長D「私の愛妻物語」(水着編①-7)11
長D「私の愛妻物語」(水着編①-7)11
ブラジャーのひもを結び直し、妻の望未(のぞみ)に再び前を向かせると、店員の彼は2、3歩後ろに下がり、また望未の全身を見回しました。
〔サイズもぴったりですね。どうですか?僕はこれがお薦めですけど。〕
望未は悩んでいる様子です。私に向かって訴えるような視線を送ってきます。
『どうしようか?私、決められないんだけど…。』
「俺はこれがいいな。これが一番カッコいいもん。うん、これにしよう!最後は俺が決めるって約束だろ?」
私は強い口調で言いました。すると望未は意外にもあっさりとこう答えたのです。
『分かったわ。あなたがそう言うんだったら…。』
望未が試着室で服に着替えている最中、私は彼に握手を求めました。彼も強く握り返してくれました。思ってもみなかった展開でした。試着室で若い男性店員の視線を全身に浴びた望未。白いビキニを買わせることもできました。そして翌日はプールに連れて行き、公衆の面前で大胆な水着姿をさらすことができるのです。私は興奮状態のまま店を後にしました。
水着を買ってホテルの部屋に戻った後、望未は、『私ちょっと汗かいちゃったから。』と言い残して、浴室でシャワーを浴び始めました。望未を待つ間、試着室での興奮が収まりきらない私は、望未と私の水着が入った買い物袋を開けてみました。望未の白いビキニと私の海パンが同じ袋に入っています。私は海パンには目もくれず、望未のビキニに手を伸ばしました。
まずはブラジャー。乳房を覆う部分以外はほとんど紐です。こんな大胆な水着を買うことを望未が承知したことに、あらためて驚かされました。そして次にパンツを手に取ると、さらに大きな驚きが待っていました。パンツを手にした途端、湿った感触。よく見ると、パンツの底の部分に、ねばねばした液体が付いていました。何と望未は試着しながら興奮し、秘部を濡らしていたのです。
望未が意外にもあっさりとこの水着を買うことを了解した理由がこれで納得できました。望未は試着しながら自分の異変に気づき、商品を汚してしまったので買わざるを得ないと判断したのでしょう。そして私は、望未が最後に試着する時、ショーツを脱いでいたことと、『ティッシュを持っていない?』って私に訊いてきたことを思い出しました。
私はこう推測しました。ショーツを脱いだのは、水着が透けないか確認したかったからか、水着からショーツをはみ出させたみっともない姿を若い男性店員にもう見せたくなかったからだろう。そして、素肌に直接水着を履いて汚してしまってはいけないので、底の部分にティッシュをあてがうつもりだった。でも、生憎望未も私もティッシュを持っていなかったので、あきらめてショーツを脱いで試着してみたが、自分でも思っていた以上にスケベな水着姿で、私と店員の視線を浴びて恥ずかしかった上、店員にブラジャーの紐を結び直されたり、髪と肩を軽く触られたりして、愛液が溢れ出したのではないか。
そういえば、望未は試着を終えた後、水着を小さくたたみ、店員には渡さないままレジでバーコードだけ読み取らせて、私と同じ袋の中に自分で入れていました。愛液で水着を汚したことを店員に気づかれたくなかったのでしょう。
試着室での出来事に、間違いなく望未は興奮していたはずです。私は夜にベッドの中で望未を攻め立てながら、本音を聞きだそうと思いました。ところが夕食の後、ミニのワンピース姿の望未を連れて行ったバーでは夜景が見える窓際の席に案内され、望未の脚を他の男性に見てもらう作戦に失敗した上、仕事の話で深夜まで議論になってしまいました。それで疲れていたこともあり、その夜は別々のベッドで就寝。惜しいことをしました。この失敗は翌日のプールで巻き返すしかありません。
2015/02/05
ブラジャーのひもを結び直し、妻の望未(のぞみ)に再び前を向かせると、店員の彼は2、3歩後ろに下がり、また望未の全身を見回しました。
〔サイズもぴったりですね。どうですか?僕はこれがお薦めですけど。〕
望未は悩んでいる様子です。私に向かって訴えるような視線を送ってきます。
『どうしようか?私、決められないんだけど…。』
「俺はこれがいいな。これが一番カッコいいもん。うん、これにしよう!最後は俺が決めるって約束だろ?」
私は強い口調で言いました。すると望未は意外にもあっさりとこう答えたのです。
『分かったわ。あなたがそう言うんだったら…。』
望未が試着室で服に着替えている最中、私は彼に握手を求めました。彼も強く握り返してくれました。思ってもみなかった展開でした。試着室で若い男性店員の視線を全身に浴びた望未。白いビキニを買わせることもできました。そして翌日はプールに連れて行き、公衆の面前で大胆な水着姿をさらすことができるのです。私は興奮状態のまま店を後にしました。
水着を買ってホテルの部屋に戻った後、望未は、『私ちょっと汗かいちゃったから。』と言い残して、浴室でシャワーを浴び始めました。望未を待つ間、試着室での興奮が収まりきらない私は、望未と私の水着が入った買い物袋を開けてみました。望未の白いビキニと私の海パンが同じ袋に入っています。私は海パンには目もくれず、望未のビキニに手を伸ばしました。
まずはブラジャー。乳房を覆う部分以外はほとんど紐です。こんな大胆な水着を買うことを望未が承知したことに、あらためて驚かされました。そして次にパンツを手に取ると、さらに大きな驚きが待っていました。パンツを手にした途端、湿った感触。よく見ると、パンツの底の部分に、ねばねばした液体が付いていました。何と望未は試着しながら興奮し、秘部を濡らしていたのです。
望未が意外にもあっさりとこの水着を買うことを了解した理由がこれで納得できました。望未は試着しながら自分の異変に気づき、商品を汚してしまったので買わざるを得ないと判断したのでしょう。そして私は、望未が最後に試着する時、ショーツを脱いでいたことと、『ティッシュを持っていない?』って私に訊いてきたことを思い出しました。
私はこう推測しました。ショーツを脱いだのは、水着が透けないか確認したかったからか、水着からショーツをはみ出させたみっともない姿を若い男性店員にもう見せたくなかったからだろう。そして、素肌に直接水着を履いて汚してしまってはいけないので、底の部分にティッシュをあてがうつもりだった。でも、生憎望未も私もティッシュを持っていなかったので、あきらめてショーツを脱いで試着してみたが、自分でも思っていた以上にスケベな水着姿で、私と店員の視線を浴びて恥ずかしかった上、店員にブラジャーの紐を結び直されたり、髪と肩を軽く触られたりして、愛液が溢れ出したのではないか。
そういえば、望未は試着を終えた後、水着を小さくたたみ、店員には渡さないままレジでバーコードだけ読み取らせて、私と同じ袋の中に自分で入れていました。愛液で水着を汚したことを店員に気づかれたくなかったのでしょう。
試着室での出来事に、間違いなく望未は興奮していたはずです。私は夜にベッドの中で望未を攻め立てながら、本音を聞きだそうと思いました。ところが夕食の後、ミニのワンピース姿の望未を連れて行ったバーでは夜景が見える窓際の席に案内され、望未の脚を他の男性に見てもらう作戦に失敗した上、仕事の話で深夜まで議論になってしまいました。それで疲れていたこともあり、その夜は別々のベッドで就寝。惜しいことをしました。この失敗は翌日のプールで巻き返すしかありません。
2015/02/05
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