「私の愛妻物語」(水着編①-2)
長D「私の愛妻物語」(水着編①-2)
プールには翌日ゆっくり行くことにして、まずはホテル隣のショッピングモールに水着を買いに行きました。水着売り場はかなり広く、男性用と女性用のコーナーに分かれています。まずは私の海パンから選ぶことにして、男性用のコーナーに向かいました。私は何でもよかったのですが、25歳くらいの男性店員が親切に接客してくれ、気持ちよく選ぶことができました。
茶髪で色黒のサーファーみたいな感じの店員で、明るくノリの軽いタイプ。次に望未の水着を選ぶ番になり、私が「妻の水着も買いたいんだけど。」と告げると、彼は私たちを女性用のコーナーに案内し、「ごゆっくりお選びください。ご試着も自由です」と言って、去って行きます。
女性用の売り場は男性用よりかなり広く、女性店員が何人かいたのですが、声をかけられることもなく、2人だけで見て回りました。望未はあんまり気が乗らない雰囲気。足早に売り場を歩き回る望未の後ろを私は黙ってついて回ります。
望未は『どれもあんまり気に入らないなあ。』と言いながら、予想通り、無難な水着にばかり目を向けていました。しばらく見て回った後、望未が3着を選び。「この中から決めて。約束は守ったわよ」と私に見せました。
約束通り3着ともセパレートですが、私が期待したきわどいビキニではありませんでした。
でも、約束なので仕方ありません。私はどれに決めるか悩むふりして、しばらく考え込んだ後、望未に言いました。「うーん…実際に着ているのを見てみないと、決められないな。せっかくだから試着してみれば?」と提案するが、望未は『いいから、早く決めて。私、早く帰ってのんびりしたいんだから。』と私を急(せ)かします。
それでも、私が「でも、お前の水着姿なんて見たことないから、どんなのが似合うのか分からないんだよ。それにせっかくプールに行くんだから、お前にぴったり合ったカッコいい水着を着てもらいたいよ。お前だってそうだろ?」と懸命に説得すると、望未は『じゃあ、全部着たら、すぐに決めてよね。』と渋々ながら、試着を了解してくれました。
望未が試着室に入った直後、先ほどの若い男性店員が私の前を通りがかりました。この時、私はある作戦がひらめきました。ヒントとなったのは前回の旅行でミニスカートを買った時の体験です。私は彼を呼びとめ、「望未はサイズとか流行とかよく分からないらしいから、アドバイスしてくれないか?」と頼みます。彼は不審そうな表情でしたが、「僕でよければ」と試着室の前まで来てくれました。
彼と2人で試着室の前に立ち、望未の着替えを待ちました。カーテン1枚隔てた向こう側で望未が全裸になって着替えている姿を想像するだけで、私は興奮してきます。いきなりカーテンを開けて、望未の裸を彼に見せたい衝動にもかられましたが、さすがにそこまではできません。でもこの後、彼の協力もあって、思っていた以上の収穫を手にすることに成功したのです。
2014/11/07
プールには翌日ゆっくり行くことにして、まずはホテル隣のショッピングモールに水着を買いに行きました。水着売り場はかなり広く、男性用と女性用のコーナーに分かれています。まずは私の海パンから選ぶことにして、男性用のコーナーに向かいました。私は何でもよかったのですが、25歳くらいの男性店員が親切に接客してくれ、気持ちよく選ぶことができました。
茶髪で色黒のサーファーみたいな感じの店員で、明るくノリの軽いタイプ。次に望未の水着を選ぶ番になり、私が「妻の水着も買いたいんだけど。」と告げると、彼は私たちを女性用のコーナーに案内し、「ごゆっくりお選びください。ご試着も自由です」と言って、去って行きます。
女性用の売り場は男性用よりかなり広く、女性店員が何人かいたのですが、声をかけられることもなく、2人だけで見て回りました。望未はあんまり気が乗らない雰囲気。足早に売り場を歩き回る望未の後ろを私は黙ってついて回ります。
望未は『どれもあんまり気に入らないなあ。』と言いながら、予想通り、無難な水着にばかり目を向けていました。しばらく見て回った後、望未が3着を選び。「この中から決めて。約束は守ったわよ」と私に見せました。
約束通り3着ともセパレートですが、私が期待したきわどいビキニではありませんでした。
でも、約束なので仕方ありません。私はどれに決めるか悩むふりして、しばらく考え込んだ後、望未に言いました。「うーん…実際に着ているのを見てみないと、決められないな。せっかくだから試着してみれば?」と提案するが、望未は『いいから、早く決めて。私、早く帰ってのんびりしたいんだから。』と私を急(せ)かします。
それでも、私が「でも、お前の水着姿なんて見たことないから、どんなのが似合うのか分からないんだよ。それにせっかくプールに行くんだから、お前にぴったり合ったカッコいい水着を着てもらいたいよ。お前だってそうだろ?」と懸命に説得すると、望未は『じゃあ、全部着たら、すぐに決めてよね。』と渋々ながら、試着を了解してくれました。
望未が試着室に入った直後、先ほどの若い男性店員が私の前を通りがかりました。この時、私はある作戦がひらめきました。ヒントとなったのは前回の旅行でミニスカートを買った時の体験です。私は彼を呼びとめ、「望未はサイズとか流行とかよく分からないらしいから、アドバイスしてくれないか?」と頼みます。彼は不審そうな表情でしたが、「僕でよければ」と試着室の前まで来てくれました。
彼と2人で試着室の前に立ち、望未の着替えを待ちました。カーテン1枚隔てた向こう側で望未が全裸になって着替えている姿を想像するだけで、私は興奮してきます。いきなりカーテンを開けて、望未の裸を彼に見せたい衝動にもかられましたが、さすがにそこまではできません。でもこの後、彼の協力もあって、思っていた以上の収穫を手にすることに成功したのです。
2014/11/07
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