特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第8節9章 63
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第8節9章 63
〖3人プレイ〗
『あん!あんっ!あんっ!』って連続した妻(葵:あおい)の声の後、〔今のオッケーは違うだろ?淳平!〕って向井(浩人)さんの笑い声と、葵の凄く屈辱的な感じの溜息みたいな声が聞こえた。
それから、又、『あっ!あっ!あぁっ!』って葵が深く突かれている声。葵の“ハアハア”と息を切らせている声で俺(福山大輔)はメチャクチャ興奮をした。
葵の『嘘ぉ~』って声の後、向井さんの〔葵はバックが好きだよな。〕って声がして、白石淳平君の〚葵さん気持ちいい?〛2秒程して『あっ!あぁっ!気持ち、いいっ!ああぁっ!』って声。
ここら辺の気持ちは上手く説明できないけど、電話越しのザラザラした音でも葵が凄く感じているのが判った。〔葵レイプされてる気分?〕って声で喘ぎ声と一緒に、『淳平君とはしないって約束・・・・。』
『い、やぁ・・・。』っていう葵の声。それから『あっあっあっあっ!』って小刻みな声になって、『やだ、逝っちゃうよ。』って葵の声がして、すぐ『あっ逝くっ逝くっ!』って声の最中に、向井さんが〔電話は後にする?〕で、返事が無くて『あぁ・・・いくっ!いっちゃう!』って葵が喘ぐ。
10秒くらいして、淳平君が息荒くした声で〚やばい!葵さんの中めっちゃビクビクしてる。〛葵の『起き上がれない・・・。』って声。それでも、『大輔君にメールするぅ・・・。』って拗ねた声の後で、向井さんが〔電話してみれば?〕葵の『大輔君になんて言えばいいの?やだもう!』って声の後に、淳平君の笑い声。
向井さんが〔淳平とセックスしていいか?って訊けばいいんじゃないの?〕って冗談っぽく言っていた。『絶対に雰囲気で嘘とわかるよ。』って葵の声でまた淳平君が爆笑。
正直ここで向井さんからの電話か、メールが来るかなと思った。でも直後にスマートフォンがボスって音(ベッドに投げられた音。)で、向井さんが〔脚ひらけよ!〕って声と『えっ!?』って葵の声に続いて、『あんっ!あ・・・あっ・・!』って甘い喘ぎ声が聞こえた。
その後、向井さんが俺に聞かせたいのがこれだってのが判った。明らかに葵が甘えているのが判る声。暫く葵の甘ったるい声の後に、『やだ・・・ほんと気持ちいいっ・・・。』って聞こえる。
〔葵、気持いいの?〕って向井さんの優しい声の後に、同じ声のリズムで『やばい、すごく気持ちいい。気持ちいいの。』って葵の喘ぎ声と向井さんの笑い声。〚葵さんのおっぱい、ほんと柔らかいですね。〛と囁く淳平君の声もした。
淳平君が〚葵さんって色が白いし綺麗ですね。〛、向井さんも〔そうだろう淳平。葵は最近、すごく色っぽっくなってきてるんだ。〕〔なあ!葵そうだろう?〕って訊かれて葵は『あっあっ・・わかんないよ。』
そして、喘ぎながらも『後で大輔君にメールしていい?』って葵の声。〔いいけど。おれのがもう挿入ってると報告しろよ!〕って向井さんの声がして、直後に〔淳平さあ、ちょっと席外して、シャワー浴びて来いよ。〕って声。ここで電話が切れた。
ここら辺はもう、色々と複雑だった。はっきり言って俺は何も考えられなかった。はじめての3人プレイには凄く興奮していた。15分して向井さんのスマートフォンから電話。取ると、バックからのセックスと分かる音と葵の喘ぎ声。
〚あれ?葵さん凄く腰を使ってるね。〛と淳平君の笑い声に葵が『もう見ないで!』と抗議の声をあげている。『あっああ!あっああ!!』と高く喘ぎ、最後に『逝きそう。』ってゆっくりした葵の喘ぎ声の後に、〔逝ったの?〕と向井さんの問いに葵は答えられなかった。
〔つぎは淳平と逝きたいかな?〕って向井さんの声。何か明らかにセックスをしながらする会話なので『そんなことないよ!』って応える葵の声が浮いて聞こえた。〔でも逝きたいんだろ。〕って向井さんの苦笑って感じの声がして、無言の喘ぎ声。途中でキスしているのも判った。
『また、逝きそう・・。』って葵の声がして向井さんのぼそぼそって声の後、『逝かせてください。』って葵の声。また切羽詰った声ですぐに『あぁ逝くっ・・・。』って葵の声。それで、暫くしてまた電話が切れた。
実際の所、葵から電話来たのはそれから1時間後です。(結局≪淳平君としていい?≫メールは無かった。)『今からね向井さんの車で送ってもらうよ。』、「分かった気をつけて。」、『それでふたりは大輔君には挨拶しないで帰るからって・・。』、「了解です。よろしく伝えて。」電話が切れる寸前に『もう触っちゃだめだよ!』という声が聞こえた。
23時に(俺は時計を見ていた。)、頬を赤らめて葵が帰ってきた。「お帰り。楽しめた。」の問いかけに『もう~知らない。』俺が葵を抱きしめるとシャンプーの香りがした。『大輔君おなか減ったよね?ちょっと待ってね支度するからお風呂でも入ってよ。』それで俺はシャワーを浴びに行く。
遅い夕食を済ませて、暫くしてベッドに入った。そこで葵から今日の報告(但し葵の懺悔付き。)をじっくりと聞く。『淳平君に挿入れられちゃったって言ったら・・・大輔君は怒る?怒るよね?ごめんなさい。』と言って懺悔をしてくる。「そら怒るよ。連絡もなかっただろう。」と怒った(嘘だけどね。完全ではないが報告は入っている。)フリをした。
再び葵が『ごめんなさい。ごめんなさい。』と真剣に謝るから、俺は調子を合わせて「フェラチオだけじゃなかったの?どうしてそうなったか言ったら許してやる。」と詰問。
すると『なんか淳平君が凄くせがむから・・。』それに加えて、『断ると向井さんとも変な空気になっちゃうから・・・。』」と、葵の言い訳(首謀者の一人のくせに葵を完全に悪者にしている。)話を聞きながらセックスを続けた。「それで葵は気持ち良くなった?」、『ならないよ。大輔君が一番だもん。』と葵はするっと上手くかわして甘えてくる。
「3Pはしたの?」と質問すると、葵は暫し沈黙し、『許してね。そういう流れで・・・しちゃった。』俺が「もちろん初めてだよね?」、『そんなぁ・・はじめてに決まっているでしょ!』と、葵はすごく慌てた口調になった。
「淳平君は葵の裸を見て何か言ってた?」とたずねると少し真顔で、『お世辞だとは思うけど淳平君に〚きれいだね〛とほめられたの。』と告白する。今までと違う三人のプレイの詳細については、『凄く恥ずかしかったし、複雑な気分だった。』と簡単に伝えられただけだった。
向井さんからはメールがきた。≪ちょっと淳平が調子乗りすぎました。≫と謝罪していた。≪ただ葵ちゃん、苛められるのがやっぱ好きかもしれない。≫また、≪淳平に舐められながら〚毛を剃るぞ〛って言われて、興奮していたと思う。≫との事だった。そして、淳平君からも長文メールが来たけれど、落ち着いてから見ることにした。
2015/05/30
〖3人プレイ〗
『あん!あんっ!あんっ!』って連続した妻(葵:あおい)の声の後、〔今のオッケーは違うだろ?淳平!〕って向井(浩人)さんの笑い声と、葵の凄く屈辱的な感じの溜息みたいな声が聞こえた。
それから、又、『あっ!あっ!あぁっ!』って葵が深く突かれている声。葵の“ハアハア”と息を切らせている声で俺(福山大輔)はメチャクチャ興奮をした。
葵の『嘘ぉ~』って声の後、向井さんの〔葵はバックが好きだよな。〕って声がして、白石淳平君の〚葵さん気持ちいい?〛2秒程して『あっ!あぁっ!気持ち、いいっ!ああぁっ!』って声。
ここら辺の気持ちは上手く説明できないけど、電話越しのザラザラした音でも葵が凄く感じているのが判った。〔葵レイプされてる気分?〕って声で喘ぎ声と一緒に、『淳平君とはしないって約束・・・・。』
『い、やぁ・・・。』っていう葵の声。それから『あっあっあっあっ!』って小刻みな声になって、『やだ、逝っちゃうよ。』って葵の声がして、すぐ『あっ逝くっ逝くっ!』って声の最中に、向井さんが〔電話は後にする?〕で、返事が無くて『あぁ・・・いくっ!いっちゃう!』って葵が喘ぐ。
10秒くらいして、淳平君が息荒くした声で〚やばい!葵さんの中めっちゃビクビクしてる。〛葵の『起き上がれない・・・。』って声。それでも、『大輔君にメールするぅ・・・。』って拗ねた声の後で、向井さんが〔電話してみれば?〕葵の『大輔君になんて言えばいいの?やだもう!』って声の後に、淳平君の笑い声。
向井さんが〔淳平とセックスしていいか?って訊けばいいんじゃないの?〕って冗談っぽく言っていた。『絶対に雰囲気で嘘とわかるよ。』って葵の声でまた淳平君が爆笑。
正直ここで向井さんからの電話か、メールが来るかなと思った。でも直後にスマートフォンがボスって音(ベッドに投げられた音。)で、向井さんが〔脚ひらけよ!〕って声と『えっ!?』って葵の声に続いて、『あんっ!あ・・・あっ・・!』って甘い喘ぎ声が聞こえた。
その後、向井さんが俺に聞かせたいのがこれだってのが判った。明らかに葵が甘えているのが判る声。暫く葵の甘ったるい声の後に、『やだ・・・ほんと気持ちいいっ・・・。』って聞こえる。
〔葵、気持いいの?〕って向井さんの優しい声の後に、同じ声のリズムで『やばい、すごく気持ちいい。気持ちいいの。』って葵の喘ぎ声と向井さんの笑い声。〚葵さんのおっぱい、ほんと柔らかいですね。〛と囁く淳平君の声もした。
淳平君が〚葵さんって色が白いし綺麗ですね。〛、向井さんも〔そうだろう淳平。葵は最近、すごく色っぽっくなってきてるんだ。〕〔なあ!葵そうだろう?〕って訊かれて葵は『あっあっ・・わかんないよ。』
そして、喘ぎながらも『後で大輔君にメールしていい?』って葵の声。〔いいけど。おれのがもう挿入ってると報告しろよ!〕って向井さんの声がして、直後に〔淳平さあ、ちょっと席外して、シャワー浴びて来いよ。〕って声。ここで電話が切れた。
ここら辺はもう、色々と複雑だった。はっきり言って俺は何も考えられなかった。はじめての3人プレイには凄く興奮していた。15分して向井さんのスマートフォンから電話。取ると、バックからのセックスと分かる音と葵の喘ぎ声。
〚あれ?葵さん凄く腰を使ってるね。〛と淳平君の笑い声に葵が『もう見ないで!』と抗議の声をあげている。『あっああ!あっああ!!』と高く喘ぎ、最後に『逝きそう。』ってゆっくりした葵の喘ぎ声の後に、〔逝ったの?〕と向井さんの問いに葵は答えられなかった。
〔つぎは淳平と逝きたいかな?〕って向井さんの声。何か明らかにセックスをしながらする会話なので『そんなことないよ!』って応える葵の声が浮いて聞こえた。〔でも逝きたいんだろ。〕って向井さんの苦笑って感じの声がして、無言の喘ぎ声。途中でキスしているのも判った。
『また、逝きそう・・。』って葵の声がして向井さんのぼそぼそって声の後、『逝かせてください。』って葵の声。また切羽詰った声ですぐに『あぁ逝くっ・・・。』って葵の声。それで、暫くしてまた電話が切れた。
実際の所、葵から電話来たのはそれから1時間後です。(結局≪淳平君としていい?≫メールは無かった。)『今からね向井さんの車で送ってもらうよ。』、「分かった気をつけて。」、『それでふたりは大輔君には挨拶しないで帰るからって・・。』、「了解です。よろしく伝えて。」電話が切れる寸前に『もう触っちゃだめだよ!』という声が聞こえた。
23時に(俺は時計を見ていた。)、頬を赤らめて葵が帰ってきた。「お帰り。楽しめた。」の問いかけに『もう~知らない。』俺が葵を抱きしめるとシャンプーの香りがした。『大輔君おなか減ったよね?ちょっと待ってね支度するからお風呂でも入ってよ。』それで俺はシャワーを浴びに行く。
遅い夕食を済ませて、暫くしてベッドに入った。そこで葵から今日の報告(但し葵の懺悔付き。)をじっくりと聞く。『淳平君に挿入れられちゃったって言ったら・・・大輔君は怒る?怒るよね?ごめんなさい。』と言って懺悔をしてくる。「そら怒るよ。連絡もなかっただろう。」と怒った(嘘だけどね。完全ではないが報告は入っている。)フリをした。
再び葵が『ごめんなさい。ごめんなさい。』と真剣に謝るから、俺は調子を合わせて「フェラチオだけじゃなかったの?どうしてそうなったか言ったら許してやる。」と詰問。
すると『なんか淳平君が凄くせがむから・・。』それに加えて、『断ると向井さんとも変な空気になっちゃうから・・・。』」と、葵の言い訳(首謀者の一人のくせに葵を完全に悪者にしている。)話を聞きながらセックスを続けた。「それで葵は気持ち良くなった?」、『ならないよ。大輔君が一番だもん。』と葵はするっと上手くかわして甘えてくる。
「3Pはしたの?」と質問すると、葵は暫し沈黙し、『許してね。そういう流れで・・・しちゃった。』俺が「もちろん初めてだよね?」、『そんなぁ・・はじめてに決まっているでしょ!』と、葵はすごく慌てた口調になった。
「淳平君は葵の裸を見て何か言ってた?」とたずねると少し真顔で、『お世辞だとは思うけど淳平君に〚きれいだね〛とほめられたの。』と告白する。今までと違う三人のプレイの詳細については、『凄く恥ずかしかったし、複雑な気分だった。』と簡単に伝えられただけだった。
向井さんからはメールがきた。≪ちょっと淳平が調子乗りすぎました。≫と謝罪していた。≪ただ葵ちゃん、苛められるのがやっぱ好きかもしれない。≫また、≪淳平に舐められながら〚毛を剃るぞ〛って言われて、興奮していたと思う。≫との事だった。そして、淳平君からも長文メールが来たけれど、落ち着いてから見ることにした。
2015/05/30
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