「私の愛妻物語」(水着編①-3)
長D「私の愛妻物語」(水着編①-3)
試着室のカーテンを開け、水着姿の望未が姿を見せました。恥ずかしそうに、カーテンは半開きです。私がカーテンを全開にすると、望未は私の隣に先ほどの若い男性店員いるのを見つけ、驚いた様子で1歩後ずさりしました。
「もっと前に来て、よく見せてよ。」私に促され、望未は戸惑い気味の表情で、カーテンの横に立ちました。1着目は黒地に白の水玉模様が入った可愛らしいタイプの水着でした。一応、セパレートですが、上はタンクトップ、下は短パンみたいなデザインで、露出は多くありません。それでも、望未は恥ずかしそうに背中を丸め、顔を紅潮させています。私の期待通りの反応でした。
店員が望未の全身を見回すと〔よくお似合いです。サイズもぴったりですね。〕と声をかけましたが、望未は気のない返事です。店員を避けるように視線をそらし、にらみつけるような目で私を見ていました。気まずい空気が流れます。店員も望未に気を使ったのか、2、3歩後ろに下がり、望未から視線をそらしました。「じゃあ、2着目きてみようか?」私が場を和ますように明るく言うと、望未は再びカーテンの向こうに消えます。
望未の着替えを待ちながら、私は店員に話しかけました。冗談を交えて話しているうち、彼も次第に冗舌になってきました。〔きれいな奥さんですよねえ。女優の○○○○に似ているって言われません?それにスタイル抜群だし。〕私が「そう言って、おだててやってよ。」って彼の肩をたたくと、店員は真っ白な歯を見せてうなずきました。
間もなく望未がカーテンを開けました。私は2着目にも期待していなかったのですが、望未の姿を見て驚きます。2着目は水色。上は1着目と似たようなタンクトップみたいなデザインで、どうってことはありません。問題は下でした。股上(またがみ:ズボンなどの、股の分かれ目より上の部分。また、その丈。)が深く、露出は多くないのですが、結構ハイレグで、急角度に切れ上がった両サイドから望未のショーツの一部がはみ出していたのです。
妻の望未はセクシーなショーツを身につけるのが、密かな趣味。この日は黒いレースのショーツでした。両サイドはほとんどひも状で、かなり大胆なデザインです。そのひも状の部分がハイレグの脇から丸出しだったのです。わざと他人にショーツを見せるような望未ではありません。
私はこの時、望未がショーツを脱がなかった理由を考えました。「望未はこの事態に興奮している。溢れる自分の愛液で商品に染みをつくらないよう、ショーツの一部が見えても仕方がないという決断をしたのだ。」私はそんな想像を膨らませ、1人で興奮していました。
この時、望未が実際に濡れていたかどうかは分かりませんが、かなり恥ずかしがっていたことは確かです。望未の紅潮は1着目の時以上に激しくなり、全身をピンク色に染めていました。無理もありません。仕事ではパンツスーツばかりの望未が、他人の前で素肌をあらわにした上、ショーツの一部まで晒しているのですから・・・。
〔こちらもよくお似合いですね。〕店員に声をかけられても、望未は返事もしません。私もあえて黙ったまま。そして店員はそんな望未に追い討ちをかけるように言いました。〔あの…それから、奥さま、水着は素肌に直接着られてもかまいませんよ。〕って望未の表情にさらに動揺が広がりました。早くこの場から立ち去りたい様子がひしひしと伝わってきます。
店員には返事もせず、私に『じゃあ、次が最後だからね。』と言って、カーテンの向こうに姿を消しました。ここまでのやり取りだけで、もう大興奮。調子に乗った私は、もう1歩思い切った行動に踏み切ることにしたのです。
2014/11/10
試着室のカーテンを開け、水着姿の望未が姿を見せました。恥ずかしそうに、カーテンは半開きです。私がカーテンを全開にすると、望未は私の隣に先ほどの若い男性店員いるのを見つけ、驚いた様子で1歩後ずさりしました。
「もっと前に来て、よく見せてよ。」私に促され、望未は戸惑い気味の表情で、カーテンの横に立ちました。1着目は黒地に白の水玉模様が入った可愛らしいタイプの水着でした。一応、セパレートですが、上はタンクトップ、下は短パンみたいなデザインで、露出は多くありません。それでも、望未は恥ずかしそうに背中を丸め、顔を紅潮させています。私の期待通りの反応でした。
店員が望未の全身を見回すと〔よくお似合いです。サイズもぴったりですね。〕と声をかけましたが、望未は気のない返事です。店員を避けるように視線をそらし、にらみつけるような目で私を見ていました。気まずい空気が流れます。店員も望未に気を使ったのか、2、3歩後ろに下がり、望未から視線をそらしました。「じゃあ、2着目きてみようか?」私が場を和ますように明るく言うと、望未は再びカーテンの向こうに消えます。
望未の着替えを待ちながら、私は店員に話しかけました。冗談を交えて話しているうち、彼も次第に冗舌になってきました。〔きれいな奥さんですよねえ。女優の○○○○に似ているって言われません?それにスタイル抜群だし。〕私が「そう言って、おだててやってよ。」って彼の肩をたたくと、店員は真っ白な歯を見せてうなずきました。
間もなく望未がカーテンを開けました。私は2着目にも期待していなかったのですが、望未の姿を見て驚きます。2着目は水色。上は1着目と似たようなタンクトップみたいなデザインで、どうってことはありません。問題は下でした。股上(またがみ:ズボンなどの、股の分かれ目より上の部分。また、その丈。)が深く、露出は多くないのですが、結構ハイレグで、急角度に切れ上がった両サイドから望未のショーツの一部がはみ出していたのです。
妻の望未はセクシーなショーツを身につけるのが、密かな趣味。この日は黒いレースのショーツでした。両サイドはほとんどひも状で、かなり大胆なデザインです。そのひも状の部分がハイレグの脇から丸出しだったのです。わざと他人にショーツを見せるような望未ではありません。
私はこの時、望未がショーツを脱がなかった理由を考えました。「望未はこの事態に興奮している。溢れる自分の愛液で商品に染みをつくらないよう、ショーツの一部が見えても仕方がないという決断をしたのだ。」私はそんな想像を膨らませ、1人で興奮していました。
この時、望未が実際に濡れていたかどうかは分かりませんが、かなり恥ずかしがっていたことは確かです。望未の紅潮は1着目の時以上に激しくなり、全身をピンク色に染めていました。無理もありません。仕事ではパンツスーツばかりの望未が、他人の前で素肌をあらわにした上、ショーツの一部まで晒しているのですから・・・。
〔こちらもよくお似合いですね。〕店員に声をかけられても、望未は返事もしません。私もあえて黙ったまま。そして店員はそんな望未に追い討ちをかけるように言いました。〔あの…それから、奥さま、水着は素肌に直接着られてもかまいませんよ。〕って望未の表情にさらに動揺が広がりました。早くこの場から立ち去りたい様子がひしひしと伝わってきます。
店員には返事もせず、私に『じゃあ、次が最後だからね。』と言って、カーテンの向こうに姿を消しました。ここまでのやり取りだけで、もう大興奮。調子に乗った私は、もう1歩思い切った行動に踏み切ることにしたのです。
2014/11/10
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