特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第10節1章 70
特名 〖興奮と嫉妬と不安の狭間で〗 第10節1章 70
〖1年目の12月〗
それで、正月の時ですが、もう一回『貸し出し(11度目のプレイ)』をしました。今度は2泊です。色々と事情はあったのだけど、《そもそも妻の葵(あおい)が向井(浩人)さんとの泊りには抵抗ありなので理由を付ける必要がある。》2泊の間、完全に俺(福山大輔)は葵を手元から離した。《もちろん興奮と嫉妬が半端なかった。》
その切っ掛けは、向井さんと飲んだ時だった。正月には、2カ月忙しかった(当然にプレイもしていない。)葵の仕事が一段落するって話しをしていたら、向井さんから、〔三人で旅行とかどう?〕って話になる。
その話は、また、向井さんの誕生日が1月7日(やぎ座)というのもあって、誕生日を祝うっていうのも兼ねることにしている。<3連休の海の時>とは違って、〔1日先におれ(向井さん)と葵ちゃんが行くというのはどうだろう。〕っていう提案だった。
向井さんが、〔正直今年最後に我侭(わがまま)言わせてもらえればおれ主導の葵ちゃんと本気のセックスをしたいんですけどね。〕って言ったのが決めだった。
即決になったのも向井さんが〔そうしたい〕って言う事に俺が純粋に興奮したのもある。〔大輔さんと連絡しない状況で、葵ちゃんと一晩中セックスというのが出来ないかな?〕って具体的な提案をされる。〔まあ葵ちゃんが嫌って言うかもしれないけど・・。〕と、言い添えていました。
〔もちろん大輔さんがダメだったら、あきらめます。〕って言うので、俺は「向井さんがやりたいことなら、いいですよ。それにドキドキ感が今聞いただけで半端ないしな。」
そこで勢いつけて「やっぱり69(シックスナイン)もOKだよ。」って、話しをした。正直に「何か目茶苦茶嫉妬するけど、してやってくれ。」と伝えたら向井さんが〔あ、でも大輔さんがどうしても嫌だったらいつでも嫌って言って下さいね。〕とも話してくれた。
更に計画が進んだ結果、葵と向井さんとの泊まりは2泊とする。旅行全体は3泊か、4泊予定で取って、俺は3日目に合流する事にした。《つまり葵と向井さんが2泊するのだ。1泊は経験済みだが2泊目がどうなるのか不安だ。》
ただ葵には、事前では2日目に俺が合流するとした。それで、2日目にどちらかが{3日目になることを伝える}事にした。実際の所1泊の企画だけで葵が嫌って言う可能性もあったから、『嫌。』って言った時に初日から一緒に行くことが出来るようにはした。
葵は仕事が佳境の時だったが、旅行の企画自体は葵が大歓喜。更にスノーボード+温泉企画に大大歓喜。スキークロス(雪上の障害物競走とも言われ、4~6人の選手が同時にスタート、バンクやウェーブ、ジャンプなどをクリアし、最初にゴールしたものが勝ちという競技)っぽい事も出来るって事にも大喜びをしていた。
だけど、向井さんと一緒については、『旅行は大輔君と2人がいいなあ~。』と、ちょっと抵抗をされた。更に一日だけ向井さんと先に行くって付け加えると凄くエロい目をされる。でも向井さんの誕生日が近いのは葵も知っていたからこの旅行自体は断らなかっだ。
“2日目合流”についてはベッドの中で話しをしたのだが、
『それは、私が向井さんと1晩Hするって事なの?』と葵が俺のちんこを刺激してくる。
「・・・まあ、そうなるかも~。」
『いやいや、そういう意味でしょ。』
「でも本当に嫌なら断れるよ。」
『断ってもいいの?』と俺の顔をじっと見つめる。
「・・・それは葵にまかせるよ。」
『うーーん。大輔君はいつ来るの?』
「そうだな次の日昼ごろには合流かな。向井さんとはそういう話をしているけどね。」
『でも新年最初の旅行だよ。二人だけが良くない?』と葵は抵抗気味だ。
「・・・向井さんがスキークロスっぽい事も出来るって言っていたよ。」と俺はプッシュ。
『でも、やっぱりHはするのね?ほんとに大輔君はそれでいいの?』と甘い囁きとちんこへの刺激で全勃起の状態。「いいよ。」と俺。葵は『大輔君がいいなら・・。』と了解(この作業が葵には重要)しながらキスをしてきた。それから極甘のセックスをしながら⦅エッチな会話⦆を楽しんだ。
2015/06/23
〖1年目の12月〗
それで、正月の時ですが、もう一回『貸し出し(11度目のプレイ)』をしました。今度は2泊です。色々と事情はあったのだけど、《そもそも妻の葵(あおい)が向井(浩人)さんとの泊りには抵抗ありなので理由を付ける必要がある。》2泊の間、完全に俺(福山大輔)は葵を手元から離した。《もちろん興奮と嫉妬が半端なかった。》
その切っ掛けは、向井さんと飲んだ時だった。正月には、2カ月忙しかった(当然にプレイもしていない。)葵の仕事が一段落するって話しをしていたら、向井さんから、〔三人で旅行とかどう?〕って話になる。
その話は、また、向井さんの誕生日が1月7日(やぎ座)というのもあって、誕生日を祝うっていうのも兼ねることにしている。<3連休の海の時>とは違って、〔1日先におれ(向井さん)と葵ちゃんが行くというのはどうだろう。〕っていう提案だった。
向井さんが、〔正直今年最後に我侭(わがまま)言わせてもらえればおれ主導の葵ちゃんと本気のセックスをしたいんですけどね。〕って言ったのが決めだった。
即決になったのも向井さんが〔そうしたい〕って言う事に俺が純粋に興奮したのもある。〔大輔さんと連絡しない状況で、葵ちゃんと一晩中セックスというのが出来ないかな?〕って具体的な提案をされる。〔まあ葵ちゃんが嫌って言うかもしれないけど・・。〕と、言い添えていました。
〔もちろん大輔さんがダメだったら、あきらめます。〕って言うので、俺は「向井さんがやりたいことなら、いいですよ。それにドキドキ感が今聞いただけで半端ないしな。」
そこで勢いつけて「やっぱり69(シックスナイン)もOKだよ。」って、話しをした。正直に「何か目茶苦茶嫉妬するけど、してやってくれ。」と伝えたら向井さんが〔あ、でも大輔さんがどうしても嫌だったらいつでも嫌って言って下さいね。〕とも話してくれた。
更に計画が進んだ結果、葵と向井さんとの泊まりは2泊とする。旅行全体は3泊か、4泊予定で取って、俺は3日目に合流する事にした。《つまり葵と向井さんが2泊するのだ。1泊は経験済みだが2泊目がどうなるのか不安だ。》
ただ葵には、事前では2日目に俺が合流するとした。それで、2日目にどちらかが{3日目になることを伝える}事にした。実際の所1泊の企画だけで葵が嫌って言う可能性もあったから、『嫌。』って言った時に初日から一緒に行くことが出来るようにはした。
葵は仕事が佳境の時だったが、旅行の企画自体は葵が大歓喜。更にスノーボード+温泉企画に大大歓喜。スキークロス(雪上の障害物競走とも言われ、4~6人の選手が同時にスタート、バンクやウェーブ、ジャンプなどをクリアし、最初にゴールしたものが勝ちという競技)っぽい事も出来るって事にも大喜びをしていた。
だけど、向井さんと一緒については、『旅行は大輔君と2人がいいなあ~。』と、ちょっと抵抗をされた。更に一日だけ向井さんと先に行くって付け加えると凄くエロい目をされる。でも向井さんの誕生日が近いのは葵も知っていたからこの旅行自体は断らなかっだ。
“2日目合流”についてはベッドの中で話しをしたのだが、
『それは、私が向井さんと1晩Hするって事なの?』と葵が俺のちんこを刺激してくる。
「・・・まあ、そうなるかも~。」
『いやいや、そういう意味でしょ。』
「でも本当に嫌なら断れるよ。」
『断ってもいいの?』と俺の顔をじっと見つめる。
「・・・それは葵にまかせるよ。」
『うーーん。大輔君はいつ来るの?』
「そうだな次の日昼ごろには合流かな。向井さんとはそういう話をしているけどね。」
『でも新年最初の旅行だよ。二人だけが良くない?』と葵は抵抗気味だ。
「・・・向井さんがスキークロスっぽい事も出来るって言っていたよ。」と俺はプッシュ。
『でも、やっぱりHはするのね?ほんとに大輔君はそれでいいの?』と甘い囁きとちんこへの刺激で全勃起の状態。「いいよ。」と俺。葵は『大輔君がいいなら・・。』と了解(この作業が葵には重要)しながらキスをしてきた。それから極甘のセックスをしながら⦅エッチな会話⦆を楽しんだ。
2015/06/23
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