長D「私の愛妻物語」(水着編①-8)12
長D「私の愛妻物語」(水着編①-8)12
私たちは翌日ゆっくり起きて遅い朝食を食べた後、プールに向かいました。秋が近づいていましたが、結構な人出。家族連れ、カップる、友達連れなど、いろんな人たちでにぎわっています。妻の望未(のぞみ32歳)と同年代の女性もたくさんいましたが、水着はワンピースかおとなしめのビキニ。若い女の子たちには露出の多いビキニ姿も多かったのですが、花柄などでセクシーというより可愛らしい印象でした。
望未は白いビキニに着替えましたが、『日焼けしたくない。』と言って、薄手のパーカーを羽織ったまま脱ごうとしません。私は仕方なく、望未を屋内に連れて行きました。屋内を歩いていると、望未がジャグジーやサウナがあるコーナーを見つけ、中に入ってみることにしました。
客はほとんどいませんでした。望未は安心したのか、ようやくパーカーを脱ぎ、ジャグジーに入りました。私は拍子抜けです。前夜の酒が残っていたので、1人でミストサウナに入り、汗を流します。ジャグジーから出ると、望未はここでリラックスした様子で、プールに戻ってからもパーカーを脱いでくれました。
それからは流れるプールに入ったり、滑り台で遊んだりしましたがブラジャーの紐が解けて乳房があらわになるなどというハプニングもなく、普通にレジャーを楽しみました。望未は波打つプールが特に気に入ったらしく、浮き輪を使って波に揺られ、『気持ちいい。』と楽しそうです。
昼食の後は波打つプールの前の砂浜にパラソルとシートを広げて、のんびりすることにしました。望未は上機嫌で、私に『ねぇ日焼け止め塗って!』と言って、またパーカーを脱ぎ、うつぶせに寝そべります。後ろから見ると、あらためてセクシーな水着姿でした。
ブラジャーの背中は紐だけで裸同然。パンツもお尻の割れ目が見えそうなくらいのまた上の浅さです。日焼け止めを塗りながら、私はブラジャーの紐を解きたい衝動に駆られましたが、望未の機嫌を損ねるわけにはいきません。
私は肩から背中、腰、お尻の横、太もも、ふくらはぎと、上から順に、念入りに日焼け止めを塗りました。日焼け止めを塗り終わると、望未はサングラスをかけ、今度は仰向けになりました。昼寝をしたいようです。
私も隣で仰向けになりましたが、どうも落ち着きません。起き上がって、しばらく望未や周り様子を見ていました。すると、そばを通る男性たちが寝そべっている望未にちらりちらりと視線を落として通り過ぎるのが分かりました。
なにしろ白い水着の女性なんて他にはいません。しかも露出の多いビキニです。確かに望未は目立っています。望未にも男性たちの視線を感じてほしかったのですが、望未は目を閉じたままです。私もあきらめて再び寝そべると眠ってしまいました。
1時間後、いきなり私のスマホが鳴り起きました。仕事がらみの電話。込み入った内容みたいでした。ここはBGMや歓声で周りが騒がしかったし、他人に内容を聞かれたくないと思い、私はいったん電話を切ります。
望未も起きてきて『誰から?』、「会社から。ちょっと静かなところを探して電話してくる。、場所を移動してもいいけど、スマホは持っていて。終わったら電話するから。」と私は望未にそう告げて、屋内に向かいました。
よく話してみると、電話は大した内容ではなく、すぐに終わりました。とりあえず、望未に「今から戻る。」と報告しようと思い、望未のスマホを鳴らしましたが、応答がありません。遠くから砂浜の方を見ましたが、荷物はあるのに望未の姿がありません
よく見ると、望未は波打つプールで浮き輪を使って遊んでいました。よほど気に入ったのでしょう。少し心配しましたが、ほっとしました。望未は気持ちよさそうに波に揺られています。
ここでは波打つプールが最も人気らしく、かなり広いのに、たくさんの客でごった返しています。心なしか、望未の周囲には男性客がたくさん集まっているように見えました。誰かに声をかけられているのでしょう。望未がうなずいたり、首を横に振ったりしているのが見えます。ナンパを断ったのでしょうか?そんな望未の姿を見て、私はある悪ふざけを思いつきました。深くは考えず、初めは軽いいたずらのつもりだったのですが…。
2015/02/24
私たちは翌日ゆっくり起きて遅い朝食を食べた後、プールに向かいました。秋が近づいていましたが、結構な人出。家族連れ、カップる、友達連れなど、いろんな人たちでにぎわっています。妻の望未(のぞみ32歳)と同年代の女性もたくさんいましたが、水着はワンピースかおとなしめのビキニ。若い女の子たちには露出の多いビキニ姿も多かったのですが、花柄などでセクシーというより可愛らしい印象でした。
望未は白いビキニに着替えましたが、『日焼けしたくない。』と言って、薄手のパーカーを羽織ったまま脱ごうとしません。私は仕方なく、望未を屋内に連れて行きました。屋内を歩いていると、望未がジャグジーやサウナがあるコーナーを見つけ、中に入ってみることにしました。
客はほとんどいませんでした。望未は安心したのか、ようやくパーカーを脱ぎ、ジャグジーに入りました。私は拍子抜けです。前夜の酒が残っていたので、1人でミストサウナに入り、汗を流します。ジャグジーから出ると、望未はここでリラックスした様子で、プールに戻ってからもパーカーを脱いでくれました。
それからは流れるプールに入ったり、滑り台で遊んだりしましたがブラジャーの紐が解けて乳房があらわになるなどというハプニングもなく、普通にレジャーを楽しみました。望未は波打つプールが特に気に入ったらしく、浮き輪を使って波に揺られ、『気持ちいい。』と楽しそうです。
昼食の後は波打つプールの前の砂浜にパラソルとシートを広げて、のんびりすることにしました。望未は上機嫌で、私に『ねぇ日焼け止め塗って!』と言って、またパーカーを脱ぎ、うつぶせに寝そべります。後ろから見ると、あらためてセクシーな水着姿でした。
ブラジャーの背中は紐だけで裸同然。パンツもお尻の割れ目が見えそうなくらいのまた上の浅さです。日焼け止めを塗りながら、私はブラジャーの紐を解きたい衝動に駆られましたが、望未の機嫌を損ねるわけにはいきません。
私は肩から背中、腰、お尻の横、太もも、ふくらはぎと、上から順に、念入りに日焼け止めを塗りました。日焼け止めを塗り終わると、望未はサングラスをかけ、今度は仰向けになりました。昼寝をしたいようです。
私も隣で仰向けになりましたが、どうも落ち着きません。起き上がって、しばらく望未や周り様子を見ていました。すると、そばを通る男性たちが寝そべっている望未にちらりちらりと視線を落として通り過ぎるのが分かりました。
なにしろ白い水着の女性なんて他にはいません。しかも露出の多いビキニです。確かに望未は目立っています。望未にも男性たちの視線を感じてほしかったのですが、望未は目を閉じたままです。私もあきらめて再び寝そべると眠ってしまいました。
1時間後、いきなり私のスマホが鳴り起きました。仕事がらみの電話。込み入った内容みたいでした。ここはBGMや歓声で周りが騒がしかったし、他人に内容を聞かれたくないと思い、私はいったん電話を切ります。
望未も起きてきて『誰から?』、「会社から。ちょっと静かなところを探して電話してくる。、場所を移動してもいいけど、スマホは持っていて。終わったら電話するから。」と私は望未にそう告げて、屋内に向かいました。
よく話してみると、電話は大した内容ではなく、すぐに終わりました。とりあえず、望未に「今から戻る。」と報告しようと思い、望未のスマホを鳴らしましたが、応答がありません。遠くから砂浜の方を見ましたが、荷物はあるのに望未の姿がありません
よく見ると、望未は波打つプールで浮き輪を使って遊んでいました。よほど気に入ったのでしょう。少し心配しましたが、ほっとしました。望未は気持ちよさそうに波に揺られています。
ここでは波打つプールが最も人気らしく、かなり広いのに、たくさんの客でごった返しています。心なしか、望未の周囲には男性客がたくさん集まっているように見えました。誰かに声をかけられているのでしょう。望未がうなずいたり、首を横に振ったりしているのが見えます。ナンパを断ったのでしょうか?そんな望未の姿を見て、私はある悪ふざけを思いつきました。深くは考えず、初めは軽いいたずらのつもりだったのですが…。
2015/02/24
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