「私の愛妻物語」(水着編①-1)
長D「私の愛妻物語」(水着編①-1)
妻の望未は久しぶりにミニスカートを身につけ、男性たちの視線を感じて興奮し、ベッドの中で私の言葉責めに対し、秘めていた(?)露出願望を告白した。でも、何せイク直前の会話だったので、どこまで本気なのか、私は半信半疑でした。旅行の後はそれまでと同じ日常に戻り、望未は何事もなかったかのような態度です。
仕事では、もちろんパンツスーツ。私も知人には望未のスケベな姿を見られたくないので、別に構いません。ただ、知らない土地なら話は別です。私は次のチャンスを待ち構えていました。
ミニスカートでの露出初体験から2カ月後。そのチャンスがめぐってきました。お互い同じ日程で遅い夏休みが取れたので、あるリゾート地に2泊3日で旅行に行くことにします。
目的地を選んだのは私。望未が『とにかくのんびりしたい。』と言っていたのに応えた形ですが、私には別の魂胆がありました。
何故なら、そこには結構立派なレジャー型プールがあるからでした。もちろん、そこで望未に水着を着せて他人にみてもらうためです。望未が警戒するといけないので、目的地に着くまでプールがあることすら黙っていました。
昼過ぎにホテルに到着し、部屋にチェックインします。この日の望未の服装はミニのワンピースです。あまり大胆なデザインではありませんが、旅行前に望未が自分で買ってきました。私が何度か「またミニスカートを履いてほしい。」と言っていたのに応えてくれたのです。
望未は『リゾート地らしいファッションにした。』『たまには女っぽい格好するのもいい。』などと説明していましたが、私は2カ月前の露出願望の告白が、勢いだけで言ったわけではないかもと少し自信が出てきました。
部屋に入ってしばらくして、私は置いてあったパンフレットをぱらぱらと読み始めました。
そして、いかにもいま気づいたかのように、望未に言いました。
「お! ここの近くにプールがあるって。結構楽しそうだよ。行ってみようか?」
望未は『えーっ?折角だからのんびりしようよお。』と気乗りしない返事です。
「プールでものんびりできるじゃん。」
『でも、日焼けするのは嫌だし、水着もないし…。』
「日焼け止め塗ればいいし、パラソルも借りられる。水着だって借りられるよ。」
『それもそうだけど…。でも、プールって楽しいかなあ?』
「パンフを見ると何か楽しそうだよ。それに俺たち一緒にプールとか海とか行ったことないじゃん。たまにはどう?」
『そうねえ。私、会社入ってからは海もプールも全然行ってないからなあ。』
そんな会話がしばらく続いて、望未がだんだんその気になったころ、私は切り出しました。
「あ、そうだ!せっかくだから、水着も買おうよ。いい記念になるんじゃない?」
望未は私の魂胆を見抜いたのか、『きわどい水着を着せようとしているんじゃない?そんなの嫌だからね。』と釘を刺してきます。
焦りましたが、どうにか平静を装って望未をなだめすかし、①望未が選んだ候補の中から
私が選ぶ。②その代わり、ワンピースではなく、セパレートタイプ(あえて「ビキニ」とは言いませんでした)を選ぶ。という条件で、水着を買いに行くことになりました。
2014/11/05
妻の望未は久しぶりにミニスカートを身につけ、男性たちの視線を感じて興奮し、ベッドの中で私の言葉責めに対し、秘めていた(?)露出願望を告白した。でも、何せイク直前の会話だったので、どこまで本気なのか、私は半信半疑でした。旅行の後はそれまでと同じ日常に戻り、望未は何事もなかったかのような態度です。
仕事では、もちろんパンツスーツ。私も知人には望未のスケベな姿を見られたくないので、別に構いません。ただ、知らない土地なら話は別です。私は次のチャンスを待ち構えていました。
ミニスカートでの露出初体験から2カ月後。そのチャンスがめぐってきました。お互い同じ日程で遅い夏休みが取れたので、あるリゾート地に2泊3日で旅行に行くことにします。
目的地を選んだのは私。望未が『とにかくのんびりしたい。』と言っていたのに応えた形ですが、私には別の魂胆がありました。
何故なら、そこには結構立派なレジャー型プールがあるからでした。もちろん、そこで望未に水着を着せて他人にみてもらうためです。望未が警戒するといけないので、目的地に着くまでプールがあることすら黙っていました。
昼過ぎにホテルに到着し、部屋にチェックインします。この日の望未の服装はミニのワンピースです。あまり大胆なデザインではありませんが、旅行前に望未が自分で買ってきました。私が何度か「またミニスカートを履いてほしい。」と言っていたのに応えてくれたのです。
望未は『リゾート地らしいファッションにした。』『たまには女っぽい格好するのもいい。』などと説明していましたが、私は2カ月前の露出願望の告白が、勢いだけで言ったわけではないかもと少し自信が出てきました。
部屋に入ってしばらくして、私は置いてあったパンフレットをぱらぱらと読み始めました。
そして、いかにもいま気づいたかのように、望未に言いました。
「お! ここの近くにプールがあるって。結構楽しそうだよ。行ってみようか?」
望未は『えーっ?折角だからのんびりしようよお。』と気乗りしない返事です。
「プールでものんびりできるじゃん。」
『でも、日焼けするのは嫌だし、水着もないし…。』
「日焼け止め塗ればいいし、パラソルも借りられる。水着だって借りられるよ。」
『それもそうだけど…。でも、プールって楽しいかなあ?』
「パンフを見ると何か楽しそうだよ。それに俺たち一緒にプールとか海とか行ったことないじゃん。たまにはどう?」
『そうねえ。私、会社入ってからは海もプールも全然行ってないからなあ。』
そんな会話がしばらく続いて、望未がだんだんその気になったころ、私は切り出しました。
「あ、そうだ!せっかくだから、水着も買おうよ。いい記念になるんじゃない?」
望未は私の魂胆を見抜いたのか、『きわどい水着を着せようとしているんじゃない?そんなの嫌だからね。』と釘を刺してきます。
焦りましたが、どうにか平静を装って望未をなだめすかし、①望未が選んだ候補の中から
私が選ぶ。②その代わり、ワンピースではなく、セパレートタイプ(あえて「ビキニ」とは言いませんでした)を選ぶ。という条件で、水着を買いに行くことになりました。
2014/11/05
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