『10年目の愛』 VOL8
名D『10年目の愛』 VOL8
あれから、3人で同じ部屋で手をつないで並んで寝る日が何日か過ぎていく。愛の生理も終わったので、私は今夜こそ、今夜こそと思って、いつしか愛と英樹君が抱き合うのを期待している自分に気がついた。
その日も3人で「お休み」と言い、手をつないで横になる。そして、半時間位すると愛の指がぴくぴくと動くのです。愛の顔を見ると、カーテンの隙間から差し込む光に映し出されるように、愛の眉間に皺がそして鼻の頭に汗が出ていたのです。そして英樹君を見ると、なんと愛に添い寝をするように愛の体にぴったりくっ付き、大胆にも右手で愛の股間に手を入れていたのです。
愛はけな気にも、私に悟られまいとじっと耐えているのです。そして、ついに私と英樹君の目が合ってしまいました。英樹君はにっこり私に微笑み愛の股間をさらに手で捏(こ)ねているのです。そんな事が数分続いたでしょうか、ついに愛の足がまっすぐ伸び、愛の手が私の手をきつく握り、腰が痙攣(けいれん)しだしました。愛の顔を見ると汗だくになり額から汗が流れているのです。
すると英樹君が〔愛、逝ったんだね。〕と言うと、愛の『恥ずかしい。』と言う、小さな声が聞こえました。私は激しい嫉妬に襲われます。「立山君もう止めてくれ!」と叫んで、目が覚めた。隣の愛の横顔を見ても穏やかな寝顔です。私は夢を見ていたのです。それから二人のことが気になって中々寝付けなかった。
翌日、私たちが「お休み。」と言って寝た後、30分位して英樹君が愛の手を離し、空いた左手が愛の股間に伸びていた。その左手は、愛のパジャマのズボンの中に入り、さらにショーツの中に入り、愛の股間を直接撫でていた。私がそれに気がついたのは、手をつないでいる愛の指が私の手を少しきつく握ったからだった。そして、愛の喘ぎ声が『ああ・・。』聞こえる。聞きたくないという気持ちと変な興奮から感じている愛を見てみたいという思いが交錯し、ついに目をあけて愛の顔を見ると、いつもの愛の顔なのです。「ああ・・今夜も夢なのか・・・。」やはりそれから、半分寝ているが半分起きている状態で朝を迎えた。
三日目の夜、ついにその時がやって来た。三人が眠りにつき、(今夜は夢を見ないぞと思う。)そのとき、愛の指がぴくぴくと動き、私に何かを知らせているようだった。そして、『ああっ・・・うっっ・・・。』(また、夢の中で愛のあえぎ声が聞こえてくる。もういい加減ぐっすり寝かせてくれ。)
(目をあけようと思った。こんな苦しい夢はゴメンだ。)カウントダウンで薄目を開けたが、・『ああ・・だめ・・、ううんん・・。』耳元で愛のあえぎ声が聞こえてくる。(ああ~これは夢じゃない。)『ああ、ああ英樹君、ここじゃ、ああ・・いや・・ああ・・。』愛の声が徐々にはっきりと私の耳に入ってくる。愛は私のほうを向き、右手の指を噛んで何かに耐えているようだ。
『ああ・・うんん・・ううううう・・・。』そのとき、愛の脇の下からもう一本手が伸びてきた。その手はパジャマの上から愛の胸をゆっくり揉み、器用にパジャマのボタンを外すとその中に入っていった。『ああ・・だめ。英樹君、ここじゃ、ここじゃいや・・ううう・・。』(えっ、これは、やはりいつもの夢じゃない。)
私は愛をじっと見続けた。脇に下から出た腕は愛のパジャマの中に入り、愛の胸を揉んでいる。そしてその下のほうに目を移すと、もう一本の腕が愛の股間をまさぐっていた。(英樹君が愛を抱いている。)『ああ・・英樹君、英樹君、いや・・ああ・・んんんん・・ああああ・・、いいい。』愛は英樹君の愛撫に耐えるように自分の指を噛み、大きな声を出さないように耐えている。
そんな愛を見ていると私の意識がだんだんとはっきりしてくる。胸に入っていた英樹君の腕がパジャマのボタンを全部外しにかかる。そして、愛の胸が徐々にあらわになってきた。そして、愛の股間のほうにも変化が現れてきた。股間のまさぐっていた手が愛のパジャマのズボンを脱がしにかかる。愛はそれを逃れようとシーツを握り締めていた手を離し、パジャマのズボンを押さえる。
『ああ、だめ、英樹君、ここじゃ、ここじゃいや。』しかし、抵抗もむなしく愛のパジャマが剥ぎ取られていく。愛の張りのある胸が露になり、愛のショーツが顔を出す。しかし、2本の腕はそれだけに収まらず、愛のショーツも脱がしていった。
2014/11/11
あれから、3人で同じ部屋で手をつないで並んで寝る日が何日か過ぎていく。愛の生理も終わったので、私は今夜こそ、今夜こそと思って、いつしか愛と英樹君が抱き合うのを期待している自分に気がついた。
その日も3人で「お休み」と言い、手をつないで横になる。そして、半時間位すると愛の指がぴくぴくと動くのです。愛の顔を見ると、カーテンの隙間から差し込む光に映し出されるように、愛の眉間に皺がそして鼻の頭に汗が出ていたのです。そして英樹君を見ると、なんと愛に添い寝をするように愛の体にぴったりくっ付き、大胆にも右手で愛の股間に手を入れていたのです。
愛はけな気にも、私に悟られまいとじっと耐えているのです。そして、ついに私と英樹君の目が合ってしまいました。英樹君はにっこり私に微笑み愛の股間をさらに手で捏(こ)ねているのです。そんな事が数分続いたでしょうか、ついに愛の足がまっすぐ伸び、愛の手が私の手をきつく握り、腰が痙攣(けいれん)しだしました。愛の顔を見ると汗だくになり額から汗が流れているのです。
すると英樹君が〔愛、逝ったんだね。〕と言うと、愛の『恥ずかしい。』と言う、小さな声が聞こえました。私は激しい嫉妬に襲われます。「立山君もう止めてくれ!」と叫んで、目が覚めた。隣の愛の横顔を見ても穏やかな寝顔です。私は夢を見ていたのです。それから二人のことが気になって中々寝付けなかった。
翌日、私たちが「お休み。」と言って寝た後、30分位して英樹君が愛の手を離し、空いた左手が愛の股間に伸びていた。その左手は、愛のパジャマのズボンの中に入り、さらにショーツの中に入り、愛の股間を直接撫でていた。私がそれに気がついたのは、手をつないでいる愛の指が私の手を少しきつく握ったからだった。そして、愛の喘ぎ声が『ああ・・。』聞こえる。聞きたくないという気持ちと変な興奮から感じている愛を見てみたいという思いが交錯し、ついに目をあけて愛の顔を見ると、いつもの愛の顔なのです。「ああ・・今夜も夢なのか・・・。」やはりそれから、半分寝ているが半分起きている状態で朝を迎えた。
三日目の夜、ついにその時がやって来た。三人が眠りにつき、(今夜は夢を見ないぞと思う。)そのとき、愛の指がぴくぴくと動き、私に何かを知らせているようだった。そして、『ああっ・・・うっっ・・・。』(また、夢の中で愛のあえぎ声が聞こえてくる。もういい加減ぐっすり寝かせてくれ。)
(目をあけようと思った。こんな苦しい夢はゴメンだ。)カウントダウンで薄目を開けたが、・『ああ・・だめ・・、ううんん・・。』耳元で愛のあえぎ声が聞こえてくる。(ああ~これは夢じゃない。)『ああ、ああ英樹君、ここじゃ、ああ・・いや・・ああ・・。』愛の声が徐々にはっきりと私の耳に入ってくる。愛は私のほうを向き、右手の指を噛んで何かに耐えているようだ。
『ああ・・うんん・・ううううう・・・。』そのとき、愛の脇の下からもう一本手が伸びてきた。その手はパジャマの上から愛の胸をゆっくり揉み、器用にパジャマのボタンを外すとその中に入っていった。『ああ・・だめ。英樹君、ここじゃ、ここじゃいや・・ううう・・。』(えっ、これは、やはりいつもの夢じゃない。)
私は愛をじっと見続けた。脇に下から出た腕は愛のパジャマの中に入り、愛の胸を揉んでいる。そしてその下のほうに目を移すと、もう一本の腕が愛の股間をまさぐっていた。(英樹君が愛を抱いている。)『ああ・・英樹君、英樹君、いや・・ああ・・んんんん・・ああああ・・、いいい。』愛は英樹君の愛撫に耐えるように自分の指を噛み、大きな声を出さないように耐えている。
そんな愛を見ていると私の意識がだんだんとはっきりしてくる。胸に入っていた英樹君の腕がパジャマのボタンを全部外しにかかる。そして、愛の胸が徐々にあらわになってきた。そして、愛の股間のほうにも変化が現れてきた。股間のまさぐっていた手が愛のパジャマのズボンを脱がしにかかる。愛はそれを逃れようとシーツを握り締めていた手を離し、パジャマのズボンを押さえる。
『ああ、だめ、英樹君、ここじゃ、ここじゃいや。』しかし、抵抗もむなしく愛のパジャマが剥ぎ取られていく。愛の張りのある胸が露になり、愛のショーツが顔を出す。しかし、2本の腕はそれだけに収まらず、愛のショーツも脱がしていった。
2014/11/11
- 関連記事
-
- 名D『10年目の愛』 VOL1 (2014/10/22)
- 『10年目の愛』 VOL2 (2014/10/24)
- 『10年目の愛』 VOL3 (2014/10/26)
- 『10年目の愛』 VOL4 (2014/10/29)
- 『10年目の愛』 VOL5 (2014/10/31)
- 『10年目の愛』 VOL6 (2014/11/03)
- 『10年目の愛』 VOL7 (2014/11/06)
- 『10年目の愛』 VOL8 (2014/11/11)
- 『10年目の愛』 VOL9 (2014/11/14)
- 『10年目の愛』 VOL10 (2014/11/16)
- 『10年目の愛』 VOL11 (2014/11/18)
- 『10年目の愛』 VOL12 (2014/11/25)
- 『10年目の愛』 VOL13 (2014/11/28)
- 『10年目の愛』 VOL14《完》 (2014/11/30)
コメント
コメントの投稿