長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その8話
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その8話
その7話 20190309
私(関口和夫:せきぐち・かずお:52歳)が、後ろから片方の手で巨乳に、もう一方の手をパンティーにかけました。すると、妻(関口日南子:せきぐち・ひなこ:48歳)はその手から逃れようとしたので、強引にパンティーを引き下ろして茂みの奥を指で弄ろうとしたところ、そこは既にすっかり濡れていてすんなりと指の侵入を許したのです。
食事中から妻の体、特にその揺れている巨乳に向けられていた白木(啓一郎:しらき・けいいちろう:56歳)さんの熱い目線を感じながらも、妻は嫌がりもせず平然として見られていました。また白木さんの妻への褒め言葉と妻の嬉しそうな受け答え、その上、あのDVDを一緒に見ていた白木さんの明らかに勃起と判るパジャマの盛り上がりを日南子はチラチラ見ていたのです。
私は、そのまま指をさらに侵入させ、かき回すように動かしているとそこから淫液が溢れて来るようになり、妻の腰も指の動きに反応して蠢くようになってきました。更にパンティーを下ろして勃起したペニスを挿入しようとすると意外にも妻が拒んできたのです。
『いやよ、やめて~ 白木さんに聞こえるじゃない。』
こんなに濡らしておきながらと思って無理やり挿入すると普段より強い快感を亀頭に感じました。そのまま腰を使っていると妻は白木さんという他人が家にいるいつもと違うシチュエーションのため感じてきたのか、とうとうこらえ切れなくなって呻き声を出すようになってきます。
『うう~ いい~。』
「俺もいつもより気持ちいいよ。」
『いい~ あなた、気持ちいい~ なんで~~。』
「白木さんにおっぱいを舐めるように見られたからか? 見てほしいのか?」
『いや~!』
私が呟くように妻に話しながらも腰を使い続けました。
「それとも、白木さんの勃起を見たから?」
『あ~~ 言わないで~~!』
「日南子、おまえ白木さんの勃起をちらちら見ていただろう? 白木さんのチンポを想像していたんだろ?」
『そんなことないよ~~。』
「日南子、白木さんのチンポ大きいかも知れないぞ}
いや~~ああ~~気持ちいい~~もっと欲しい~~もっと強く~~~」
ここで強く腰を振ってやります。 その9話に
20190311
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その9話
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その9話
その8話 20190311
「白木(啓一郎:しらき・けいいちろう:56歳)さんの大きいチンポとしてみたいか? 大きなチンポで突かれたらどうする?」
『そんなの判らない~。』
私(関口和夫:せきぐち・かずお:52歳)はセックスに夢中になっている妻の耳元で「白木さんの大きなチンポ」と呟き続けることで少しでも妻が寝取られを受け入れ易くなると思っての刷り込みをしてみました。更に強く突き続けると自らの言葉で興奮していた所為もあり一気に達してしまい、尿道管を瞬時に通過する射精感を憶えると同時に妻も腰を震わせながら絶頂に達し歓喜の声をあげたのです。
『あ~~ イク~~~~~~ あ~~~。』
妻(関口日南子:せきぐち・ひなこ:48歳)が絶頂の声を出してしばらくすると寝ていると思っていた白木さんが手洗い行くのが判りました。きっと妻の喘ぎ声が聞こえていたのかも。
「日南子、白木さんに聞かれたんじゃないかな・・・?」
その後、白木さんと入れ替わるようにして風呂場に行った妻が戻ってきたのを憶えています。翌朝、白木さんにまた我が家に泊まるよう声をかけます。
「白木さん、よかったら、次回出張でこちらに来る事があれば遠慮せず、また家に泊まって下さい。」
〔本当にいいんですか?〕
「なあ泊まってもらおうよ、日南子、こちらは二人だけなんだし、いいだろう?」
『そうね何もお構いできませんけど、もしよかったら・・・。』
白木さんが家に来ることになれば日南子が白木さんの背中を流すことになるかも知れないと言うのに、貞淑な感じで白木さんに答えている妻は何か淫らな事を期待していたのかも知れません。この時、日南子の中に芽生えていた寝取られを味わう事になるかも知れないと言う予感が確信に変わっていたと思いますが、妻は自然な流れに身を任そうとしていたのでした。
案ずるより産むが易しとはこの事です。家に白木さんが来たおかげで今まで私がいくら説得してももウンと言わなかった妻の日南子が寝取られに興味を示すようになったのでした。その日から妻を抱く時には必ず白木さんのことを話した後、まるで白木さんが妻に接しているかのように声掛けをするようにします。
「奥さん、入れますよ。」
『あなた、そんな事を言われると何だか私おかしくなってしまうわ・・・。』
そんな風にしていると、白木さんを意識したのか妻が以前より感じるようになってきました。 その10話へ
20190312
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その10話
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その10話
その9話 20190312
白木啓一郎(しらき・けいいちろう:56歳)さんが前回家に来られてからあまり時間が空くのも良くないと思い、2週間後にこちら方面に出張してくることにして、また家に泊まってもらうことになりました。
当日、私(関口和夫:せきぐち・かずお:52歳)が早めに帰宅してみると妻(関口日南子:せきぐち・ひなこ:48歳)は白のスカートにニット地で体にフィットするピンクのブラウスを着ていましたが、そのブラウスの生地が薄いため下の白いブラジャーが透けて見えています。その上、身に着けていたのはソフトブラだったので巨乳がよく揺れ動き、まるでその存在を誇示していたのでした。
この前、白木さんがあれだけ妻の巨乳を見ていたので、日南子は白木さんが巨乳好きだと感じ、白木さんにもっと自慢の巨乳を見てもらおうとしています。夕方を少し過ぎた頃になって来られた白木さんは早速挨拶をしながらもしっかりと妻の巨乳に目をやっていました。
その後、白木さんが妻にお土産を手渡すと日南子は嬉しそうな顔をして白木さんにお礼を言います。久しぶりにもかかわらず早くも妻の気持ちを掴んだ白木さんと乾杯をし、食事が終わってからもビールを飲みながら三人で話しをしていました。勿論白木さんは妻のブラウスを盛り上げている巨乳やスカートから出ている生脚に目をやるのですが、ビールで少し酔いが回った妻は全く気にすることもなく白木さんと親しげに話し込むようになっています。
食事の後、洗い物が終わった日南子がこちらに来るとソファーに座っている白木さんが話しかけました。
〔今回の出張、また巨乳の可愛い奥さんに会えるかと思うと嬉しかったんですよ。〕
『いや~ 巨乳だなんて。』
妻はそう言って恥ずかしそうに、でもほほ笑みながら白木さんに答えます。
〔失礼しました。でも巨乳なのは素晴らしいですよ。私は大好きです。〕
「そうですよね。」
白木さんに合わせる私。
〔奥さんの巨乳を直に見てみたいくらいですよ。〕
『いや~ そんなの恥ずかしいわ。』
「恥ずかしいから厭なのか? それならもう少しアルコールの力を借りたら?」
〔それはいいですね。実はもう一つ、お土産と言っては何なんですが、これを・・。〕
白木さんがそう言ってバッグから包みを取り出して私に渡しました。 その11話に
20190313
長14「マゾ亭主の性癖」第1回
(原題:妻の他人棒経験まで 投稿者:きたむら 投稿日:20140911)
結婚してから16年たちます。妻(旧姓:野田京香)は都市銀行のOLで、1年の交際を経て結婚、退職。婚前交渉を許さなかったが、処女ではありませんでした。しかし、SEXの喜びはまだ知らず、結婚後、フェラチオから教えて行きます。2人の子供を産み30代になったころから、ますます感度がよくなりSEXにも積極的になって来ていました。
私(今宮陽一郎:いまみや・よういちろう)は結婚前から寝取られのMでしたので、このころから京香にネトラレを体験させたい欲望が強くなります。そこで、夫婦交際誌を買って、寝室で2人で見たり、3PのAVを観せたり、知らない男とのSEXの話をして、興味を持たせようとしました。
京香もネトラレを意識するようになってきているのは分かりましたが、それ以上には進展しません。私は取りあえず、テレホンSEXからと思い、夫婦交際雑誌誌に電話番号を投稿している男性と試してみました。妻は最初、嫌がっていましたが、SEXでスイッチが入っている所で、事前に打ち合わせしていた男性に電話を掛けて、テレホンSEXに持ち込むと、受話器を離さずいい声で応えている妻に興奮します。
それから、夫婦交際雑誌に、男性募集の投稿をヌード写真とともにしたところ、大量の応募がありました。それを妻に見せると、口では嫌がりながらもまんざらでない感じです。私は、送られてきた写真や手紙を読みながら、この知らない男達に犯される妻を想像しては、連日のようにオナニーをしました。
ただ、この時も、それ以上の進展には至らず、千葉に転勤したのは、京香が35歳の時です。この千葉の頃には、下着なしでの外出や、アナルバイブ調教などもして、妻をMに開発していきます。深夜の自宅マンションの窓際で、立ちバックで嵌めながら、「知らない男に見てもらいたいだろ、どうするんだ?」と言うと、全裸で嵌められているのに、自分でカーテンを開けて『京香の裸を見てください。』って言うようになり、妻もM性であることが判明します。
その後に、大阪へ転勤になったのは妻が38歳になった時で、このころの京香は、脂の乗った男好きのする熟女に成長していました。超美人ではないが男好きする顔、胸が大きくお尻も豊満です。性感もますますよくなっていました。それで、SEXの時にはバイブを使用して、擬似3Pプレイをします。バイブを他人のペニスに見立てて、しゃぶらせながらバックから嵌めました。
その逆をして、私のチンポを妻に舐めさせながら、バイブを握らせて「知らない男のチンポだよ、どうしたいの? 嵌めて欲しいんだろ。」と言うと、京香は濡れそぼるオメコに挿入します。また、それを私はビデオに撮ったりもしていました。 第2回に続く
20190314
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その11話
その10話 20190313
〔実は、お土産と言っては何なんですが、これを・・。〕
白木(啓一郎:しらき・けいいちろう:56歳)さんがそう言ってバッグから包みを取り出して私(関口和夫:せきぐち・かずお:52歳)に渡します。
「どうも、有難うございます。」
手渡された包を開けるとそれはDVDでした、それもどうやら無修正のような感じです。
〔前にお約束していたので、幾つか持ってきました。見てみます?〕
「日南子はどうする?」
『恥ずかしいけど皆が見るなら・・・。』
〔前回は風呂上りの奥さんの隣でDVDを見ていて思わず勃起しかけたので気をつけなくちゃ(笑)。〕
そんな白木さんの一言に、《えっ、あれで? あんなに大きくなっていたのに・・・勃起しかけ?》と、妻(関口日南子:せきぐち・ひなこ:48歳)も思ったのではないでしょうか?
「ところで日南子、前回白木さんの背中を流してあげたらと言ったのを憶えているよね。」
『ええ・・・。』
「あの時は急だったけれど、今なら出来る?」
『・・・』
「今回わざわざ出張に合わせて寄ってくれたので白木さん、疲れている筈だよ。背中流してあげれば?」
『・・・わかったわ。』
意外にも私の申し出をすんなり受け入れた妻は早速お風呂の用意をするため風呂場に行きます。私が言い出す前に日南子の気持ちは既に決まっていて、嫌々するのではなく、白木さんの背中を流せると思っていたのかも・・妻に刷り込むために使っていた言葉でもある「白木さんのチンポを見る」ことが出来る絶好な機会でした。
「白木さん、風呂の用意が出来次第入って下さい。日南子は後で行くと思います。それまでDVDを見ていましょう」
3人でDVDを見始めましたが、風呂の用意が出来たので白木さんが風呂場に向かいました。その時妻が不安そうな顔をして、聞いてきます。
『あなた、どんな格好をすればいいかな?』
私は、思い付いた事を助言しました。
「ショートパンツにTシャツでいいんじゃない?」 その12話に続く
20190330
長13《妻は心身ともに寝取られていた。》その12話
その11話 20190330
妻(関口日南子:せきぐち・ひなこ:48歳)が不安そうな顔をして、聞いてきます。
『あなた、どんな格好をすればいいのかな?』
私(関口和夫:せきぐち・かずお:52歳)は、思い付いた事を助言しました。
「ショートパンツにTシャツでいいんじゃない?」
寝室で着替えを済ませて戻ってきた日南子は、思いの他エロい格好になっています。熟れた妻が白のショートパンツにノーブラで白のTシャツ姿という何か淫靡な姿で目の前に現れたので少しビックリしましたが、よくも思い切ってそんな恰好をしてくれます。日南子がその格好で白木啓一郎(しらき・けいいちろう:56歳)さんが入っている浴室に入り、ドアが閉まる音がしました。とうとう妻が寝取られを、白木さんのペニスを直に見ることになります。
日南子が浴室に入ってから時間の経過が思ったより遅く感じました。白木さんの背中を流している妻が目の前の白木さんの裸体を見てどのように感じているのかとても気になります。浴室の中を覗く訳にもいかず、そのため妄想を掻き立てられ、少しドキドキ、イライラしながら日南子が出てくるのを待つしかありませんでした。
私はそっと浴室のそばまで行き耳を澄ましてみましたが二人の話し声は聞こえず、湯を流す音や単調なシャワーの音が聞こえてくるだけです。その後、暫くして、やっと浴室から出てきた妻を見てみると、なんと濡れた白いTシャツが巨乳に張り付いてその存在を誇示するかのように揺れ動いていました。
日南子のあまり色素が沈着していない大きめの乳首の突起もはっきり識別できます。ショートパンツも少し濡れているようでしたが、それよりもそこから出ている水滴が纏わりついた肉付きのいい白い両脚にドキッとするものがありました。
妻が白木さんの背中を流すので白木さんの裸体やペニスそのものを見ることになる事は判っていましたが、妻の巨乳を直に見てみたいと言っていた白木さんがこのような濡れたシャツ越の妻の巨乳を浴室内で既に見ていたと思うと少しドキドキしながらも見られて嬉しい気分になります。
それも他人妻に背中を洗わせながら・・・。いや本当に背中だけなのか、浴室内の出来事を目にしていないので余計妄想を掻き立てられました。暖かく湿った浴室にいた所為か日南子の体はほんのり紅くなっていましたが、特に何事もなかったかのようにそのままこちらに来てからタオルで濡れている顔や両腕、両脚を拭いています。
「どうだった?」
『え、何が・・・。』
妻はすっ呆けているのか、本当に私が意図することが汲み取れないのか、どうにも判らなかったので、念を押すかのように訊いてみました。 その13話へ続く
20190331
長14「マゾ亭主の性癖」第2回
第1回 20190314
私(今宮陽一郎:いまみや・よういちろう:41歳)のチンポを妻(今宮京香:いまみや・きょうか:38歳)に舐めさせながら、バイブを握らせて「知らない男のチンポだよ、どうしたいの? 嵌めて欲しいんだろ。」と言うと、京香は濡れそぼるオメコにバイブを挿入しました。また、それを私はビデオに撮ったりもしています。寝室ではそんな妻ですが、ご近所や友人ともエロ話などしたこともなく、真面目な妻と知られていました。
自分の思うように進んでいると感じて、次の段階へと進めていきます。京香には内緒で、以前に夫婦交際雑誌に投稿して、返事が来た大阪在住の男性(福島忠雄:ふくしま・ただお:53歳)を選びました。投稿をしてから、だいぶ経っていたので連絡が取れるか心配でしたが、手紙に書かれていた先に電話をすると、幸いにも連絡が取れます。
福島さんはやや中年太りですが、目元が優しそうな写真が気にいりました。それに手紙では、3Pやスワップなどの経験が豊富とのことでしたので、われわれ夫婦を、うまくリードしてくれそうに感じていたのです。福島さんも夫婦交際雑誌の件は、覚えていて〔連絡してくれてうれしいです。1度会いましょう。〕と言われたので、翌週に会社の帰りに会う約束をしました。その間、私は約束はしたものの本当に会うべきか悩んでいる自分がいます。しかし、今後のことを想像し、興奮して、やはり会わずには居られませんでした。
1週間後の水曜日に、約束した大阪高島屋(大阪市中央区難波)の前で会います。福島さんは、写真よりも太っていました。彼は、笑顔で迎えてくれ、裏通りの喫茶店に案内してくれます。私が、緊張しているのを悟ったのか、にこやかに〔みなさん、最初は緊張しますから・。〕と言い、これまでに体験した話や、ご夫婦の写真や、プレイ中の写真を見せてくれました。
福島さんに、〔約束してました、奥さんの写真を見せてください。〕と言われ、京香のスナップ写真を見せます。福島さんは〔おお、いいですね。こんな普通の主婦が好きなんですよ。〕とうれしそうに話します。次に、「これが、約束した写真です。」と、私が妻の裸の写真を見せました。〔ご主人いいですね、服を着てると分からないですが、熟れたいい身体です。〕と、笑みを浮かべます。
私は京香の裸の写真を、初めて会った知らない男に見られているだけで興奮していました。それでも、「あせらずに進めましょう。」と言って、携帯番号を教えて、またお会いする約束をしてこの日は別れます。その夜は、興奮が収まらず妻を抱きました。京香はいつものように、感度よく応じてくれます。私はバイブを使用しましたが、福島さんを思い出して、いつも以上の興奮でした。 第3回に続く
20190406
長14「マゾ亭主の性癖」第3回
第2回 20190406
私(今宮陽一郎:いまみや・よういちろう:41歳)は妻(今宮京香:いまみや・きょうか:38歳)の裸の写真を、初めて会った福島忠雄(ふくしま・ただお:53歳)に見られているだけで興奮します。それでも、「あせらずに進めましょう。」と言って、福島さんに携帯番号を教えて、またお会いする約束をしてこの日は別れました。
それから、1週間過ぎた頃に、福島さんから連絡が入り、また会社帰りに同じ喫茶店で会います。私は京香を撮ったビデオを持って行くことにしました。《妻の淫らな姿を観て欲しかったのです。》いろいろ雑談をしていると、福島さんが「今度、奥さんに会わせてくださいよ」と言われます。
「まだ、妻に話してないし会ってくれないと思います。」
〔それじゃあご夫婦でいるところを見るだけで良いです。〕
「それでは今度の日曜日に高島屋に買い物に行きます。」と私は約束しました。
それから福島さんに、持参したビデオを観てくださいと渡して別れます。
帰宅してから、妻の京香に「今度の日曜日、高島屋に買い物に行こうか?」と話すと、『本当、嬉しい。あなたありがとう。』って、素直に喜んでいました。日曜日に夫婦で久しぶりのデパートです。妻は何も知らずに喜んでいて、私もうれしい気分ですが、そろそろ福島さんが現れる時間でした.
「コーヒーが飲みたくなったので少し休もう。」と約束の喫茶店に入ります。既に福島さんは、席に座ってスポーツ新聞を読んでいました。お互いの目が合い、うなずき合います。私と京香はコーヒーを頼みました。
少し離れた席から、福島さんが妻の京香をじっと見ています。私は、京香のSEXビデオを観た男が、全身を舐めるように見ていることが分かり・・勃起してしまいました。コーヒーを飲んでから、喫茶店を出てデパートで妻の洋服を買ってから夕食をして帰宅します。
私はもう、福島さんに抱かれる京香を、妄想する日々が続きました。それから、SEXのたびに3Pの話をして、妻が興奮状態の時に、「いい人がいるので1度会わないか?」と言う話を、何度も繰り返します。その度に京香は『だめ、だめよ、あなたそんなことさせないで・・。』って、OKしませんでした。
そんな、5月中旬のある夜、スイッチが入ったのか、『だめー! あなた、アー! ダメー!』って、妻が感じ出します。私がそれを見ながらゆっくりと、激しくを交互に出し入れすると、『ああ、イイー! もっとお願い!』熱く欲情していました。 第4回へ続く
20190407
長12【あなたのためなら】その11話
長12【あなたのためなら】その11話
その10話 20190209
「実は佐々木(博史:ささき・ひろし:46才)さんに嫌われたんじゃやないかと、妻(新山歩実:にいやま・あゆみ:29才)は、悩んでたんですよ(笑)。」
『もぉー あなた(新山丈志:にいやま・たけし:29才)!』
〔私は、奥さんの事しか考えてませんでしたよ(笑)。歩実さんと知り合って他の女性に興味が無くなちゃいましたよ(笑)。〕
この会話で歩実の緊張も解けて、ラブホテルに向かいました。部屋に入るなり佐々木さんは、すぐにシャワーを浴びに行きます。
〔シャワー浴びてきますね。〕
「はい。」
「ほら、歩実の事嫌じゃなかったろ?」
『うん・・・。優しい人なんだね。でも私に気を使ってくれているのよ・・・。』
「またそんなこと言う!」
『だって・・・。自信ないんだもん・・・。』
そんな話をしていると佐々木さんがバスタオルを巻いて出てきます。
〔お待たせしました。〕
「歩実も入ってきなよ。」
『ううん・・・。』
佐々木さんが私を見て
〔いいですか?〕
私は、取りあえず頷くと、佐々木さんが歩実の手を取りベッドに連れていきました。
『え! ままだシャワー浴びてないし! え?』
慌てる歩実がベッドに座らされると、きょとんとした顔で私を見詰めます。
『あなた・・・。あの・・・。』
助けを求めきる前に、佐々木さんが妻の耳を舐め始めました。
『あ~~ はぁ~ ぁぁぁぁん~』
歩実の甘い声が静かな部屋に響き渡ります。
耳と首を愛撫しながら妻の洋服を脱がせていく佐々木さん。
『はぁ~ ぁぁぁぁ~ ん~~』
下着姿になった歩実がもう一度座らせました。
〔ブラジャー外しますよ。〕
『・・・・。』
下をむく歩実。佐々木さんは、ゆっくりとブラジャーを外します。 その12話に続く
20190421
長14「マゾ亭主の性癖」第4回
長14「マゾ亭主の性癖」第4回
第3回 20190407
それからは、私(今宮陽一郎:いまみや・よういちろう:41歳)がSEXのたびに3Pの話をして、妻(今宮京香:いまみや・きょうか:38歳)が興奮状態の時に、「いい人がいるので1度会わないか?」と言う話を、何度も繰り返しました。京香は『だめ、だめよ、あなたそんなことさせないで・・。』って、OKしません。
ある夜、スイッチが入ったのか、京香が感じ出しました。
『だめー! あなた、アー! ダメー!』
その姿を見て次のように言いました。
「もっと気持ちよくしてやるから、3人でするか?」
『アアー、するする、あなたするから・・・もっとしてー。』
「京香、本当だな、するんだな。3人でやるんだな。」
『イイー、ダメー、しますから逝かせてください。イクイクーーー!』
ついに、承諾の言葉を発します。私は、興奮が止まず妻を責めエクスタシーに導きました。
翌朝、朝食の準備をしてる京香に私がこう告げます。
「昨日約束したこと、いいんだね。」
『えっ、何の話?』
妻は、知らんふりしました。
「一度会うだけで良いから、嫌なら何もしなくていいよ。」
『考えて於く・・。』
「じゃあ、会社から帰るまでに考えて於いて。」
私は会社で仕事中も、京香が会ってくれるかどうか、悶々としながら過ごします。
その夜、寝室で妻を抱きしめてキスしながら、
「考えてくれた?」
『本当に会うだけで良いのね、でもなにもしないよ。』
「いいよ、会うだけで。じゃあ連絡するから、良いんだね。」
京香の気が変わらない内にと、深夜でしたが、すぐに福島忠雄(ふくしま・ただお:53歳)さんに電話をします。
「福島さん深夜にすみません。妻が会うことを了解しました。」
電話を聞いてる京香も興奮していました。妻の前で、日曜日の昼間1時に会う約束をしたことで、《もう大丈夫だ。》と確信します。私は《ついにここまで来たんだ。》と思い。最早、成功した気分でした。 第5回へ続く
20190511
長14「マゾ亭主の性癖」第5回
長14「マゾ亭主の性癖」第5回
第4回 20190511
妻(今宮京香:いまみや・きょうか:38歳)の前で、日曜日の昼間1時に福島忠雄(ふくしま・ただお:53歳)さんと会う約束をしたことで、《もう大丈夫だ。》と確信しました。私(今宮陽一郎:いまみや・よういちろう:41歳)は《ついにここまで来たんだ。》と思い、最早、成功した気分です。その夜は、福島さんとのSEXを考え、一層燃えて愛し合いました。
翌日、福島さんには、会うだけになるかも知れない事や上手く行けば、タッチプレイ位まではと話します。〔ご主人大丈夫ですよ、奥さんが嫌がることはしませんので、会うだけで問題ないです。〕と、大人の回答で、安心して会うことにしました。
約束の日曜日です。子供には大阪で、友人と食事に行くと話しています。妻の京香は、朝から無口で緊張してる感じでしたが、私(今宮陽一郎:いまみや・よういちろう:41歳)は知らんふりして、淡々と出かける準備をしました。妻にはスカートで出かけるように言います。妻も言われるまま、スリットの入ったスカートを穿きました。
車で出発です。喫茶店では話しずらいので、密室になる車にしました。場所は、谷町九丁目にある生魂神社近くの公園です。福島さんの住まいからも、そう遠くなくラブホテル街が近い場所でした。すべて福島さんの依頼です。私たちは約束の時間より早く着いたので、近くで軽い昼食を取ります。
約束の公園は、ほとんど人通りのない静かな場所でした。車で待つ間、京香は『やっぱり帰りましょ。恥ずかしいよ。』って、私の手を握りますが、「大丈夫だよ、会えばわかるよいい人だから。」などと話していると、前方から福島さんがやってきます。
「ほら、来たよあの人だよ。」と言っても妻は顔を伏せて見ませんでした。私は車から出て、挨拶をしましたが妻は車の中です。〔奥さん初めまして、福島と言います。奥さんのことはいろいろご主人から聞いています。〕と挨拶。『初めまして、今宮京香です。』って、小さな声で答えました。
私は妻に後部座席に移るように言います。移ると同時に福島さんもドアを開けて妻の隣に座りました。〔奥さん会ってくれてありがとうございます。私は自営業をしています。奥さんのように、ご主人の性癖を理解してる方は結構いるんですよ。私もその一人で、妻と体験済みですので。〕と、京香の緊張をほぐすように話しかけます。
私は我慢できずに、「福島さんホテルで話しましょう。」と言いました。妻は驚いたでしょうが、何も言わずに黙っています。〔そうですか、いいですね。では、この近くに3人で入れる、ホテルがあるのでそこに行きましょう。〕それで私は言われるままに、ラブホテルに向かい、数分で到着し駐車場に入りました。 第6回へ続く
20190512
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第10話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第10話
第9話 20180925
いつもは僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)が催促して言わすのだが、この日は自ら部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)の名前を言い、淫らに乱れて連続で絶頂に達した。嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)の心の中で部長に対する壁を乗り越えた夜になる。その後は会社でも部長との親密度が上がったのか、美沙季の口から部長の話を聞く機会も増えた。
どんな話をするのか美沙季に聞くと、上地部長は家族の話や日常の出来事、下ネタ少し。営業スタッフが外出している時に下ネタが増えるらしい。嫁は気を許した人には話好きと勘違いするくらい話すが、本来は人見知りで口数が少なくおとなしいイメージを持たれた。
美沙季は営業部の事務なので、営業マンは外出してる事が多く、部長以外に話す事は少ないらしい。初めは、あんなに毛嫌いしていた上地部長なのに、よく話をする事態が凄い進展であった。それも人見知りの嫁がであるから、かなり気を許してるのだろう。
その夜は、僕自身はやる気満々でベッドに入った。嫁はドスケベなので、常にやる気満々の筈である。
「美沙季自身の事は聞かれるの?」
『うん、あんまり聞かれないよ。』
「どんなエッチが好きかとか、どこが感じるかとかを聞かれない。』
『そんな事、聞かれる筈ないじゃない!』
ケタケタ笑いながら嫁は答えた。
『でも、結婚してから浮気した事はないの? と聞かれた事はあるよ。』
「それで、何て答えたの?』
『浮気した事がないのに、浮気した事あるって言う訳ないでしょ!』
僕の知る限り、美沙季は浮気の経験はない筈である。
今のパートに勤める前、美沙季は専業主婦で、仲の良い友達とさえ出かけないくらい家にいた。
寝取られ願望のある僕には、もう少し怪しい行動をして欲しいくらいだった。
「でも部長2号に犯されまくってるじゃないか!」
『部長2号って、あなたでしょ!』
嫁が大笑いする。 第11話につづく
20190526
長14「マゾ亭主の性癖」第6回
第5回 20190512
私(今宮陽一郎:いまみや・よういちろう:41歳)は我慢できずに、「福島さんホテルで話しましょう。」と言います。妻(今宮京香:いまみや・きょうか:38歳)は驚いたでしょうが、何も言わずに黙っていました。〔そうですか、いいですね。では、この近くに3人で入れる、ホテルがあるのでそこに行きましょう。〕それで、ラブホテルに向かい、数分で到着し駐車場に入ります。
ホテルに到着しましたが妻の京香は黙っていました。黙っているのは、了承の意味と理解します。私は妻の手を取り、部屋に向かいエレベータに乗りました。福島(忠雄:ふくしま・ただお:53歳)さんは、後ろから付いてきます。
部屋に入りました。〔今日は見るだけで何もしませんので、ご夫婦で楽しんでください。〕福島さんのそれを聞いて、私は妻をお風呂に誘い、京香は黙って従います。お風呂から上がると、部屋は照明が消され、暗くなっていて、ベッドの小さな証明だけでした。福島さんが何処にいるかも、はっきりと分かりません。
私は、バスタオルを巻いている妻を抱きかかえてベッドに運びました。そして普段のように、キスから京香を愛撫します。オメコに指を入れると、もう濡れて洪水状態でした。妻も福島さんに会うだけで興奮していたのです。オメコをグニュグニュとかき回すと、『アアーー、イヤー、ああ・・・それい、いやー』って、小さくよがり声をあげました。
オメコを弄りながら、クリトリスを舐めてやると、京香は福島さんが居ることも忘れたかのように『ああ・・恥ずかしい・・ダメヨ・・イイーー』と快感に酔い痴れます。知らない男に見られてることでさらに燃えているのでした。窓際でのSEXで自らカーテンを開いた時のことを思い出します。
私は、いきり立ったペニスを突っ込みました。『イイーー、ダメー、許して・・いじめないで!』って喘いでいます。私は、後ろで見ている福島さんに、近くに来るよう手招きしました。福島さんは、それを待っていたようにベッドに上がってきます。
京香は暗闇の中、福島さんが近くに来たのを知って、声を出すのをやめました。私は妻を落ち付かせるように、キスしながらゆっくりと抜き差しします。数分その状態でいたのですが、『パパお願い、今日はここまでにして・・。』って妻が言い、涙ぐんでいる顔が見えました。
私が、福島さんの顔を見ると彼が頷きます。〔分かりました、ご主人今日はこれで帰ります。あとはお二人でゆっくり楽しんでください。〕と言って、ベッドから降りると服を着て部屋から出て行きました。 第7回へつづく
20190531
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第11話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第11話
第10話 20190526
「本当に浮気した事ないの?」
『全くありません。私は潔癖ですよ~だ。』
《くそっ! ん? 普通は喜ぶべき筈なんだが・・・。》
「そういえば部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)が不倫してるって言ってたよな?」
『この間ね、その人と別れたんだって。』
「部長と、そんな話までするの?」
『ううん。営業の人と部長が話してるのが聞こえたの。不倫相手のご主人にバレそうになったみたい。トラブルとか面倒だから別れたらしいよ。』
《そうか・・・。トラブルとかは避けるタイプだったら好都合だな・・・。》
もしも嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)が抱かれる事が実現しても、僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)にバレたと言えば関係を切れそうだ。僕には寝取られ願望はあるが、嫁を独占されたり、ずっと関係を持たれるのは望まない。ある程度で関係を終わらせたいのだ。
僕が実は小心者で自信が無く、長くそんな関係が続くと心まで奪われてしまう気がするからだ。でも美沙季が他人に抱かれるという願望を叶えたいのは、都合が良すぎるのだろうか・・・。
「じゃあ、不倫相手とはそんなに真剣じゃなかったんだ。」
『部長ね、奥さんは大事にしてるみたいだよ。でもエッチは全然してないって。』
「なんだ、そりゃ? それは、美沙季が聞いたの?」
『飲み会の時にね。〔まだ小寺さんとこはお盛んなの?〕と聞かれたから、答えずに部長はどうなんですか? って聞いたら、そう言ったのよ。』
「それで、ウチはお盛んですよって答えたの?」
『普通ですって答えたよ。だってお盛んじゃないもん。』
《むむっ! それなりに俺は頑張ってるぞって言いかけたがやめた。》
「そうだな、俺とのエッチより、部長2号との方が多いもんな。」
『もう! でも・・そういえば普通のエッチしてない気がするね。』
よく考えたら疑似プレイを始めてから普通のセックスは殆どしていなかった。疑似プレイの時に、部長に抱かれていると嫁が思っているなら、僕とセックスするより部長の方が圧倒的に多いのである。 第12話につづく
20190601
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第12話
第11話 20190601
疑似プレイの時に、部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)に抱かれていると嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)が思っているなら、僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)とセックスするより上地部長の方が圧倒的に多いのでだ。そう思いながらも、その日も疑似プレイをしたのは言うまでもありません。
「なあ、部長と会社でエッチするとしたら、どんなシチュエーションなら興奮する?」
『・・・ 給湯室かな・・・ 他の場所は人の気配が気になるからね。』
すんなり嫁が答えるとは・・・ 疑似プレイをしていなかったら、部長とエッチなんてありえないって言う筈だ。
「なんで給湯室なの?」
『鍵もかけられるし、廊下の奥だから・・・。』
「じゃあ今日は給湯室で部長に犯されるんだよ。」
『・・・ そんな事を想像したら・・・ 明日、給湯室に行ったらエッチな気分になっちゃうよ。』
「ならエッチな気分になって、部長を挑発してみなよ!」
『だめよ・・・ 昼間から悶々したら仕事が手につかないわ。』
「明日はさ、胸元の開いたブラウスを着て行けよ。」
美沙季の会社の事務服はベストとスカートは決まっているが、ブラウスは自前で白であればいいらしい。
『それはだめ・・・ 部長の視線がすごくいやらしいんだもん。』
「上地部長・・・ 美沙季のブラを見たら勃起するよ・・・ 部長も妄想で、美沙季を犯すんだろうなぁ。」
僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)は嫁の乳房をゆっくりと揉みしだきながら言った。
『あん・・・ いやらしいわ。』
「ほら、給湯室で今から犯されるよ。」
『あん・・・ あなたは私が部長に抱かれるのを想像するのが、そんなに興奮するの?』
「興奮するよ・・・ もし本当に上地部長に抱かれたら、最高に興奮するだろうな。」
『あん・・・ 変な人・・・ でも、そんなの絶対に無理よ。』
《うっ! 焦りすぎた・・・ ここは焦らずサッと流しておこう・・・。》
「いま、給湯室で後ろから抱きしめられたよ。」
僕は寝転んだままだが、嫁の身体を横向けにして後ろから乳房を揉みしだく。
『あん、だめ・・・ やめて!』
嫁は声を押し殺しながら言う。
〔美沙季君、やめてと言っても、こんなに濡らしてるじゃないか?〕
うなじ、乳房を入念に愛撫した後、僕はオマンコに手を伸ばして言った。
第13話へ続く
20190602
長14「マゾ亭主の性癖」第7回
第6回 20190531
『パパお願い、今日はここまでにして・・。』って妻(今宮京香:いまみや・きょうか:38歳)が言い、涙ぐんでいる顔が見えました。私(今宮陽一郎:いまみや・よういちろう:41歳)が、福島忠雄(ふくしま・ただお:53歳)さんの顔を見ると彼が頷きます。〔ご主人今日はこれで帰ります。あとはお二人でゆっくり楽しんでください。〕と言って、ベッドから降りると服を着て部屋から出て行きました。
私は申し訳ない気がしましたが、そのまま妻の身体を貪り続けます。妻が逝ったあとに抱き合っていました。
『パパごめんね。初めてで怖くなったの・・・。』
「興奮はした?」
『凄く興奮したの、ベッドに入って来た時・・握らされたのよ。』
「チンポを握らされたのか?」
『そう。』
暗くて全く見えてなかったのですが、そんなことされていたのです。
「チンポはどうだった。大きかったの?」
『大きくて硬かった。それに、イボイボがみたいなのがあったわ。』
私は知らなかったのですが、福島さんはシリコン入りのチンポだった。それを聞いて理由なく興奮します。
その日は、自宅で昼間のことを思い出すと、勃起してきて、我慢できず、妻をもう1度抱きました。京香も拒まず、熱いザーメンを受け入れます。妻も昼間のことを思いながら燃えていたのを、後で白状しました。
福島さんには、翌日にお礼の電話と途中で帰られたお詫びを伝えます。〔ご主人全然気にしなくていいですよ。楽しかったので、奥さま優先で無理せずこれからもお願いします。〕と、気にしていない感じで安心しました。
福島さんに抱かれるまでは行かなかったものの、初めてで3人でホテルに入り、しかもチンポまで握らされてて、妻の京香もそれなりの興奮してたことを知って満足です。このまま進めれば、最後まで行けると確信しました。しばらくは、最初の出会いの余韻を、夫婦で楽しみます。
それから、1カ月過ぎた頃に、妻に「また3人で会いたいな。」と、話しました。京香は『また会うの、恥ずかしいよ。』って答えますが、初めての時のような感じとは、違うのが声で分かります。私が「もう1度会ってみない?」と言うと、『本当に1度だけなの?』って
返事に1度ならいいと言う感じがします。 第8回へつづく
20190604
長14「マゾ亭主の性癖」第8回
第7回 20190604
あれから、1カ月過ぎた頃に、私(今宮陽一郎:いまみや・よういちろう:41歳)が妻(今宮京香:いまみや・きょうか:38歳)に「また3人で会いたいな。」と、話します。京香は『・・また会うの、恥ずかしいよ。』って答えますが、初めての時のような感じとは、違うのが声で分かります。私が「もう1度会ってみない?」と言うと、『本当に1度だけなの?』
私は妻の都合を聞き、また日曜日の同じ時間に会いたいと、福島(忠雄:ふくしま・ただお:53歳)さんに連絡しました。福島さんは、その日に他のご夫婦と会う約束があったようですが、奥さんに会えるならと、キャンセルしてくれます。それで会うまでに、福島さんとはいろいろ電話で相談していました。
2度目の実行日(日曜)、また、車で出発しましました。妻の京香はスカートと、白のブラウスです。胸の膨らみがまぶしい。
《下着は黒にさせました。それは福島さんの希望・・・ 京香は知らないのですが・・・。》
今度は、妻との会話もあり、京香もある程度覚悟をしている様子です。話しながら、約束場所に到着した。
今度は、地下鉄谷町九丁目の駅前で、福島さんを乗せて、前回と同じラブホテルへ。3階
の305号室に入ります。今回は、比較的夫婦とも落ち付いていました。夫婦だけでお風呂に入りますが、部屋のお風呂が前回より大きい。
妻は、朝シャワーを浴びていますので、軽く洗うと、私のいる湯船に入ります。いつものようにキスをすると、舌を絡めて来ました。私が、福島さんとの打ち合わせ通りに「一緒に入りませんか。」と声をかけます。〔いいんですか。〕と福島さんが入って来ました。
『電気を消して下さい・・。』って妻。電気は消えますが、ガラス張りの風呂なので部屋の明
かりで真っ暗にはなりません。福島さんは掛け湯をすると、湯船に・・・ 大きな湯船ですが、
3人だと狭くなります。京香を真ん中にして、前に私、後ろに福島さんでした。
薄暗いお風呂の湯船に、妻の白い裸身が浮かびます。私がキスを始めると、福島さんは無言で、京香の後ろから抱きつき、両方の乳房を撫でたり揉んだりしました。私に、キスされながらも、妻の唇から『アアー こんなの・・だめです・・・。』ってと甘い声が出ます。
福島さんが、うなじから耳たぶへと舌を這わせました。京香の性感帯を前もって教えていたので、上手に責めています。男ふたりに責められて、身体をうねらせながら、逃れようともがきますが、男ふたりに抱かれていては、どうしようもない状況でした。妻の身体の力が、抜けて行くのを感じたところで、私は湯船を出て行きます。これも、途中で京香とふたりにさせる福島さんとの約束通りでした。 第9回につづく
20190609
長14「マゾ亭主の性癖」第9回
第8回 20190609
妻(今宮京香:いまみや・きょうか:38歳)は男ふたりに責められて、身体をうねらせながら、逃れようともがきました。しかし、男ふたりに抱かれていては、どうしようもない状況です。京香の身体の力が、抜けて行くのを感じたところで、私(今宮陽一郎:いまみや・よういちろう:41歳)は湯船から出て行きました。
部屋に戻り、バスタオルで身体を拭きながら、私はガラス張りのお風呂を覗きます。福島忠雄(ふくしま・ただお:53歳)さんは、後ろから京香のうなじに唇を這わせながら、乳房を揉み、乳首をつまんでいました。妻が、主人以外の男に抱かれながら、声を出しています。福島さんが京香の右手を握り、もう大きく勃起しているチンポを握らせました。
妻はチンポを握らされたままで、手を離しません。私は、《なんで手を離さないんだ?》と思いながらも、《京香をもっと淫らにされたい。》自分がいました。福島さんは、妻がチンポをい手に、自分の手を重ねて、上下にしごかせます。
それから妻の唇を奪いました。福島さんが舌を絡めて京香も応じています。妻と他人男の、初めて見るディープキスでした。私は、京香と福島さんの濃厚なキスを見て、嫉妬でチンポがもうはち切れそうなほどにギンギンです。福島さんの手が、妻の下半身に伸びました。初めて福島さんが声を発します。〔奥さん凄いね・・・。もうジュクジュクだよ。〕
これ以上は、我慢が出来ず、風呂に入って行き京香を部屋に連れ出しました。私は、ベッドに仰向けに寝て、妻にフェラチオするように言います。京香は、四つん這いになり、勃起したチンポを咥えこみしゃぶりました。もう我慢できない感じです。
その時、部屋の電気が消されました。福島さんが入って来て、妻のお尻を撫でまわして、オメコに指を差し込みます。『ああ・・アアーー』って京香が喜悦の声を出しました。私が妻に舐め続けるように言うと、必死に頬張ります。
福島さんは、京香のオメコとクリトリスを責め続け、濡れた淫汁音が股間から響いていました。『ああーー いいーー 感じる・・。』私は、福島さんに嵌めるように合図して、妻の唇をふさぎます。同時に、福島さんが硬くなった亀頭をオメコに突き刺しました。
最初はコンドームを付けてでしたが、成り行きで生挿入になります。あのシリコンボール
入りの、逞しい生チンポが、愛する京香のオメコに入り、子宮に届くほどに、奥までを犯しているのでした。
妻は快感に身をゆだねて、『ああーー 逝きそうなの・・あなた助けて・・・!』私が「福島さんのチンポ嵌められてるんだよ。気持ちいいかい?」と必死で聞きます。『ああ・・・ あなた、いいの・・あなた・・逝きそう・・。』私はたまらなくなりキスしながら、乳房を揉みました。途中で入れ替わろうと相談していたのですが、そんな余裕がない状態です。 第10回へ続く
20190619
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第13話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第13話
第12話 20190602
「いま、給湯室で後ろから抱きしめられたよ。」
僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)は寝転んだままだが、嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)の身体を横向けにして後ろから乳房を揉みしだいた。
『あん・・・ だめ・・・ 誰か来たら・・・ 大変です。』
もう美沙季の頭の中は、給湯室で上地(宗盛:かみじ・むねもり:48歳)部長に身体中を弄りまわされている。
それにしても部長に犯されている状況なら、拒絶する言葉しか出ないはず・・・。しかし嫁の言葉は犯されているのではなく、誰かにバレる事を心配する言葉だった。完全に心の中では部長に身体を許した状態である。
その日僕は愛撫を長くせず、すぐにペニスを入れる事にした。(会社の給湯室では、そんなに長くセックス出来ません。)
〔さあ美沙季君、お尻を突き出しなさい。〕
上地部長に扮した僕が耳元で囁くと、嫁は従順に尻を突き出したのである。もう美沙季は言いなりで、部長のペニスが欲しくて仕方ない状態だった。
『ああぁ・・・。』
寝転んだまま、バックの体勢でペニスを突き刺すと嫁は声を出して喘いでいる。
〔美沙季君、声を出したら誰かに気づかれるぞ。〕
『あぁ・・・ は、はい。』
嫁は声を押し殺し返事をした後、口に手を当て喘ぎ声が出そうなのを我慢していた。
〔明日はもっと胸元の開いたブラウスを着てくるんだぞ。〕
『あん・・・ は、はい。』
〔いいな、絶対だぞ!〕
『あぅ・・・ はい・・・。』
そのままの体勢で声を押し殺し、美沙季は身体をピクピクさせて絶頂に達した。
〔もう、イッたのか? 美沙季君は感度が良くてドスケベだな。〕
『あん・・・ 部長・・・ そんな事言わないで下さい・・・。』
上地部長に抱かれていると嫁が思っているからこその言葉である。
そして、その美沙季の言葉が僕を興奮させてしまった。そのままの体勢で激しく腰を打ち付ける。
『あぅ・・・ だめっ・・・ 部長・・・ 激しくしたら・・・ 声が・・・ 出ちゃう。』
嫁は枕を握りしめ、口を手で覆い、大きな声が出そうなのを必死に我慢した。
第14話につづく
20190623
長14「マゾ亭主の性癖」第10回
長14「マゾ亭主の性癖」第10回
第9回 20190619
妻(今宮京香:いまみや・きょうか:38歳)は快感に身をゆだねて、『ああーー 逝きそうなの・・あなた助けて・・・!』私(今宮陽一郎:いまみや・よういちろう:41歳)が「福島(忠雄:ふくしま・ただお:53歳)さんのチンポ嵌められてるんだよ。気持ちいいかい?」と必死で聞きました。『ああ・・・ あなた、いいの・・あなた・・逝きそう・・。』私はたまらなくなり京香にキスをしながら、乳房を揉みます。
『アアアーーー だめー、もっともっと・・イク、イクッーーー』
妻の京香は、男二人の責めで、早々にアクメに達しました。彼女は燃え尽きたようです。福島さん自身はイッテ無いのですが、〔奥さんよかったですよ。最高の身体です。また、お願いしますね。〕と言って、最初の時と同じように部屋を出て行こうとしました。
私はもう少し楽しみたい気分だったで彼を止めたのですが、〔いえ今日は、ここまでにします。あとは夫婦で楽しんで下さい。〕と言いながら帰っていきます。私はネトラレ初体験の興奮が収まらず、その後に、初ネトラレを体験した妻のオメコに前から後ろから嵌めまくり、子宮の奥にザーメンを放出しました。お互い興奮と疲れで、仮眠をしてホテルを出ますと、外は薄暗くなっています。途中で子供の土産を買って帰宅しました。
初ネトラレ体験は、夫婦に刺激をもたらします。私は会社でも時々思い出して、股間を熱
くさせて、トイレに駆け込んでました。京香も、ますます色っぽくなって来ています。性生活も刺激を受けて、週1回のペースで励んでいました。
1カ月を過ぎると、また欲望がもたげてきて、「そろそろ、次どうかな?」と妻に話すと、『1回の約束でしょ。』って、はぐらかされます。そんな、ある日の日曜日に、福島さんから電話がありました。
〔ご主人、そろそろしたいんではないですか?〕
「はい、ただ妻のOKが出なくて・・。」
〔そうなんですね・・・。〕
福島さんに、妻と替わるように言われて、京香に替わります。しばらく、二人で話してから、私に替わりました。
〔奥さんはもう1回なら良いようですから、決まれば連絡下さい。〕
《なんで、OKしたか分かりませんが、理由はどうでも会えればいいのですから・・。》
「本当に良いのか?」と聞くと、『あと1回だけね。』って答えます。
それで、、7月の上旬、土曜日の夜6時に会うことにしました。子供にはコンサートに行くことにします。今度は難波駅前で会いました。車に乗せようとすると、福島さんが妻を後部座席に移らせて、ふたりで座りました。 第11回につづく
20190630
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第14話
第13話 20190623
『あん・・・ 部長・・・ そんな事言わないで下さい・・・。』
上地(宗盛:かみじ・むねもり:48歳)部長に抱かれていると嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)が思っているからこその言葉であった。そして、その美沙季の言葉が僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)を興奮させてしまう。そのままの体勢で激しく腰を打ち付けた。
〔美沙季君、そんなに気持ちいいのか?〕
『あん・・・ はい・・・ 部長・・・ 気持ちいいわ。』
僕は上地さんになりきり、身体を密着させ、耳を舐めながら言うと、嫁は身体を捩らせて言う。そして、少し強引に嫁の顔をこちらに向けさせ、激しくキスをしながらバックで突きまくった。
『あん・・・ んふっ・・・ 』
美沙季も激しく舌を絡め返して声を漏らす。実際に嫁が、こんなに激しく部長と舌を絡め合わせて給湯室でセックスをしたら・・・ そんな事を想像したら、僕の興奮が一気に昂まり射精しそうになった。
『あん・・・ 部長だめっ!』
もう我慢の限界で激しく腰を振ると、嫁もイキそうなのかキスをやめ、身体を捩らせ喘いだ。
『ああん・・・ 部、部長・・・ いっちゃう!』
その言葉と同時に僕も嫁と同時に絶頂に達する。
〔明日は胸元の開いたブラウスを着て来いよ・・・ これは部長命令だぞ!〕
少し息切れしながら、冗談っぽく言うと嫁はこちらを向き僕の胸に顔を埋めて言った。
『本当に着て行くの・・・ 変に思われないかな?』
僕が冗談っぽく言ったのに、美沙季は着ていく気である。
「大丈夫だ。部長を挑発してみなよ。」
『・・・ うん。』
たまらなく嫁が愛しくなり、頭を撫でながら、そのまま眠りについた。その次の日、美沙季は少し胸元の開いたブラウスを着て出社する。
ただ嫁のブラウスは控えめのブラウス。美沙季が選ぶ服は露出の少ない服ばかり。それにスカートも入学式とかで着るようなもので膝上が見えるくらいのが一番短いくらいだ。僕としては全然物足りないので、「ミニを買ったら。」と言っても買った事がない。僕としてはエロっぽいのも好きだが、嫁のように外観からは想像出来ないくらい淫らになるのが一番の好みである。 第15話へ
20190728
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第15話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第15話
第14話 20190728
僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)としてはエロっぽいのも好きだが、嫁(小寺美
沙季:こでら・みさき:29歳)のように外観からは想像出来ないくらい淫らになるのが一
番の好みだった。そういった意味では美沙季が理想のタイプとなるのだが・・・。本音は見た目のエロさも少し欲しい・・・。
嫁は脚が太いとか、スタイルが悪いとかと言う理由では無く(脚は程よく肉が付き、腰回りも素敵、ちょっとノロケ)、独身時代から控えめな服ばかり着ている。そんな美沙季が少しでも胸元が開いた服で冒険した事が嬉しくなり、今夜も頑張るかと心に決めた。
「それを着るの?」
『うん、おかしい?』
「ちょっと屈んでみてよ。」
少し前かがみになった嫁の胸元は立ち上がって横から見るとピンクのブラジャーがチラッと見えるくらい。
《これじゃ座ったままだと見えないかもな・・・。》
美沙季の胸元のボタンを一つ外すと、少しブラジャーが見えるようになるが、座ったまま
だと見えないかもしれない。
『えっ! こんなの恥ずかしいよ。』
「大丈夫だって、それ以上、胸元開いた服着てる人は、いっぱいいるよ。」
『だって、そういう人はタンクトップとかチューブトップとか着てるじゃない。』
「午前中だけ、ボタンを止め忘れてるフリしてくれよ。まっすぐ立ってたら全然、普通だからさ。」
『そうかなぁ・・・ じゃあ午前中だけよ。』
嫁は姿見で胸元を確認して納得した。
《そもそも前屈みになる事がそんなにあるのかな? 上地(宗盛:かみじ・むねもり:48歳)部長へお茶をもって行っても、胸元を気にしたらそんなに前屈みにならないだろうし・・まあ、見えなくても嫁自身の意識の問題だから良しとするか・・・。》
そして僕も出社して、昼休みに美沙季にラインをする。
「午前中どうだった? 部長は見てた?」
すぐに嫁からの返信があった。
『なんか、いつもより上地部長の視線が気になっちゃったわ。』
「午前中だけってのも、おかしいから午後もそのままで、よろしく!」
《何がおかしいかは分からないが、とりあえず押し切ろう!》 第16話へ
20190729
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第16話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第16話
第15話 20190729
僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)は昼休みに美沙季にラインをした。
「午前中どうだった? 部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)は見てた?」
すぐに嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)からの返信がある。
『なんか、いつもより上地部長の視線が気になっちゃったわ。』
「午前中だけってのも、おかしいから午後もそのままで、よろしく!」
『もう! 気が向いたらね。』
《仕方ないな。嫁に任せるか・・・。》
「今日もベッドで報告を待つよ。」
美沙季のためにエサ?を差し出すラインだった。
そして夜、ベッドに入って嫁に感想と状況の報告をさせる。
「午後からどうだった? 部長はジロジロ見てた?」
『・・うん、いつもより見られてた気がするわ。』
《そういう意識を嫁が持つだけでも充分だ。》
「足元に書類落として〔美沙季君拾ってくれないか?〕とか言われなかった?」
『そんな事を言うはずがないでしょ!』
「他に変わった動きはなかった?」
『・・今日、少し長めに肩を揉まれたの。』
少し間をあけて美沙季が答えた。
《それは確実に部長はブラを見に来てるではないか!》
「長めって、10分くらい?」
『もう! 長めって言ってもマッサージじゃないんだから・・。10秒くらいよ。』
「突然に肩もみ? 他の人がいる前で?」
『午後から営業の人がいない時だよ。〔その書類は順調?おっ!小寺さん肩凝ってるね。〕と言って、ここを少し指圧されたわ。』
首筋下のところを抑えながら嫁が言った。僕は美沙季を座らせてパジャマのボタンを外し、
昼間のブラウスと同じくらい開けた状態で後ろから肩を揉む。
《うん! これは間違いない!》
肩を強く揉むと服も上下するのでブラチラは余裕だ。パジャマが少し浮くと胸の谷間までハッキリと見える。
《恐るべし上地部長! 侮れないな。》
「美沙季、これは丸見えだぞ!」
『えっ? そうかな・・でもベスト着てるから、ダブつかないし見えてないよ。』
《そうかもしれないな・・でも安心させてはならないから、嫁を煽ろう。》 第17話へ
20190730
長2【“心”は私。“体”は他の男。(M男の告白)】第7話
第6話 20180804
『パパ・・・。』
妻(黒川法子:くろかわ・のりこ:43歳)には私(黒川彰浩:くろかわ・あきひろ:45歳)が何を求めているかはわかっているはずでした・・。20年も連れ添った仲なのです。
『・・パパが・・他の人に私が抱かれるのを・・好きなのはわかるけど・・・・。』
「嫌なら・・・。」
それから私は妻とじっくり話し合った結果、東京へと向かうことにしました。夜7時少し前にホテルにチェックインする私達。雑多な繁華街のネオンがホテルの窓から見下ろせます。眞島秀和:まじま・ひでかず:40歳)は仕事を終えてホテルに来る予定でした。オードブルを注文し眞島を待ちます。待つ時間の苦痛と興奮、妻も落ち着かない顔でした。ビールを飲む私、妻もあまり飲めないお酒ですが少し飲んで気分を落ち着かせようと努力しているようです。それから眞島からのメールが入り、ロビーまで迎えに行き部屋へと案内した。
眞島は部屋に入ると挨拶もそこそこにビールを飲みだす。2杯ほど立て続けに飲み、食べ物を口へ放り込みました。眞島が妻に、〔奥さん相変わらずお綺麗ですね、少し赤くなってますが飲んでますか?〕法子は『ええ、少し頂きました。』って、〔じゃお風呂に・・入ってきますけど、よかったら奥さんもご一緒にどうですか?〕と笑いながら言います。
妻が私の顔を見て判断を仰ぎました。私はビールを一口のみ、ゆっくりうなずきます。眞島は法子の手を取りバスルームへと消えようとした時、〔そうだ、奥さんも恥ずかしいだろうから、下着をつけて体洗ってくださいよ、下着姿でね・・。〕再度私の顔を見る妻。バスルームに消える2人。私にとっては下着姿で眞島の体を洗う法子を想像するほうが屈辱に思えました。それはまるで風俗の女を連想させます。
2人がバスルームに消えて数分がたちました。私は洗面所のドアを少し空けて覗きます。洗面所、脱衣ブース、そしてガラスドアの向こうが風呂場だった。湯気が立ち上がるガラスドアの向こうで、眞島が立ったままで妻に体を洗ってもらっています。私はドアをそっと閉じて椅子に座り2人を待ちました。妻がすぐに出てきます。白のバスローブ着で椅子に座りますが、私とは目を合わせませんでした。
しばらくして眞島バスタオルを巻いて戻ってきます。頭が濡れていましたが、立ったままビールを飲み干しました。〔じゃ奥さん。〕と言って法子を椅子から立たせます。眞島は妻のショーツに手を入れました。私の目の前2メートル。法子は背中を向けて眞島がこちらを向いています。妻の足を少し広げて触りやすい格好にしました。 第8話へ続く
20190802
長6≪MとS≫ 第20話
長6≪MとS≫ 第20話
第19話 20180129
浅尾琢己(あさお・たくみ:49歳)さんに胸をしつこいくらい揉まれ、妻(桐山成美:きりやま・なるみ:33歳)の脚が何度も組み変えるように動く。もちろんスカートに隠れている。私(桐山直哉:きりやま・なおや:36歳)の思い違いかもしれない。しかし、完全にそうとしか見えない動きを画面の中の成美は見せているのだ。
《この時、成美のスカートの中。さらにはパンティの中はどんな状態になっていたのだろう?》
「この時・・・もう濡れていたの?」と成美に問う。私が装着しているヘッドフォンからは音が流れている為に成美の返事は聞こえない。しかし、成美は私にその返事を返す方法を知っている。ビデオを見始めてから何度も繰り返している、私のペニスを握っている手に力を入れるという行為だ。
でも私の言葉を聞いてもその手に反応はない。「ん? 本当に濡れてなかったのか? 握っていてわかるだろ・・・ 俺は今成美を観てこんなに興奮しているんだ。正直に答えて・・・。この時感じてもう濡らしていたのか?」と、再度尋ねた私の言葉に成美は痛いくらいの力を込めた返事(合図)をしてきた。
《口内に浅尾さんの舌を受け入れ、胸や臀部を愛撫されていた時からそうであったのだろうか?》確かに私達はセックスの回数が減ってきていた。子供が生まれてからは行為そのものだけになっていたことが多かったかもしれない。浅尾さんの執拗なねっとりとした愛撫は、そんな成美の女の部分を引き出してしまったのだろうか?
画面の中では胸から手を離した浅尾さんの両手がセーターの裾を握っていた。〔さあ・・・背筋を伸ばすように立ってごらん。そう・・・いい子だ。〕感じ始めていた成美は浅尾さんのそんな言葉も素直に従った。
スカートを捲り上げた時と同じように、セーターがゆっくりと持ち上げられる。雪国育ちの白い成美の肌が露出し始める。大きな胸の膨らみが見え始めた時、成美は思わず両手で胸を隠してしまう。〔ダメだよ・・・成美さんは今胸を、私達に見せようとしてるんじゃないんだよ。桐山さんに見てもらうんだからね。〕と浅尾さんは成美の耳元で囁いていた。
おそらく浅尾さんは成美の弱い部分(Mの性質)をしっかりと見つけたのだろう。それは私のことを話し、私が喜ぶためと成美を諭すことだ。その浅尾さんの思惑は、あの車の中から見事な成果を上げている。その効果はセーターを捲り上げられようとしているこの時も変わらなかった。
第21話へ
20191130
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その8
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その8
その7 20180913
早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんのメールには、〔お店であんなに元気な沙羅ちゃんが、私の質問に目を潤ませながら、しっとり答えて行く姿・・初々しくて素敵です(笑)。〕とありました。〔大志くんとの夜の営みの話しになりました。猥談は以前からたまにしていたのですが、『早坂さんの名前を出して二人でしている。』って、初めて沙羅ちゃんの口から聞きました(笑)。〕
〔じゃあ、大志くんの性癖で、私の名前を出してエッチするの?〕
『はい・・・(笑)。早坂さんとしているつもりでしようって(笑)。ごめんなさい。』
〔いやいや(笑)。嬉しいよ(笑)。だって、沙羅ちゃんが、私の名前を口にしながら感じちゃうんでしょ? そりゃあ、興奮しちゃうなぁ(笑)。じゃあ、沙羅ちゃんは私とエッチしてる気持ちになるの?〕
『うーん・・・。なりません(笑)。やっぱり、大志君としているんです。でも、早坂さんの名前を出すと大志君が・・喜ぶから・・・。』
〔ええ!!! もっと想像してよ(>_<)。〕
『クスクス(笑)。わたし、あんまり想像力ないんです(笑)。』
〔じゃあさ、一度リアルに体験してみる?(笑) そしたら、次に大志くんと寝とられ妄想する時役立つかもよ?〕
『いやいや(笑)。それはダメです(笑)。』
スルーしようとする沙羅の表情を見て、〔行ける!〕とふんだ早坂さんはここでいきなり沙羅にキスをしたそうです。
〔・・・ねっ、簡単だろ。キス、イヤだった?〕
『・・・・・・・・・その、なんと言ったらいいか・・・・・・。イヤじゃないかな・・・。』
キスに驚いた今井沙羅(いまい・さら:21歳)は、ここから急におとなしくなり、雰囲気も変わったと早坂哲朗さんが言いました。沙羅は初めてのキスでおとなしくなる。早坂さんは、一気に攻めたい気持ちを我慢して、ゆっくり進めるように意識した。
早坂さんから視線を外し、うつ向いている沙羅・・・でも早坂さんは、沙羅の口角が若干上がり、機嫌が良さそうなのに安心したそうです。
〔ここじゃ、みんな居るね。行こうか? それとも、外が好きとかある?(笑)〕
『いえいえ(汗)。外なんて・・・・・・。』
外がダメ、っていう答えに早坂さんは満足し、沙羅の手をとり立ち上がらせると、二人で歩き出しました。この時、実は二人は初めて手を繋いだそうです。車まで行く途中、沙羅がトイレに行きたいと言い、トイレに寄りました。この時、僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)にメールをしたら、「よろしくお願いします。」と返事が来たので、早坂さんは安心したと言いました。報告をしたときに、「やっぱり止めます。」と言われたらどうしようかと思ったそうです。
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20191206
長14「マゾ亭主の性癖」第11回
長14「マゾ亭主の性癖」第11回
第10回 20190630
7月の上旬、土曜日の夜6時に会うことにします。子07供にはコンサートに行くことを口実にしました。今度は難波駅前で会います。車に乗せようとすると、福島(忠雄:ふくしま・ただお:53歳)さんが妻(今宮京香:いまみや・きょうか:38歳)を後部座席に移らせて、ふたりが一緒に座りました。
〔ご主人(今宮陽一郎:いまみや・よういちろう:41歳)、今夜は少しドライブをしましょう。阪神高速に乗ってください。〕
「はい、それじゃあ行きますよ。」
すぐに高速に入ります。
〔環状線を回りましょう。〕
少しすると、後部座席で京香の声がしました。
『いけません、こんなの・・・。』
バックミラーを動かして、後ろを見ると、妻のスカートの中に手が・・。今日は福島さんの指示で、京香はノーパンなのです。
初めからこれが目当てだったのでした。外は暗くなっていますが、誰かに見られているようで興奮します。それは妻も同じでしょう。私はスピードを落とし、運転に注意しました。福島さんは、ノーパンの、京香の下半身を弄りながら、妻の唇をふさぎ舌を吸い舐めまわします。
京香の甘い吐息が聞こえました。妻は、もう濡れているのでしょう・・。福島さんも興奮して、〔奥さんこの前コレでイカセてあげたんだから、舐めてください。〕と、ズボンを脱ぎ、既に勃起してるペニスを出しました。
〔昨夜、風呂に入って以来だから、臭うかもしれないですがね。〕
妻が言われるままに、その臭うチンポを咥えます。それは福島さんへの、初フェラチオでした。
〔おお、奥さん上手いね。たまらんよ・・。〕
福島さんが京香の頭を押さえつけて舐めさせます。先から根元まで舐めさせました。
「福島さん、そろそろホテルへ行きましょう。」
私はこれ以上は、事故を起こしてはいけないので阪神高速を降りて、生玉のホテルへ向います。
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20200107
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第17話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第17話
第16話 20190730
「美沙季、これは丸見えだぞ!」
『えっ? そうかな・・でもベスト着てたから、ダブつかないし見えてないよ。』
「でも部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)、美沙季のブラを見ようと企んで肩を揉んだはずだよ。」
『・・・うん、そんな気はする。』
「それで、美沙季はドキドキした? それともムラムラ。」
『・・・ドキドキした・・・。なんかね・・・変な妄想しちゃった。』
「ど、どんな妄想だ?」
『・・・少し長かったから・・・。このまま胸を触られたらどうしよう・・・って。』
《そんな事を昼間から妄想するなんて、やはり嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)はドスケベだな。》
僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)は嫁の後ろからパジャマの中に手を入れ言った。
「突然、こんな風に?」
『あん・・・そう・・・だめよ、次に肩を揉まれたら想像しちゃうよ。』
美沙季の言葉に一気にボルテージが上がり襲いかかってしまった。
「じゃあ午後からはエッチな気分で悶々してたんだろ?」
『あん・・・あなたが悪いのよ・・・いやらしい事ばかりするから・・・。あん・・誰でも妄想しちゃうよ。』
《いやいや、奥さん誰でも妄想しないはずだぜ!》
今日はオフィス内での疑似プレイである。素早く済まさねば営業マンが帰ってくるかもし
れない。決して二日連続の上、明日も仕事だから手を抜いてる訳ではなかった。
「美沙季君、そんなに挑発して、よっぽど俺にオマンコされたいんだね?「
わざと下品っぽく言ってみる。
『あぁ・・そんな・・・挑発なんてしてません。』
「ほら、今なら誰もいないから。」
嫁のパジャマとパンティを一気にズラしてオマンコに手を伸ばした。
『あん・・全部脱がしちゃだめぇ。』
《オフィスで脱がされた気でいるんだろうな・・・。やはり美沙季はドスケベだ。》
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20200111
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第18話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第18話
第17話 20200111
《昼間からエッチな妄想していたので、きっと悶々するのを我慢していたんだろうな・・・。》
もう嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)はグチョグチョに濡れていた。
「ほら、こんなに濡らして、すぐにでも僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)のオチンチンが欲しいんだろ?」
『あん・・・ す、すぐにでも・・・ ほ、欲しいです。』
以前より確実に美沙季は淫らさが増している。きっと嫁の願望には誰かに犯されたり、日常でセックスしてはいけない場所での行為が淫らになるスイッチなのだろう。そして、すぐに部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)のペニスが欲しいと言う嫁の言葉に僕は興奮してギンギンのペニスをオマンコにぶち込んだ。
『あん・・・ すごい・・・ いやらしい。』
〔美沙季君、何がいやらしいんだ?〕
『あん・・・ だって・・・ こんな・・・ いきなり入れられた事なんてないんです。』
《時には前戯無しも嫁にはありなのか・・・。》
やはり普段と違う何か、そしてイメージ出来る上地部長という存在が美沙季を淫らにさせているは確かだ。いつもと違う前戯無しのセックスでも簡単に嫁は絶頂に達しそうになっている。
《僕との疑似プレイでも、こんなすぐに絶頂に達するなら、もし本当に部長とセックスし
た時はペニスを挿入した瞬間に絶頂に達するんではないだろうか?》
オフィス内でのセックスという状況の臨場感を出す為、ペニスを抜き嫁を立たせて壁に押し付ける。そして片脚を持ち上げてペニスを挿入した。
『あん・・・ 部長だめっ・・・。』
僕にしがみ付き、不自由な格好で美沙季は悶える。疑似プレイをしなければ、こんな体位は絶対にしなかったであろう。特に家の中では。そのまま嫁の腰を引きつけて、激しく腰を振った。
美沙季は片脚で不安定なのと、快感から崩れ落ちそうなので、必死に僕にしがみ付く。
『あん・・・ 部長だめです・・・ ま、またイキそうです。』
〔ほら、イッていいよ、一緒にいこう。〕
僕はより一層、激しく腰を突き上げた。
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20200118
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第19話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第19話
第18話 20200118
『あん・・・ はい・・・ いく・・・ だめ・・・ いっちゃう。』
嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)がしがみ付きながらピクピクと震え絶頂に達した後、僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)も堪らず射精してしまう。グタッとした嫁を支えてベッドに降ろし寝転んで言った。
「美沙季、明日からは机で仕事してる時も思い出して悶々するかもな?」
『バカぁ・・・ どんどんエッチになっちゃうじゃない。』
いやいや、まだレベルMAXではないのか!
独身時代から新婚の時はセックスに積極的ではなかったのだが、子供を産んでからの嫁の性欲と淫らさの上昇は予想以上の嬉しさである。そして疑似プレイをしてからの嫁の淫らさは僕を興奮させまくり、この3カ月は嫁とのセックスが格段に増えた。
そして4月の一週目の金曜の夜、会社で花見があった時に美沙季と部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)の関係が少し動く。僕の会社も花見(場所は別)で会社のメンバーとワイワイやってると嫁からラインが入った。
『今、お花見終わったよ。この後カラオケに行こうって誘われてるけど行ってもいい?』
「部長と二人?」
『もう! 違うよ! 今は5人くらいが行くって言ってるけど、行っても大丈夫?』
「まだ僕は花見中だから遅くなると思う。行っといでよ。ちなみに部長は一緒?」
『うん、部長も一緒だよ。』
「カラオケ終わったら連絡してくれ。」
『終わったらラインか電話するね。』
この後、僕は花見どころではなく、嫁の事が気になって同僚達や上司の話はうわの空であった。
それから1時間程が過ぎ、嫁から連絡がある前に会社の花見が終わる。二次会に行く者達と帰宅する者達に別れたが、もちろん僕は帰宅組だった。
「今、僕は終わったから先に帰るね。部長に二人で遊びに行こうって誘われてないか?」」
とりあえず美沙季にラインをしてタクシーに乗ったが、しばらく待っても嫁からの返信が来ない。カラオケに行ってるからきづかないのか?それとも部長に口説かれてたりして、返信できない状況なのか?30分も経ってないが、寝取られ願望と疑似プレイのおかげで、正夢的な想像ばかりしてしまった。
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20200119
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その9
その8 20191206
車に移動、早坂(哲朗:はやさか・てつろう:43歳)さんがシートベルトをしようとする今井沙羅(いまい・さら:21歳)のあごをとり、深いディープキスをしました・・・。不意に入って来た早坂さんの舌に、沙羅は戸惑いながらも次第に舌を絡めて来たそうです・・・クチュックチュックチュッ・・・・・昼間の公園の駐車場の片隅。車の中という小さな個室の中に、二人の唾液の音だけが響きました。早坂さんはこの時、〔沙羅ちゃんの唇の柔らかさに驚いた!〕と未だに言います。
〔じゃあ、車を出すね。〕
『・・・・コクンッ。』
沙羅が無言で小さくうなずいたのを確認して、早坂さんは車を出しました。公園のすぐ近く、水族館の前にあるラブホテルを通り越してしばらく走り、沙羅のバイト先にいくらか近づいた所にあるラブホテルを選んだそうです。バイトの時間に間に合うようにとの早坂さんの配慮でした。
ホテルに車を停めると、ゆっくり歩こうとする早坂さんを駆け足の沙羅が急かす形で入ります。
〔そんなにあせらないで(笑)。可愛いなぁ(笑)。〕
『なに言ってるんですか?(汗) 恥ずかしいだけです(汗)。』
パネルの中から一番高い部屋を選んだ時、沙羅が『もっと下の方が・・・。』って云いました。早坂さんは、〔今日はね、沙羅ちゃんとの記念日になる日だから、こっちの方が良いんだ。〕と、それで沙羅は照れて、『すみません。』って謝ったそうです。
ホテルに入って、お風呂を溜めながら、しばらく早坂さんは沙羅の唇を堪能した。早坂さんいわく、〔何時間でも、キスをしていたい。〕というくらいお気に入りになったとのことです。確かに、ぷるぷるの唇は、サラサラのお尻と同じくらい気持ちいいパーツではありました。
お湯の溜まる音を聴きながら、クチュックチュッっとディープキスをしていた時に沙羅が恐る恐る早坂さんの背中に手を回します。その時、早坂さんはとても興奮し、キスをしながら目
を開けると、目をしっかり閉じて一生懸命舌を伸ばす小さな沙羅がとても愛しく思えたとメールに書いてありました。
お湯が止まり、二人でお風呂場に行く前に早坂さんは〔記念日だからね。〕と言って沙羅の写真を撮ります。振り向いた沙羅と、顔を隠した写真が僕の携帯に送られて来ました。ホテルの部屋をバックに沙羅の写真・・・。泣きそうな程のショックと、後悔と、興奮が僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)を襲います・・・。
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20200227
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その10
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その10
それから今井沙羅(いまい・さら:21歳)の服を早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんが脱がした。お湯に二人で浸かり、彼女を後ろから抱きしめながら温まると、沙羅を早坂さんが洗い始めます。早坂さんの言うには、タオルは使わず手のひらで、隅々まで洗った。早坂さんは、時おりキスを交え、沙羅の小さな喘ぎを堪能します。
お風呂から上がると、沙羅はベッドにモグモグと入った。早坂さんは部屋の照明やBGM
を調整し、ベッドに入ると沙羅を抱きしめます。〔沙羅ちゃんは、大志くんのために抱かれるんだからね。大丈夫だよ・・・。〕と言った。すると、『・・・はぁぁ・・・。緊張してますが、よろしくお願いします。』って、小さく答えたそうです・・・。
二人の初めての・・・ そして、僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)が夢見ていた寝とられセックスが始まりました。沙羅と早坂さんは、ベッドの中で裸で抱き合いながらキスをしたそうです。それが、始まりの合図でした。クチュックチュックチュッ・・・・ハァッハァッハァッ・・・・二人の唾液の音と、二人の呼吸音が、二人の興奮を手助けした。早坂さんのキスは、沙羅の頬、耳、首、鎖骨、と下がって行き、沙羅の乳首を転がします。
『はぁぅぅっ・・・。』って、初めて沙羅が喘ぎ声をあげました。沙羅の肌はツルツルして肌触りが良かったので、〔やっぱり若いね(笑)。〕と。早坂さんは、沙羅のカラダをいろいろと舐めて行きます。沙羅は声を聴かれるのが恥ずかしいと、胸を隠すのを断念して、口を押さえていたのでした。
早坂さんの舌は、沙羅の脇腹、へそ、脚の付け根、太ももと次第に降りて行きます。ガッチリ閉じていた脚を、早坂さんは優しく開き、いよいよ沙羅の股の間に潜り込みました。〔おおお・・・。すごいね(笑)。〕早坂さんは思わず呟きます。
その理由は、沙羅は、カラダが小さいからでしようか?体毛がとても薄いのでした。特に陰毛は薄くしか生えていないのです。また沙羅の陰毛は、細く柔らかく、やや茶色がかった毛でした。そのためか、沙羅のおまんこは毛に隠れず、ほぼ全容が見てとれるのです。
僕はクンニしやすくて良いと思ってましたが、沙羅は見られるのが恥ずかしいと言ってました。
〔綺麗だね。すごく濡れてるよ。けどやらしぃなぁ(笑)。〕
『やだぁっ!!』
閉じようとする脚を抑え、早坂さんはクチャックチャクチャ・・・ っと、音が立つよう空気を含みながら、沙羅のおまんこを舐めました。
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20200304
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その11
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その11
閉じようとする今井沙羅(いまい・さら:21歳)の脚を抑え、早坂(哲朗:はやさか・てつろう:43歳)さんはクチャックチャクチャ・・・ っと、音が立つように空気を含みながら、彼女のおまんこを舐めます。
『あっ、あっ、あっ、はぁぁっ、やっ、やっ、やっ、・・・・・・・・。』
声にならない声を沙羅が吐き出しました。早坂さんは、昂(たかぶ)る気持ちを抑えて、沙羅の声の変化を意識したと言います・・・
早坂さんが頃合いを見て、指を一本、彼女のおまんこに挿入しました。指をゆっくり動かしてびっくりしたそうです。沙羅の中が早坂さんの指にまとわりついて絡まる感じに動いたからでした。僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)はあまり経験がないので、沙羅のカラダが小さいからだと勝手に思っていたのですが、僕の時もそうでしたが、指を引き抜くときに中のヒダが追いかけて来るように感じるのです。
〔これは、すごいな・・・。初めてかも(笑)。〕
早坂さん曰く、どんどん愛液は溢れて来るのに締まりは変わらないおまんこに挿入する前から興奮してしまった。クリトリスを舌で転がしながら、指を出し入れし、中指のお腹で沙羅のイイ所を圧すと・・彼女はびくびくっとのけ反ったそうです・・・。
〔胸の大きな娘は鈍感って聞くけど、沙羅ちゃんがすごく感じてくれると男は嬉しいよね(笑)。自信がついちゃうよ(笑)。〕
と、いつだか、早坂さんは嬉しそうに僕に話してくれました。
『はぁぁぁ・・・! そこダメぇぇ・・・!!』
沙羅はのけ反り、あごを上げてびくびくっと痙攣しながら逝ってしまったそうです。僕の指ではそこまでの反応はありませんでした・・・。まるでAVの中のような彼女の反応に、早坂さんはフェラチオを飛ばして、ゴムを装着したそうです。この時、久しぶりに痛いくらい勃起したと言っていました。
早坂さんは大きく硬くなった亀頭を割れ目にあてがい、擦りながら焦らします。
〔沙羅ちゃん、いいの? 大志くんじゃないチンチンで気持ち良くなって。やめようか?〕
『ハァッハァッハァッ・・・・・・・・・・・・。』
〔沙羅ちゃんは、どうしたいの? このおチンチンいれたい?〕
『ハァッハァ、あの、お願いします・・・。』
その12へ
20200305
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第20話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第20話
第19話 20200119
『ごめん、携帯をカバンに入れてたから気づかなかった! 後1時間くらいで終わると思うから終わったら連絡するね。』
帰宅途中に嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)から返信があったが、本題の部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)に誘われたか?の質問の答えはなかった。
「部長に誘われたなら遊びに行ってもいいよ。」
僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)はそうライン文を打ち込んだが、美沙季に送る事を一瞬は躊躇する。“ええい!”と酒の勢いもあり、送信をタップした。
『もう! 誘われてるけど遊びに行ったりしません! 終わったら連絡するよ。』
《何? 誘われてるけど・・・ どんな誘われ方なんだよ? 二人きりなのか? それとも皆の目を盗んで? 強引にキスされたり露骨にホテルへ?》
もう頭の中は様々なシチュエーションがぐるぐる駆け巡る。僕は自宅に着き、とりあえず嫁を待つ事に・・・ と言うよりも、待つ事しか出来ない。とにかく美沙季からの連絡が待ち
遠しかった。
帰宅して30分くらいが過ぎた頃、嫁からラインが来る。
『解散したよ! 今から帰るね。』
美沙季に口説かれた状況を聞きたくて、僕はすぐに電話をかけたが、なかなか電話に出ない。留守電に繋がるが、すぐに愛想のない案内の声が聞こえた。
もう一度、電話をかけようとした時、スマホの画面に嫁の名前が表示され着信音がなる。
『もしもし、またバッグに入れてて、電話に出ようと思ったら切れちゃった。』
「それで、どんな誘われ方したんだよ? 二人きりだったのか?」
僕は上地部長に誘われた事しか頭になく、聞きたくて仕方がない。
『あのね今、タクシーに乗ってるから・・・ お家で話すわ。』
「うん、わかった。待ってる。」
美沙季との電話を切ったが、帰って来るまでの時間は、すごく長く感じた。
第21話へ
20200317
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第21話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第21話
『ただいま~。』
玄関のドアが開くと同時に、嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)の明るい声が聞こえた。僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)は立ち上がって、美沙季をリビングの入り口まで迎えに行き、おもむろに抱きしめキスをする。
嫁も抱きついて来た。
『お待たせ! はるくんは、お風呂入ったの?』
美沙季が微笑みながら僕に問いかけた 。
『まだだよ。それより部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)はどんなふうに誘ったんだ?二人きりで誘われたのか? キスとかされなかった?』
嫉妬より興奮が勝る。もう自分の頭の中で妄想した事を全部、口にするくらいの勢いで嫁に問いかけた。
『もう! ちょっと待ってよ! キスなんてしてないから。とりあえず座ろう!』
マシンガンのように問いかける僕に嫁が言う。それでb九hリビングのソファーに嫁と並んで座り、気持ちを落ち着かせながら嫁に質問した。
その日の出来事を嫁から聞いたが、会話形式だと僕の支離滅裂?な質問もあるのでまとめる事にする。まず花見のメンバーは他の部署と合同で忘年会のメンバーと同じだった。適当に二つの円になって座り、最初に上地部長とは対面に座る。その後、酒も進んでお酌をしたりで、席を移動した時に部長が美沙季の隣に座り、その後は花見が終わるまで隣で話をしていた。
花見での僕の質問と嫁の答え。
「何かセクハラはされなかったか?」
『部長にギュッと抱かれた。』
嫁はブラウスにカーディガン、四月といっても夜は少し寒い日もある。『少し寒いですね。』って嫁が言うと、〔僕が暖めてやるよ~。〕と、部長は冗談ぽく言いながら、美沙季の肩に手を回しギュッと抱き寄せた。
酒の勢いの冗談とはいえ、嫁は普段から疑似プレイで部長に抱かれている。現実の上地部長の身体に包まれ、この時に嫁が何も思わない筈はない。すぐに離れたらしいが、この時に美沙季は『ドキドキしてしまった。』って言っている。部長を毛嫌いしていた頃なら、ゾッとして手を軽く払うくらいはしてだろうから、すごい進歩だった。
第22話へ
20200318
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第22話
長8〖嫁がもっと淫らになれば〗第22話
花見での僕(小寺晴久:こでら・はるひさ:31歳)の質問と嫁(小寺美沙季:こでら・みさき:29歳)の答え。
「無意識にでも部長(上地宗盛:かみじ・むねもり:48歳)を挑発しなかったか?」
その日は僕の勧めもあり、少し胸元の開き気味のブラウス。上地部長が対面に座っている時、美沙季の座る位置からは手を伸ばさなくては届かない食べ物があった。
隣の人にも分けるため、嫁は腰を浮かせ片手を付いて、かなり前屈みになって皿を取った時である。《あっ! 胸が見えてしまう。》って思い、慌てて皿を取って座りなおした。少し四つん這いのような格好だから、かなりブラウスも浮いていた筈である。それは角度によってはブラチラと言うより、ブラジャー全体まで見えている可能性があった。
座りなおして気がつくと対面の部長の視線は美沙季を見ている。絶対にブラジャーを見られていただろう。ちなみに、この日の嫁のブラジャーはピンクだった。そして、花見が終わり、立ち上がって靴を履こうと思ったら、足場が悪くてよろける。その時には隣に立っていた部長にぶつかった。
上地部長が胸で受け止める。決してセクハラでボディアタックしたのではないらしい。嫁はここでも部長に両手で支えられ、親近感に似た心の動きがあった。花見での出来事はそれくらいで、誘われたのはカラオケに行ってからである。
結局、カラオケに参加したメンバーは7人。女性は嫁と他部署の事務員の2人だった。この事務員とは話す機会も飲み会の時だけで、特に仲が良いとかではないそうである。座った場所は部長の横、これは美沙季が座った後に部長が隣に座った結果だった。皆が酒と歌で盛り上がり、嫁は部長とデュエットも歌う。
その時、上地部長に肘を差し出され、断るのも変なので腕を組んだ。《いやいや! 別に断るののは変じゃないぞ!》と僕は思ったが言わないことにする。カラオケ中に部長が話しかけて来るので必然的に身体を寄り添うことになった。少し部長は酔っていて、上機嫌で嫁の肩に手を置いたり、内緒話をするのに嫁の肩を引き寄せたり、ベタベタ触られる。
手を握ったりとかは無かった。《でも知らない人が見たら、親密な関係と勘違いされそうだな。》って嫁は思ったくらいなので、かなりイチャついたような状態だったのだろう。この時点で部長は美沙季を口説く気満々だった筈である。
第23話へ
20200319
長14「マゾ亭主の性癖」第12回
第11回 20200107
「福島(忠雄:ふくしま・ただお:53歳)さん、そろそろホテルへ行きましょう。」
私(今宮陽一郎:いまみや・よういちろう:41歳)はこれ以上興奮すると、事故を起こしかねないので阪神高速を降りて、生玉(いくたま)のラブホテルへ向いました。
ホテルの部屋に入ると、この日は風呂に入らず、そのまま3人でベッド。照明も消さずに妻(今宮京香:いまみや・きょうか:38歳)を裸にします。そして、男ふたりも裸になりました。私が上半身、福島さんは下半身を責めます。乳首を弄りながら、うなじから、耳たぶを舐め、舌を吸いあげました。
福島さんが、クリトリスを舐めながら、指を差し込んで1本、2本、『あっ・・やめて・・おかしくなる。』って京香は強烈な快感が押し寄せているようです。私は妻にフェラチオをさせました。
同時に福島さんがアナルを舐めたようです。咥えたチンポを離して『イヤーだめー・・そこだめー。』って声をだしました。妻のアナルを開発しようとして、アナルバイブなど使ったこともありましたが、アナルSEXはしたことはありません。
福島さんは、移動して京香の顔の前に、ビンビンに勃起しているペニスを、私は初めて目近で見ました。妻の話していたシリコンボールが亀頭の近くに2,3個、根元にも数個あります。イボイボがゴツゴツしていました。うらやましいほど、亀頭が大きく立派です。
〔奥さん、こっちのも舐めてよ。〕と、鼻先に、透明の液を滴らせてる亀頭を突き付けてきました。京香が言われたとおりに、口に含みネットリと舐めます。〔気持ちいいね・・上手いよ、これは好いぜ・・。〕と、私もたまらずペニスを舐めさせました。妄想していたダブ
ルフェラです。何度も交互に舐めさせて、それから2人で口とオメコを交替しながら犯しました。
『アアアーーー、イイー、いいわいいわ・・。』
妻は福島さんに、オメコを突き上げられてのたうっています。福島さんも、たっぷりオメコの感触を味わいながら、激しく腰を使いました。
〔ご主人、奥さんの口に出していいですか?〕
「はい・・・。」
〔許可が出たよ。それじゃ出すぞ!〕
第13回へ
20200422
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その12
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その12
その11 20200305
早坂哲朗(はやさか・てつろう:43歳)さんはこの今井沙羅(いまい・さら:21歳)の反応に驚いたそうでした。それまでの消極的にさえ見える沙羅の反応に、自ら挿入を求めるとは思っていなかったようです。消極的な彼女にちゃんと言わせてから挿入しようと思っていようたので、ゾクゾクしたと言っていました。
〔そんなに欲しいんだ(笑)。可愛い顔して、スケベだね(笑)。じゃあ、彼氏じゃない、リアルチンチンを入れるよ。〕
沙羅のおまんこに、ピンクのイボイボコンドームを着けた早坂さんのペニスが、ゆっくり挿入されます・・・。
『ふっ、くぅぅぅんんん・・・!! ハァッハァぁぁああ・・・!!!』
小さな沙羅のおまんこには、初め早坂さんのペニス全ては入らなかった。それでもゆっくり挿入して行くと、沙羅があまりの快感に、目に涙をためて、(まだあるの? もう無理ですよ。)って、訴えるように早坂さんを見たそうでした。
その目は逆に、早坂さんのS心を刺激して、《この娘をめちゃくちゃにしたい!》とさえ思わせたのです。早坂さんはペニスを途中までで止めて、沙羅のおまんこが馴染むようにゆっくり拡げた。その間、沙羅は口を押さえ、声を我慢してましたが、沙羅の愛液で滑りを良くしたチンチンを出し入れし始めると、すぐに喘ぎ声をもらしたそうです・・・
〔沙羅ちゃん、すごい濡れてるよ(笑)。このチンチン気持ちいい?〕
『あぁぁぁん・・・ んんん・・・ あっあっあっ!!!』
早坂さんの問いに沙羅は、なかなか答えずにいると、早坂さんが徐々に動きを速め、彼女に深く入るようにカラダを密着させました。
『あああああ・・・! それダメ!!』
ぐちゅりっぐちゅりっぐちゅっぐちゅっぐちゅっ・・・・・・
『はあぁぁぁぁっ!!! あっあっあっあん!』
〔どう? リアルな浮気チンコは? 大志くんに見せてあげたいな(笑)。大志くん、きっと喜ぶよ。〕
その13へ
20200618
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その13
長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その13
その12 20200618
〔どう? リアルな浮気チンコは? 大志くんに見せてあげたいな(笑)。大志くん、きっ
と喜ぶよ。〕
『ダメ・・・。あっあっ、ダメっダっメっ・・・・・・・・・』
〔なんでダメなの? 大志くんのためにおチンチン入れてもらってるんでしょ? 違うの?〕
『はぁぁぁっ。そ、そうです・・・。』
〔大志くんに見せないなら、ただの浮気になっちゃうよ(笑)。それでいいの?〕
『ダ、ダメですっっ。でもっ・・・。』
彼女(今井沙羅:いまい・さら:21歳)は僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)に報告するのを渋ったようで、早坂(哲朗:はやさか・てつろう:43歳)さんは方針を変えました。
〔じゃあ、今日のことはまだ大志くんに言わないでおこうか?〕
僕には内緒でセックスしようと、誘ってみたのです。それに沙羅はこう答えました。
『ああぁぁぁ、はいっ、はいっ、お願いします。』
早坂さんのペニスの快感の嵐の中、沙羅は何度もうなずいたそうです。それを聞いて、僕はショックと嫉妬と興奮を覚えました。
パンっパンっパンっ・・・!!! 肉と肉のぶつかる音がホテルの中に響きます。早坂さんのピストンが速まるにつれ、沙羅の絶頂も近づきました。
『あっあっあっ!!! ハァぁぁああ・・・!!! イヤっ!!! 逝きますっ!!! 逝きますっ!!!』
沙羅の昂りとともに、早坂さんのピストンの速度が上がります。
パンっパンっパンっ・・・!!!
『はぁぁぁ・・・!! ごめんなさいっ!!! ごめんなさいっ!!! 逝くぅっ・・・・・・!!!』
彼女はカラダを弓なりに反らせて、口を大きく開けて逝ってしまいました。早坂さんは、沙羅のカラダを上から押さえながら、彼女の絶頂の波を楽しみます。そのとき沙羅のおまんこが、ぎゅうぅぅっと収縮するのがわかった。
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長11〖Mの彼女と彼氏の僕〗その14
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その13← 20200619
僕(森山大志:もりやま・たいし:28歳)と僕の彼女(今井沙羅:いまい・さら:21歳)
早坂(哲朗:はやさか・てつろう:43歳)さん
早坂さんは動きません。沙羅は目を閉じて、荒い呼吸を調えようと、白い胸とお腹を上下させています。沙羅の呼吸が修まりだした頃、早坂さんはゆっくりと、まだ怒張しているペニスを引き抜きました。
『はぅっ!!???』
沙羅は潤んだ目と紅く紅潮した頬のせいか、幼く見えたそうです。
〔沙羅ちゃん、大丈夫? 気持ちよかったかい?〕
『??? なんで?』
沙羅は困惑した顔で聞いたのでした。
『あ、あの。早坂さん、まだ。』
早坂さんは射精していません。
〔私なら大丈夫だよ。それより沙羅ちゃんは気持ちよくなれた?〕
沙羅はコクンっと小さくハッキリとうなずいた。そして、ゆっくりカラダを起こし、小さな手で早坂さんのチンチンをシゴこうとしたそうです。早坂さんは優しく沙羅の手を止めて、抱きしめてベッドに横になりました。
〔いいんだよ(笑)。今日は私のおチンチンを知ってもらうために来たんだから。〕
『でも・・。』
戸惑う沙羅を、早坂さんは優しく抱いて、時間までまったり沙羅のカラダを撫でていたそうです。
ヴヴヴヴヴ、早坂さんのアラームが鳴りました。沙羅がバイト先に向かうために準備する時間です。沙羅は閉じていた目を開け、早坂さんを見上げると、『ちゅっ』てフレンチキスを自らして来たのです。
『あの、今日はありがとうございました(笑)。』
その時の沙羅の笑顔がまぶしいくらいに可愛いかった。早坂さんは今でもそう言います。
初めての早坂さんとのセックスについて、沙羅からの報告はありませんでした。それで早坂さんから詳しく聞きたく、いつもより遅くに沙羅のバイト先である居酒屋へ行きましたが、この日は早坂さんはいません。沙羅はいつも通り、顔を赤くしながらちょこちょこ動いてました。そう、いつも通りだったのです。
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20200714