いまだ子供も無く、夫婦共働きの生活。妻は164cm、52kg、88-59-89の危ない体をしており、自慢の妻です。
私との結婚前、3人の男と付き合い、関係を持った事を告白しました。こんな体をしていれば、周りの男がほって置く筈も無く、その男達に嫉妬しながらも、私は毎晩のように、妻を問い詰め、抱きました。
始めの頃は、妻も警戒して余り詳しくはしゃべりませんでしたが、私が興奮する姿を見るにつけ、少しずつ話すようになり、今では私を挑発するまでになりました。
2人目の男で、始めて逝かされた事、車の中で素っ裸にされ、そのまま夜の高速道路を走った事、逝く事を味わった亜衣の体は、歯止めが利かなくなり、男のしてくれる事全てに体が反応し、膣からは蜜を垂らし、男からの呼出しを心待ちしていた日々が続いたようです。
やがて、短大を卒業した亜衣は、現在の会社に就職し、その男も大学生になり、付き合いも自然消滅、3人目の男との出会いが直ぐに待っていたのです。その3人目の男は会社の取引先の男で31歳。23歳になったばかりの亜衣には大人の男に見えたのも無理はありません。
男のしゃべり方、しぐさ、上司との会話など、仕事の出来る大人の男を感じ、いつしか、男が会社に来るのを期待するようになっていたのです。しかし、男が妻帯者だとは露ほども思わず、心だけが急速に惹かれたそうです。そんな亜衣が男から食事に誘われるのに、時間はかからなかったと言います。
2度目のデートの時、男の口から、「女房が…。」と聞き、思わず涙があふれ、驚いた男は「ごめん!そんな気で食事に誘ったんじゃない、勘違いさせたのなら謝るよ!」と、おどおどしながら言ったそうです。
全く亜衣の早とちりだったのですが、感情が高ぶっていた亜衣は、『2番目でもいい、好きなんです!』と言い、後は、何をしゃべったのか記憶にないと言います。
そして、その夜、男に抱かれ、以降逢瀬を重ね合うたびに、体は男に馴染み、男の欲望を受け入れるたびに、肉欲に火がつき、バイブでもてあそばれ、味わった事ない程の絶頂感に、男の言いなりになっていたのです。
「亜衣の体は、男なら誰でもやりたくなる。一人の男で我慢出来る体じゃない、男に抱かれる為に、こんないやらしい体つきになったんだ。」って言葉を吐きながら、亜衣を抱いたそうです。
亜衣も毎回、男から言われ続け、『自分の体がいやらしい体なのだ。』と思えて来て、男の言われるままに、バイブを使ってオナニーを見せたりしたのです。
立場上、亜衣の会社の人には、誰にでも好印象をもって欲しいものです。特に、亜衣はスタイルも抜群でしたし、明るくて、愛想も良くて、出入り業者だけでは無く、会社でもずいぶん口説かれたそうです。
亜衣と結婚出来たのは、私の母方の伯父が、この会社の社長と、大学時代の同級生で、私が「あんな娘となら結婚したい。」と漏らした事からでした。
もっとも、後でわかった事ですが、亜衣も、3人目の男との結婚は無理だとわかっていた訳で、なかば当て付けのように、私と付き合い始めたのです。結婚してからわかった事ですが、私が有頂天になっていた頃、亜衣はまだ、3人目の男と体を重ね合っていたのです。婚約を期に完全に別れたそうですが、男の色に染められた体は、私が染め直すのに3年余りかかったように思います。
3人目の男に溺れた亜衣は、男の言うがまま、男が「会社に来る日は、下着を着けないよう」にと言われ、男の仕事の話しが終わる頃には、席を立ち、給湯場でスカートを捲(まく)って見せた事もあったそうです。
私は、訳のわからない興奮をする自分自身に戸惑いながらも、「それからどうした! 男のちんこは大きいのか! 咥(くわ)えたのか! 気持ちよかったのか!」と、妻を言葉責めをしながら抱くと、亜衣も徐々に蕩けていき、『あの人、私を他の人に抱かせようとしたの…断ったけど、一度でいいから見せろって、亜衣のいやらしい体を、他の男に自慢したいって…。』 その2に続く
2014/08/04
中B【興味津々】第1回
中B【興味津々】第1回
(原作:興味津々な妻 原作者:さとし 2013年4月)
私達(榎大輔・真弓)は32歳同士の夫婦です。まだ子供はいません。今年の2月に友人の箱田(隆志・亜紀)夫妻が、泊まりがけで遊びに来ました。その夜のことです。
友人夫妻が来た日は疲れているだろうと思い、話もそこそこにして就寝する事にしました。もちろん箱田夫妻とは別の部屋です。私達は就寝時間がいつもより早く寝つけなかったのでその日の出来事などを話していました。暫くして妻がトイレに行きました。トイレから足早に妻が戻ってくる。
息を切らして妻が、『ねえねえ!大ちゃん。隆志さんたちがエッチしているの!』って興奮気味に言ってきたのです。私が、「真弓、部屋まで行ったのか?」と訊く。すると『違うよ!寝れているのかちょっと気になってドアの前に行っただけだよ・・。』と言い訳する妻。
『そしたらね、エッチをしている声が聞こえて来たの。』って妻の異常な興奮に私が驚きました。「まぁ、いいじゃないか。ちょっと落ち着けよ。」と諭します。しかし、真弓は『でもね。友達の家でエッチしちゃうんだ。信じられないよ。』とか『わたしどうしょう?声を聞いちゃったよ。』などと興奮がおさまらないようです。他人のエッチに【興味津々】なのでした。
ベッドに入っても妻がそわそわしているので、私が「どんな声を聞いたの?」と訊くと『だからね。二人が寝たか気になって部屋のドアに耳をつけてみたの。そうしたら、ビックリしたよ。』ってまだ興奮した声。私が「そんな盗み聞きみたいな事したの?」と茶化す。
すると、真弓は『全然そんなつもりじゃなかったの。だって、エッチなんてしているとは思わないじゃない。』って、すぐに言い返してきたので続きを聞いてみると、『変な音だなと耳をすませたら、隆志さんが、「気持ちいい。上手だよ亜紀。」って聞こえたの。』真弓の説明に二人は“フェラチオ”をしていたことが解る。
真弓が『亜紀さんもね。「隆志、いつもよりおっきくなってるよ。」何て言うのよ。』って話しを続けてくる。私も、亜紀さんがいかにも清楚な感じの奥さんだから意外でした。『私、これ以上はって思ってトイレに行ったの。でも済ませて戻る時にやっぱり気になってまたドア越しに聞いたら、始めちゃっていたのよ。』って妻の真弓が凄く興奮しています。
私は「本当にしていたの?」と訊くと、真弓は『「んっ、あんっ、あんっ。」みたいな声を出していたのよ。その声がとまったの。あれ?って思ったら、亜紀さんが「あ~ん、あ~ん」という声とね、“パン・パン・パン”の音がしたの。あっこれって、バックだよね?絶対そうと思ったの。』
私は「道理で戻ってくるのが遅かったわけだ。結構長いこと聞いていたんだね?真弓ってそんなにエッチに関心あった?」と尋ねると、『そういうんじゃないけど、初めて他の人のを聞いちゃったから・・。文字色』って「他人のを聞いて、したくなっちゃった?」と言って、パジャマの上からアソコを触ると真弓は黙ってしまいました。
私がパジャマの中に手を入れてショーツ越しにアソコを触ると自分から足を開いてきました。よほど刺激を受けたのでしょうか。すぐにショーツが湿ってきました。私は裸になり掛布団を捲ると、真弓も脱ぎだし裸になりました。「セックスしたいんだろう?」と促すと、『うん。』って答えて、真弓はすぐにフェラチオしてきました。こんな積極的な妻は初めてです。 第2回に続く
2014/08/03
(原作:興味津々な妻 原作者:さとし 2013年4月)
私達(榎大輔・真弓)は32歳同士の夫婦です。まだ子供はいません。今年の2月に友人の箱田(隆志・亜紀)夫妻が、泊まりがけで遊びに来ました。その夜のことです。
友人夫妻が来た日は疲れているだろうと思い、話もそこそこにして就寝する事にしました。もちろん箱田夫妻とは別の部屋です。私達は就寝時間がいつもより早く寝つけなかったのでその日の出来事などを話していました。暫くして妻がトイレに行きました。トイレから足早に妻が戻ってくる。
息を切らして妻が、『ねえねえ!大ちゃん。隆志さんたちがエッチしているの!』って興奮気味に言ってきたのです。私が、「真弓、部屋まで行ったのか?」と訊く。すると『違うよ!寝れているのかちょっと気になってドアの前に行っただけだよ・・。』と言い訳する妻。
『そしたらね、エッチをしている声が聞こえて来たの。』って妻の異常な興奮に私が驚きました。「まぁ、いいじゃないか。ちょっと落ち着けよ。」と諭します。しかし、真弓は『でもね。友達の家でエッチしちゃうんだ。信じられないよ。』とか『わたしどうしょう?声を聞いちゃったよ。』などと興奮がおさまらないようです。他人のエッチに【興味津々】なのでした。
ベッドに入っても妻がそわそわしているので、私が「どんな声を聞いたの?」と訊くと『だからね。二人が寝たか気になって部屋のドアに耳をつけてみたの。そうしたら、ビックリしたよ。』ってまだ興奮した声。私が「そんな盗み聞きみたいな事したの?」と茶化す。
すると、真弓は『全然そんなつもりじゃなかったの。だって、エッチなんてしているとは思わないじゃない。』って、すぐに言い返してきたので続きを聞いてみると、『変な音だなと耳をすませたら、隆志さんが、「気持ちいい。上手だよ亜紀。」って聞こえたの。』真弓の説明に二人は“フェラチオ”をしていたことが解る。
真弓が『亜紀さんもね。「隆志、いつもよりおっきくなってるよ。」何て言うのよ。』って話しを続けてくる。私も、亜紀さんがいかにも清楚な感じの奥さんだから意外でした。『私、これ以上はって思ってトイレに行ったの。でも済ませて戻る時にやっぱり気になってまたドア越しに聞いたら、始めちゃっていたのよ。』って妻の真弓が凄く興奮しています。
私は「本当にしていたの?」と訊くと、真弓は『「んっ、あんっ、あんっ。」みたいな声を出していたのよ。その声がとまったの。あれ?って思ったら、亜紀さんが「あ~ん、あ~ん」という声とね、“パン・パン・パン”の音がしたの。あっこれって、バックだよね?絶対そうと思ったの。』
私は「道理で戻ってくるのが遅かったわけだ。結構長いこと聞いていたんだね?真弓ってそんなにエッチに関心あった?」と尋ねると、『そういうんじゃないけど、初めて他の人のを聞いちゃったから・・。文字色』って「他人のを聞いて、したくなっちゃった?」と言って、パジャマの上からアソコを触ると真弓は黙ってしまいました。
私がパジャマの中に手を入れてショーツ越しにアソコを触ると自分から足を開いてきました。よほど刺激を受けたのでしょうか。すぐにショーツが湿ってきました。私は裸になり掛布団を捲ると、真弓も脱ぎだし裸になりました。「セックスしたいんだろう?」と促すと、『うん。』って答えて、真弓はすぐにフェラチオしてきました。こんな積極的な妻は初めてです。 第2回に続く
2014/08/03
TECH GIAN (テックジャイアン) 2014年 9月号 [雑誌]
TECH GIAN (テックジャイアン) 2014年 9月号 [雑誌] (2014/07/19) DVDーROMマガジン 商品詳細を見る |
自由な発想の企画を読者から募集して、それを実現しちゃおうというプロジェクト"読者の企画"。その第2弾は"NTR(寝取られ)"をフィーチャー! NTRクリエイター・リバ原あき氏を始めとするクリエイターインタビューや、アトリエさくらの人気作『貸し出し妻、満里奈の"ネトラセ"報告』書き下ろしショートストーリー、さらにアイルの名作『脅迫2』製品版を丸ごとDVDに収録し、NTRモノの魅力をたっぷりとお伝えする。
貸し出し妻、満里奈の"ネトラセ"報告2 CASE:元AV男優&敏感妻 [アダルト]
貸し出し妻、満里奈の"ネトラセ"報告2 CASE:元AV男優&敏感妻 [アダルト] (2014/08/29) Windows 商品詳細を見る |
商品紹介
愛する妻を他の男に貸し出してから1年が経過した。 変わり映えの無いプレイ内容に、次第にマンネリを感じてきた夫の健二。 妻の満里奈へその想いを告白し、新しい単独男性を探すことになった。
新しい貸し出し先として健二が見つけた男は、至って普通の気の良い中年男性。 なんだかパっとしない男だと思いつつも、健二の申し出に了承する満里奈。 だが、彼女は知らなかった。 その男はかつて『AV男優』として数々の作品に登場していた『セックスのプロ』であるということを……・大ヒット『貸し出し妻、満里奈の"ネトラセ"報告』の待望の続編! ・今回満里奈を抱くのは、セックスのプロである元AV男優。 激イキ必至! ・寝取られ派も、寝取らせ派も納得のストーリー展開! アトリエさくら
〔トライアングル〕 第2章の1
中Aトライアングル 第2-1
翠は前の晩に英人に抱かれたからかは分からないが、最初は結構激しく抵抗していたが、強引にねじ伏せて挿入をした。愛撫もいい加減だったのに、翠の中は熱くヌルヌルだった。
お腹に射精した後、翠に聞いてみた。「英人と何が違う?」、『えっ何?何の話してるの?』、「いや、その・・・・。長さとか形とかテクとかさ・・・・。」何か引かれている様子で、『・・・・。』と無言。「ごめん、何か妙に興奮してさ・・・・俺やっぱ変だよね。」それに翠が頷(うなづ)き『本当に智浩やっぱ変態だね。』
「だから、どうだった?」って懲りない俺に、『そんなの、わかんないって・・・・。』と、ティッシュを取って立ち上がる翠。俺はセックスの時に結構変態じみた事を翠に要求する為、『もう!変態!』と怒られる事があった。実はそれも俺にとっては快感だったりする。
3日後、英人から≪ごめん、オレやっぱ翠ちゃん>とヤったわ。≫メールが来た。それで、≪いや、俺が翠にけしかけたみたいだ。気にしなくていいよ。≫と、すぐにリメール(返信)。再度、英人から≪本当にごめん。≫
このメールは、翠から真相を聞いたからなんだろうなと思った。そしてその事で、俺の知らないところで二人が連絡(電話やメール)を取り合っているのかもしれないという無用な心配をする羽目にもなった。
俺は、二人が元々付き合っていた仲、隠れてコソコソされるより、いっそ堂々として欲しいと思うようになった。それで休日に、俺は英人を家に招くことにした。翠は微妙に反対をしていたが、“英人を励ます”ということで渋々と同意してくれた。
本当の目的は、翠との距離感を探りたかったからだった。俺は翠と付き合いを始めた頃、「翠はまだ英人の事を好きのでは?」とずっと思っていた。「英人を忘れる為に俺と付き合ったのでは?」、と。しかし、付き合いが長くなり、結婚して暫くするとそんな思いは自然と忘れてしまっていたが・・・・。今回の一件で再び疑念が生まれ始めていたのだ。どうしても確かめたかった。
翠は前の晩に英人に抱かれたからかは分からないが、最初は結構激しく抵抗していたが、強引にねじ伏せて挿入をした。愛撫もいい加減だったのに、翠の中は熱くヌルヌルだった。
お腹に射精した後、翠に聞いてみた。「英人と何が違う?」、『えっ何?何の話してるの?』、「いや、その・・・・。長さとか形とかテクとかさ・・・・。」何か引かれている様子で、『・・・・。』と無言。「ごめん、何か妙に興奮してさ・・・・俺やっぱ変だよね。」それに翠が頷(うなづ)き『本当に智浩やっぱ変態だね。』
「だから、どうだった?」って懲りない俺に、『そんなの、わかんないって・・・・。』と、ティッシュを取って立ち上がる翠。俺はセックスの時に結構変態じみた事を翠に要求する為、『もう!変態!』と怒られる事があった。実はそれも俺にとっては快感だったりする。
3日後、英人から≪ごめん、オレやっぱ翠ちゃん>とヤったわ。≫メールが来た。それで、≪いや、俺が翠にけしかけたみたいだ。気にしなくていいよ。≫と、すぐにリメール(返信)。再度、英人から≪本当にごめん。≫
このメールは、翠から真相を聞いたからなんだろうなと思った。そしてその事で、俺の知らないところで二人が連絡(電話やメール)を取り合っているのかもしれないという無用な心配をする羽目にもなった。
俺は、二人が元々付き合っていた仲、隠れてコソコソされるより、いっそ堂々として欲しいと思うようになった。それで休日に、俺は英人を家に招くことにした。翠は微妙に反対をしていたが、“英人を励ます”ということで渋々と同意してくれた。
本当の目的は、翠との距離感を探りたかったからだった。俺は翠と付き合いを始めた頃、「翠はまだ英人の事を好きのでは?」とずっと思っていた。「英人を忘れる為に俺と付き合ったのでは?」、と。しかし、付き合いが長くなり、結婚して暫くするとそんな思いは自然と忘れてしまっていたが・・・・。今回の一件で再び疑念が生まれ始めていたのだ。どうしても確かめたかった。
「寝取らせ好きが・・・」 vol.14
短B「寝取らせ好きが・・・」vol.14
多分僕は情けない顔つきになっていたと思う。でも、これは〖寝取らせ好き〗のエリアから新しいエリアに進む第一歩になるかも知れない絶好の機会だろう。一方、工藤社長に愛菜を寝取られ結局は離婚だなんていう落とし穴が待ち受けている可能性も・・・。そんな相反する気持ちが嫉妬になり憔悴であり罪悪になる。それ以上に興奮や快感、そして深みに嵌る快楽なるのがこの【性癖】なのである。
愛菜のことは愛している。妻として娘みのりの母としてかけがえのない女性だと心の底から思っている。なのに妄想の中では、『またなにか変なことかんがえているでしょう。でも、わたしは隆司を愛しているから、なんでもしてあげたいと思っているの。これが正直なわたしのキ・モ・チ。ほら今度は隆司の番だよ。』と愛菜が真剣に訊いてくる。
僕も「正直に言うね。愛菜とみのりと僕の三人の家庭家族を壊すつもりは一切ないのは分かってくれる?ただね、これまで〖言葉遊び〗で満足できていたんだけど、最近は刺激が薄れて・・ごめん愛菜に魅力を感じないのじゃない・・。」、『それは分かるは・・結婚生活も長くなると・・ときめきがね・。』、「愛菜を愛しているけど・・セックスはまた別のことだから・・。その・・愛菜が僕以外の男と話をしたり手をつないだり・・それだけで・・興奮したり嫉妬する・・あ、嫉妬も快感なんだ・・変だろ?」と告白する。
愛菜は『変だよね。でも私も勉強したから理解はできるよ。でもでも知識としてね。』僕も「勉強してくれたのかありがとう。それで工藤社長が凄く愛菜がお気に入りで、二人だけで会いたいとか言うのさ。僕の性癖もちょっと云ってあるから社長も遠慮ないんだ。だからメールもぜひ許可してとお願いされ・・ごめんな許可した。」
『やっぱりね。いいわよ工藤さんは隆司の大事な取り引きの方だものね。それに私が工藤さんと二人で会ったりメールをすると興奮してくれるのね。それで私をベッドで愛してくれるのよね。でも工藤さんってイケメンでかっこいいし、それにお金持ちで独身。心を動かさない女の人っていないよ。もしかしたら私も?』
僕はそれに「えっ~愛菜?そんな?」とうろたえる。愛菜が『そういうのが好きなんでしょ?私も少しはときめきたいからね・・・。』、『そうだね覚悟がたりないな俺。こんな性癖なのに本当に覚悟しなきゃ。でも愛菜を絶対に離さない。どんなことがあっても愛菜の事は嫌いにならない。ただ、これからも些細なことでも全部話してほしい。報告をしてほしい。いいよね。』
『勿論だよ。私も隆司を愛している。変態な夫でも好きだよ。でも少し怖いの?』と言ってきた。僕が「何が怖いの?」愛菜は『ほら客観的にも私って美人じゃないよ。(僕の反論に)そうだよ。普通のおばさんなのに?なにか別の目的があるのかも?それで怖いの。』って言う。「別の目的って?」と僕が呟く。
『私の躰?まさかね?』って笑う。「分からないよ。そうかもしれない。」と真面目に言うと、愛菜は驚いていた。
多分僕は情けない顔つきになっていたと思う。でも、これは〖寝取らせ好き〗のエリアから新しいエリアに進む第一歩になるかも知れない絶好の機会だろう。一方、工藤社長に愛菜を寝取られ結局は離婚だなんていう落とし穴が待ち受けている可能性も・・・。そんな相反する気持ちが嫉妬になり憔悴であり罪悪になる。それ以上に興奮や快感、そして深みに嵌る快楽なるのがこの【性癖】なのである。
愛菜のことは愛している。妻として娘みのりの母としてかけがえのない女性だと心の底から思っている。なのに妄想の中では、『またなにか変なことかんがえているでしょう。でも、わたしは隆司を愛しているから、なんでもしてあげたいと思っているの。これが正直なわたしのキ・モ・チ。ほら今度は隆司の番だよ。』と愛菜が真剣に訊いてくる。
僕も「正直に言うね。愛菜とみのりと僕の三人の家庭家族を壊すつもりは一切ないのは分かってくれる?ただね、これまで〖言葉遊び〗で満足できていたんだけど、最近は刺激が薄れて・・ごめん愛菜に魅力を感じないのじゃない・・。」、『それは分かるは・・結婚生活も長くなると・・ときめきがね・。』、「愛菜を愛しているけど・・セックスはまた別のことだから・・。その・・愛菜が僕以外の男と話をしたり手をつないだり・・それだけで・・興奮したり嫉妬する・・あ、嫉妬も快感なんだ・・変だろ?」と告白する。
愛菜は『変だよね。でも私も勉強したから理解はできるよ。でもでも知識としてね。』僕も「勉強してくれたのかありがとう。それで工藤社長が凄く愛菜がお気に入りで、二人だけで会いたいとか言うのさ。僕の性癖もちょっと云ってあるから社長も遠慮ないんだ。だからメールもぜひ許可してとお願いされ・・ごめんな許可した。」
『やっぱりね。いいわよ工藤さんは隆司の大事な取り引きの方だものね。それに私が工藤さんと二人で会ったりメールをすると興奮してくれるのね。それで私をベッドで愛してくれるのよね。でも工藤さんってイケメンでかっこいいし、それにお金持ちで独身。心を動かさない女の人っていないよ。もしかしたら私も?』
僕はそれに「えっ~愛菜?そんな?」とうろたえる。愛菜が『そういうのが好きなんでしょ?私も少しはときめきたいからね・・・。』、『そうだね覚悟がたりないな俺。こんな性癖なのに本当に覚悟しなきゃ。でも愛菜を絶対に離さない。どんなことがあっても愛菜の事は嫌いにならない。ただ、これからも些細なことでも全部話してほしい。報告をしてほしい。いいよね。』
『勿論だよ。私も隆司を愛している。変態な夫でも好きだよ。でも少し怖いの?』と言ってきた。僕が「何が怖いの?」愛菜は『ほら客観的にも私って美人じゃないよ。(僕の反論に)そうだよ。普通のおばさんなのに?なにか別の目的があるのかも?それで怖いの。』って言う。「別の目的って?」と僕が呟く。
『私の躰?まさかね?』って笑う。「分からないよ。そうかもしれない。」と真面目に言うと、愛菜は驚いていた。
『美鈴(みすず)』 1章その6
名C美鈴(みすず)その6
「名刺なんてくれたんだ?」と私が言うと、『うん・・・頂いたの・・。』、「今度電話でもしてくださいってか?」と茶化しても、美鈴は『うん・・・そうかな・・。』って俯(うつむ)く。「結局は何も無かったの?」と尋ねる。『・・・・・』返事がない。「どうなんだよ?」、『・・・少しあったかな・・・。』って答えた。
「少しって?」と私。『うん・・・少しね。』
「少しってなんだよ?」
『パパ、明日土曜日だから・・・一緒にドライブでも行こうよ。その時にゆっくり話すから・・・それじゃダメかな?』
美鈴の表情が、さっきまでの酔って私を弄(もてあそ)ぶような表情の美鈴ではなく、少し目が潤んでいるように真剣な眼差しで私を見つめる姿がありました。私は妻の表情を見て「いいよ。じゃぁ明日ゆっくり話してくれよ。」そのときにそれ以上は訊くことは出来ませんでした。
次の日10時近くに『パパ~~起きてよ~』って美鈴の声で目を覚ましました。『もぉ~ゆっくり寝てるんだから~コーヒーでいい?といつもと変わらない美鈴がそこにいました。「花帆は?」と美鈴に聞くと『部活で学校に出かけたわよ。』ってコーヒーを私の所へと持って来てそう言いました。
私が「なぁ~ 夕べはどうだったんだ?」と訊くと美鈴から少し表情が暗くなったような気がしました。私の問いかけに答えずに美鈴は洗物をしています。「どうだったんだよ?」美鈴の手が止まり水道の蛇口を止めて、私の方を振り返って言いました。
『パパが期待しているような事はなかったよ。』、「エッチはしなかったのか?」すると美鈴が『・・・エッチって?どこまでがエッチなの?』、「胸でも触られた?」の問いには『・・・』
「何処かを触られたの?」に美鈴が『パパ怒らない?』私は「怒らないさ。」、『本当に怒らない?』、「あぁ・・約束をする。」
美鈴は覚悟を決めて『・・・キスをされた・・・。』
「キスされた?」
『ねぇパパ。ドライブへ行こう?』
「わかったよ。」
美鈴は昨日の事で何か後悔しているのか?それとも私に言いにくいことを隠しているのか?そんな気がしました。私は美鈴が答えた〖キスをされた〗って言葉に異様に興奮をしました。美鈴は珍しく黒のワンピースを着て、綺麗に化粧までして出かける準備を整えていました。
私たちは車に乗り込み、行く当ても無くゆっくりと車を走らせました。
「どこか行きたい所でもあるのか?」
『ううん。何処でもいいよ。なんとなく昔パパとよくドライブしたから行きたくなっただけ・・。』
「ママ何かおかしいよ?昨日はセックスをしてないんだろ?」
『してないよ。』って美鈴が答えた。
「じゃぁどうして急にドライブへ行きたくなったりしたんだ?」
『パパはそれで平気なの?』
丁度、赤信号で車をとめたので、助手席の美鈴の顔を見ながら、
「平気って何が?」
『私がパパ以外の人とキスしても・・・。』
「平気じゃないさ!凄く嫉妬して興奮している。」
『私ね・・・出来なかったの・・・。』信号が青になり車を発車させる。
「エッチを?出来なかった?どうして?」
『あれからね。藤堂さんの知っているバーに二人で行ったのね。そこはあのお店(御影)よりもっとムードがあるっていうかな~何かテレビのドラマにでも出て来そうなお店だった。』
「そうなんだ。おしゃれなお店だったんだね?」
『うん。お客さんの殆どがカップルだったから。』
「そっか~ママもそんなお店に行けてよかったじゃない?」
『それに藤堂さんと色んなお話して楽しかったの・・・。』
「名刺なんてくれたんだ?」と私が言うと、『うん・・・頂いたの・・。』、「今度電話でもしてくださいってか?」と茶化しても、美鈴は『うん・・・そうかな・・。』って俯(うつむ)く。「結局は何も無かったの?」と尋ねる。『・・・・・』返事がない。「どうなんだよ?」、『・・・少しあったかな・・・。』って答えた。
「少しって?」と私。『うん・・・少しね。』
「少しってなんだよ?」
『パパ、明日土曜日だから・・・一緒にドライブでも行こうよ。その時にゆっくり話すから・・・それじゃダメかな?』
美鈴の表情が、さっきまでの酔って私を弄(もてあそ)ぶような表情の美鈴ではなく、少し目が潤んでいるように真剣な眼差しで私を見つめる姿がありました。私は妻の表情を見て「いいよ。じゃぁ明日ゆっくり話してくれよ。」そのときにそれ以上は訊くことは出来ませんでした。
次の日10時近くに『パパ~~起きてよ~』って美鈴の声で目を覚ましました。『もぉ~ゆっくり寝てるんだから~コーヒーでいい?といつもと変わらない美鈴がそこにいました。「花帆は?」と美鈴に聞くと『部活で学校に出かけたわよ。』ってコーヒーを私の所へと持って来てそう言いました。
私が「なぁ~ 夕べはどうだったんだ?」と訊くと美鈴から少し表情が暗くなったような気がしました。私の問いかけに答えずに美鈴は洗物をしています。「どうだったんだよ?」美鈴の手が止まり水道の蛇口を止めて、私の方を振り返って言いました。
『パパが期待しているような事はなかったよ。』、「エッチはしなかったのか?」すると美鈴が『・・・エッチって?どこまでがエッチなの?』、「胸でも触られた?」の問いには『・・・』
「何処かを触られたの?」に美鈴が『パパ怒らない?』私は「怒らないさ。」、『本当に怒らない?』、「あぁ・・約束をする。」
美鈴は覚悟を決めて『・・・キスをされた・・・。』
「キスされた?」
『ねぇパパ。ドライブへ行こう?』
「わかったよ。」
美鈴は昨日の事で何か後悔しているのか?それとも私に言いにくいことを隠しているのか?そんな気がしました。私は美鈴が答えた〖キスをされた〗って言葉に異様に興奮をしました。美鈴は珍しく黒のワンピースを着て、綺麗に化粧までして出かける準備を整えていました。
私たちは車に乗り込み、行く当ても無くゆっくりと車を走らせました。
「どこか行きたい所でもあるのか?」
『ううん。何処でもいいよ。なんとなく昔パパとよくドライブしたから行きたくなっただけ・・。』
「ママ何かおかしいよ?昨日はセックスをしてないんだろ?」
『してないよ。』って美鈴が答えた。
「じゃぁどうして急にドライブへ行きたくなったりしたんだ?」
『パパはそれで平気なの?』
丁度、赤信号で車をとめたので、助手席の美鈴の顔を見ながら、
「平気って何が?」
『私がパパ以外の人とキスしても・・・。』
「平気じゃないさ!凄く嫉妬して興奮している。」
『私ね・・・出来なかったの・・・。』信号が青になり車を発車させる。
「エッチを?出来なかった?どうして?」
『あれからね。藤堂さんの知っているバーに二人で行ったのね。そこはあのお店(御影)よりもっとムードがあるっていうかな~何かテレビのドラマにでも出て来そうなお店だった。』
「そうなんだ。おしゃれなお店だったんだね?」
『うん。お客さんの殆どがカップルだったから。』
「そっか~ママもそんなお店に行けてよかったじゃない?」
『それに藤堂さんと色んなお話して楽しかったの・・・。』
妻が堕ちる!淫猥寝取らせSEX
妻が堕ちる!淫猥寝取らせSEX (2014/04/25) 深紅 商品詳細を見る |
内容
禁断のセックスプレイ「寝取らせ」。人生で初めての不倫。すべては、その情事相手の女のなにげないひとことから始まった。セックスから遠ざかっている貞淑な妻を他人の男に抱かせ、禁断の快楽の世界で狂わせたい。その考えに囚われた男。
若い後輩の女とセックスをしながら男は、罪深い企みを練る。男はテニスクラブで知り合ったイケメン大学生と取引。それは、彼に妻を誘惑させながら、それを音声や動画で観察するという計画。計画は目論見どおり実行され、妻は動揺し、拒否しながらも、ついに、イケメン大学生との恋愛にはまる。
「奪わせたい」「奪われたくない」「裏切らせたい」「裏切られたくない」二つの矛盾した感情。それでも走り出した激情を止めることができない。ついに、誘惑の寝取らせ情事旅行を受け入れてしまった妻には、さらに、陵辱的な罠がしかけられていた!
『妻の貸し出し』パート54
短A『妻の貸し出し』パート54
「なんで着替えたの?」と本当に優しく、優しく尋ねる。言いづらそうだったが、美玖が『昨日ね・・写真の時に・・汚してしまったの・・』と訳を説明した。「そうだったね。凄く濡れていた。興奮していたからな。」
「いつ買ったの?」、『ほら、ショッピングモールで要君が5万円くれたでしょ?あの時に勝ったの。(パート4参照)言わなくてごめんなさい。』、「謝らなくていいけど、勝負下着は僕に見せるべきだろう?」と追及すると、もじもじするばかりで、僕は裸になった美玖を強引に中へ押し込み。「シャワーの刑罰。」と、おどけながら冷水を頭にかける。
『もう冷たいよ~許して。』って言う美玖に、「高橋さんに見てもらうつもりだったの?」と訊く(もちろん冗談で)と同時に温度を戻して、シャワーを乳首にかける。『あっ~』って声を上げる。「ほら答えて。」、『そんなこと・・考えても・・ない・・ほんとだよ・・』、「ほんとかな?」、『もう。ほんとだよ。』その後は、お互いにシャンプーとボディーソープを遣い全身を泡まみれにしてふざけ合った。
二人はリビングに戻り、そこからは真剣に話し合った。僕が「高橋さんって少し変わっているよね。この契約書みたいなの本気で書いたのかな?」と疑問を口にする。美玖は『でもね。真剣だなと思ったよ。』って言う。それから高橋さんが別れた奥さんの珠美さんが美玖に良く似ていること、スタバでの慌てぶりを話してくれた。
「美玖はどうしたいの?」と訊くと『ずるいよ。要君が決めて!』って睨まれる。「僕は概ねこれでもいいかなと思っている。ただ、第5項目がどうしても引っかかるんだ。(第5項目=(美玖の)貴重な自由時間に対して相当分の対価を支払います(決して援助交際のようなものではありません)。なんだか〖愛人契約〗のような・・。」」と逡巡(ためらう)する。 (パート52参照)
美玖は『“愛人”ね。いいかも1年間のレンタル愛人。要君の“性癖”にぴったりじゃん。』ってはしゃいだ声だが、妙に真剣な顔つきである。僕は複雑な感情に包まれた。美玖が言った《レンタル愛人》のワードが、琴線にふれる。Sの僕が、妻を他人に1年間限定でレンタルさせることに歪んだ悦びを感じる。反対に、僕のM性は、レンタル中の惨めな自分を俯瞰していた。いまは一歩を踏み出す怖さと一方で期待と興奮を覚える。
「なんで着替えたの?」と本当に優しく、優しく尋ねる。言いづらそうだったが、美玖が『昨日ね・・写真の時に・・汚してしまったの・・』と訳を説明した。「そうだったね。凄く濡れていた。興奮していたからな。」
「いつ買ったの?」、『ほら、ショッピングモールで要君が5万円くれたでしょ?あの時に勝ったの。(パート4参照)言わなくてごめんなさい。』、「謝らなくていいけど、勝負下着は僕に見せるべきだろう?」と追及すると、もじもじするばかりで、僕は裸になった美玖を強引に中へ押し込み。「シャワーの刑罰。」と、おどけながら冷水を頭にかける。
『もう冷たいよ~許して。』って言う美玖に、「高橋さんに見てもらうつもりだったの?」と訊く(もちろん冗談で)と同時に温度を戻して、シャワーを乳首にかける。『あっ~』って声を上げる。「ほら答えて。」、『そんなこと・・考えても・・ない・・ほんとだよ・・』、「ほんとかな?」、『もう。ほんとだよ。』その後は、お互いにシャンプーとボディーソープを遣い全身を泡まみれにしてふざけ合った。
二人はリビングに戻り、そこからは真剣に話し合った。僕が「高橋さんって少し変わっているよね。この契約書みたいなの本気で書いたのかな?」と疑問を口にする。美玖は『でもね。真剣だなと思ったよ。』って言う。それから高橋さんが別れた奥さんの珠美さんが美玖に良く似ていること、スタバでの慌てぶりを話してくれた。
「美玖はどうしたいの?」と訊くと『ずるいよ。要君が決めて!』って睨まれる。「僕は概ねこれでもいいかなと思っている。ただ、第5項目がどうしても引っかかるんだ。(第5項目=(美玖の)貴重な自由時間に対して相当分の対価を支払います(決して援助交際のようなものではありません)。なんだか〖愛人契約〗のような・・。」」と逡巡(ためらう)する。 (パート52参照)
美玖は『“愛人”ね。いいかも1年間のレンタル愛人。要君の“性癖”にぴったりじゃん。』ってはしゃいだ声だが、妙に真剣な顔つきである。僕は複雑な感情に包まれた。美玖が言った《レンタル愛人》のワードが、琴線にふれる。Sの僕が、妻を他人に1年間限定でレンタルさせることに歪んだ悦びを感じる。反対に、僕のM性は、レンタル中の惨めな自分を俯瞰していた。いまは一歩を踏み出す怖さと一方で期待と興奮を覚える。